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Fターム[4F201BK15]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 混合、混練 (2,974) | 可動式 (1,364) | パドル、羽根、アームによる混合、混練 (134)

Fターム[4F201BK15]に分類される特許

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【課題】蓄熱粒子から蓄熱成分がブリードアウトすることがなく、かつ、安価で生産性や蓄熱効率に優れた蓄熱成形体の製造方法及び蓄熱成形体を提供する。
【解決手段】多孔性粒子と温度により相変化する蓄熱成分とを前記蓄熱成分の融点以上の温度で混合することにより、前記蓄熱成分が前記多孔性粒子の孔内に含浸した蓄熱粒子を調製する工程1と、前記蓄熱粒子と、前記蓄熱成分と非相溶である液状硬化性樹脂とを混合して蓄熱硬化性樹脂複合体を調製する工程2と、前記蓄熱硬化性樹脂複合体と硬化剤とを混合して、蓄熱硬化前駆体を調製する工程3とを有する蓄熱成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゴム物性を確保しつつ、耐ガス透過性(ガスバリア性)に優れるゴム製品の製法およびそれにより得られたゴム製品を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)を必須成分とするゴム組成物を用いて形成されるゴム製品の製法であって、上記ゴム組成物の調製に際し、(A)〜(C)成分を高速攪拌する。そして、上記製法によって形成されたゴム製品とする。
(A)ゴムラテックス。
(B)モンモリロナイト水性懸濁液。
(C)モンモリロナイトに対する分散効果をもつ界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】 新規な成型物の製造方法の提供。
【解決手段】 1)熱可塑性樹脂(A)のエマルジョンと小片状材料を混合する工程、2)得られた混合物を乾燥して乾燥状態の熱可塑性樹脂(A)が表面に付着した小片状材料を形成する工程、3)上記小片状材料とイソシアネート化合物を混合して混合物を形成する工程、4)混合物を常温で加圧成型し、B−ステージの成型物を形成する工程、および5)工程4)で得られた成型物を、B−ステージのまま、引き続いて真空成型または圧空成型を行う工程、を含む成型物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粘性樹脂液から気泡を脱泡する方法及び脱泡装置を提供する。
【解決手段】 本発明の脱泡方法は、容器内に粘性樹脂液を注入する工程と、該容器内の該粘性樹脂液の液面を貫くように網状構造体を配設する工程と、該容器内を減圧する工程と、該粘性樹脂液を該容器内で流動せしめる工程と、を含む。 (もっと読む)


【解決手段】
リサイクル用熱可塑性合成樹脂材料を製造する装置が、順々に後に続く2個の処理ステージ(68、68)を備える。少なくとも2個の収容容器(1、1')が、排気可能され、第2ステージ(68)の収容容器(2)に対して平行に取り付けられて、第1ステージ(67)に設けられる。装置(70)を設けて、第1ステージの収容容器(1、1')から第2ステージの収容容器(2)に交互にバッチ式に材料供給を行う。上記装置(70)により、先行ステージ(67)の収容容器(1、1')の取出し部材(75)であって、通路(3)に接続する取出し部材を制御する。先行ステージ(67)の収容容器(1、1')の各々用に、この通路内に、閉止部材(71)を設ける。最終ステージの収容容器(2)に交互にバッチ式に材料供給を行う装置(70)により、閉止部材(71)を制御する。
前記最終ステージの収容容器(2)は、前記先行ステージ(67)の収容容器(1、1')から、交互に、可能ならば連続的に、合成樹脂材料の供給を受ける、上述したタイプの装置によって、リサイクル用熱可塑性合成樹脂材料を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】均一な形状を有し、粒度分布の幅の小さいものとしつつも、真球度の低減化を図って異形状をなす樹脂微粒子を得ることができる樹脂微粒子製造装置、樹脂微粒子の製造方法および樹脂微粒子を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂微粒子製造装置は、樹脂微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液6を用いて樹脂微粒子を製造する製造装置であり、分散液6を粒状に吐出するヘッド部2の吐出部と、前記吐出部から吐出された粒状の分散液6を搬送しながら乾燥してトナー粒子9(樹脂微粒子)とする搬送部3とを有し、搬送部3内には、前記吐出部から吐出された粒状の分散液6が半固化状態となる半固化領域(加熱領域331)に、粒状の分散液6を衝突させて変形させる形状付与部材15が設けられている。 (もっと読む)


高強度成形品の成形方法が提供される。その方法は、成形用組成物を準備するステップから始まる。成形用組成物は、約40から60重量%の間の繊維混合物と、約15から45重量%の接着剤とを備える。成形用組成物に約435から870psiの間の圧縮圧力が適用される前に、モールドキャビティには、そのモールドキャビティの容量の約90%まで、成形用組成物が充填される。約0.1から0.5mmの間の所定の隙間が、前記モールドキャビティを定義する第1のモールド部品と第2のモールド部品との間で維持される。成形用組成物が実質的に硬化したとき、成形品はモールドキャビティから取り出される。
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本発明は、細粒を製造する方法に関する。細粒を製造する方法は、化学プロセスエンジニアリングにおいて多様に、たとえば成形体用、正確に言うと、ブレーキライニング及びシール部材用の出発材料を製造するために使用される。混合器の混合容器内で繊維状、粉末及び液体成分から細粒を製造する本発明の方法は、混合容器内で少なくとも1つの混合器具を第1回転方向に回転させることにより、混合器具と混合容器の壁部分との間で成分に対する圧密効果を達成できるようにする。たとえば、これは、混合器具上の適当に傾斜した表面によって達成され、それらの表面は、混合容器内にある成分を壁部分の方に押し進める。本発明の圧密効果により、造粒の改善が可能になる。混合器は、従来型の垂直形混合器であることができる。細粒は、好都合な丸い形状及び寸法を有し、たとえばマッチ棒の頭部の寸法である。また、細粒は、比較的ダストフリー且つ均質である。したがって、細粒は、たとえば成形体用、正確に言うと、ブレーキライニング及びシール部材用の改良型出発材料を表す。
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生分解性ポリエステル樹脂組成物である。脂肪族ポリエステル(A)100質量部に対し、(メタ)アクリル酸エステル(B1)及び/又はグリシジルエーテル(B2)を0.01〜5質量部を含有する熱可塑性重合体にて構成され、ゲル化指数1が0.1%以上でかつゲル化指数2が0.5%以下である。 (もっと読む)


ペースト状の個別成分から歯科印象材料を製造するための装置、方法、ミキサ並びに別の部分であって、緩衝室、ストランド分割装置、可塑化するペーストのために適した混合軸、閉鎖部分が個々に、または互いに組み合わされて使用される。 (もっと読む)


本発明は、特殊な設備を必要とせず、均一性に優れたゴムマスターバッチを製造することが可能なゴムマスターバッチの製造方法に関し、より詳しくは、ゴム溶液と、充填剤を予め液体に分散させたスラリー溶液とを混合する工程を含むゴムマスターバッチの製造方法において、スタティックミキサー又はローターとステーター部とからなる高せん断ミキサーを用いて前記ゴム溶液と前記スラリー溶液とを混合することを特徴とするゴムマスターバッチの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導電性と低温時の高速面衝撃強度のバランス、高温剛性、耐熱性及び流動性に優れる樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテル、(C)衝撃改良材及び(D)導電性フィラーからなり、(B)成分、(C)成分及び(D)成分を溶融混練した組成物と(A)成分の全部又は一部と溶融混練した組成物と(D)成分を溶融混練する事により得られ、該工程における(D)成分の量がすべての(D)成分を100重量%とした際の50重量%未満である導電性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 顔料の分散性が良好であり、得られる樹脂の膜の色彩先鋭性、透明性に優れた樹脂組成物粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂(A)、顔料(B)を含有する有機溶剤(C)中の分散液(I)と分散剤(D)を含有する水系媒体を混合してなる水系分散体を造粒して樹脂組成物粒子を製造する方法において、(I)が、(A)、(B)、(C)及び必要により顔料分散剤(E)を自転公転機能を有する混合機で混合分散してなる固形分濃度50〜98重量%の混合分散物を必要により有機溶剤で希釈してなる固形分濃度20〜70%の調整液であることを特徴とする樹脂組成物粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な難燃化が実現され、しかも抗張力,伸び等の材料特性の劣化が少なく、また、ポリオレフィン系樹脂であるので焼却時にも塩化ビニルのようにダイオキシン等の有害物質を排出することなく自然環境を保全する。
【解決手段】 シングルサイト触媒により重合して成る実質的に直鎖状であるエチレン/αオレフィン共重合体に、水酸化アルミニウム,水酸化マグネシウムなどの結晶水を持つ金属水酸化物を添加し、これをミキサーにより混練した後、さらに加熱ロール間に通して混練し、かくして得られた混練物をペレタイザーにてペレット化する。 (もっと読む)


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