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Fターム[4F100EJ61]の内容

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【課題】自動車用鋼板として用いられる冷延鋼板および熱延鋼板の耐型かじり性と塗装後耐食性を高度に両立する鋼板を提供する。さらに、高強度鋼板の耐型かじり性と塗装後耐食性をも満足させることが可能な鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板表面上にリン酸マンガンを主体とする化合物が2〜50%の面積率で被覆されていることを特徴とする耐型かじり性および塗装後耐食性に優れた鋼板である。前記リン酸マンガンを主体とする化合物が、平均粒径が3μm以下の粒状化合物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、従来のようにセラミック膜を繰り返し積層しなくとも、高いバリア性能を達成できるガスバリアフィルムを得ることにあり、また該ガスバリアフィルムを光取りだし効率が優れた有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材として用いることにあり、また、該有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材を用いて光取り出し効率の改善された有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることにある。
【解決手段】 樹脂フィルム上にセラミック膜を少なくとも1層以上有するガスバリア性フィルムにおいて、該樹脂フィルムのガスバリア性能が、水蒸気透過係数で1×10-4g・m/m2/day以下及び酸素透過係数で1×10-4cc・m/m2/day以下であることを特徴とするガスバリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不純物粒子の混入がなく、非常に安定した製造を可能とし、かつ過酷な環境下で保存されても密着性に優れ、良好な透明性、ガスバリア耐性を備えたガスバリア性フィルムの製造方法と、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材の製造方法及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム上に、該樹脂フィルム側から密着膜、セラミック膜及び保護膜を順次形成するガスバリア性フィルムの製造方法において、該密着膜、該セラミック膜及び該保護膜が、同一組成物から構成されている薄膜形成ガスを用いて形成されていることを特徴とするガスバリア性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 微細配線に必要な信頼性の向上の為に、高いピール強度を持つポリイミド金属積層板を提供する。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面の表面が電子サイクロトロン共鳴法を用いたプラズマにより処理されたことを特徴とするポリイミドフィルム、及び該ポリイミドフィルムの片面もしくは両面に少なくとも1層の熱可塑性ポリイミド層を設け、該熱可塑性ポリイミド層に金属層を形成したことを特徴とするポリイミド金属積層体及びその製造方法 (もっと読む)


【課題】 屈曲しても優れたガスバリア性を維持することで長寿命を達成できる有機デバイスを提供すること。
【解決手段】 プラスチックフィルム基材上に、無機バリア層とポリマー層からなる積層バリアユニットを少なくとも一つ有しており、前記無機バリア層が2種以上の金属酸化物より構成され、38℃・相対湿度90%における水蒸気透過率が0.005g/m2/day以下であるガスバリアフィルムを用いて有機デバイスを製造する。 (もっと読む)


【課題】
バリア性と透明性に優れ、内容物の直接接触によるバリア性の低下が発生しにくいプラスチック製容器を提供すること。
【解決手段】
少なくとも、プラスチック製容器の内面に無機酸化物膜をプラズマCVD法により形成して、その無機酸化物膜に、電子密度が1×1014−3から1×1018−3である水素プラズマ処理をすることにより、イオンを含む内容物を充填しても、長期間ハイバリア性を保持できる包装体を得ることを可能とした。 (もっと読む)


第1材料の第1層10、38と、第2材料の第2層16、40とを連続接合して、前記第1層と第2層を備える包装ラミネート44、48を生産することに関連する方法。本発明によると、前記第1層10、38の自由表面及び/又は前記第2層16、40の自由表面が、プラズマ処理24と火炎処理20の両方を受け、その後、前記自由表面が一緒に接合される12、14。本発明は、そのように生産された包装ラミネート、及びそのような包装ラミネートから製造された包装容器にも関する。
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本発明は、発色剤、有機金属化合物のアミン塩、バインダー、溶媒、および場合によりさらなる成分を含む基材マーキング用コーティング組成物であって、該有機金属化合物のアミン塩が、式(I)[式中、Xは、ケイ素またはホウ素であり、EおよびFは、同一または異なり、a、b、c、d、e、f、g、h(式中、R6およびR7は、同一または異なり、水素、C1-4−アルキル、C1-4−アルコキシ、ハロゲン、アミノまたはカルボキシである)よりなる群から選択され、X=ケイ素の場合、o=1およびp=0であり、そしてR1は、アリール、アラルキルまたはC1-4−アルキルであるか、あるいはo=1およびp=1であり、そしてR1とR2は一緒になって、a、b、c、d、e、f、gおよびhよりなる群から選択される一つの残基を形成し、X=ホウ素の場合、o=0およびp=0であり、そしてR3、R4およびR5は、同一または異なり、水素、C1-12−アルキル、C1-6−ヒドロキシアルキル、アリル、アラルキルまたはアリールスルホニルであり、ここでアラルキルまたはアリールスルホニルはC1-4−アルキルで置換されていてもよく、あるいはR3とR4は、これらが結合した窒素と一緒になってモルホリノまたはピペリジノ環を形成する]であるコーティング組成物を提供する。本発明は、本発明の組成物の製造方法、この組成物でコーティングされたされた基材、コーティングされた基材の製造方法、この組成物を用いるマーキングされた基材の製造方法、後者の方法により得られるマーキングされた基材、および式(I)の有機金属化合物のアミン塩も提供する。
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【課題】非常に単純な作業工程を実施するだけで得られるものであって、内容物を静電気からシールドするための静電気シールド性、酸素や水蒸気からシールドするためのガスバリア性、さらに内容物を容易に視認できる透明性、を同時に兼ね備えた、透明ガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】第1高分子樹脂フィルムと、少なくとも、金属を積層してなる金属層と、ガスバリア性物質を積層してなるガスバリア層と、金属酸化物を積層してなる金属酸化物層と、第2高分子樹脂フィルムよりなる第2高分子樹脂フィルム層と、を積層してなる積層フィルムと、第3高分子樹脂フィルムと、を、この記載順に積層してなり、前記積層フィルムには、少なくとも前記金属層、前記ガスバリア層、前記金属酸化物層、及び前記第2高分子樹脂フィルム層、のそれぞれが少なくとも1層以上存在している、という構成を有する透明ガスバリアフィルムとした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的にその中に吸収した液体を有するフィルムに関し、ここで該液体は該フィルムの表面に塗布され、該液体の該表面への塗布前に、該表面が少なくとも約50ダインの表面エネルギーを有するように表面活性化処理に供される。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂層とエピクロルヒドリン系ゴム組成物層とが強固に加硫接着された加硫ゴム積層体、および積層ホースを提供する。
【解決手段】 大気圧プラズマ処理法により表面処理されたフッ素樹脂層の処理面とエピクロルヒドリン系ゴム組成物層とが加硫接着されてなるエピクロルヒドリン系ゴム−フッ素樹脂積層体において、
エピクロルヒドリン系ゴム組成物が、アミン系加硫剤、チオウレア系加硫剤、チアジアゾール系加硫剤、トリアジン系加硫剤、及び硫黄からなる群より選ばれる加硫剤を含有し、
大気圧プラズマ処理法が水素ガス、アルゴン及びヘリウムを含む混合ガス雰囲気で行なわれる積層体、および前記積層体からなり、フッ素樹脂を内層とし、エピクロルヒドリン系ゴムを外層とする積層ホース。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂層とエピクロルヒドリン系ゴム組成物層とが強固に加硫接着された加硫ゴム積層体、および積層ホースを提供する。
【解決手段】 大気圧プラズマ処理法により表面処理されたフッ素樹脂層の処理面とエピクロルヒドリン系ゴム組成物層とが加硫接着されてなるエピクロルヒドリン系ゴム−フッ素樹脂積層体において、エピクロルヒドリン系ゴム組成物が、2,3−ジメルカプトキノキサリンまたは6−メチルキノキサリン−2,3−ジチオカーボネート等のその誘導体を加硫剤として含有する積層体。および前記積層体からなり、フッ素樹脂を内層とし、エピクロルヒドリン系ゴム組成物を外層とする積層ホース。 (もっと読む)


【課題】 連続成膜に適した高生産性を有する高ガスバリア性フィルムを提供すること。
【解決手段】 基材フィルム上にガスバリア性積層体を有してなるガスバリア性フィルムにおいて、該ガスバリア性積層体が、珪素窒化物層、珪素酸窒化物層、珪素窒化物層の順に互いに隣接して配置された3層からなるユニットを少なくとも1つ有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】滑り止め効果を維持し、且つ、表面に付着した油脂類・廃油・ゴミを簡単に除去できる床用鋼板を提供すること。
【解決手段】鋼板1の表面に溶射により溶射皮膜層3を形成し、この溶射皮膜層3の表面に撥水性・撥油性を有する樹脂層4を形成する。樹脂層4は、溶射皮膜層の凸部頂点3aの少なくとも一部が露出するように形成する。 (もっと読む)


【課題】
材料選択の幅が広く、低コストで、かつ環境への影響も少ない、金属特有の質感や光沢を持つ多層成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
最外層となる透明樹脂シート2と、その透明樹脂シート2より内部に配置される金属装飾層4を少なくとも含む多層成形体1であって、透明樹脂シート2の外表面に、金属調の加工溝6を有する多層成形体1とする。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理や加熱調理等による加熱処理がなされた場合においても当初のガスバリア性の低下を防げるようにした、加熱処理耐性を有するガスバリア性フィルム積層体の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチック基材の少なくとも一方の面に、無機酸化物からなる蒸着薄膜層並びに水溶性高分子と1種以上の金属アルコキシドまたはその加水分解物を含む水溶液或いは水/アルコール混合溶液を主体とする塗工剤からなる塗膜の加熱乾燥薄膜であるガスバリア性複合膜層とが設けられていると共に、ガスバリア性複合膜層上には無機化合物を添加したポリウレタン系樹脂材料からなるバリア劣化防止層がさらに設けられている。 (もっと読む)


【課題】集積度の高い実装回路の形成に好適に用いることが出来るCOF用フレキシブル基板及び前記COF用フレキシブル基板を用いたCOF方式で実装された電子部品を提供する。
【解決手段】厚み1〜9μmの銅層と厚み10〜100μmのポリイミドフィルム2層とが直接積層されていることを特徴とするCOF用フレキシブル基板、及び前記COF用フレキシブル基板の表面との間に空隙部を残してICチップ4が実装され、前記空隙部にアンダーフィル材を充填し硬化させて構成されたことを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


【課題】吸水率が小さく、高度な難燃性を達成した積層体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】環状オレフィン系重合体を有するフィルムの両面に、ポリイミド樹脂を有する層がそれぞれ積層されていることを特徴とする積層体と、環状オレフィン系重合体を有するフィルムの表面を酸化処理した後、当該フィルム表面にポリアミック酸または可溶性ポリイミドを塗布し加熱する操作をフィルムの両面に対して行うことを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


複合フィルムの製造方法、および電子または光電子デバイスの製造方法であって、前記方法は、(i)ポリマー基板層を形成するステップと、(ii)少なくとも1つの方向に基板層を延伸するステップと、(iii)基板層のポリマーのガラス転移温度より高いが、その溶融温度より低い温度で、フィルム幅1m当たり約19から約75kgの範囲の張力において寸法制限下で熱硬化するステップと、(iv)基板層のポリマーのガラス転移温度より高いが、その溶融温度より低い温度で、フィルムを熱安定化するステップと、(v)平坦化被覆組成物を適用するステップであって、前記被覆基板の表面が、0.6nm未満のRa値および/または0.8nm未満のRq値を示すようにするステップと、(vi)高エネルギー気相蒸着によって厚さ2から1000nmの無機バリア層を提供するステップと、任意で(vii)前記電子または光電子デバイスにおける基板として、前記ポリマー基板層、前記平坦化被覆層、および前記無機バリア層を含む複合フィルムを提供するステップとを含む方法、ならびに前記複合フィルムおよび前記電子または光電子デバイス自体。 (もっと読む)


【課題】水蒸気及びガスバリアー性に優れたフレキシブル有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することを目的とする。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子用フレキシブル基板10aを陽極、有機発光層、陰極からなる有機エレクトロルミネッセンス素子を形成するためのベース基材として、有機エレクトロルミネッセンス素子用フレキシブル基板10dを封止板として用い、有機エレクトロルミネッセンス素子用フレキシブル基板10aの保護層14上に透明導電膜からなる陽極層21と、有機発光層を含む複数の有機発光媒体層31と、金属からなる陰極層41とを順次形成し、封止用接着剤51を介して、有機エレクトロルミネッセンス素子用フレキシブル基板10dのバリアー層13を接着面にして、封止接着剤51にて接着封止して、有機エレクトロルミネッセンス素子を得る。 (もっと読む)


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