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Fターム[4F201BK18]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 混合、混練 (2,974) | 可動式 (1,364) | その他の撹拌部材による混合、混練 (35)

Fターム[4F201BK18]に分類される特許

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【課題】使用済みポリマーの再利用を可能とするミキシング装置の提供。
【解決手段】ミキシング・チャンバのシャフト増設部は少なくとも部分的に着脱可能で、かつ、シャフト2から増設部を切り離すことなく交換可能であり、増設部の先端部分のみ着脱可能で、切らずに交換可能なミキシング装置。ミキシング・チャンバ内部へのシャフト増設部は、撓み面を形成する実質的に網状のすくい面(歯面)を有する歯を構成し、実質的に、全てのミキシング・チャンバ粒子が歯に当たり、撓み面から実質的に水平角の入射で偏向する。 (もっと読む)


【解決手段】液状ゴムに配合剤を配合して混練し、脱泡した後、ローラ状に成形して架橋硬化させるゴムローラの製造方法において、上記配合剤の一として光重合開始剤を配合すると共に、遊星式混合装置を用いて上記混練操作を行い、かつ紫外線照射によって上記架橋硬化を行うことを特徴とするゴムローラの製造方法を提供する。
【効果】低硬度で圧縮永久歪みが小さい優れた特性を有するゴムローラを良好な寸法精度をもって効率的に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】複数種の軽量粉粒体を効率的に混合し、次工程に供給するための簡便な装置を安価で提供する。
【解決手段】(a)下方絞り形状1−1,1−2を有し、かつ側部に材料供給口2−1,2−2を、上部に吸引装置連結口3−1,3−2を、底部に円形の材料排出口4−1,4−2をそれぞれ有する独立した2個のタンク5−1,5−2と、(b)前記各タンクの材料排出口の下部にそれぞれ傾斜して配置された2本の平行な円形棒状体からなるガイド6−1,6−2と、(c)当該各ガイド上、前記タンクの材料排出口との間にそれぞれ載置された前記材料排出口よりも径が太い軽量球状体7−1,7−2と、(d)前記二個のタンクの下方絞り部を取り囲み、前記ガイド及び前記軽量球状体を収容するホッパー8とを備え、(e)ホッパー下部の排出口9が利用装置に繋がっている。
軽量球状体7−1,7−2に、タンク内を吸引したときに弁作用をさせ、吸引を解除したときに落下する軽量粉粒体を混ぜる作用をさせる。 (もっと読む)


樹脂ブレンドの混練性,相溶性を向上させ、樹脂に添加した添加剤やフィラーの分散性を向上させる。 溶融・流動状態の樹脂材料に、超音波振動を付与する超音波振動付与装置において、超音波振動を前記樹脂材料に付与する振動子31又はこの振動子の振動を前記樹脂材料に伝達する振動伝達部材32を有し、この振動子31と樹脂材料を接触させて、又は振動伝達部材32を前記樹脂材料に接触させて、振動子31又は振動伝達部材32を前記樹脂材料の流路11に設け、振動子31の振動又は振動伝達部材32の振動により、前記樹脂材料以外の他の部材が実質的に振動しないように、振動伝達抑制手段16,Gを設けた。
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リサイクルされた熱可塑性プラスチック材料から排水エレメントを作る方法は、スクリュウ(36)を有するスクリュウ押出機に細断された廃棄プラスチックを供給するステップを含む。押出機では、廃棄物が圧縮され、ツインプレート凝集機に配送される。一方のプレート(70)は他方のプレート(40)に近接し、それに対して回転する。プレート間で廃棄プラスチックは凝集され、押出機のスクリュウおよびプレートにより付与された機械的エネルギーがプラスチック材料を熱可塑性材料の約融点まで加熱する。溶融されたプラスチック材料の熱いヌードルがプレートの出口から押し出る。ヌードルは、産出物コンベアベルト(26)の上方に近接して配置された出口(23)を有する圧縮機ファンネル(24)のシュート(22)に運ばれる。ベルトは、圧縮機ファンネルの出口から、材料の圧縮されたリボン(110)を、ファンネル内のヌードルがヌードル(16)をファンネル内でヌードルを共に束ねるに充分であるが多数の空間をそれらの間に残さないように圧縮するヘッドを有するような速度で運ぶ。リボンは冷却されそしてバットに細断される。
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【課題】 発泡体をより多く配合して造粒することにより、優れたクッション性能を確保しながら、均一な粒子状の造粒体を得ることができる、発泡体の造粒方法を提供すること。
【解決手段】 ウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂からなる発泡体チップとポリエチレン等からなる熱可塑性樹脂ペレットとを配合して、圧縮しつつ造粒することを特徴とする造粒方法。この発泡体を用いた造粒方法により、発泡体をより多く配合しても、クッション性能が優れた、均一な造粒体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ナノ固相混練、ナノ粉砕、メカノケミカル、操作を行う連続剪断装置における固定円盤と回転円盤の凹谷溝を被加工材料が固形化による閉塞を防止して流動を容易にし、適切な圧縮加圧を被加工材料に高めることで強力な剪断を連続的に操作出来ることを可能とする。
【解決手段】回転円盤と固定円盤の凸山部の稜線が相対して出来る相対交点角度を5度〜40度で角度変位して形成し多段に配列し、回転円盤と固定円盤の凹溝部を被加工材料が固形化で閉塞して流動が停滞する現象を防ぎ、さらに回転円盤と固定円盤の凹部溝深さを投入側から排出側え段差で深さを変位形成することによってナノ固相混練、ナノ粉砕、メカノケミカル、の操作に対応する適切な圧縮加圧を被加工材料に付与して強力な剪断を連続的に操作出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属等の不純物の混入が少ない樹脂成形体(特に半導体封止用樹脂タブレット)およびその製造方法ならびにそれを用いた半導体装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の半導体封止用樹脂タブレットの製造方法は、熱硬化性樹脂の粉体と、無機充填材の粉体とを含む第1配合物を混合する第1混合工程と、前記第1混合工程で得られた混合粉体を金型内に供給し、加熱・加圧してタブレットを成形する成形工程とを有し、実質的に前記混合粉体を溶融混練する工程を経ずに前記タブレットを成形する。また、本発明の半導体封止用樹脂タブレットは、上記に記載の半導体封止用樹脂タブレットの製造方法で得られる。また、本発明の半導体用装置は、上記に記載の半導体封止樹脂用タブレットで封止される。 (もっと読む)


【課題】長時間安定した帯電が行える帯電部材を提供する。
【解決手段】導電性支持体と、該導電性支持体上に設けられた導電性弾性体基層と、該導電性弾性体基層上に設けられた少なくとも1層の微粒子含有層とを有する帯電部材を製造する方法において、該微粒子含有層の形成に備えて微粒子を分散させる微粒子分散工程を有し、該微粒子分散工程には第1処理リングと、該第1処理リングに対して接近離反可能な第2処理リングを具備し、該第1処理用リングを該第2処理用リングに対して相対的に回転させる回転駆動機構とを具備し、該第1処理リングが静止の状態において、該第2処理リングは該第1処理リングを押圧しており、該第1処理リングと該第2処理リングとの間に少なくとも該微粒子を含む被処理液を導入することにより該第2処理リングを該第1処理リングから離間させ、該第1処理リングの回転により、該被処理液中に該微粒子を分散させる。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン系樹脂とエチレン系共重合体ゴムと無機充填剤含有ポリプロピレン系樹脂とを混合し、射出成形または押出成形する成形体の製造方法であって、耐衝撃性に優れた成形体が得られる成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂100重量部あたり20〜300重量部の無機充填剤を含有する無機充填剤含有ポリプロピレン系樹脂と、ポリプロピレン系樹脂と、エチレン系共重合体ゴムとを、無機充填剤、ポリプロピレン系樹脂およびエチレン系共重合体ゴムの総量100重量部あたり、0.1〜2重量部のポリアルキレングリコールの存在下で混合し、射出成形または押出成形することを特徴とする成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる複数の樹脂の物性が残された良質のペレットを製造することを課題とする。
【解決手段】所定の粉砕機構A5,A7,A8にて、第一の樹脂M1を少なくとも有する粉砕可能な程度に軟化した第一の素材を少なくとも粉砕し、粉砕された第一の素材と、同第一の樹脂M1とは物性の異なる第二の樹脂M2を少なくとも有する第二の素材と、を少なくとも配合した混合物M7を生成し、生成した混合物M7を所定の成形機構A4にてペレット形状に成形する。軟化した第一の素材を押出機構A1にて混合して不定形の状態で押し出す押出工程S1をさらに備え、粉砕機構A5,A7,A8にて、押し出された不定形の第一の素材M5を少なくとも粉砕し、粉砕された第一の素材と、第二の素材と、が少なくとも配合された混合物M7を生成すると、なおよい。 (もっと読む)


ペースト状の個別成分から歯科印象材料を製造するための装置、方法、ミキサ並びに別の部分であって、緩衝室、ストランド分割装置、可塑化するペーストのために適した混合軸、閉鎖部分が個々に、または互いに組み合わされて使用される。 (もっと読む)


単一または複数の従来の溶融加工手段において結合する場合に通常混合することのできない第1及び第2バージンポリマーを、TekFlow(登録商標)「加工機」と呼ばれる機械的振動を与える既知の溶融加工手段において結合させ、同手段においてポリマーは広範囲に剪断減粘され、その絡まりが実質的に解かれ、応力疲労を受ける。従来の押出機で各バージンポリマーの融液を別個に改質、混合及び溶融加工する加工は、加工機で改質した一方のポリマーを別の加工機で改質する前のバージン融液と混合する場合にも効果的である。各実施形態において、生成される混合物は、意外にも単相、すなわち混和性混合物であることが分かる。
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本発明は、特殊な設備を必要とせず、均一性に優れたゴムマスターバッチを製造することが可能なゴムマスターバッチの製造方法に関し、より詳しくは、ゴム溶液と、充填剤を予め液体に分散させたスラリー溶液とを混合する工程を含むゴムマスターバッチの製造方法において、スタティックミキサー又はローターとステーター部とからなる高せん断ミキサーを用いて前記ゴム溶液と前記スラリー溶液とを混合することを特徴とするゴムマスターバッチの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は成形物製造に用いる繊維状材の製造法に関し、それにより結合剤を繊維状材に添加し、加熱により成形物に圧縮成型する。本法はプラスチック粒子及び/又はプラスチック繊維の一部を第一グループの粒子か繊維の粒子塊又は繊維塊と混合し、このプラスチック粒子の粒径が第一グループの粒子又は繊維の粒径とほぼ一致するという特徴を持つ。プラスチック粒子及び/又は繊維はディスク精砕機中で純粋か混合プラスチック凝集物を粉砕及び/又は磨りつぶして得られ、粉砕工程中水を任意にディスク精砕機に添加する。 (もっと読む)


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