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Fターム[4F100JK01]の内容

積層体 (596,679) | 機械的性質・機能 (22,087) | 強度、剛性 (7,262)

Fターム[4F100JK01]の下位に属するFターム

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引裂強度 (382)
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剥離強度 (3,418)

Fターム[4F100JK01]に分類される特許

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【課題】 光学的異方性(Re、Rth)が小さく実質的に光学的等方性であり、さらには光学的異方性(Re、Rth)の波長分散が小さいセルロースアシレートフィルムを提供すること。製造中にフィルム中の可塑剤の濃度が変動することを防止すること。また、乾燥やケン化などの工程での装置やフィルムの汚染を防止すること。
【解決手段】 二層以上の層からなるセルロースアシレートフィルムにおいて、最外層と内層の添加剤の種類及び/または添加剤の量が異なることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。特にフィルム面内のReが0≦Re≦10で膜厚方向のRthが|Rth|≦25であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム (もっと読む)


【課題】優れた表面強度を有するとともに、加工性が良好な壁紙を提供する。
【解決手段】繊維質基材シート上にポリオレフィン系樹脂発泡体層が積層されている壁紙であって、(1)前記発泡体層が、1)エチレン−酢酸ビニル共重合体及びエチレン−メタクリル酸メチル共重合体の少なくとも1種、2)発泡剤及び3)架橋助剤を含む樹脂組成物により形成されており、(2)前記発泡体層の200〜240℃における貯蔵弾性率及びTanδがそれぞれ1600〜18000Mpa及び0.8〜2.0であり、(3)前記発泡体層の200〜240℃における損失弾性率及びTanδがそれぞれ1600〜18000Mpa及び0.8〜2.0である、ことを特徴とする壁紙に係る。
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【課題】 本発明は、低慣性モーメントを有するローラおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 樹脂含有量が50重量%未満の繊維強化プラスチックからなる内層と、樹脂含有量が50〜95重量%の繊維強化プラスチックからなる外層とを有するFRP管体の表面に無電解メッキを施してローラを形成する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基板上に形成した薄膜に擦り傷が発生するのを抑えてバリア性が損なわれないようにすること。
【解決手段】 プラスチック基板上に薄膜を有するフィルム積層体の表面と裏面との間のきしみ値を10g〜500gにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、立体感を有する意匠性に優れ、且つ表面強度に優れた紙容器用シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】パルプを主成分とする基材シートの片面もしくは両面に、少なくとも、絵柄印刷層、電離放射線硬化型樹脂を主成分とするトップコート層を順次形成されている紙容器用シートにおいて、前記絵柄印刷層上に塗工されたトップコート層上に、前記絵柄印刷層の絵柄とネガ−ポジの関係を有する絵柄を撥液性インクにて印刷されたプラスチックフィルムを前記ネガ−ポジの関係を満たすように絵柄位置合わせを行い貼り合わせた後、そのプラスチックフィルムを介して、電離放射線を照射して電離放射線硬化型樹脂を主成分とする前記トップコート層を硬化させた後、前記プラスチックフィルムを剥離することで絵柄に同調した立体感を有するトップコート層が形成されてなることを特徴とする紙容器用シート及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 伝導ノイズ抑制機能および放射ノイズ抑制機能の二つの電磁波ノイズ抑制機能を兼ね備え、薄肉化でき、機械的強度が高く、柔軟性に優れた電磁波ノイズ抑制シート、その製造方法および使用方法を提供する。
【解決手段】 結合剤2およびアスペクト比が5以下の電磁波吸収性粒子3を含有する基体5と;結合剤2の一部と磁性体とが一体化してなる複合層6とを有する電磁波ノイズ抑制シート1;結合剤2およびアスペクト比が5以下の電磁波吸収性粒子3を含有する電磁波吸収性組成物を成形して、電磁波吸収性粒子が存在していないスキン層4を表面に有する基体5を製造する基体製造工程と;物理的蒸着法により基体5のスキン層4に磁性体を分散させて、基体5表面に複合層6を形成する蒸着工程とを有する電磁波ノイズ抑制シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 開封した状態を保持するのに十分なデッドホールド性を有するとともに、確実な再封を行うことができる即席食品等の容器用に好適な蓋体を提供する。
【解決手段】 紙シート層204とカール性プラスチック層201とを有し、前記カール性プラスチック層201より前記紙シート層204を下側にして容器1にシールされる容器密封用蓋体2であって、外周縁に設けられたタブ部21と、前記タブ部21の両側に設けられた引裂始点22a,22bと、前記引裂始点22a,22bの引裂方向延長線220a,220b上に引裂方向に凸となる向きに形成された実質的にU字状又は円弧状の引裂停止用ハーフカット23a,23bとを有し、前記引裂始点22a,22bの引裂方向延長線220a,220bの間で、かつ前記両引裂停止用ハーフカット23a,23bの近傍の下面に、引裂方向に斜交もしくは直交する方向に延在する直線状のカール用ハーフカット24、及び/又は引裂方向に凸もしくは凹となる向きの円弧状に延在するカール用ハーフカット24が少なくとも一本設けられていることを特徴とする容器密封用蓋体。 (もっと読む)


【課題】 外観に優れ、降雨などによって浸潤状態になっても糊や両面テープとの接着力が低下せず、しかも軽量でリサイクル性に優れた掲示板用繊維ボードの提供。
【解決手段】 再生ペットボトルのリサイクルポリエステル繊維製不織布を熱間プレス成形と冷間プレス成形により、両面表面層を硬化させ、全体として剛性を有し、かつ、表面平滑性及び平行度を有するポリエステル繊維製ボードの少なくとも片面に、降雨などによって浸潤状態になっても糊や両面テープとの接着力が低下しない性質を有する熱可塑性樹脂フィルムを熱融着させた繊維ボード掲示板。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、しなやかで機械的強度に優れ、物性の変化が生じ難く、ブリード現象も生じ難い生分解性樹脂シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸からなるネットが、生分解性ポリエステル樹脂からなる合成樹脂シートによって両面側から挟まれた構造とされている。ネットは、ポリ乳酸からなるフィラメントを束ねたポリ乳酸マルチフィラメントが網目間隔5mmでラッセル編みされている。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性に優れた基材フィルムを使用し、高いガスバリア性を安定して維持し、かつ、良好な透明性、および、防湿性、耐衝撃性、耐熱水性、密接着性等を備えたバリア性フィルムおよびそれを使用した積層材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、無機酸化物からなる蒸着層とガスバリア性複合ポリマ−層とからなる複合ガスバリア層を積層したバリア性フィルムにおいて、上記の基材フィルムとして、該基材フィルムに荷重0.05〜0.15N/mmを負荷し、かつ、昇温速度5℃/minで25〜200℃まで昇温すときに、縦方向および横方向の寸法変化率が、それぞれ−5.0〜−2.0%、−1.0〜+1.0%の範囲内にある二軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムを使用することを特徴とするバリア性フィルムおよびそれを使用した積層材に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
優れた視認性を有し、機械的強度に優れ、かつ効率よく低コストで生産可能な偏光板保護フィルム、この偏光板保護フィルムを用いる反射防止機能付偏光板、及び該反射防止機能付偏光板を備える光学製品を提供する。
【解決手段】
透明樹脂からなる基材フィルムの片面に、ハードコート層及び、低屈折率層が積層されてなる偏光板保護フィルムであって、入射角5°の反射率が、波長430nm〜700nmで1.4%以下であり、波長550nmで0.7%以下であり、入射角20°の反射率が、波長430nm〜700nmで1.5%以下であり、波長550nmで0.9%以下であり、上記偏光板保護フィルムのスチールウール試験前後における全光線透過率の低下が10%以内であり、且つ、スチールウール試験後のヘイズ値が1%以下であることを特徴とする偏光板保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】成膜性が良く、軽量で剛性が高く、加熱加圧時の成形性に優れシワなどの不具合がなく、成形後の製品(自動車内装天井材)の耐熱性にも優れ、さらに、成形後の寸法誤差と吸音性も改善された新規な自動車内装天井材用の積層部材を提供する。
【解決手段】発泡ポリウレタンシート1の表裏両面に、ウエブ状ホットメルト材(接着層)2,3を介在させて雲母含有ポリプロピレンシート4,5を積層すると共に、一方の雲母含有ポリプロピレンシート4の外表面に、内装材8を貼り付けるためのウエブ状ホットメルト材(接着層)6を積層し、他方の雲母含有ポリプロピレンシート5の外表面に、不織布からなるバック処理材7を貼り付けてなる7層構造の積層部材Aとした。雲母含有ポリプロピレンシート4,5として、直径0.5〜5mm、ピッチ3〜20mm、開口率5〜20%となるよう多数の吸音孔10が開穿された多孔シート4,5を用いた。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性を維持しつつ耐寒衝撃性を付与すると共に、高温の内容物を充填する際に白化を生じ難い性質を有する、プロピレン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、(B)および(C)からなり、(B)/(C)の重量比率が60/40〜70/30であり、且つ(A)/[(B)+(C)]の重量比率が91/9〜97/3である樹脂組成物及び当該樹脂組成物からなるブロー成形体。
(A)MFRが0.1〜2.0g/10min、エチレン含有量が3.0〜4.0wt%であるエチレン−プロピレンランダム共重合体。
(B)MFRが0.1〜5.0g/10minであり、JIS K 7112に従って測定した密度が880〜925kg/mである直鎖状低密度ポリエチレン。
(C)MFRが0.1〜5.0g/10min、ASTM D 792に従って測定した密度が855〜885kg/mである、(C−1)エチレン−ブテン共重合体又は(C−2)エチレン−オクテン共重合体。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、間仕切り、資材保管用被覆膜、あるいは、農業用ハウスの被覆幕として使用でき、長期間にわたり汚染の防止効果を有し、太陽光の透過性がよく、資材保管用被覆膜や間仕切りとして使用するときには、清潔な状態を維持することができ、視覚的に不体裁になったり、不衛生になったりすることがない防汚性シートの提供
【解決手段】熱可塑性樹脂製の一軸延伸糸によって形成された布状体を構成材とするシート状基材の少なくとも片面に、水の接触角が45°以下の親水性樹脂組成物からなる防汚剤層を形成してなる防汚性シート。 (もっと読む)


ラミネート製品を製造する方法が与えられている。この方法は、(a)木材パーティクル及びバインダーを含む完成紙料を準備する工程、及び(b)少なくとも1つの不織布マットを準備する工程を含む。複合マットは、前記完成紙料及び前記不織布マットを用いて作成される。複合マットは、(1)前記完成紙料から作成された、第1の面及び第2の面を有するマットと、(2)前記完成紙料から作成された前記マットの第1の面に接触する前記不織布マットとを含む。前記複合マットに十分な熱及び圧力をかけて、第1の面、第2の面、縁を有する木製パネルと、木製パネルの第1の面に接着された不織布マットとからなるラミネート製品を形成する。
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【課題】 機械的強度が強く、かつ誘電特性に優れた絶縁樹脂層、キャリア付き絶縁樹脂層、及び、これらを用いた多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】 多層プリント配線板に用いられる絶縁樹脂層であって、上記絶縁樹脂層は、比誘電率が3.2以下である第1の層と、線膨張係数が40ppm/℃以下である第2の層とからなり、それぞれ少なくとも一層以上積層されていることを特徴とする絶縁樹脂層と、この絶縁樹脂層を、内層回路板の少なくとも片面に積層し、加熱、加圧してなることを特徴とする多層プリント配線板。 (もっと読む)


【課題】 大きな変位が生じても亀裂を防止することが可能で、かつ低コストで製造することが可能な配管用複合管を提供する。
【解決手段】 複合管1は、熱可塑性樹脂からなる内層2及び外層3と、内層2及び外層3との間に設けられ、軸方向に沿って形成された複数の円環状の切込み5を有し、かつ引張荷重の作用によりその切込みで分離可能な補強層4とを有する。また、円環状の切込み5以外にも螺旋状の切込み50、あるいは補強層4の内周と外周とが貫通する貫通孔6とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ高剛性であると共に適切なエネルギ吸収性能を具備することが可能なエネルギ吸収部材を提供する。
【解決手段】エネルギ吸収部材1は、繊維強化複合材料から構成される第1及び第2の表面材2、4と、樹脂発泡材料から構成される芯材3と、を備え、芯材3が第1の表面材2と第2の表面材4との間にサンドイッチされ、当該芯材3と第1及び第2の表面材2、4とが接合されており、芯材3において第1及び第2の表面材2、4と接合される側の表面に凹部3aが形成されていることにより、芯材3と第1及び第2の表面材2、4との接合部に、芯材3と第1及び第2の表面材2、4とを接合していない非接合部分が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、透明性、溶解性および力学特性に優れたポリアミドを提供すること。
【解決手段】 下式の繰り返し単位を30mol%以上有するポリアミド。
【化1】


[環βおよび環γは単環式または多環式の環、R1およびR2は水素原子または置換基、Lは下記のいずれかの構造を有する連結基を表す。ただし、前記ポリアミドが、Lがパラフェニレン構造の連結基である繰り返し単位を有するときは、Lがナフタレン構造またはビフェニル構造の連結基である繰り返し単位も有する。]
【化2】
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【課題】環境汚染の少ないシートであり、従来のポリプロピレン系シートに比べより薄肉化しても剛性を維持した上に熱成形性に優れ、熱成形して得られた成型品の熱収縮率、外観が従来のポリプロピレン系シートの成型品と変わらないシートを多層押出機で安価に提供することである。
【解決手段】特定のMFRをもつポリプロピレン系樹脂(A)と高密度ポリエチレン(B)を混合したポリオレフィン系樹脂(C)92〜80重量%とタルク(D)8〜20重量%とからなる基材層とポリプロピレン系樹脂(E)を主成分とするポリオレフィン系樹脂(F)からなる最外層とを有するポリオレフィン系多層シートとしたことであり、最外層のポリオレフィン系樹脂(F)がポリプロピレン系樹脂(E)とポリエチレン系樹脂(G)の構成で、最外層の厚みを規定したポリオレフィン系多層シートからなる成型品としたことである。 (もっと読む)


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