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Fターム[4F100JL12]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 接着性 (11,461) | 感熱接着性 (1,753)

Fターム[4F100JL12]に分類される特許

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【課題】易カット性、透明性、耐衝撃性、ヒートシール性に優れた包装用フィルムに好適な易カット性積層フィルムを開発することを目的とする。
【解決手段】密度が0.910〜0.940g/cmのエチレン・1−ブテンランダム共重合体(A)から得られるフィルム基材の片面に、密度が0.916〜0.935g/cmのエチレンと炭素数5以上のα―オレフィンとのエチレン・α―オレフィンランダム共重合体(B)95〜75重量%と高圧法低密度ポリエチレン(C)5〜25重量%とからなるエチレン系重合体組成物(C)から得られる熱融着層を有してなることを特徴とする易カット性積層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 高いガスバリア性を維持し、基材フィルムとの良好な接着性、良好な透明性、及び、対熱水性を備えたガスバリア性積層フィルムおよびそれを使用した積層材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、一般式R1 n M(OR2 m (ただし、式中、R1 、R2 は、炭素数1〜8の有機基を表し、Mは、金属原子を表し、nは、0以上の整数を表し、mは、1以上の整数を表し、n+mは、Mの原子価を表す。)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設け、更に、該ガスバリア性塗布膜の面に、無機酸化物の蒸着膜を設けることを特徴とするガスバリア性積層フィルムおよびそれを使用した積層材に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール熱によって、底材外層がシールボックスのゴムパッキンに付着することなく、かつ光沢性が低下しない深絞り成形用フィルムの提供。
【解決手段】 非晶性ポリエステル樹脂層と、115℃以下でヒートシール可能であり、かつ凝集破壊性を有するイージーピール層とを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性が高く、かつレトルトなどにより高温処理しても、ガスバリア性を高いレベルで維持できる積層フィルム(ガスバリア性フィルム)を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの基材フィルムと、この基材フィルムの少なくとも一方の面に形成され、少なくともケイ素成分で構成された無機質層と、この無機質層に形成され、(a1)アミノ基を有する化合物、および(a2)この化合物(a1)のアミノ基に対して反応可能な官能基を有する化合物の反応生成物(A)で構成されたバリア層とで積層フィルムを構成する。前記反応生成物(A)は、(a1)ポリアルキレンイミンなどのアミノ基を有する化合物と、(a2)この化合物のアミノ基に対して反応可能な官能基および加水分解縮合性基を有する有機金属化合物と、有機ケイ素化合物(a3)とを縮合成分とする縮合物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】シーラントフィルム用プロピレン系重合体、並びにシーラントフィルムを提供すること。
【解決手段】[1]MFR(230℃、2.16kgf)が1〜50(g/10min)を満たし、[2]n-デカン可溶分量が3重量%以下であり、[3]DSCで求めた融点が120℃以下であるという要件を全て満たすプロピレン系重合体、並びに該プロピレン系重合体からなり、Δヘイズ(80℃、7日後のHAZEの変化率)が2%以下、ヒートシール強度が5N/15mm以上であり厚み1〜100μmであるシーラントフィルム。 (もっと読む)


帯電防止性を有する有機酸塩変性カリウムアイオノマー共重合体が開示される。また、それに粉末もダストも静電気的に容易には付着しない、かかるアイオノマーを含む積層体および単層または多層構造体も開示される。 (もっと読む)


【課題】 開封した状態を保持するのに十分なデッドホールド性を有するとともに、確実な再封を行うことができる即席食品等の容器用に好適な蓋体を提供する。
【解決手段】 紙シート層204と、カール性プラスチック層201と、部分的易剥離層25とを有し、カール性プラスチック層201より紙シート層204を下側にして容器1にシールされる容器密封用蓋体2であって、外周縁に設けられたタブ部21と、タブ部21の両側で上面側に設けられた一対の第一のハーフカット23a,23bと、第一のハーフカット23a,23bの途中から延びるように下面側に設けられた一対の第二のハーフカット27a,27bとを有し、部分的易剥離層25は第一及び第二のハーフカットの間に設けられている容器密封用蓋体。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール性樹脂と積層されてなる薬包材料として好適な、透明性に優れ、手裂け性の良いポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ヒートシール性樹脂と積層されて薬包材料として使用される積層ポリエステルフィルムであって、フィルムの長手方向および幅方向の端裂抵抗値がいずれも80N以下であることを特徴とする二軸延伸積層ポリエステルフィルムであり、当該積層ポリエステルフィルムは、共重合ポリエチレンテレフタレートまたは共重合ポリブチレンテレフタレートを含む原料からなる層を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ホットタック性及び透明性に優れるエチレン系多層フィルムを提供すること。
【解決手段】 下記成分(A−1)及び(A−2)を含有する層(I)と、下記成分(B)を含有する層(II)及び層(III)とを有し、層(II)と層(III)との間に層(I)が配置されてなる多層フィルムであって、層(I)での成分(A−1)の含有量が95〜50重量%、成分(A−2)の含有量が5〜50重量%である多層フィルム。
(A−1):エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、流動の活性化エネルギーが35kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(A−2):エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、流動の活性化エネルギーが35kJ/mol未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(B) :成分(A−1)以外のエチレン系重合体 (もっと読む)


【課題】シーラントフィルム用ポリプロピレン組成物、並びにシーラントフィルムを提供すること。
【解決手段】MFR(230℃、2.16kgf)が1〜50(g/10min)であり、n−デカン可溶分量が3重量%以下であり、DSCで求めた融解ピーク(すなわち、融点)が130℃以上の高温側と125℃以下の低温側にそれぞれ1つ以上存在し、半結晶化時間が6分以下であることを特徴とするポリプロピレン組成物、並びに該ポリプロピレン組成物から得られる、厚さが1〜100μmであるシーラントフィルム。さらには、該シーラントフィルムの層(X)と、ポリオレフィンフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリオレフィンとガスバリヤー性樹脂フィルムとの積層フィルム、アルミ箔、紙、および蒸着フィルムとからなる群から選ばれる少なくとも一つのフィルム層(Y)とを含む積層体であることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】 良好な引裂性を有すると共に、必要な強度等を備えた包装用積層体、及び該包装用積層体をヒートシールして得られる包装袋を提供する。
【解決手段】 基材層に、ポリエチレンフィルムから成るシール層を積層して形成され、端縁に形成される切り込みからの引裂強度が0.4N以下で、衝撃強度が0.7J以上の包装用積層体を得る。
このようにして得られた包装用積層体の前記シール層を重ね合わせた状態で端縁を熱融着して製袋すると共に、この熱融着部分の端縁に、開封端となる切り込みを設けて包装袋とする。
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【課題】 耐ブロッキング性が良好であり、特にポリオレフィン材料に対するヒートシール性を有する水性分散体を提供する。
【解決手段】 下記ポリオレフィン樹脂(A)100質量部、天然ワックス(B)5〜90質量部、および水性媒体を含有する水性分散体。
ポリオレフィン樹脂(A):不飽和カルボン酸単位(A1)、エチレン系炭化水素(A2)、およびアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル(A3)とから構成される共重合体であって、(A1)〜(A3)成分の質量比が(A1)/{(A1)+(A2)+(A3)}=0.01/100〜5/100、(A2)/(A3)=55/45〜95/5をみたすポリオレフィン樹脂。 (もっと読む)


【課題】 意匠性、耐磨耗性、耐候性、耐薬品性、加工性、保存安定性等に優れた特性を有する光硬化性シート並びにそれを用いた成形品を開発する。
【解決手段】 光重合性官能基を有する熱可塑性樹脂(a−1)および光重合開始剤(a−2)を含む光硬化性樹脂組成物(A)の層と、基材シート(B)からなる光硬化性シートであって、基材シート(B)の光硬化性樹脂組成物(A)層と接する面が予めコロナ放電によって処理されている光硬化性シートおよびそれを用いた成形品。 (もっと読む)


【課題】 表面にタックの発生がなく、取扱いが容易であると共に、転写対象物に対する密着性に優れた転写用反射防止フィルム並びにそれを用いた転写方法及び表示装置を提供する。
【解決手段】 転写用反射防止フィルム10は、離型性を有する支持フィルム11上に低屈折率層12及び高屈折率層13よりなる反射防止層が設けられ、該反射防止層上に活性エネルギー線硬化性成分が硬化されたハードコート性及び加熱接着性を有する層14が設けられて構成されている。この転写用反射防止フィルム10のハードコート性及び加熱接着性を有する層14を転写対象物に密接させて加熱処理を行った後に、支持フィルム11を剥離することにより、反射防止層を転写対象物に転写することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】きれいな印刷を施すことができ、多数の均一な微小孔を有する包装材の提供。
【解決手段】アルミニウム箔の一方の側にヒートシール用樹脂層を、他方の側に印刷用樹脂層を有し、多数の微小孔を有する包装材。ヒートシール用樹脂層はポリオレフィン層であり、印刷用樹脂層はポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂またはポリアミド樹脂層であることが好ましい。金属箔と印刷用樹脂層の間にポリオレフィン層を有し、包装材全体に対するポリオレフィン樹脂の厚さの割合が5〜50%であることが好ましい。金属箔はアルミニウム箔であり、包装材全体に対する金属箔の厚さの割合は3〜50%であることが好ましい。本発明の包装材は、アルミニウム蒸着フィルムを積層したフィルムに比べて、微小孔が均一である。従って、カイロの内袋用包装材として用いたときに、金属粉が孔からこぼれるようなことがなく、発熱も均一である。 (もっと読む)


【課題】 エージングが不要で、低コストで各種色目への対応を可能とした色補正用熱溶着フィルム及びそれを用いた熱溶着機能付き近赤外線カットフィルターを提供すること。
【解決手段】 ピカット軟化点が30〜150℃であって380〜780nmに最大吸収波長を有し最大吸収波長の質量吸光係数が10mL/g・cm以上である色補正色素を含有する熱可塑性透明樹脂から溶液流延法により厚さ50〜200μmに形成された色補正用熱溶着フィルム及び色補正用熱溶着フィルムと近赤外線カットフィルムとが積層されてなり、波長380〜780nmの範囲における平均光線透過率が40%以上であり、波長850〜1100nmの範囲における平均光線透過率が20%以下である熱溶着機能付き近赤外線カットフィルターとする。 (もっと読む)


【課題】 易開封性を有し且つ再封止し得る包装材料として好適な適度の粘着性を有する
粘着剤組成物と、該粘着剤組成物を中間層とした積層フィルム及び積層フィルムからなる
易開封性と繰返し再封止し得る包装材料を提供する。
【解決手段】 オレフィン系ブロック共重合体エラストマー(A)、酢酸ビニル含有量が
25〜80重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体(B)および粘着付与剤(C)を含ん
でなる粘着剤組成物を基本構成とし、該組成物からなる中間層を介して熱可塑性樹脂(D
)からなるラミネート層及び熱可塑性樹脂(E)からなるヒートシール層が積層されてな
る積層フィルム、ならびに該積層フィルムからなる容器蓋材。 (もっと読む)


【課題】 従来の構造においては、反射層の前に設けられた開放空間は周囲に対して密閉されておらず、湿気は自由に低放射率表面部に接触してこれを腐食させることができるため、放射率が増加し、放射熱断熱性に悪影響を与えてしまうという欠点を克服する構造体、即ちダストや腐食から低放射率表面部を保護し断熱性を維持する構造体が望まれている。
【解決手段】 低放射率表面部12を有し、低放射率表面部12がバブル状層14の開放セル側に直接的又は間接的に取付けられて気密セルを形成している反射性バブルフィルム構造体。 (もっと読む)


【課題】 製膜後の透明導電膜について、煩雑な工程を経ることなく、かつ、廃液処理の必要がない簡便な方法で、表面改質処理を行うことができる透明導電膜の製造方法を提供する。また、透明導電膜と異方導電性フィルム接着剤との間で、高い接着強度及び低い接触抵抗を長期間維持することが可能であり、かつ耐久性に優れた透明導電膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】 透明基材上に、スパッタリング法により酸化亜鉛を含有する透明導電膜を製膜するステップと、前記透明導電膜の製膜後、反応性イオンエッチング法により前記透明導電膜の表層部を除去するステップと、を含む透明導電膜の製造方法、及びその製造方法により得られた透明導電膜を含む透明導電基板である。上記方法により、透明導電膜の表面改質処理を行うことで、全体として均一な化学組成を有し、かつ、その表面が粗面化された透明導電膜を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷等の後加工を施してもガスバリア性、水蒸気バリア性、密着性の劣化がなく、環境負荷の少ない無機酸化物蒸着層及び保護層を有する生分解性ガスバリアフィルムとそれを用いた包装材料を提供すること。
【解決手段】生分解性高分子基材(1)の少なくとも片面に無機酸化物蒸着層(2)を設け、さらにその上にメラミン及び又はその誘導体の混合物を持つ保護層(3)を設けた。生分解性高分子基材(1)と無機酸化物蒸着層(2)の間に下引層(4)を設けた構成としても良い。 (もっと読む)


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