説明

Fターム[4F201AJ05]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 装置又は装置部材の材料の特徴 (322) | 材質の特徴 (129) | ゴム(←シリコーンゴム) (9)

Fターム[4F201AJ05]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】ヘッド本体やセンターロッドの耐久性が良好であり、且つ比較的高い供給精度にて混合物を供給することができるミキシングヘッドと、このミキシングヘッドを用いた発泡ポリウレタン成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】筒状のヘッド本体10と、該ヘッド本体10内に回転自在に保持されたセンターロッド30と、該ヘッド本体10の内周面とセンターロッド30の外周面との間に形成されたミキシングチャンバ50と、該センターロッド30を回転させる駆動装置と、該ヘッド本体10に設けられた、混合される原料を該ミキシングチャンバ50内へ供給するための原料供給部11,12と、該ミキシングチャンバ50内を進退可能なクリーニングロッド40とを備えてなるミキシングヘッド1。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング防止性を有し、透明性及び繰り出し性に優れた熱可塑性樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面温度(Ts)が鏡面ロールの表面温度(Tr)以下にある熱可塑性樹脂フィルムを、十点平均粗さ(Rz)が500nm以下、および、表面温度(Tr)がTm−20℃≦Tr≦Tm(Tmは前記熱可塑性樹脂のうち主たる熱可塑性樹脂の融点とする。)の範囲にある鏡面ロ−ルとゴムロ−ルとで、狭圧することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法及び当該製造方法によって得られるフィルム。 (もっと読む)


【課題】被混練物の投入口を閉じたときの密閉性を向上させる密閉式混練機を提供する。
【解決手段】被混練物Gを混練する混練室14と、混練室14へ被混練物Gを投入するための投入口26と、投入口26を開閉するドア板30と、ドア板30の周面に取り付けられ、ドア板30で投入口26を閉じた状態で膨張されて投入口26の内周面に圧着されドア板30と投入口26との隙間をシールする弾性チューブ38と、を密閉式混練機が有することで被混練物Gの投入口26を閉じたときの密閉性を向上させることができる。 (もっと読む)


特に粉末材料の、粉末材料を加工する装置、特に押出し機への給送装置であって、材料を収容する収容エリアを具備した筐体を含み、該収容エリアは側方に少なくとも1つの柔軟な壁を有し、該壁は少なくとも1つの、壁とかみ合う可動性の機械的要素を使用して可動である装置において、前記要素(19)が壁(8、9)の長手方向に可動であり、その際前記壁外面(12、13)が起伏箇所(14、15)を備えており、該起伏箇所を介して前記要素(19)が動かされ、および/または該要素が運動する場合に回転する要素(19)が非円形である給送装置。 (もっと読む)


【課題】成形品のパーティングライン等に生じるバリを自動的に除去し、除去後の切削屑が生じないプラスチック成形品の仕上げ装置を提供する。
【解決手段】成形品を保持する治具と、上記成形品に生じたバリに押し付ける加熱具とを備え、上記加熱具は、上記成形品に生じたバリと接触する面に設けられた合成ゴムと、上記合成ゴムを所定の温度に加熱するヒーターから構成され、上記合成ゴムを上記ヒーターにて所定の温度に加熱した後、上記成形品に生じたバリに上記合成ゴムを押し付け、上記バリを溶かして、上記バリが溶けたものを上記成形品の表面に溶着させて平坦にする。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸ポリアミドフィルムの製造装置において、温水槽におけるガイドローラーとポリアミドフィルムとの間のすべりを防ぐことにより、二軸延伸ポリアミドフィルムを操業性よく生産できるようにする。
【解決手段】ポリアミド樹脂からなる未延伸シートを二軸延伸工程の前に調湿処理するための温水槽が設けられる。温水槽には、未延伸シートが掛けられるガイドローラー11が設けられる。ガイドローラー11の表面に格子状パターンで溝14が設けられる。 (もっと読む)


ポリ乳酸製品を製造するための方法が提供される。当該方法は、ポリ乳酸を含む製品を提供する段階、担体支持システムを用いて当該製品を支持する段階、および熱で当該製品を硬化させる段階を含み得る。当該製品を硬化させる段階は、当該製品の1つ以上の特性を改善するのに効果的である。改善した特性を有するポリ乳酸を含む製品も提供される。ポリ乳酸を含む容器を提供し、当該容器は担体支持システムによって支持されている間、熱で硬化されている段階、飲料原料を当該容器内に入れる段階、温液を当該容器内に入れる段階、当該飲料原料および温液を当該容器内で調合して飲料を作る段階、および当該容器から当該飲料を取り出す段階を含む、飲料を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】変形した成型品の熱膨張方向や加熱温度分布をほぼ一定にして所望形状に修正する。
【解決手段】成型品の一面側形状と一致する平面形状で内部に流路が設けられた第1保持部材と、成型品の他面側形状と一致する平面形状で内部に流路が設けられた第2保持部材と、第1及び第2保持部材相互を近接させる作動部材と、第1及び第2保持部材の流路に熱媒を供給して回収する熱媒供給手段とを備える。成型品を第1及び第2保持部材間にて拘束した状態でそれぞれの流路内を流通する熱媒により加熱して所望形状に熱変形可能にする。 (もっと読む)


【課題】潰れや割れが少ない高品質の長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料を生産性よく製造する。
【解決手段】強化繊維束を引き取りながら熱可塑性樹脂を含浸させる含浸ダイ3と、熱可塑性樹脂が含浸された樹脂含浸強化繊維束を引き取る引取装置とを有する、長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料の製造装置において、前記引取装置が2対以上のロール8を樹脂含浸強化繊維束の上下にその進行方向に沿って段設してなり、該ロール8の表面の硬度が70〜98度であることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9