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Fターム[4F100EJ32]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | 機械的処理 (7,566) | 機械的加工 (5,188) | 切断、除去 (320) | 表面と垂直 (37)

Fターム[4F100EJ32]に分類される特許

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【課題】積層フィルムと被積層品とを積層し、積層フィルムが積層された積層品から積層フィルムの余剰部を切断する際に、高精度な積層成形が可能であり、なおかつ積層フィルムの余剰部の切断するための移載装置を含む切断工程が簡略化できる真空積層システムおよび真空積層方法を提供する。
【解決手段】積層フィルムNCFと下側のキャリアフィルムC1上を個別に搬送される被積層品Wとをバッチ式の真空積層装置12で積層し、積層フィルムが積層された積層品W1から積層フィルムNCFを切断する真空積層成形システム11であって、下側キャリアフィルムC1に積層フィルムが積層された積層品W1が載置された状態で、該積層フィルムが積層された積層品W1から積層フィルムの余剰部NCFaを切断する。 (もっと読む)


【課題】リサイクルのために回収された冷蔵庫の芯材にポリエステル繊維を用いた真空断熱材を使用している場合、ポリエステル繊維は破断伸びが大きく脆性破壊が生じにくい性質を有するので、破砕しようとしてもポリエステル繊維が伸びてしまい、破砕し難いという課題があった。
【解決手段】この発明の真空断熱材は、樹脂繊維集合体と、外包材とを備えた真空断熱材であって、樹脂繊維集合体は熱可塑性樹脂、エポキシ樹脂、及び、該エポキシ樹脂の光重合開始剤とからなる樹脂繊維から構成されており、樹脂繊維中のエポキシ樹脂は、1分子中にエポキシ基を2個以上有し、熱可塑性樹脂に対して0.1〜30重量%の割合で含まれており、樹脂繊維中の光重合開始剤は、紫外線照射によりルイス酸触媒を遊離し、エポキシ樹脂に対して0.1〜10重量%の割合で含まれているものである。 (もっと読む)


【課題】繊維質シートの上に少なくとも発泡剤含有樹脂層が積層された積層シートの製造方法であって、意匠性の低下の原因となる冷却用の製膜ロールを使用しない新たな製造方法を提供する。
【解決手段】繊維質シートの上に少なくとも発泡剤含有樹脂層が積層されている積層シートの製造方法であって、
円筒型ダイを用いて発泡剤含有樹脂組成物を円筒状に押出した後、空冷することにより円筒状の発泡剤含有樹脂層を得る工程を含むことを特徴とする積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤層への巻き跡の転写が抑制され、被着体に接着剤層を貼り付ける際に空気の巻き込みによるボイドの発生が抑制される接着シートを提供する。
【解決手段】長尺の剥離基材1と、前記剥離基材上に、分散配置され、部分的に形成された接着剤層2と、前記接着剤層を覆い、且つ、前記接着剤層の周囲で前記剥離基材に接するように形成された粘着剤層3とを有する接着シートであって、前記接着剤層が分散配置されていない剥離基材上に、接着剤層と同じ厚み、もしくはそれ以上の厚みを持つ支持層を有した接着シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、易開封性蓋材において、蓋材のバリア性、密閉性を保ったまま、開封きっかけ強度を下げることである。
【解決手段】基材層、バリア層、ヒートシール層の順で積層されており、ヒートシール層にのみ微細孔が穿孔されていることを特徴とする蓋材である。また、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、ヒートシール層を貫通しない深さを有することを特徴とする蓋材である。また、前記微細孔は、ダイヤモンドロールによる穴あけ加工、またはレーザーによる穴あけ加工、または金属刃を用いたハーフカット加工のいずれかまたは、これらの混合加工により穿孔されたものであることを特徴とする蓋材である。またさらに、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、蓋材の剥離開始部分のみに設けられていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】粘着層へのゴミ等の異物の付着が抑制された表面保護フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】共押出しインフレーション法により少なくとも基材層構成樹脂と粘着層構成樹脂とを環状ダイから押出し、外層に基材層構成樹脂が配置され内層に粘着層構成樹脂層が配置されたチューブ状積層フィルムを得、次いで、チューブ状積層フィルムを平坦化して2枚の積層フィルムの粘着層同志を重ね合わせた後、所定形状に打ち抜き加工することにより2枚の積層フィルムの粘着層同志を剥離可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア膜を破壊することなく、長尺なガスバリアフィルムを切断して、カットシート状のガスバリアフィルムを製造する。
【解決手段】長尺なガスバリアフィルムを幅方向に切断して、その後、幅方向両端部の切断を行うと共に、切断を、切断線と直交方向の一方のガスバリアフィルムを保持することなく行い、あるいは、点接触の切断手段を用いることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリシラザンを原料とするか、ポリシラザンの塗膜を改質したガスバリア性層かなるバリアフィルムの断裁時に、バリ・クラックの発生の少ないバリアフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面上にポリシラザンを含有する塗布液を塗布、乾燥してポリシラザン膜を形成後、該基材の塗布面側から真空紫外光を照射して該ポリシラザン膜を硬化するバリアフィルムの製造方法において、該バリアフィルムの断裁部と非断裁部の硬度を異なるように硬化後に、該断裁部を断裁することを特徴とするバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造歩留まりが高く、剥離フィルムの製造コストを低減することが可能であり、平滑で優れた剥離性および機械的強度を持ち、低価格で高品質の剥離フィルムを実現することが可能な剥離フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】切断後に基材フィルムとなる幅広フィルム20bの表面に、幅広フィルム20bの長手方向に沿って連続して複数列の重合体層22を所定の隙間間隔で形成する。幅広フィルム20bの表面に長手方向に沿って連続して設けられた重合体層22が形成されていない未形成部分24bを、その長手方向に沿って切断し、それぞれ両側に未形成部分24を持つ複数の剥離フィルム25を形成する。重合体層22は、(メタ)アクリレート成分の硬化物を含む層と、該層の前記基材フィルム側とは反対側の表面の一部を被覆するシリコーン重合体成分を含む膜と、を有し、シリコーン重合体成分は、(メタ)アクリロイル基および/またはビニル基で変性された変性シリコーンオイルの重合体である。 (もっと読む)


【課題】 発熱部品、筐体を含むスペースの狭い電子機器において、発熱部品からの熱を効率的に拡散し、筐体の表面温度低減に優れたグラファイト複合フィルムを提供する。
【解決手段】 高分子フィルムを熱処理して作製されるグラファイトフィルムであって、該グラファイトフィルムの内部にグラファイトフィルムの面に対して平行な空間が形成されたグラファイトフィルム、およびこれを用いたグラファイト複合フィルムである。 (もっと読む)


【課題】金属めっき層を保護するとともに、金属めっき層の表面の金属光沢を装飾要素として取り入れることが可能であり、且、多種多様な装飾を安価に施すことができる製品、及び、製品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る製品は、製品本体部10と、金属めっき層20と、樹脂層31とを含む。製品本体部10は、金属材料を主成分とする棒状体である。金属めっき層20は、表面200に金属光沢を有し、製品本体部10の外面100を覆っている。樹脂層31は、熱硬化性樹脂と、接着成分とを含有し、金属めっき層20の表面200に接着され、その表面310から金属めっき層が透けてみえる。 (もっと読む)


【課題】 簡便で加工設備に依存せず、高硬度のハードコートフィルムについても容易に加工できるハードコートフィルムの加工方法を提供する。
【解決手段】 基材10の少なくとも片面に、鉛筆硬度が3H以上のハードコート層20を有するハードコートフィルムを加工する方法であって、硬度が0.15GPa以上であるベースフィルム31に前記ハードコート層20に対する粘着力が45〜1500mN/25mmである粘着層32を有する保護フィルム30を、前記ハードコートフィルムの前記ハードコート層20の面に貼付した状態で加工する。 (もっと読む)


管状の複数の開放セルのそれぞれを区切り、幅(W)、長さ(L)および厚さ(T)を有し、且つシート材料に渡って全体として平行な第1の方向(DLまたはDW)に延びる複数の間隔の空いた波形(2、3)を有するシート材料から成り、全体として管状の隣接する複数の開放セルを有する少なくとも一部が半開の構造において、構造の管状の開放セルの全ては、シート材料における予め定められた位置において、波形を全体として横断する第2の方向(DWまたはDL)に延びる折り畳みライン(10、11)に沿って、自身の上にまたは自身に向かって折り畳まれる1つの一体型シート(1)という折り畳み可能なシート材料によって区切られる。そのような構造を製造する方法において、シートは、当該折り畳みラインを形成する相互に位置合わせされ間隔の空いたスロット(10A、11A)のセット(10、11)の少なくともいくつかに沿って交互に反対の方向に、自身に向かってまたは自身の上に繰り返し折り畳まれる。
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【課題】裂けやすく脆いフィルムでも、切断端面にバリやクラックの発生が少なく、かつロール状に巻き取ったときの端部耳立ち等が原因による端面の割れやたるみが少なく、該フィルムロールおよびその後加工の工程における生産性安定性に優れた、特に偏光子保護フィルム等の光学用途に好適な樹脂フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】幅方向両端部における切断部の盛り上がり量が5μm〜30μmの樹脂フィルムと、少なくともその片面側に積層した、該樹脂フィルムよりも幅が狭い保護フィルムとが巻き取られた樹脂フィルムロールとする。 (もっと読む)


本発明は、処理時に辺縁部が破断するリスクが低い、補強された境界部および辺縁部を有するフィルム、そのようなフィルムを製造する方法、そのようなフィルムを製造するためのデバイス、および、そのようなフィルムの使用に関する。
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【課題】熱伝導性及び厚み精度に優れた放熱シートが得られ、製造時のシート物性の変化を抑制することも可能な放熱シートの製造方法を提供する。
【解決手段】グラファイトシート13及びゴムシート12が粘着剤層14を介して繰り返し積層された積層体を得る工程(I)と、上記工程(I)で得られた積層体をグラファイトシート13のシート面に対して略垂直方向にウォータージェット切断機を使用して切断する工程(II)とを含み、上記積層体におけるグラファイトシート13は、グラファイト結晶のa−b面とグラファイトシート13のシート面とが略平行である放熱シート11の製造方法。 (もっと読む)


【課題】切断面の金属のバリおよび切りくずを容易に取り除く。
【解決手段】補強材としてのガラス繊維21aおよび21bを含むガラエポ基板104、ガラエポ基板104の表面に積層される多層配線樹脂層103および金属反射体102、並びに、ガラエポ基板104の裏面に積層される裏面電極108が、ガラエポ基板104の表面に垂直な方向に個々に切断されることにより作製される金属積層基板であって、ガラス繊維21aおよび21bの繊維径は4μm以上かつ5μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 積層成形容器における成形容器の密着性を軽減すると共に、成形容器の手離れが向上する打抜きシートを提供する。
【解決手段】 二軸延伸ポリプロピレンフィルムよりなる第1合成樹脂フィルム15の一方面上に印刷層として印刷インキ16が形成される。印刷インキ16を覆うように第1合成樹脂フィルム15の一方面上に押出法によってポリブチレンテレフタレート(PBT)よりなる第2合成樹脂フィルム18が全面に形成される。第1合成樹脂フィルム15の下面には高分子性の帯電防止剤19が塗布され、第2合成樹脂フィルム18の上面には離形コート剤20が塗布される。このようにして形成された第2合成樹脂フィルム18を複数枚重ね合わせた状態でこれを打抜いた後、プレス成形することによって多数の食品容器となる積層成形容器が形成される。 (もっと読む)


【課題】研磨領域と光透過領域との間からのスラリー漏れを防止することができる研磨パッドを製造する方法を提供する。
【解決手段】透明樹脂部材を一次加熱処理した後に、切断して光透過領域10を作製する工程、前記光透過領域10を二次加熱処理する工程、気泡分散ウレタン組成物11を調製する工程、面材8を送り出しつつ又はベルトコンベア9を移動させつつ、該面材8上又はベルトコンベア9上の所定位置に光透過領域10を温度調整して配置する工程、光透過領域10を配置していない前記面材8上又はベルトコンベア9上に気泡分散ウレタン組成物11を連続的に吐出する工程、吐出したウレタン組成物11上に別の面材又はベルトコンベアを積層する工程、厚さを均一に調整しつつウレタン組成物11を硬化させることによりポリウレタン発泡体からなる研磨領域を形成して研磨シートを作製する工程、及びシートを裁断する工程を含む研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来技術では得られなかった優れた機械特性を有するポリアミド樹脂製構造物およびその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のポリアミド樹脂製構造物は、ポリアミド樹脂(A)が補強繊維シート(B)に含浸されたシート状物に、ポリアミド樹脂またはポリアミド樹脂組成物(C)からなる構造物が接着されてなる構造物であって、該ポリアミド樹脂(A)が、アルコールに可溶であることを特徴とするものである。
また、かかる本発明のポリアミド樹脂製構造物の製造方法は、ポリアミド樹脂(A)を溶媒に溶解させてなるポリアミド樹脂(A)の溶媒溶液を補強繊維シート(B)に含浸した後、該溶媒を揮発させて、ポリアミド樹脂(A)含浸シート状物を得た後、このシート状物にポリアミド樹脂またはポリアミド樹脂組成物(C)からなる構造物を接着させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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