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Fターム[4F202CD03]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の製造 (4,718) | 型の製造の主要手段 (2,034) | 転写による(←鋳造) (1,017) | 原型又はモデルに特色 (152)

Fターム[4F202CD03]に分類される特許

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【課題】耐久性に優れ、かつ基板に対する転写性が高く、イオンミリング法によって断面角型に近い高精細なパターンが形成でき、ディスクリートトラックメディア及びパターンドメディアに高品質なパターンを転写し、形成することができるモールド構造体及びそれを用いたインプリント方法、並びに磁気記録媒体の製造方法の提供。
【解決手段】円板状の基板と、該基板の一方の表面に複数の凸部及び凹部が配列されたことによって形成された凹凸部を有してなり、前記凹部の配列方向における断面形状が、該凹部における底辺の両端部が中央部よりも陥没した略凸形状であるモールド構造体である。該凹部の断面形状が、該凹部における底辺の両端部が中央部から漸次傾斜して陥没した略凸形状である態様、凹部の深さAと、凹部における底辺の略凸形状の高さBとの比率〔(B/A)×100〕が5%〜30%である態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】疑似縫合部の形状ばらつきが生じにくく、より簡単に製造することが可能な、ステッチ縫合装飾製品の製造方法、ならびに当該製造方法によって製造されたステッチ縫合装飾製品を得る。
【解決手段】基礎表皮貼付工程P1では、表皮シート4を、当該表皮シート4同士の縫合部5を含む表皮縫製部分10と、当該縫合部5を含まない一般表皮部分11と、で分割してモデル3に貼り付け、ステッチ形成工程P6では、表皮縫製部分10と一般表皮部分11との境界に対応する境界対応部13に後付けステッチ12を施す。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法と低コストでナノ級の微細パターンの大面積化を可能にし、大面積をなすセル間の干渉及び境界誤差を最小化できるマスクモールド及びその製作方法と、製作されたマスクモールドを用いた大面積・微細パターン成形方法を提供する。
【解決手段】 マスクまたは微細パターンの刻印された複数の小型モールドに、レジストを塗布する段階と、前記複数の小型モールドを加圧し、前記レジストに微細パターンをインプリンティングする段階と、前記レジストを硬化する段階と、前記複数の小型モールドを前記レジストから離型する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】残膜を低減でき、基板全面での残膜の均一性に優れると共に、耐久性が向上し、ディスクリートトラックメディア、及びパターンドメディアに高品質なパターンを転写し形成することができるモールド構造体及び該モールド構造体を用いたインプリント方法の提供。
【解決手段】円板状の基板と、該基板の一方の表面に複数の凸部が配列されたことによって形成された凹凸部を有するモールド構造体であって、前記凸部における頂部の10点平均粗さRzと、凸部の高さHとの比率〔(Rz/H)×100〕が10%〜50%であるモールド構造体である。該凸部における頂部の10点平均粗さRzが10nm以上である態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】短時間の光照射でも、光硬化型樹脂表面に形成される有害な微小凹凸を小さくすることができる光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】片面にレリーフパターンが形成されたレンズ1の、レリーフパターンが形成された面とガラス型2の間に、未硬化の光硬化型樹脂3を挟み込んで押圧する。そして、光源装置4より、ガラス型2を通して照射光5を光硬化型樹脂3に照射して、光硬化型樹脂3を硬化させる。その後、光硬化型樹脂3をガラス型2から剥離することにより、レンズ1と硬化した光硬化型樹脂3とが接合され、両者の境界にレリーフパターンが形成された光学素子が完成する。ガラス型2と光硬化型樹脂3との間にはレリーフパターンが無いので、光硬化型樹脂3中では光の強度むらが発生せず、従って光硬化型樹脂3が一様に硬化する。よって、ガラス型2から光硬化型樹脂3を剥離したとき、剥離面には微小な凹凸が発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ加硫用金型鋳造用のマスターモデルを分解及び再組立して、マスターモデルの製作時間及び製作コストを低減する製作方法を提供する。
【解決手段】まず、台座11の案内溝12の位置と下端溝2の位置が一致するように、マスターモデルを形成するピースP(3)を台座11上に載置する。載置したピースP(3)に台座11の案内溝12に円柱状端部32を有する固定治具31を、案内溝12に沿って、ピースP(3)へ摺動させ、固定治具31の円柱状端部32をピースP(3)の下端溝23へ契合させる。次に、ピースP(5)を同様に台座11上に載置し、固定治具31の円柱部33にピースP(5)の半円柱状凹部22を係合させ、ナット34を円柱部33に螺合し、ピースP(3)とピースP(5)とを固定して、一体化させる。 このナット34を取り外すことで各ピースに分解することができ、他のマスターモデルにこのピースを転用して再組立できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の結婚指輪等の特別な関係を強調する指輪の場合は、名前やイニシャル等を入れるのみで実感に乏しいものや、毛髪等特定の人物の実体物を入れる複雑な構造をしたものでした。
【解決手段】 特定人物の実指からシリコーン樹脂で型取りし、蝋型法によりプラチナ・金・白金・銀等の貴金属に鋳造成型することで、実体感をシンプルな構造で表現できます。また、量産可能となり特定な人物と多人数との一体感を演出できる。 (もっと読む)


【課題】微細パターン転写の精度が良い複製スタンパおよびその製造方法を提供することを可能にする。
【解決手段】表面に凹凸形状を有する原盤の凹凸面に第1導電膜を作製する工程と、第1導電膜を元にNi電鋳法により原盤の凹凸形状を転写させたファザースタンパを作成する工程と、ファザースタンパの凹凸形状の表面に第1離型層を形成する工程と、ファザースタンパの第1離型層上に第1プリメッキ層を形成する工程と、Ni電鋳法によりファザースタンパの第1プリメッキ層上に第1電鋳層を形成する工程と、ファザースタンパから第1電鋳層および第1プリメッキ層を剥離することにより、凹凸形状が反転したマザースタンパを複製する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】録再生ヘッドのトラッキング制御が情報記録媒体の両面でほぼ同じになり、記録再生面の切り替え時のヘッドの追従性が良くなり、トラッキングエラー及びリトライ回数が削減され、シークタイムを低減できるモールド構造体及び該モールド構造体の製造方法の提供。
【解決手段】情報記録媒体の両面に記録再生トラックを形成するために用いる一対のモールド構造体の製造方法であって、前記情報記録媒体の記録再生トラックに対応した軌跡が、該情報記録媒体の一方の第0面と、他方の第1面とで略鏡面対称になるように前記一対のモールド構造体をパターンニングするモールド構造体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】マイクロニードルの作製方法において、マスクを必要としない単純な作製工程により、作製に要するコストと時間を低減することを目的とする。
【解決手段】フェムト秒レーザ加工によりマスターモールドを作製する工程と、マスターモールドに対して転写成型を行う工程により、針状体アレイを作製する。マスターモールドは、フェムト秒レーザを被加工基材に照射することにより、被加工基材表面にテーパ角度を持った未貫通穴を複数形成する。次に、このマスターモールドに対して熱硬化性樹脂による転写成型を行うことで2次モールドを作製し、その2次モールドに対して同様の処理を行うことで3次モールドを作製し、さらにその3次モールドに対して生体適合性のある材料による転写成型を行い、針状体アレイを作製する。 (もっと読む)


【課題】内面又は両面非球面の眼鏡レンズをキャスト形成するためのモールドを、精度良く製造可能であるとともに量産に適したモールドの製造方法の提供。
【解決手段】非球面形状の凸面11を有する転写型12の凸面11上に、硝子製曲面板13を、曲面板13の凸面14が上方を向くように載置し、加熱により曲面板13を軟化させて、曲面板13に転写型12の凸面11の非球面形状を転写することにより、曲面板13の凸面14を非球面形状に形成して、曲面板13を硝子製モールド16とする。 (もっと読む)


【課題】光学的機能を高めたバックライトユニット用の光学シートを容易かつ精密に製造する。
【解決手段】粒径10〜100μmの小球(1)を単位面積当り60%以上の充填率で樹脂製フィルム(2)に仮固着して小球体積の30〜70%を表面に露出させて小球支持シートを作製し、この小球支持シートの露出する小球を樹脂材料で被覆して硬化させることにより小球が固着された固着層(3)を形成した後に小球支持シートを小球から剥がして小球固着シートを作製し、この小球固着シートの小球を樹脂材料で被覆して硬化させた後に小球面から剥がして光学シート用原反(7)を作製し、この光学シート用原反の凹部側を転写するようにして光学シート(10)を得る。 (もっと読む)


【課題】マスターモデルを製作する際、そのマスターモデルに接着剤を塗布して湿気防止と接着効果を持たせると共に、紙積層体表面の段差部を平滑となるように仕上げて紙積層マスターモデルの製作を容易にすることが出来る紙積層造形法による金型用マスターモデルの成形方法を提供する。
【解決手段】図1(b)に示すように、紙積層体のマスターモデルWの表面Waに接着剤2(例えば、スリーボンド製の瞬間接着剤1781や湿気硬化型接着剤)を塗布し、更に図1(c)に示すように、前記マスターモデルWの表面の段差部Wxに、表面が平滑となるように目止め材料3を刷毛等により塗布またはコーティングする。目止め材料3としては、乳化樹脂溶液または微細な粉末を水溶性の溶液に混合させたものを使用し、更に目止め材料は、例えば、粉体に水溶性接着剤(例えば、木工用ボンド)を混合させたものを使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】複数枚のシート状または板状の積層材料を一体的に積層させながら複雑な形状をもつ金型用マスターモデルを容易に製造することが出来る成形方法を提供する。
【解決手段】所定厚さの複数枚の紙を積層材料10として一体的に積層させながら金型用マスターモデル11を成形する際、その積層材料10の積層方向または積層方向と交差する方向に所定形状の凹溝12を成形する。図1(a)に示すように、溝形状にカットする際に不要形状物13の中央部に予め分割可能な切断線Gを少なくとも一本以上形成し、図1(b)に示すように、前記凹溝12内から先ず中央の切断線Gを入れた切断片Gaを上方に引き抜き、その後、切断片Gaを引き抜いた空間部Sに、両側の不要形状物13a,13bを順次中央側に引き寄せて図1(c)に示すように、不要形状物13a,13bを順次上方に引き抜いて凹溝12を形成する。 (もっと読む)


【課題】優れた反射防止特性を有する光学素子を提供する。
【解決手段】
光学素子1には、凸部または凹部からなる構造体3が可視光の波長以下の微細ピッチで基体表面に多数設けられている。構造体3は、頂部の傾きが緩やかで中央部から底部に徐々に急峻な傾きの楕円錐形状または楕円錐台形状であり、深さ分布を有する。 (もっと読む)


【課題】設計で得られたモデル面と、3次元測定で得られた金型のポリゴン面との対応点間の差分値を容易に求めることができ、該差分値により金型モデルデータを修正してリピート型を精度よく短時間で作成する。
【解決手段】金型モデルデータに基づいて金型を作製する。得られた金型を修正する。測定器により、修正された金型を3次元測定して、金型3次元測定データを得る。金型3次元測定データのポリゴン面101と金型モデルデータのモデル面106とを対比し、ポリゴン面101をモデル面106に近接させて、ポリゴン面101とモデル面106との間で複数対の測定点102と対応点120との距離の絶対値Lを算出し、該距離の絶対値Lに基づいて金型モデルデータを修正する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状であっても製品の寸法精度を確保でき、且つ、型の破損を招くおそれが少ない流体機器用樹脂部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 消失模型を用いて作成した焼成型に、カルベン構造を持つルテニウムまたはオスミウム錯体触媒の存在下で、メタセシス重合可能なシクロオレフィン類を注入して重合させて、流体機器用樹脂部品を製造する。
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【課題】スタンパーが絶縁層から容易に分離されるインプリンティング用スタンパーの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によるスタンパー製造方法は、絶縁層11に複数の凹状パターン13を形成する段階と、凹状パターンに銅27を充填してスタンパー30を完成する段階と、スタンパー30を絶縁層11から分離する段階と、スタンパー30の表面に粗度43を付与する段階とを含み、スタンパー30が絶縁層11から容易に分離されるので、これらを分離するための別途の工程を行う必要がなく、スタンパーの変形を防止することができ、絶縁層を反復的に使用して複数のスタンパーを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト削減を図りながら、光源からの光を効率よく観察方向へと導くことができる表示板、表示装置及び表示板の製造方法を提供する。
【解決手段】スーパーインポーズ表示板30の基準面32aに、凹部32b及び凸部32cを、凹部反射面32dが凸部反射面32eよりも小さくなるように設け、LED21A〜21Cの光を、レンズ部31A〜31Cからスーパーインポーズ表示板30に入光させ、スーパーインポーズ表示板30内を直進してきた直進光L2を、凹部反射面32dにより観察方向へと反射させ、また、スーパーインポーズ表示板30内を反射しながら進んできた光L3を、凹部反射面32dにより観察方向へと反射させる。 (もっと読む)


【課題】ナノ構造及びマイクロ構造を有する構造体の成形用金属製モールドの簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】押付け面上に、ナノ構造を有し且つマイクロ構造の平面パターンを有するマスクが形成された光透過性の原版を、光硬化性樹脂膜に、該膜が加熱により軟化された状態で押し付け、前記ナノ構造の反転構造を該膜に転写する工程、(b)得られた膜を前記原版上から前記マスクを介して露光する工程、(c)得られた硬化した膜を前記原版から離型する工程、(d)離型した膜を現像して未露光部分を除去し該膜上に前記マイクロ構造の反転構造を形成する工程、(e)得られた膜を用いて、前記ナノ構造及びマイクロ構造が表面に形成されたレプリカを得る工程、(f)前記レプリカ上に金属材料を堆積させ、前記ナノ構造及びマイクロ構造の反転構造が表面に形成されたモールドを得る工程を含んでなることを特徴とするモールドの製造方法。 (もっと読む)


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