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Fターム[4F100EJ30]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | 機械的処理 (7,566) | 機械的加工 (5,188) | 切断、除去 (320)

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【課題】カール発生低減と低吸水性に優れる液晶ポリエステルフィルム、該フィルムを形成し得る液晶ポリエステル溶液組成物を提供する。
【解決手段】[1]液晶ポリエステル、イオン交換基を有するポリアミド酸および非プロトン性溶媒を含む溶液組成物。
[2]前記ポリアミド酸が、芳香族テトラカルボン酸二水和物誘導体と、2つのアミノ基と1つ以上のイオン交換基を併せ持つジアミン誘導体とから得られたポリアミド酸である[1]の溶液組成物。
[3]溶液組成物を、導体からなる層を形成する基材上に流延した後、熱処理して得られるフレキシブルプリント配線板用基板。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、意匠性が良好で、かつ生産性の高い化粧板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】平板状の基材の表面部及び四方の側面部を1枚の化粧シートで覆ってなる化粧板であって、基材の一組の両端部において該化粧シートが折り返され、接着剤を介して貼着されて覆われ、基材の他の一組の両端部が薄肉化されており、該薄肉化された部分がそれぞれ折り返され、接着剤層を介して基材に接着され、かつ該折り返し部の長さが基材の厚さ以上であることを特徴とする化粧板である。 (もっと読む)


【課題】表面に微細な凹凸模様を有する加飾成形品を製造する際に用いる成形同時加飾用のシートであって、加飾用シートそれ自身を製造する際、或いは、該シートを用いて加飾成形品を製造する際に熱や圧力を受けた場合でも、また、絞りの深い形状の製品に微細な凹凸模様を形成する場合でも、凹凸が変形したり消失したりすることなく所望通りの凹凸を確実に形成することのできる成形同時加飾用シートを提供すること。
【解決手段】片面の少なくとも一部にエンボス加工が施された熱可塑性樹脂製剥離シートのエンボス加工面側に熱可塑性基体シートが積層され、且つ該基体シートの剥離シート積層面とは反対側の面には加飾層が形成された成形同時加飾用シートである。 (もっと読む)


【課題】吸液速度及び柔軟性の優れた吸収体、並びに該吸収体を具備する吸収性物品を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収体は、パルプ繊維以外の捲縮を有する短繊維122から形成され、短繊維122は互いに融着していないウエブ12と該ウエブ12中に含まれる粒子13とを主体とし且つ該短繊維122以外の繊維を実質的に含んでいないコア層を少なくとも1層備えている。本発明の吸収性物品は、前記吸収体を具備する吸収性物品である。 (もっと読む)


【課題】断裁部分に単位光学形状の一部が残る場合であっても、その悪影響を低減できる光学シート、及び、これを用いた面光源装置、透過型表示装置、投射型表示装置を提供する。
【解決手段】単位光学形状151が方向Lに延在し、方向Lと略直交する方向に単位光学形状151が複数並べて配置された光制御シート15において、シート面の法線方向から見た外周形状を形成する断裁面の95%以上が、方向Lと5度の角度を持って交差するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物側にバリア層として蒸着フィルムを利用した高バリアタイプで、且つ最外層の熱可塑性樹脂層を光沢アップのために平滑なミラー(または、セミマット)タイプにしている液体紙容器において、該容器の表面の耐摩耗性を向上させた液体紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】紙を基材(1)とし、少なくとも、最外層が熱融着性を有する熱可塑性樹脂層(2)からなり、且つ平滑なミラー表面(または、セミマット)を有し、中間にガスバリア層(3)を設け、最内層に熱融着性を有するシーラント層(4)を順次積層した積層材料(A)からなる注出口(14)を有する頂部(11)、胴部(12)、底部(13)を備えた液体紙容器(B)において、前記最外層の熱融着性を有する熱可塑性樹脂層(2)の表面にマットニス層(7)を設けたことを特徴とする液体紙容器である。 (もっと読む)


【課題】シートを破断させるおそれなくシートに挟まれた伸縮部材を切断できるようにする。
【解決手段】上記上下両シートの少なくとも一方にホットメルト接着剤を塗工して、上下両シート930,910間に伸縮部材920を伸長状態で挟み込んで積層体940となし、凸部961群が配設されたエンボスヒートロール950と、対向ロール960との間に、前記積層体40を通過させ、エンボスヒートロール950の上記凸部961群により、上下シート930,910をヒートシールしてシール部を形成すると共に、このシール部に存在していた伸縮部材920を加熱して切断する。 (もっと読む)


【課題】密度の変化調整によってファイバーパッドに異なる機械性質(抗圧力度、通気性等)を与え、異なる製品の使用需要に応じることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造の提供。
【解決手段】スリットカット及び擦り揉みを行った後の連続する長細ファイバーネット101a,103aを一層もしくは一層以上の重畳層が連続して固定間隔を持つ長細ファイバーネットにし、その長細ファイバーネットを規則的な配列方式で連続する平坦ファイバーネット200a上に敷き、その組み合わせファイバーネットを皺折成型及び定型した後、横方向断面に異なる密度分布を持つ直立ファイバーパッド900aを形成させ、機械方向には連続する皺折構造を持つ通気ファイバーパッドを形成させ、同時に、異なる使用用途に基づいてその密度組成を変化させて、製品の各種機械性質を変えることにより、需要に応じさせることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産性及び品質を向上させることができ、かつ、製造コストを低減させることができる金属箔張積層板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本金属箔張積層板Aは、コア板1と、コア板1の表面及び裏面側に配置され、コア板1の面積よりも狭く形成された第1のプリプレグ2及び第2のプリプレグ3と、第1のプリプレグ2及び第2のプリプレグ3の表面側に配置され、コア板1の面積よりも広く形成された第1の金属箔4及び第2の金属箔5とを有する。コア板1は略長方形状に形成され、第1のプリプレグ2及び第2のプリプレグ3が配置されてない領域となる4つの隅部に、表面と裏面とを貫通する加工位置決め用の基準孔1aが形成されている。この基準孔1aに基づいて金属箔張積層板Aを所定の形状になるように裁断加工が行われる。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品並びにその製造技術を提供する。
【解決手段】基材2の天面にシート3を貼り付け、コーナー部に切り欠き4を形成してシートの4辺に、切り欠きで互いに切り離された第一側面貼付片3bと第二側面貼付片3cを形成し、その基材2を第一側面貼付片3bに平行方向に搬送しながら、進行方向に関して両側に位置する第一側面貼付片3bを基材側面2bに巻き込んで貼り付け、次に、第一側面貼付片3b両端の突出部3bcをコロ51で基材側面2cに貼り付け、その後、基材2を第二側面貼付片3cに平行方向に搬送しながら、前側に位置する第一側面貼付片3b両端の突出部3bcを基材側面2cに貼り付けると共に両側に位置する第二側面貼付片3cを基材側面2cに巻き込んで貼り付け、基材2の天面及び4側面をシート3で覆ったシートラッピング製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】基材2の天面にシート3を貼り付け、コーナー部に切り欠き4を形成してシートの4辺に、切り欠きで互いに切り離された第一側面貼付片3bと第二側面貼付片3cを形成し、その基材2を第一側面貼付片3bに平行なY方向に搬送しながら、両側に位置する第一側面貼付片3bを基材側面2bに巻き込んで貼り付け、次いで、基材を第一側面貼付片3bに直角なX方向に搬送しながら前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcをコロ46で基材側面2cに貼り付け、その後、基材2を反対方向に搬送しながら、進行方向に関して前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcと両側の第二側面貼付片3cを基材側面2cに巻き込んで貼り付け、基材2の天面及び4側面をシート3で覆ったシートラッピング製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】基材の組成や形状の制約を受けず、又、その表面に被覆する金属等(酸化物等を含む)の種類の制約を受けない含金属複合構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材2表面に、カーボンナノチューブ及び/又はカーボンナノファイバーの網目構造を消失性鋳型とし該鋳型の表面の外側に形成された含金属網目構造4を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、市場要望にも応えられる価格で製造することが可能であり、従来のポリエステルフィルムを用いたものに比べ高度な難燃性を実現し、かつ、柔軟性、取り扱い性および風合いにも優れる上に、廃棄時の環境への影響のない金銀糸製造用シートおよび金銀糸を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の金銀糸製造用シートは、ポリエステルフィルムの両面にポリイミド樹脂層が積層されており、かつ、その少なくとも片面に金属蒸着層が積層されていることを特徴とするものである。また、本発明の金銀糸は、かかる金銀糸製造用シートを細かく裁断してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 不良品の発生率を低下させつつ曲面部の曲率半径が極めて小さな積層体を得ることができる積層体を提供する。
【解決手段】 本積層体50は、基材51の表面及び側面に化粧材52を積層してなる積層体であって、前記基材の角側には第1切欠部53が形成されており、前記化粧材の裏面側の該第1切欠部と対応する部位には円弧状部を有する第2切欠部54が形成されており、該化粧材が該第2切欠部の該円弧状部で折り曲げられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱融着された周縁部の幅が狭い積層シート、及びこの積層シートを簡易に製造することができる積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】互いに熱融着が困難な不織布層11及びスポンジ層12の間に、不織布層11及びスポンジ層12夫々に対する熱融着が容易なホットメルトシート13を介在させ、熱融着部41及び切断部42を隣接して備えるシート製造装置4を用いて、不織布層11、ホットメルトシート13、及びスポンジ層12をこの順に下から積層させた状態で、熱融着部41による熱融着と切断部42による切断とを同時的に実行することによって、積層シート1を製造する。熱融着と切断とを個別に実行する場合に比べて、切断すべき位置に対するカッター42aのズレが生じにくいため、切断代を広く設ける必要がなく、この結果、積層シート1の熱融着された周縁部1aの幅を狭く形成することができる。 (もっと読む)


【課題】製品に加工する際および加工された製品を使用する際に熱可塑性樹脂層が簡単に剥がれることなく、使用後に人間の力程度で熱可塑性樹脂層を容易に剥離させることができ、且つ品質の安定した積層体を提供すること。
【解決手段】平滑化加工が施された表面を有する紙基材と、紙基材の平滑化加工が施された表面上に部分的に形成された非接着印刷層と、オレフィン系熱可塑性樹脂を押出コーティングすることにより紙基材の平滑化加工が施された表面および非接着印刷層上に積層されたオレフィン系熱可塑性樹脂層とを備え、紙基材とオレフィン系熱可塑性樹脂層とは弱接着され且つ非接着印刷層とオレフィン系熱可塑性樹脂層とは非接着されている積層体であって、非接着印刷層が積層体全面にわたって連続して存在することを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】皮膚との一定期間の接着後に、粘着シートの表面から適切な液体を塗布した場合に、刺激がなく容易に剥離することができる粘着シートを提供する。
【解決手段】網目状パターンを持つ粘着剤層と、該粘着剤層を支持している基材とを有する粘着シートであって、
前記粘着剤層は、前記網目状パターンの開口部の合計面積が前記粘着シートの面積を基準として15〜60%であり、前記開口部の長手方向の目合い(A)が0.5〜15mm、横手方向の目合い(B)が0.5〜3mmであり、但し、前記目合い(A)及び(B)はそれぞれ前記網目の開口部を構成する四辺形の対角線の長さであり、
前記基材は透水性を有することを特徴とする、粘着シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、偏光散乱異方性を有し輝度向上機能を有する偏光板保護フィルムと平板、直下型のバックライトとを組み合わせた液晶表示装置であって、光利用効率が高くかつ輝度むらが少なく、偏光板耐久性に優れる液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】偏光板に用いる偏光板保護フィルムが、セルロースエステルからなる光学的連続相と下記式(1)で定義されるアスペクト比が2以上のドメインを含み、該セルロースエステルのアセチル基置換度Xとプロピオニル基置換度Yが下記式(2)及び式(3)を満たし、該ドメインの長軸方向の配向角は、光吸収型偏光子の吸収軸方向に対して25°以内であって、かつ該バックライトが直下型であることを特徴とする液晶表示装置。式(1) アスペクト比=ドメインの長軸径/ドメインの短軸径、式(2) 2.3≦X+Y≦2.8、式(3) 0.0<Y≦2.8 (もっと読む)


【課題】高温域での線膨張係数が非常に低く、耐熱性、寸法安定性、耐水性、透明性、ガスバリア性に優れた粘土薄膜フィルム、その製造方法および粘土薄膜積層体を提供する。
【解決手段】粘土薄膜フィルムは、層間に疎水性を有する陽イオン物質を導入した粘土粒子よりなる粘土とビスアリールフルオレンを基本骨格とするエポキシ樹脂との複合物からなり、該粘土粒子が配向し、積層された構造を有している。 (もっと読む)


【課題】内層と外層とを積層してなる蓋材において、接着剤による接着強度をコントロールするなどの複雑な工程を要することなく、簡便に外層と内層とを安定した状態で剥離可能に積層できるようにする。
【解決手段】外層12を基材層12aとポリエチレン系樹脂層12bとから構成し、内層11を延伸ポリプロピレンフィルムからなる基材層11aと、熱接着性樹脂からなるシール層11bとから構成し、外層12のポリエチレン系樹脂層12bと内層11の基材層11aとが界面剥離可能にこれらを積層して蓋材10を形成した。外層12と内層11とが直接積層されているため、別途接着剤を用いる必要がなく、簡便に安定した状態で剥離可能とすることができる。この蓋材10を打ち抜いてなる蓋を、容器のフランジに高温度でヒートシールしても、外層12と内層11との界面に接着剤を用いていないため、剥離強度に変化が生じず、手で容易に剥離させることができる。 (もっと読む)


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