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Fターム[4F201BK71]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 混合、混練 (2,974) | 構成部品、付属装置、補助装置 (1,305) | 計量、表示(←定量供給、排出) (35)

Fターム[4F201BK71]に分類される特許

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【課題】作業時間の増加、コストの上昇、中間在庫の発生、保管スペースの増大、管理作業の増加を抑え、かつ補強剤、加硫剤を含む薬品とゴムとをゴム焼けを招くことなく均一に分散させて効率よく混練りさせる。
【解決手段】原料ゴムと第1の薬品とを混練りし一次ゴムG1として塊状で排出する密閉式ゴム混合機2、前記一次ゴムG1を受け取りかつ下流側の薬品供給口16からの第2の薬品とともに混練りして二次ゴムG2として押し出す一軸スクリュー式の第1の連続混合機3と、前記二次ゴムG2を受け取りさらに混練りして三次ゴムG3として吐出する二軸スクリュー式の第2の連続混合機4とを具える。第1の連続混合機3には、該混合機3の重量を計測する重量計21が設けられるとともに、前記第2の連続混合機4は、主流路32に収納される長軸の主スクリュー軸33と、該主流路32に傾いて交わる副流路34に収納される短軸の副スクリュー軸35とを含む。 (もっと読む)


多成分材料を混合及び吐出するための方法、装置、器具、及びシステム。混合及び吐出は、混合された多成分材料を使用時点において供給することが可能な移動式の封鎖型ディスペンサーを用いて行うことができる。特定の実施形態では、多成分材料として混合される各成分をカートリッジで供給することができる。
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【課題】成形組成物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】添加剤を充填した原材料溶融物から成形組成物を製造する方法であって、液体若しくはべたべたした糊状組成物又は粒状物を含む原料をコンベヤー装置4に充填し、コンベヤー装置は特に、内部空間内にコンベヤー手段、特にスクリュー6が配列されているシリンダー5を備える工程と、特にシリンダー5の外壁に配列されている、特に加熱装置を介して、原料への熱供給により原料を原料溶融物に転換する工程と、原料溶融物に添加剤を充填する工程と、原料溶融物と前記添加剤とを混合して成形組成物を作り出し、成形組成物は原料溶融物と添加剤との均質な混合物として存在する工程と、成形組成物をコンベヤー装置から放出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】シリコンウエハーや磁気ディスク等の薄板の表面汚染を低減できる収納搬送容器に好適なポリカーボネート樹脂材料を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂ペレットを製造する方法において、二軸押出機としてベントの上流側に少なくとも1つの水注入部を有する二軸押出機を用い、水注入部から水を注入すると共にベントの真空度を6.7kPa以下に調整し、且つ、水注入部直下の混練部のスクリュー構成を、上流側からシールリング、直交ニーディングディスクまたは順送りニーディングディスク、逆送りニーディングディスク、シールリングの順の構成とし、混練部の各スクリューエレメントの長さを0.25D〜1.0Dの範囲とし、混練部のL/Dを1〜4の範囲とすることを特徴とするポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法およびポリカーボネート樹脂ペレットから形成されるシリコンウエハーまたは磁気ディスクの収納搬送容器。 (もっと読む)


【課題】添加剤の均一分散性、機械特性に優れた長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂ペレットと、少なくとも1種の添加剤を、それぞれ独立した供給機構を有する別個の供給ラインを用い、各ラインごとに別個に設定された50g〜9.95kgの範囲内の量を、500〜5000g/minの供給速度の範囲内で、±3g/回以内の精度で混合槽へ供給し、該混合槽で混合した1〜10kgの配合物とした後、これを押出機に供給し、該押出機で溶融混合した熱可塑性樹脂組成物の溶融物を連続して供給される強化繊維束上に定量付与し、該熱可塑性樹脂組成物を冷却固化した後、切断することを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂成形材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの粉砕工程を用いながら、着色の歩留まりを向上させることの可能な実用的な人造大理石又は柄入り樹脂材料用柄材の製造方法及びこの製造方法により製造した人造大理石等用柄材を提供すること。
【解決手段】 着色剤と樹脂フィルムを粉砕してなる粉砕フィルムとを攪拌混合することで粉砕フィルムを着色する。粉砕フィルムの粒径管理区間のうち目標粒径を含む目標粒径区間の最小粒径よりも小径である小径粒径区間における重量比が目標粒径により定まる所定値内に収まるように粒径管理する。小径粒径区間に属する小径粉砕フィルムが着色剤により粒塊を形成しない薄さの粘度に着色剤を調整し、攪拌混合を行う。 (もっと読む)


【課題】
バージン材と粉砕材を所定の比率で効率よく混合するとともに、混合比の調節及び攪拌程度の確認が容易な計量混合装置を提供する。
【解決手段】
計量攪拌部50の計量管56は、透明な管により構成されており、材料ホース接続管52を介してバージン材140及び粉砕材150が供給されるとともに、攪拌スクリュー60により内部の材料が攪拌される。また、前記計量管56の側面には、バージン材140の供給量を検出する可動式の近接スイッチ90と、粉砕材150の供給量(ないし材料の総供給量)を検出する固定式の近接スイッチ84が設けられている。これらの近接スイッチ90,84で検出される位置まで材料を供給することにより、所定の混合比でバージン材140と粉砕材150を混合できる。また可動式の近接スイッチ90の位置を変えることにより、混合比の変更にも容易に対応できる。 (もっと読む)


添加剤を含有する粘性組成物を連続調製する装置は、(i)添加剤を粘性流体中に均一に混合及び分散する混合器と、(ii)粘性流体を混合器に供給する1つ以上のサーボモータ駆動式ポンプと、(iii)添加剤を混合器に供給する1つ以上のサーボモータ駆動式ポンプと、(iv)粘性流体を粘性流体用のサーボモータ駆動式ポンプに供給する手段と、(v)添加剤を添加剤用のサーボモータ駆動式ポンプに供給する手段と、(vi)粘性流体及び添加剤を含有する粘性組成物を混合器から容器に分配する手段と、(vii)粘性流体用のサーボモータ駆動式ポンプ及び添加剤用のサーボモータ駆動式ポンプの動作を制御して、粘性流体を供給する手段及び添加剤を供給する手段における圧力サージに関係なく、粘性流体用のサーボモータ駆動式ポンプと添加剤用のサーボモータ駆動式ポンプとの所定のRPM比を維持するように構成及び配置される、プログラマブルロジックコンピュータと、(viii)粘性流体の温度の変動を補償する温度補償アルゴリズム手段とを備える。
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【課題】高粘度材料とガスとの比重の定量性を高めることができるとともに、設備の複雑化及び大型化を来すことのない高粘度材料の発泡方法及びその装置を提供する。
【解決手段】高粘度材料に材料供給管路2の所定位置から所定圧力のガスを混入するとともに、材料供給管路2におけるガス混入位置の上流側に設けた第1のポンプ4の回転数をガス混入位置の下流側に設けた第2のポンプ5の回転数よりも低くすることにより、ガス混入位置の高粘度材料を材料供給管路の外部よりも減圧状態で流通させるようにしたので、材料供給管路2を流通する材料内にガスを吸引しながら混入させることができ、ガス供給管路3のガスに高い圧力を付与しなくとも材料供給管路2の材料内にガスを容易に取り込ませることができる。 (もっと読む)


【課題】構成・操作が簡略で、回転駆動力のエネルギーロスも低減され、流動性組成物の混錬・脱泡をより効率的に行える高機能性を備えた脱泡混錬方法及び装置の提供。
【解決手段】自転力伝達プーリ45下方の回転支軸46に2段装着された互いに異なる外径で、かつ一方向へ回転可能なワンウェイクラッチ付きプーリ36と、前記ワンウェイクラッチ付きプーリ36に対応して支持体39に固着配置された2段型の固定プーリ(公転プーリ)35と、前記公転プーリ(公転プーリ)35及びワンウェイクラッチ付きプーリ36間に各別に架けられたベルト47a,47b対と、前記回転駆動源37の回転を正方向若しくは逆方向に切り替える回転方向切り替え手段とを具備して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリカをゴムコンパウンド中に混練するに際して、ゴムコンパウンドの品質を安定化することを可能にしたゴム混練設備及びゴム混練方法を提供する。
【解決手段】混練手段1と、計量手段2と、該計量手段2で計量されたシリカS1 を混練手段1へ搬送する過程で該シリカS1 の含水率を測定する含水率測定手段4と、計量手段2で計量されたシリカS1 に対して水を供給する給水手段5と、これら計量手段2、含水率測定手段4及び給水手段5を統制する制御手段6とを備えたゴム混練装置を用い、含水率測定手段4で測定された実際の含水率と計量手段2で測定されたシリカS1 の重量に基づいて目標の含水率に対する不足水分量を計算し、該不足水分量に基づいて給水手段5からの給水量を制御し、給水を受けたシリカS1 を混練手段1においてシランカップリング剤と共にゴムコンパウンド中に混練する。 (もっと読む)


ポリイソシアネート(A)、ポリイソシアネート(A)のイソシアネート基含有量に対して、1〜80当量%の化合物(B)(但し、化合物(B)は、ツェレビチノフ活性水素原子の平均数が少なくとも1.8、且つ最大で3.0であり、平均モル量が、450g/mol〜5000g/molである。)、ポリイソシアネート(A)のイソシアネート基含有量に対して、12〜99当量%の、鎖延長剤(C)(但し、鎖延長剤(C)は、1分子当りの、ツェレビチノフ活性水素原子の平均数が少なくとも1.8、且つ最大で3.0であり、数平均モル量が、60g/mol〜400g/molである。)、ポリウレタンエラストマーの合計量に対して、0〜30質量%の触媒及び他の助剤及び添加剤(D)、(但し、ポリイソシアネート(A)の、化合物(B)、鎖延長剤(C)、他の助剤及び添加剤(D)の合計に対するモルNCO:OH比が、0.9:1〜1.2:1である。)を、高速せん断速度で運転されるセルフクリーニングツインスクリュー押出機内に計量導入し、そして次に混合物を、反応を完了させるために、セルフクリーニングツインスクリュー押出機から別の装置に移し、これにより均一性が改良された、熱可塑的に加工可能なポリウレタンエラストマーを連続的に製造する方法であって、セルフクリーニングツインスクリュー押出機内において、せん断速度が、6000s-1を超えるように設定され、及び滞留時間が、1〜20sの範囲に設定されていることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】内部に無数の気泡や表面に気体が逃げる際の跡ができるのを回避して高品質な成形物を成形する。
【解決手段】原料脱気手段により内部の水蒸気やガス等の気体を脱気した溶融状態の廃複合樹脂原料により成形物を成形する。 (もっと読む)


【課題】混練装置に複合原材料を一定量供給する。
【解決手段】混練装置2へ複合原材料Cを一定量供給する材料供給装置1であって、一の原材料をシート状材料Sとして送り出す送り出し装置6と、シート状材料Sに他の原材料を定量供給する供給装置7と、を有している。 (もっと読む)


ゴム系及びシリコン系プラスチック材料を混合し押出処理するための機械、並びにその方法は、計量室(12)内に配置されている円錐収束型二軸スクリュー(10)を備えているダンプ押出機からなり、ダンプ押出機の出口は、取り外し可能なめくらフランジにより一時的に閉鎖され、また計量室は混合室としても機能する。 (もっと読む)


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