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Fターム[4F202AP15]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) | 電流・電圧 (19)

Fターム[4F202AP15]に分類される特許

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【課題】 測定器を用いずに、設定条件に応じたエアー消費量及び電力消費量をユーザに知らせることを可能にして、総合的にエネルギー消費量を削減する設定条件をユーザ自身が設定することができる成形品取出機を提供する。
【解決手段】 消費量演算部35は、コントローラ5から入力された複数のエアー装置21の設定条件及び複数の電気装置22の設定条件と消費量情報記憶部27に記憶されている個別エアー消費量情報及び個別電力消費量情報とに基づいて、1成形サイクル当たりのエアー消費量及び電力消費量を演算する。そして表示動作制御部33は、消費量演算部35の演算結果を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】電磁石を用いて作用させる型締力を適切に制御することのできる型締装置を提供する。
【解決手段】電磁石によって型締力を作用させる型締装置であって、目標型締力に応じた前記電磁石への電流指令を生成する第一の電流指令生成部と、前記電磁石による前記型締力を検出する型締力検出部と、前記型締力検出部によって検出される型締力の検出値に基づいて前記電流指令を補正する補正指令を生成する第二の電流指令生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】金型閉鎖位置検出手段を備えたトグル式射出成形機の制御装置を提供すること。
【解決手段】射出成形機を制御する制御装置20は、クロスヘッド位置検出手段である位置・速度検出器11により検出されたクロスヘッド位置から幾何学的に求められるトグル式型締機構の拡大率と電流検出器12により検出されたモータ電流値に基づいて可動プラテン3の推力を算出し、算出した可動プラテン3の推力の一定時間に対する変化量を求め、該変化量があらかじめ設定した変化量に到達したか判断し、前記あらかじめ設定した変化量に到達したときの前記クロスヘッドの位置を金型閉鎖位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】ホットランナーノズルの排出開口が閉鎖ニードルにより閉鎖されているか否かを突き止めることができるようにする。
【解決手段】閉鎖ニードル(2;2′)の少なくとも1つの位置を検出可能な素子(3;3′)が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】
スループットを向上させたパターン転写装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、パターンが形成されたモールド10をウエハ1上の樹脂60に押し付け、モールド10を樹脂60から離型することによってパターンをウエハ1に転写するパターン転写装置であって、モールド10の除電を行うイオナイザのノズル30、31と、モールド10の電位を検出する表面電位センサ70とを有し、イオナイザのノズル30、31は、表面電位センサ70により検出されたモールド10の電位が所定値以上の場合にモールド10の除電を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エジェクタプレートの後退工程中のリターンスプリングによるプレート反力が開放される状態をサーボモータのモータ電流により検出し、次の型閉時の金型破損を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による電動射出成形機の型締・エジェクタ装置は、制御装置の監視モード(27)において、エジェクタプレート(37)の後退時に、リターンスプリング(36)によるプレート反力が解放される状態をサーボモータ(12)のモータ電流値(Im)で検出し、この状態の位置をエンコーダ(13)で検出し、この位置の位置データ(28)と予め記憶されたティーチングモード(25)の基準データ(26)と比較して金型破損を防止する構成である。 (もっと読む)


【課題】アルニコ磁石の極性を切換えるためのコイルを有効活用して、金型の固定面に対する固定状態の変化を高感度に検出可能な磁力式固定装置を提供することである。
【解決手段】金型M2が固定される固定面12aを形成する固定面形成部材12に組み込まれ磁力により金型M2を固定面に固定する為の複数の磁力発生機構13であって、各々がアルニコ磁石21とこのアルニコ磁石21の極性を切換える為のコイル22とを有する複数の磁力発生機構13を有する磁力式固定装置10Bにおいて、前記1又は複数のコイル22に電気的に接続された状態検出装置40であって、金型M2を固定面12aに固定した状態において金型M2の固定状態の変化に起因する磁束の変化により1又は複数のコイル22に発生する電圧から金型M2の固定状態の変化を電気的に検出する状態検出装置40を設けた。 (もっと読む)


【課題】気温などの温度の変化により発生する樹脂成形体の破損が抑制されうる樹脂モールド軸材を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂モールド軸材は、軸本体1の外周面が樹脂成形体7で覆われている樹脂モールド軸材であり、樹脂成形体7の軸本体1に対する滑り止めを行うための滑り止め加工部2と、その滑り止めを行わない平滑部4とが、軸本体1の外周面に対して円周方向に交互に形成され、平滑部4が、樹脂成形体7のウェルド部5と対応する周方向位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 重量計測により成形品が不良品であると判別されても、成形作業者による煩雑なデータ入力作業を不要にして、良品の成形に必要な成形条件を自動的に設定することができる成形品取出機と成形機との協働による成形品の重量設定装置を提供する。
【解決手段】
重量計測手段33で計測した成形品の重量が基準値の許容範囲を超えると判別した第1演算手段34の演算結果に基づいて、成形品取出機3側の第1制御手段23から成形機M側の第2制御手段28に成形条件補正信号を送信して、成形機Mの成形条件を重量計測手段33で計測される成形品の重量が基準値または基準値の許容範囲内に収斂されるように設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁石を用いて型締力を得る型締装置において、目標型締力を得るために電磁石に供給すべき電流値を容易に求めることができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】型締装置10は、電磁石49と磁性体22との間の間隙に磁界を形成して磁性体22に作用する吸着力により型締力を発生する。発生すべき目標型締力をFとし、目標型締力Fが発生しているときの隙間の距離をX1とし、目標型締力Fが発生しているときに電磁石に流れる電流をIとしたときに、F=f(X1,I)という関係に基づいて型締力を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁石を用いて型締力を得る型締装置において、目標型締力を得るために電磁石に供給すべき電流値を容易に求めることができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】型締装置10は、電磁石49と磁性体22との間の間隙に磁界を形成して磁性体22に作用する吸着力により型締力を発生する。発生すべき目標型締力をFとし、目標型締力Fが発生しているときの電磁石49と磁性体22との間の間隙を含む磁路の磁気抵抗をRm1とし、目標型締力Fが発生しているときに電磁石49のコイル22に流れる電流をIとしたときに、F=f(Rm1,I)という関係に基づいて型締力を制御する (もっと読む)


【課題】電磁石によって型締力を発生する型締装置において、型締力を精度良く制御することができる型締力制御方法及び当該型締装置を提供する。
【解決手段】電磁石49によって型締力を発生する型締装置10の型締力制御方法であって、前記電磁石19に発生する磁束密度と、前記磁束密度に対応する所定の型締力との関係を記憶するテーブルに基づいて型締力制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁石によって型締力を発生する型締装置であって、所望の型締力が発生するまでの時間を短縮して、型締工程における立ち上がり特性の向上を図ることができる当該型締装置及び前記型締力の制御方法を提供する。
【解決手段】電磁石49によって型締力を発生する型締装置10は、前記電磁石49の励磁コイル48には、前記電磁石49の磁束密度を推定するための逆起電力発生手段9が重ねて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形品取り出し装置を利用して金型厚さを測定する。
【解決手段】固定プラテン12に取り付けた金型21aと可動プラテン14に取り付けた可動側金型21bを閉じた状態とする。成形品取り出し装置30の可動部31を移動させてセンサ34で可動プラテン14を検出する。このときの可動部31の位置Psを求める。成形品取り出し装置30の座標系の原点位置と射出成形機の座標系の原点位置とのオフセット値P0と、求めた位置Psより金型の厚さMHを求める。MH=Ps−Poとして求まる。成形品取り出し装置を利用して型厚を測定できるから、安価で、簡単、かつ正確に金型の厚さを測定できる。 (もっと読む)


【課題】グリーンタイヤ膨径時の加圧条件を容易に決定することが可能なタイヤ加硫用金型及びそれを用いた空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】グリーンタイヤTのトレッド部T3のセンター部T3cを成型するトレッド成型面3Xaのセンター成型領域3Xcと、グリーンタイヤTのトレッド部T3の両ショルダー部3Xsを成型するトレッド成型面3Xaの両ショルダー成型領域3Xsに、グリーンタイヤTがトレッド成型面3Xaに接触したのを検知するセンサー6a,6b,6cをそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】移動ダイプレートを進退させるボールねじ送り機構の負荷を軽減する。
【解決手段】固定金型5を保持する固定ダイプレート3に対して、移動金型6を保持する移動ダイプレート4を水平な型開閉方向に進退させる型締装置1は、移動ダイプレート4を型開閉方向に移動させる一つのみのボールねじ送り機構40と、ボールねじ送り機構40の負荷を軽減する一つのみのバランスシリンダ装置50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 成形品を静電吸着することができるものでありながら、たとえば待機位置に戻って停止した際には、成形品に帯電した静電気の除電がなされて、チャックによる成形品の静電吸着を解除して、成形品を取出して回収することにより、未硬化状態の成形品の変形を回避して、成形品の歩留り低下を抑制できる成形品取出機用チャックを提供する。
【解決手段】 成形品取出機用チャック17には、成形品23の帯電量を検出する帯電量検出センサ18が設けられ、この帯電量検出センサ18で検出された成形品の帯電量に基づいて電界発生部21に直流電圧を印加して成形品23を静電吸着するように構成されているとともに、帯電量検出センサ18で検出された成形品23の帯電量に基づいて電界発生部21に直流逆電圧を印加して成形品23の静電吸着を解除するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性物質ブランク、特にPETから容器、特にボトルを製造することに関し、成形キャビティ(2)を画定する壁(5)内に嵌入された少なくとも1つの容量センサ(4)を備え、この容量センサ(4)の前面(6)が成形キャビティの成形表面(3)と同一平面上にあり、該表面(3)の延長部として構成される型が使用される。
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金型10の開放から閉成に至るまでの工程における、閉成指令信号に同期して、多数の時点のモータ3に流れる電流値X(t)を記憶するメモリ29rと、メモリ29rから読み出した電流値X(t)に対応する時点毎の平均値Mx(t)、分散値Vx(t)を求める平均・分散算出手段と、(A−1)回までの任意の回数における前記平均値Mx(t)、分散値Vx(t)を用いて次式のようにして前記時点毎の電流閾値Xf(t)を求める閾値算出手段と、Xf(t)=Mx(t)+N・{Vx(t)}1/2ここで、Nは、定数で≧3時点毎における電流閾値Xf(t)と電流値X(t)とを比較することにより電流値X(t)が電流閾値Xf(t)を予め定められた回数mを、超えることにより異常と判断する異物判定部29と、を備えたものである。
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