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Fターム[4F201BK49]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 混合、混練 (2,974) | 構成部品、付属装置、補助装置 (1,305) | 撹拌、混合部材 (418) | スクリュー (285) | 他の混合、撹拌部材を設けたもの (104)

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【課題】高レベルの無機充填材と加工流体とシリコーンポリマーを商業的速度で効率的にコンパウンディングして均一な充填材配合脱揮シリコーン組成物とする方法及びシステムの提供。
【解決手段】第一コンパウンディング装置12で充填材と加工流体とシリコーンポリマーをコンパウンディングして第一分散組成物を製造し、同時に、第一コンパウンディング装置と同じ押出機シャフト16を共有する第二コンパウンディング装置14で充填材と加工流体とシリコーンポリマーをコンパウンディングして第二分散組成物を製造する。本システムの押出機移行部18は、第一仕切壁26、第二仕切壁28及び吐出口24に向かって移行する適当な輪郭下方壁で画成される密閉式吐出室20を備え、シャフト16は第一仕切壁26を貫通し、吐出室20を横切り、第二仕切壁28を貫通する。 (もっと読む)


【課題】押出機を用いて補強材を熱可塑性樹脂と溶融混練させる際に、補強材の分散性を改良し、成形品の外観不良を減少させることができる優れた熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と補強材をスクリュー式溶融混練装置1で溶融混練して熱可塑性樹脂組成物を製造するにあたり、該スクリュー式溶融混練装置に、熱可塑性樹脂の供給口2、該供給口2より吐出側に補強材の供給口4を、該供給口2と該供給口4の中間にベント3を、該供給口4と吐出ダイ6の中間にベント5を、該供給口2と該ベント3の中間に混練ゾーン8を、該ベント3と該供給口4の中間に混練ゾーン9を、該供給口4と該ベント5の中間に混練ゾーン10を、該ベント5と該吐出ダイ6の中間に混練ゾーン11を、それぞれ設けたスクリュー式溶融混練装置を用いて溶融混練することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】スクリュ本体の撓みを防止し、フライトやバレルの摩耗を抑制する押出機用スクリュの提供。
【解決手段】押出機用スクリュ1において、混練を行っている際にスクリュ本体を中途部で支持する機能を備えた軸受セグメント21が、前記混練部に対応する位置又は混練部14より下流側に設けられており、軸受セグメント21は、1条完全噛合い型の断面形状を有するフライトを軸方向に少なくとも2つ以上備え、各フライトが回転方向にそれぞれ均等に位相をずらして配置されていて、各フライトの軸方向長さが0.2D以上(D:軸受セグメントの回転外径)に設定されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、(A)金属含有キレート剤(A1)又はそのキレート剤と酸素含有無機金属化合物からなる混合物(A2)、(B)ジエン系ポリマー、熱可塑性ポリマー、及び熱硬化性ポリマーよりなる群から選択された1種又は2種以上からなるポリマー、及び(C)オレフィン−不飽和カルボン酸2元共重合体,オレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステル3元共重合体,不飽和カルボン酸無水物含有ポリマー,不飽和ジカルボン酸含有ポリマー及び不飽和ジカルボン酸ハーフエステル含有ポリマーよりなる群から選択された1種又は2種以上からなる酸含量を有するポリマーを必須成分として配合してなるゴルフボール用材料、その製造方法及びゴルフボールを提供する。
【効果】本発明のゴルフボール用材料は、耐久性、耐擦過傷性、柔軟性等に優れる高性能のゴルフボールを形成するのに最適な材料である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂の溶融混練温度より低い融点を有する添加剤を溶融混練する場合に、焼けや黒点等の異物を発生することなく、コスト的にも負担とならない方策を提供。
【解決手段】かみ合い型同方向回転二軸スクリュー押出機を用いて、該押出機のシリンダー内を、材料供給口から出口までの間に、設置されるスクリューエレメントにより、a)順送りスクリューによる、未溶融又は半溶融の固体材料を輸送する固体輸送ゾーン、b)ニーディングディスクによるミキシングゾーン及びc)順送りスクリューによる、溶融した材料を輸送する溶融ゾーンの3ゾーンに分画し、材料がこれらのゾーンを順次通過する間に該混練を行う、熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリコンウエハーや磁気ディスク等の薄板の表面汚染を低減できる収納搬送容器に好適なポリカーボネート樹脂材料を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂ペレットを製造する方法において、二軸押出機としてベントの上流側に少なくとも1つの水注入部を有する二軸押出機を用い、水注入部から水を注入すると共にベントの真空度を6.7kPa以下に調整し、且つ、水注入部直下の混練部のスクリュー構成を、上流側からシールリング、直交ニーディングディスクまたは順送りニーディングディスク、逆送りニーディングディスク、シールリングの順の構成とし、混練部の各スクリューエレメントの長さを0.25D〜1.0Dの範囲とし、混練部のL/Dを1〜4の範囲とすることを特徴とするポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法およびポリカーボネート樹脂ペレットから形成されるシリコンウエハーまたは磁気ディスクの収納搬送容器。 (もっと読む)


【課題】
ヤケ、変色、金型汚染が少ない高靭性ポリアセタールの効率的、且つ経済的製造方法を提供すること。
【解決手段】
ポリアセタール共重合体を、触媒失活させた後、押出機(A)で溶融させ、溶融状態のまま2軸の表面更新型横型混練機に連続的に導入し、内部樹脂温度が190〜240℃で且つ1.01×102〜1.33×10-2kPaで15〜60分減圧脱揮を行った後、該2軸の表面更新型横型混練機から排出されたポリアセタール樹脂組成物を、押出機(B)の内径Dに対して2〜5D2の長さのニーディング部が設置された押出機(B)でポリアルキレングリコールの混練及び減圧脱揮を行うことを特徴とする高靭性ポリアセタール樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各ゲート棒の両側位置に駆動体を設け、一対の駆動体を介して従来の2倍の回転力で各ゲート棒を回転させ、プラスチックが固化した後でも混練調整ができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明による混練度調整装置は、スクリュ(21)を有し一対のゲート棒(3,4)を備えたゲート部ブロックシリンダ(2)の両側に一対の駆動体(10,10a)を設け、各ゲート棒(3,4)の両側に設けられた各アーム(5)と回転板(6)を歯車(5a,6a)によって連動させ、駆動軸(15)によって連動された各駆動体(10,10a)をモータ(14)によって駆動することにより、各ゲート棒(3,4)が両側から駆動される構成である。 (もっと読む)


【解決手段】 この発明は、供給側にある可塑化領域(P)と、取出し領域(A)の上流に設けられたガス抜き領域と、可塑化領域(P)とガス抜き領域(E)と間に設けられ逆向きに作用する送り路(3)とを備えるハウジング(1)に取り付けられる押出スクリュ(2)からなることを特徴とする熱可塑性合成樹脂材料の押出用装置に関する。溶融体フィルタを収容する流路(5)が、逆向きの少なくとも1個の送り路(3)をまたがる。製造条件を好ましいものにするため、押出スクリュ(2)は、逆向きの送り路(3)と流路(5)の下流ポート(6)との間で、同じ向きに作用する類似の送り路(7)を構成する。ハウジング(1)には、同じ向きに作用する送り路(7)と逆向きに作用する送り路(3)とからなる過渡領域に、少なくとも1個のガス抜き穴(8)を備える。 (もっと読む)


【課題】
ヤケ、変色、金型汚染が少ない高摺動ポリアセタールの効率的、且つ経済的製造方法を提供すること。
【解決手段】
重合直後のポリアセタール共重合体を、2軸押出機で溶融させ、溶融状態のまま2軸の表面更新型横型反応機に連続的に導入し、融点以上の温度で減圧脱揮を行い、更にそこから排出されたポリアセタール共重合体を押出機(B)で添加剤の混練及び減圧脱揮を行う。 (もっと読む)


押出機に活性成分およびマトリックス形成剤を供給すること、および均一な押出物を作ることを含む活性成分の固体分散体を生産するためのプロセスであって、そこにおいて、該押出機は、少なくとも2本のシャフト(2)を含み、該シャフト(2)の各々は、軸上で1本を他方の後ろに配置された複数の処理エレメントをもち、該処理エレメントは(i)供給−搬送セクション(R、A)、(ii)少なくとも1個の逆フライトセクション(D)、および(iii)排出セクション(E)であると定義され、そこにおいて、該逆フライトセクション(R、D)であると定義される処理エレメントは、押出機の全体的な搬送方向に逆向きである搬送方向をもつスクリュー式エレメントに基づいている少なくとも1個の逆フライトエレメント(14)を含む。 (もっと読む)


【課題】可塑化混練部および溶融混練分散部で発生する内圧を低下し、シリンダ、スクリュの摩耗低減、および混練によるフィラーの凝集物を発生させずに、フィラーの分散を向上することができる、プラスチック原料の可塑化混練押出機を提供する。
【解決手段】可塑化混練部に、ディスクB1枚の幅がシリンダ内径Dの0.1〜0.5倍で、ディスクBのチップ部GのディスクBの前面側の頂部aとそのディスクBの後面側の頂部bとの間の角度である螺旋角度θが、ディスクBの断面A−Aを軸先端方向にみてスクリュの反回転方向に0°<θ<90°の範囲内にあり、スクリュ2の軸周りのディスク相互間のずれ角度である位相角度Eが0°<E<90°で配列されているツイストニーディングディスクを、シリンダ内径Dの1.9倍以上の長さで組み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】十分な絞り効果が得られる混練度調整装置を提供する。
【解決手段】噛合型2軸押出機1に使用される混練度調整装置4であって、スクリュ3,3の円形断面部20,20の外周に沿う2つの円弧状の対向縁33a,33bを有して円形断面部を上下から挟むように配置され、円形断面部に上下方向から近接離反自在な絞り部材23a,23bと、円形断面部を左右から挟み混練度調整位置とスクリュ抜き取り位置とに切り替え可能なスペーサ部材22a,22bと、を有し、スペーサ部材は、混練度調整位置において円形断面部の左右外側の周面とバレル内周面との間隙FCを閉じるように、かつ、スクリュ抜き取り位置において間隙を開放するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】市場から回収されるポリスチレン系樹脂を含有する樹脂組成物の製造方法。特に家電・OA機器からの回収ポリスチレン系樹脂を用い、優れた特性を有するポリフェニレンエーテル系樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテル樹脂、(B)ハロゲン含有量が3重量%以下で、且つアンチモン原子、銅原子、鉄原子の含有量がそれぞれ1重量%以下である回収スチレン系樹脂、及び(C)未使用スチレン系樹脂を含む樹脂組成物を製造するに際し、(B)成分を押出機後段にある第2供給口、及び/又は第3供給口より供給し、前段のバレル設定温度が230℃〜340℃、後段のバレル設定温度が220℃〜300℃であり、後段バレル温度が前段バレル温度より低いことを特徴とする樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い弾性率を維持しつつ衝撃強度及び、破断伸度に優れ,コネクター等に好適なポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)100重量部に対して、芳香族ポリエステルブロック及び脂肪族ポリエーテルブロックからなる、ポリエステル・エーテル型の熱可塑性エラストマー(B)1〜30重量部が配合されたポリブチレンテレフタレート樹脂組成物において、該脂肪族ポリエーテルブロックが、重量平均分子量400〜6000のポリアルキレンエーテルグリコールを構成単位とし、(B)の25〜80重量%を占め、また、該樹脂組成物の透過型電子顕微鏡による観察結果は、(A)が海、(B)が島である、いわゆる海島構造を示し、かつ、ポリアルキレンエーテルグリコール成分を含む島部分の平均直径が0.05〜0.30μmであることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 混練における分散性と分配性とを大幅に高める。
【解決手段】 シリンダ4内に配されるスクリュー軸5は、基軸7の外周で前端側に向かって2重螺旋状に2列でのびるスクリュー羽根8,9を有する。一方のスクリュー羽根8に、この一方のスクリュー羽根8の螺旋が途切れる途切れ部11を複数形成するとともに、前記途切れ部11に、前記他方のスクリュー羽根9と平行にのびる複数列の副スクリュー羽根片13を設けた。 (もっと読む)


本発明は、射出方法によって調製されるのに適した複合材料、および複合材料の射出方法に関する。本発明の方法によると、複合材料は、(i)天然繊維の長さを均一にする段階、(ii)天然繊維の表面、および存在する場合リグノセルロース残渣の表面を処理する段階、(iii)複合物の成分をあらかじめ混合する段階、(iv)複合材料を押し出しおよび顆粒化する段階、および(v)部品の形態に複合物の材料を射出成形する段階を実施することによって調製される。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、かつ耐熱性、耐衝撃性、靱性にも優れており、特にゴム成分配合による着色悪化の少ない熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】グルタル酸無水物構造単位25〜50重量%、不飽和カルボン酸アルキルエステル単位50〜75重量%、不飽和カルボン酸単位10重量%以下、その他のビニル単量体単位酸単位10重量%以下を有する熱可塑性重合体および、ゴム質含有重合体からなる熱可塑性樹脂組成物。
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【課題】ナノ固相混練、ナノ粉砕、メカノケミカル、操作を行う連続剪断装置における固定円盤と回転円盤の凹谷溝を被加工材料が固形化による閉塞を防止して流動を容易にし、適切な圧縮加圧を被加工材料に高めることで強力な剪断を連続的に操作出来ることを可能とする。
【解決手段】回転円盤と固定円盤の凸山部の稜線が相対して出来る相対交点角度を5度〜40度で角度変位して形成し多段に配列し、回転円盤と固定円盤の凹溝部を被加工材料が固形化で閉塞して流動が停滞する現象を防ぎ、さらに回転円盤と固定円盤の凹部溝深さを投入側から排出側え段差で深さを変位形成することによってナノ固相混練、ナノ粉砕、メカノケミカル、の操作に対応する適切な圧縮加圧を被加工材料に付与して強力な剪断を連続的に操作出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 必須の原料成分を二軸押出機に直接供給してなる、外観および品質の良好な熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 以下の工程からなる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
(1)チップクリアランスが二軸押出機のシリンダー内径の1%以上であって10%未満であるニーディングディスクを少なくとも2枚有する該二軸押出機の可塑化混練部に、少なくともオレフィン共重合体ゴムとオレフィン樹脂とを供給して溶融混練させ、溶融混練物を生成させる工程、および
(2)該溶融混練物を、チップクリアランスが該二軸押出機のシリンダー内径の1%未満であるニーディングディスクを少なくとも2枚有する該二軸押出機の動的架橋部において、該動的架橋部に有機過酸化物を供給し、動的架橋させる工程。 (もっと読む)


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