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Fターム[4F100JD02]の内容

積層体 (596,679) | 物理的性質・機能 (10,655) | 透過、遮蔽 (8,991) | 気体の透過、遮蔽 (5,217)

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【課題】本発明は、アミノシランに対する耐食性に優れた積層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】印刷層、アルミニウム箔層、シーラント層及び共押出層がこの順で隣り合う層と接着された積層フィルムであり、該印刷層は、二軸延伸ポリエチレンテレフタレート又は二軸延伸ナイロンで形成され、該アルミニウム箔層は、その厚みが5μm以上であり、該シーラント層は熱可塑性樹脂で形成され、該共押出層は、エチレン−ビニルアルコール共重合体層及び熱可塑性樹脂層を含む、積層フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のフォーム・フィル・シール機を使用して、深絞り成形が可能で、かつ、深絞り成形容器における底材と蓋材との印刷見当、底材の印刷と成形型、底材の印刷とヒートシール型との見当が充分に確保される底材を有する深絞り容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】底材を有する深絞り容器であって、底材は、最外層から順にポリエステル樹脂層/強度層層/印刷層/接着層/バリヤ層/シーラント層を積層した事を特徴とした深絞り容器 (もっと読む)


【課題】 食品の劣化、腐敗の原因である微生物類やカビ類の繁殖防止するために、食品を中心とした包装等に使用でき、アルコールバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用したアルコールバリア用多層フィルムを提供することにある。
【解決手段】 2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなるガスバリア性接着剤層を有するアルコールバリア用多層フィルムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れた透明複合基板および前記透明複合基板を備えた信頼性の高い表示素子基板を提供すること。
【解決手段】本発明の透明複合基板1は、ガラスクロス(ガラス布帛)2とガラスクロス2に含浸したアッベ数が45以上である樹脂材料3とを有する複合層4と、複合層4上に設けられたガスバリア層5と、を有し、ガスバリア層5は、SiOxNyで表され、xおよびyが0.3<x/(x+y)≦1の関係を満足するケイ素化合物で構成されている。また、ガスバリア層5を構成するケイ素化合物では、xが1≦x≦2の関係を満足し、かつyが0≦y≦1の関係を満足することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 厚さ方向の通気性が良好であり、かつ付着した異物を視認し易い通気性シートを提供する。
【解決手段】 通気性シート4は、厚さ方向に通気性を有する。通気性シート4は、厚さ方向に直線状に貫通する複数のストレート孔12が形成された樹脂フィルム9と、樹脂フィルム9の内部に分散された白色粒子10および/または樹脂フィルム9の主面4b上に配置された白色層と、を備える。複数のストレート孔12の径は20μm以下である。通気性シート4における少なくとも一方の主面4bの白色度は、70以上である。通気性シート4によれば、付着した異物を容易に視認できる。 (もっと読む)


【課題】従来のように熱処理を必要とせず柔軟性、耐衝撃性及びガスバリア性に加えて耐熱性、透明性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】籠型シルセスキオキサン構造を含有する硬化性樹脂と硬化触媒とを含む硬化性樹脂組成物を硬化させてなる樹脂層が接着層または粘着層を介してガラスの片面または両面に設けられている積層体であって、ガラスの厚みが0.7mm以下であり、樹脂層の合計厚みとガラスの厚み比率(樹脂層の合計厚み/ガラスの厚み)が0.01以上4.0未満であることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れたフィルム状基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1に、フィルム状基板の基材となるフレキシブルフィルム11を準備する。第2に、フレキシブルフィルム11の上に封止層12を形成する。第3に、封止層12の表面上をエッチングすることで、封止層12の表面にヒドロキシル基(結合基)を生成する。第4に、封止層12の表面上の結合基と自己組織化膜形成分子の反応基とを結合反応させることで、封止層12上に自己組織化膜13を形成する。 (もっと読む)


【課題】 酸素、水蒸気およびアウトガスを透過しにくいガスバリア性に優れたフィルム部材、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 フィルム部材は、樹脂フィルムからなる基材と、該基材の表裏少なくとも一方側に配置される酸窒化アルミニウム(AlON)膜と、を有し、該酸窒化アルミニウム膜の組成は、Al:39〜55at%、O:7〜60at%、N:1〜50at%である。当該フィルム部材の製造方法は、スパッタ成膜装置1のチャンバー8内に、基材20をアルミニウム製のターゲット30に対向するように配置し、チャンバー8内を所定の真空度に保持する減圧工程と、チャンバー8内に、窒素を含む原料ガスとキャリアガスとを導入し、所定の真空度で、チャンバー8内の窒素ガス圧に対する酸素ガス圧の比率が20%以下の雰囲気において、基材20の成膜面に酸窒化アルミニウム膜を形成する成膜工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素や水蒸気などに対するガスバリア性に優れると共に、優れたガスバリア性を長期間に亘って維持することが可能なガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】分子中に2個以上のアルコキシ基と1個以上のラジカル重合性基とを有するアルコキシシラン(A)と水とを混合することにより、上記アルコキシ基を加水分解反応させてシラノール基が形成されてなる加水分解物を得、この加水分解物にウレタン(メタ)アクリレート(B)及び分子中にウレタン結合を有していない多官能(メタ)アクリレート(C)を添加して塗工用組成物を得、この塗工用組成物に活性エネルギー線を照射することにより、ラジカル重合を行った後又は行いながら、上記加水分解物が有しているシラノール基の脱水縮合反応を行うことにより形成されてなるガスバリア性樹脂層が、合成樹脂フィルム上に積層一体化されてなることを特徴とするガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】使用するアルミニウムを減少してゴミ処理の容易化を図ることができ、しかもホログラムの微細凹凸を高い精度で形成し、高温加熱することなく効率良く生産することができるガスバリアシート材、及び、ガスバリアシート材の製造方法を提供する。
【解決手段】シート状基材1上に、光硬化樹脂を塗布して光硬化樹脂層2を形成する光硬化樹脂層形成工程と、光硬化樹脂層上に、ホログラムの微細凹凸が形成された透光性の版フィルムを該微細凹凸が光硬化樹脂層に密着する状態で被せ、この状態で版フィルムを通して光照射することにより前記ホログラムの微細凹凸4´を光硬化樹脂層の表面に転写するとともに当該光硬化樹脂層を硬化させるホログラム微細凹凸転写工程と、該ホログラム微細凹凸転写工程の後、版フィルムを剥離する剥離工程と、基材の光硬化樹脂層側の面にアルミニウムを蒸着させてガスバリア層7を形成するガスバリア層形成工程と、を経て処理する。 (もっと読む)


【課題】 簡易に調製が可能であり、且つシリコーン樹脂が本来有する絶縁性、耐熱性、耐候性等の特性を有するとともに、ガスバリア性に優れたシリコーン樹脂フィルムを、積層形態ではなく単体フィルムとして作製可能なシリコーン水分散体を提供する。
【解決手段】 本発明のシリコーン樹脂水分散体は、一次平均粒子径が100nm以上の層状粘土鉱物を含有する。前記層状粘土鉱物の含有量は、シリコーン樹脂100重量部に対して、50重量部以上であるのが好ましい。層状粘土鉱物としては、例えば、2次元に広がる層が複数積層されたフィロ珪酸塩鉱物が挙げられ、スメクタイト等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】高湿度下でも高いガスバリア性を有し、かつアルコール系内容物を充填、熱水処理しても外観不良が発生することがない透明なガスバリア性積層体を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム(X)、ガスバリア性フィルム(Y)、及びシーラントフィルム(Z)の少なくとも3層がこの順序で積層されてなる積層体であり、ガスバリア性フィルム(Y)を構成する基材フィルムがポリアミドフィルムであり、20℃×90%RHにおけるガスバリア性フィルム(Y)の酸素透過度が、レトルト処理(120℃、1.8気圧で30分間)前後において、20ml/(m・day・MPa)以下であることを特徴とするガスバリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】衣服用に適した空気透過性の複合膜を提供する。
【解決手段】第1の面17とその反対側の第2の面18を有する空気透過性の疎水性膜16と、前記膜全体に適用された疎油性のコンフォーマルコーティング28と、前記第1の面及び第2面の少なくとも1つの上に適用された多孔質ポリマーコーティング29と、前記多孔質ポリマーコーティング上に適用された粒子のパターン化層40含んでなる膜構造体12。 (もっと読む)


【課題】滑剤粉末の散布を必要とせず、低温シール性、低密度化の熱可塑性樹脂フィルムを実現し優れた滑性、アンチブロッキング性、加熱非接着性、口開き性、優れた巻特性、耐スクラッチ性、離型性、低いスライド摩擦抵抗力を兼備した易滑及び離型性熱可塑性樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】320℃以下の温度において溶融変形せず、平均粒径が5〜15μmの定形有機系粒子Aが500〜6,000ppm、平均粒径が3〜20μmの不定形無機系粒子Bが100〜5,500ppm、A及びBの合計添加量が600〜10,000ppm、且つ、AとBが0.1:1〜15:1の混合粒子Cと、炭素数が16以上である成分が60%以上の脂肪酸アミド系及び/又は脂肪酸エステル系滑剤Dが400〜2,500ppmで混合された混合熱可塑性樹脂が表面層1を構成し、この表面層1に対して第2層2を構成する熱可塑性樹脂層の2層からなる。 (もっと読む)


【課題】1g/m/day以下の高い水蒸気透過度を有する透明なガスバリア積層フィルムを提供する
【解決手段】樹脂基材11とプライマー層12と蒸着膜層13とからなり、樹脂基材11の片面にプライマー層12と蒸着膜層13とがこの順に積層されたガスバリア積層フィルム10であり、プライマー層12が脂環構造を有するモノマーを10モル%以上80モル%以下の割合で重合させて得られたアクリルポリオールとイソシアネート系化合物との複合物によって形成されたものであり、蒸着膜層13が金属珪素と二酸化珪素とを含有した蒸着材料を蒸着させたものである。 (もっと読む)


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