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Fターム[4F202CD22]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の製造 (4,718) | 型の製造の補助操作 (1,698) | 表面処理 (1,471)

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複合形成材料から複合部品を形成するツールに関し、そのツールはツール本体を具備し、そのツール本体は、少なくとも部分的に炭素発泡体を備え、炭素発泡体の表面はツール面を備えることができ、またはツール面の材料を支持する。本発明のツールは、複合部品の製造に使用される従来のツール、特に炭素複合体の製造に使用される従来のツールよりも、製造および/または使用するのに、軽く、かつ耐久性が高く、しかも安価であり得る。加えて、このようなツールは、再使用と修理が可能であり得るうえに、通常のツールより容易に改変可能であり得る。
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溶融材料(1)と接触する金型表面(4)と、金型表面(4)上の少なくとも1層のコーティング(6)と、金型表面(4)のための温度制御手段とを有する金型(3)内で溶融材料、特にプラスチックを射出成形する方法において、金型表面(4)を温度制御手段により冷却しており、それにより溶融材料がコーティングとの界面で凝固し、射出成形品を型から取出すことができる。この過程の間、溶融材料を金型表面(4)上のコーティング(6)と接触させており、射出成形品について指定した60°光沢レベルおよび/または色値Lが得られるようにコーティング材料の熱浸透率と整合させて、前記コーティング(6)の厚さを選択する。 (もっと読む)


低い粗度の表面を有する複製原型(10)を製造するための、
複製によって製造される物体(18、20)の表面の対形状に合致する所望の外面形状を有するように前記原型(10)を形成する工程と、前記原型(10)の前記外面を処理して所定の表面粗度値を得る工程と、を含む方法であって、前記方法が前記原型(10)の少なくとも一部を可溶性平滑化層(16)でコーティングする工程をさらに含むことを提案する。本発明は、低い表面粗度の平滑な物体(18、20)を製造するための複製原型(10)であって、前記原型(10)の少なくとも一部が可溶性平滑化層(16)でコーティングされている複製原型(10)に関する。

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本発明は、成形技術に関する。さらに詳しく述べると、本発明は、可とう性成形型と、その製造方法と、微細構造体の製造方法とに関する。本発明は、例えばプラズマディスプレイパネルの背面板のバリアリブのような種々の微細構造体の製造に利用することができる。
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特製の光学表面を生成するための型を製造する方法であって、型の所要形状を得るために、ベース形状を有する型は変更される。変更は、型表面をフォトレジスト層(16)で被覆するステップと、層を所定パターンの照射放射線(9)に露光するステップと、露光された層を現像することによって、所要の型形状(22)を得るために、層の部分を除去するステップとを含むリソグラフィプロセスを用いて遂行される。個々のコンタクトレンズのためのように、少量の光学表面を生成するためにこの方法を用い得る。
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誘導加熱又は、抵抗加熱と誘導加熱の組み合わせによる加熱システム及び方法。加熱コイルが物に誘導的に結合され、該加熱コイルに電流信号が供給される。加熱コイルは該物を誘導加熱するために印加された電流信号に基づき磁束を発生させる。該加熱要素すなわちコイルによってもたらされる誘導加熱の率、強度及び/又は動力を増強するため、又は、誘導加熱システムの寿命を増強するか或いはそのコストを削減するため、特定のプロファイルの電流パルスが用いられる。 (もっと読む)


【課題】成形金型内にインサート部品を位置ずれが生じないように確実にセットできる成形金型、及びその成形金型を用いたテープカートリッジの製造方法を提供する。
【解決手段】この成形金型は、キャビティを構成する第1の面94を有する固定側金型91と、キャビティを第1の面とともに構成する第2の面を有する可動側金型と、キャビティ内で磁性材料からなるインサート部品34を保持できるように固定側金型及び可動側金型の少なくとも一方に埋め込まれた磁石からなる保持部材95と、を備える。インサート部品を磁石からなる保持部材により確実に保持することができ、インサート部品の位置ずれを防止できる。 (もっと読む)


【課題】面精度が優れており、かつ複屈折が少ないなどの優れた光学特性を持つ樹脂製光学素子を製造することができる金型およびこれを用いた光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】分割可能な少なくとも2つの第1金型部材および第2金型部材を有し、一方の第1金型部材の、溶融樹脂と接触する第1キャビティ面の熱拡散係数を、他方の第2金型部材の、溶融樹脂と接触する第2キャビティ面の熱拡散係数より高くしてある光学素子製造用金型である。また、この金型を用いて熱可塑性樹脂をプレスモールド成形する光学素子の製造方法である。 (もっと読む)


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