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Fターム[4F201BQ55]の内容

Fターム[4F201BQ55]に分類される特許

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【課題】簡単な装置でしかも故障の問題を生じることがなくシート原料の切幅を適正な精度で表示する。
【解決手段】可動側カッタブレード10の移動方向と移動速度の信号37aが入力される演算装置17と、演算装置17に接続されてクロックパルスを発生するクロックパルス発生部18と、演算装置17に接続された表示器19とを有し、演算装置17は、クロックパルスのカウント毎に可動側カッタブレード10の移動方向と移動速度に応じて規定値に基づいた切幅認識値の直前値を加減することで求めた新たな切幅認識値を表示器19に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】一度に混練される一定量以上の被混練物を排出することができる混練機、成形装置、及び被混練物の流動体の製造方法を提供すること。
【解決手段】被混練物Wを混練する混練部10と、流動体W1が貯留されるバッファー部20と、流動体W1をバッファー部20の外部に排出する排出部30とを備え、混練部10は、軸状の混練スクリュー12と、混練スクリュー駆動部14と、混練スクリュー12を囲繞して混練スクリュー12との間に被混練物Wを混練する混練空間Q1を形成するとともに混練空間Q1で混練された被混練物Wの流動体W1を排出する混練部排出口11bが設けられた混練シリンダー部11aと、混練部排出口11bを開閉する混練部開閉機構18と、混練空間Q1内で被混練物Wを循環させる循環流路13とを有し、バッファー部20は、流動体W1に対して所定圧力以上の圧力を維持するように加圧する加圧部50を有する。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの樹脂材料の分配量/分配数を正確にし、樹脂材料を一粒ずつ正確に過不足なく送りだす。
【解決手段】樹脂材料Pが溜まる溜め部27と樹脂材料Pの送出し部30とは凹部移動ローター23に対して互いに反対側に配置され、溜め部27に面する凹部24…の片側の入端25…から樹脂材料Pが入り、送出し部30に面する凹部24…の他側の出端26…から樹脂材料Pが送り出される。この凹部24…の入端25…は出端26…より小さくされる(図5)。これにより、凹部24…の徐々に狭まる入端25…から、樹脂材料Pの一粒のみが正確に入り込み、樹脂材料Pが余分に入り込まない。また樹脂材料Pが凹部24…の入端25…でぶつかり合って、凹部24…に入り込みにくくなることもない。 (もっと読む)


【課題】2種類又は3種類以上の樹脂材料を所定の混合比率で混合して供給することができる材料混合供給装置を提供する。
【解決手段】樹脂成形機の材料押出機1の材料投入口2に複数種類の樹脂材料を所定の混合比率で混合して供給する。材料投入口2に連通して接続される材料混合通路5を有する材料混合筒6と、材料混合筒6の外周囲に放射状に配置され、複数種類の樹脂材料をそれぞれ個別に計量して材料混合通路5に放出する複数の材料計量供給装置11、12、13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベース材に対してマスターバッチ材を均一に分散させた所望の配合比の樹脂材料を安定してつくり出す。
【解決手段】ベース材Aと、マスターバッチ材Bとによって所定の配合比の樹脂材料をつくるための樹脂材料の計量装置であって、ベース材貯留部(第1ホッパー)12およびマスターバッチ材貯留部(第2ホッパー)16に隣接して配置されて回転する計量ホイール20と、その外周面22において一定量のマスターバッチ材を受け入れることが可能な計量部24と、貯留部12内のベース材Aを計量ホイールの外周面22に連続して供給する供給口14と、貯留部16内のマスターバッチ材Bを計量部24にのみ供給する供給口18とを備えている。計量ホイール20は、その外周面が供給口18から供給口14に向かって移行する方向へ回転し、ベース材Aと一定量のマスターバッチ材Bとを配合しながら計量する。 (もっと読む)


【課題】ゴム吐出用のギヤポンプの歯底の残ゴムを自動で除去する。
【解決手段】 ゴム吐出用のギヤポンプの歯底の残ゴムを除去する装置であって、残ゴムを掴むピンセットを用い、第1のピストン機構30を前記ギヤポンプのギヤ22又は23の歯底に位置合わせした後、歯底の残ゴムGに向かってピンセットを前進させ残ゴムGを掴んで引き出し除去する。ピンセットの開閉は、邪魔板55を往復動させてその貫通穴の周壁でピンセットの両脚部を閉じ或いは拘束を解除して開かせることで行う。 (もっと読む)


【解決手段】 押出機(1)を造粒装置に接続するストランド形成構造体は、押出機(1)の出口(5)に流れ的に接続可能である複数個の供給通路(8)を備える。これら供給通路は、できるだけ一定にされる吐出量を有するギヤポンプ(21)に通じ、流路(11)への溶融体の流れを、起動中ブロックできる。個々の流路(11)は、各ギヤポンプ(21)からストランド用ダイス(9)に通じ、ストランド用ダイスは、穴明けプレート(10)の孔により構成でき、穴明けプレートは、穴明けプレートヘッド(7)に接続される。複数個のギヤポンプ(21)は、共通シャフト(24)により駆動される。
この種のストランド形成構造体を備えた、造粒装置を起動する方法は、各ギヤポンプ(21)の入口(27)で、十分な圧力が生じるまで、押出機(1)をまず駆動する。この圧力が達成されると、ギヤポンプ(21)の各々は、再始動される。水中造粒装置では、造粒ブレード(12)を最後に回転駆動させる。 (もっと読む)


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