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Fターム[4F201AA41]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 樹脂材料等(主成形材料) (2,621) | 硬化性樹脂 (216) | 不飽和ポリエステル、アルキド樹脂 (11)

Fターム[4F201AA41]に分類される特許

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【課題】熱硬化性混合組成物の使用直前に熱硬化性樹脂液と液状硬化剤とを均一撹拌して供給することができ、液状硬化剤配管の破損などの問題がない熱硬化性混合組成物供給装置、及びレジンコンクリート材料製造装置を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂液供給配管14と、液状硬化剤供給配管15と、気体供給配管16とを備える構成とするとともに、エアーノズル先端部163cを、そのエアー吹き出し口が樹脂液吐出口144cより上流側に位置するように熱硬化性樹脂液供給配管14内に配管し、硬化剤ノズル先端部152bを、その硬化剤吐出口が前記エアー吹き出し口より上流側に位置するようにエアー配管16内に配管した。そして、熱硬化性樹脂液供給配管14中で熱硬化性樹脂液と液状硬化剤とをエアーとともに混合し、泡状の熱硬化性混練組成物として樹脂液吐出口144cから吐出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】15〜60重量%のナノチューブを含む複合材料の製造方法と、得られた複合材料と、複合製品の製造でのその使用。
【解決手段】(a)液体状態の少なくとも一種の熱硬化性樹脂を含む液体のポリマー組成物と、ナノチューブと、必要に応じて用いられるレオロジー調節剤とをコンパウンディング装置中に導入し、(b)上記コンパウンディング装置中で上記ポリマー組成物とナノチューブとを混合して複合材料を形成し、(c)得られた複合材料を、必要な場合にはペレットに成形した後に、回収する段階から成る。 (もっと読む)


【課題】 高分子樹脂中の磁性粒子において傾斜配向を行うことができる高分子樹脂中における磁性粒子の分布状態の制御方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】 高分子樹脂中における磁性粒子の分布状態の制御方法において、高分子樹脂中に磁性粒子を混合し、超電導コイル1による磁場の分布を変化さた磁場を、前記磁性粒子が混合された高分子樹脂4に印加し、前記磁性粒子の濃度傾斜配向を行う。 (もっと読む)


【課題】廃棄物のFRPの再利用をより促進可能なFRPの処理方法及びその粉砕物を提供する。
【解決手段】本発明の繊維強化プラスチック(FRP)の処理方法は、FRPからなる粗粒を粉砕機によって粉砕し、粉砕物とする粉砕工程を備えたものである。粉砕機は、せん断力及び圧縮力を粗粒に作用させることにより粗粒を粉砕する摩砕式粉砕機である。粗粒又は粉砕物に水酸化アルミニウム粉末を混合し、混合物とする混合工程と、混合物を成形し、成形体とする成形工程と、成形体を蒸気養生によって固化する固化工程とを備えていることが好ましい。混合工程も摩砕式混合機によって行うことが好ましい。 (もっと読む)


多成分材料を混合及び吐出するための方法、装置、器具、及びシステム。混合及び吐出は、混合された多成分材料を使用時点において供給することが可能な移動式の封鎖型ディスペンサーを用いて行うことができる。特定の実施形態では、多成分材料として混合される各成分をカートリッジで供給することができる。
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【課題】ストランドペレタイザで溶融されたポリマーから熱硬化性ポリエステルまたはポリエステルコポリマーのペレットを製造するための方法において先行技術の欠点を克服し、簡単にかつ信頼性のあるようにさらに処理されうる対応するペレットのコスト効果の良い単純な製造を提供する。
【解決手段】本発明は、押出しペレタイザを使用することで溶融されたポリエステルからの熱可塑性のポリエステルかポリエステルコポリマーからポリマーのペレットを生産するための方法に関する。溶融されたポリエステルは押出しペレタイザのノズルに供給され、それから、ノズルから存在する押し出し機としての引き込みローラで抽出部を介してペレット化装置に供給される。そこで、例えば、押出し抽出速度は引き込みローラによって設定される。また、本発明は改良された押し出しペレタイザに関し、押し出しペレタイザはノズルと抽出チャネルとの間に揺動装置を有し、この発明に従う方法に従って製造されたペレットに関する。 (もっと読む)


【課題】非常に流動性の低い素材を押出機構にて混合して押し出してコンパウンドを製造する際に、素材を構成する成分の分散性が良好な成形品を得るための高品質なコンパウンドの製造装置を提供する。
【解決手段】MFRが0.0g/10minの素材M10を押出機構A3にて混合しながらダイA5の押出口A5aから押し出すコンパウンド製造装置A10に、素材M10が流れる流路F1の断面積を変えることが可能な断面積可変機構A6を設け、該断面積可変機構A6を流れる素材にかかる圧力を調整可能とした。断面積可変機構A6を流路の途中に設け、流路を流れる素材M10にかかる圧力を、断面積可変機構A6が設けられた部分で上昇させ、断面積可変機構A6が設けられた部分から押出口A5aまでの間に下降させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 高粘性の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の処理方法であって、特に、シート状樹脂基材に積層されて型押し賦形を施される賦形用シートに代表される、積層シートの製造に用いられる塗工液(活性エネルギー線硬化型樹脂組成物)の脱泡方法を提供すること。
【解決手段】 周波数1Hzにおける複素粘性率(η)が60℃において100dPa・s以上の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物(A)を連続式ニーダーに投入し、加熱、減圧下で攪拌と脱泡とを行うことを特徴する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 高粘性の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の処理方法であって、特に、シート状樹脂基材に積層されて型押し賦形を施される賦形用シートに代表される、積層シートの製造に用いられる塗工液(活性エネルギー線硬化型樹脂組成物)の脱泡方法を提供すること。
【解決手段】 周波数1Hzにおける複素粘性率(η)が60℃において100dPa・s以上の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物(A)を、攪拌ブレードを副回転軸にて攪拌ブレードを副回転軸にて回転させつつ副回転軸を主回転軸のまわりに回転させて攪拌を行う、遊星攪拌方式の攪拌槽に投入し、加熱、減圧下で攪拌と脱泡とを行うことを特徴する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 切断時における切断粉の発生を防止できると共に、切断後の取り扱い時におけるガラス繊維粉の発生を防止できるようにする。
【解決手段】 ガラス繊維基材2に熱硬化性樹脂を含浸し半硬化させたプリプレグPにレーザ光6,9を照射してこのプリプレグPを切断する一方、切断後の熱硬化性樹脂の硬化により、この熱硬化性樹脂によってガラス繊維基材2の切断端部側を包んだ状態で固める。その際、レーザ光6,9をプリプレグPに対して切断方向に相対的に移動させながらプリプレグPを切断し、またプリプレグPに対してレーザ光6,9の照射域を含む噴射領域に冷却用ガスを噴射して、この冷却用ガスによりプリプレグPの切断箇所を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品に発生した成長方向の異なるバリを、成形品に損傷を与えることなく確実に除去する。
【解決手段】 回転駆動手段264を駆動し、液体供給手段263の高圧ポンプ263Bを駆動する。これにより、ノズル262を含めた支持部材261が鉛直軸266を中心にして回転されるとともに複数のノズル262から高圧水が樹脂成形品21に向けて上方から噴射される。この時、支持部材261が回転されることにより、各ノズル262から噴射される高圧水の噴流40は、支持部材261の鉛直軸線41に対して斜め下方に向け方向転換されるようになる。すなわち、各ノズル262からの高圧水噴流40は樹脂成形品21に対し鉛直軸線41を中心にして360度の方向から噴射される。 (もっと読む)


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