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Fターム[4F202CK43]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 分割型、入れ子 (3,777) | 結合様式 (1,545) | 主成形面に脱着自在に取付けるもの (613)

Fターム[4F202CK43]に分類される特許

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【課題】余分なエネルギーを消費することなく、金型表面のみを選択的に加熱し、樹脂表面の転写性を確保及び樹脂表面と中心の温度差を小さくし、内部歪を低減し、低収差な製品の提供を目的とする。
【解決手段】固定側金型(2)と、固定側金型に対して進退自在であり、かつ、固定側金型と接することで固定側金型との間にキャビティーを形成する可動側金型(3)と、固定側金型を貫通するノズルゲート,ランナー及びスプルーからなる樹脂流路と、樹脂流路を介して前記キャビティーに樹脂を圧入して成形する射出成形金型であって、固定側金型及び可動側金型の少なくとも一方のレンズインサート転写面を上基準として下へ1mm以上10mm以下離れた位置まで穴が施されており、この穴に加熱源を挿入することで解決できる。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を複雑化することなく、ロゴ周りにバリが発生するのを抑えることのできる刻印機能付き真空成形装置を提供する。
【解決手段】 外表面に部分的に窪み15が形成された凸状の成形金型16と、窪み15に対して接離自在に設けられ、窪み15との対向面17Aに文字・記号等を模った刻印部17Bが突出して形成された刻印金型17とを備え、予め表面に絞模様が付けられたシート状部材10Aを成形金型16で真空成形しながら、刻印金型17を窪み15に接近させてシート状部材10Aの表面に押し付けることにより、刻印部17Bによってシート状部材10Aの表面に文字・記号等を刻印する真空成形装置であって、刻印金型17には、窪み15との対向面17Aの周縁に段付き部28が設けられている。 (もっと読む)


金型(S)に圧力を加えるのに適し、及び横材がプレスの移動コラムに取り付けられる場所である端部(90)よりも金型閉鎖方向へより突出している支持基部(91)からなる本発明に従う金型保持横材(9)。支持基部(91)は、支持基部の中央領域に、及びプレスベッド(2)上のプレスの二重トグルのヒンジ領域(7、8)の補助線の間に、実質的にはそれら補助線の外側まではいかないで伸長している狭部(99)によって、横材の残りの部分に結合されている。そのような方法で、圧力は金型(S)上により均一に分散される。本発明はまた、上記の横材が取り付けられたプレスにも関する。
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成形品の平面度を高くすることができ、品質を向上させることができるディスク成形用金型及びディスク基板の成形方法を提供する。第1の鏡面盤と、該第1の鏡面盤に取り付けられたスタンパ(29)と、前記第1の鏡面盤と対向させて配設され、型締め時に第1の鏡面盤との間にキャビティ空間を形成する第2の鏡面盤と、前記スタンパ(29)と摺動する面を有し、前記第1の鏡面盤の外周縁の近傍に、径方向外方にかけて前記キャビティ空間側に突出させて形成される調整部材とを有する。ディスク基板の全体が冷却されるときに、収縮する量が、外周縁の近傍において少なく、他の部分において多くなっても、ディスク基板の厚さが外周縁の近傍で大きくなるのを防止することができる。 (もっと読む)


マイクロニードル形態のネガ像を特徴とするネガ型インサート(44)を提供することを含む、成形可能なマイクロニードルアレイ(54)の製造方法を記載するが、ここで、マイクロニードルの少なくとも1つのネガ像は、約2:1〜約5:1のアスペクト比を特徴とする。ネガ型インサート(44)を使用して、ネガ型キャビティ(42)の構造化表面を画成する。加熱されたネガ型キャビティの中に溶融プラスチック材料を射出する。その後、溶融プラスチック材料を冷却して金型インサートから取り外し、成形されたマイクロニードルアレイ(54)を提供する。本発明のマイクロニードルアレイの一使用法は、薬剤又は他の物質を送達するため、および/又は、皮膚を通して血液又は組織を抽出するために皮膚を貫通することを含む。
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成形サイクルを短くすることができ、生産性を高くすることができる加圧成形装置、金型
及び加圧成形方法を提供する。第1の金型と、第1の金型と対向させて配設され、かつ、基板(14)、基板(14)より第1の金型側に配設された断熱材(21)、及び断熱材(21)より第1の金型側に配設され、第1の金型と対向する面に凹凸が形成された加工部材を備えた第2の金型と、第1の金型に被加工部材を装填する装填処理部と、加工部材を、被加工部材を構成する材料の状態変化点より高い成形温度に加熱する加熱処理部と、加工部材を被加工部材に押し付けて、凹凸を被加工部材に転写するための転写処理部とを有する。この場合、加工部材が断熱材より第1の金型側に配設されるので、短時間で、加工部材を加熱して成形温度にし、加工部材を冷却して離型温度にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、転写パターン層とは異なる材料からなるベースによって支持された、ポリマー材料からなるポジ型突起パターン表面を備えた転写パターン層を有する転写用成形型に関する。転写パターン層は、周囲温度で硬化可能な組成物から形成される。本発明はまた、転写用成形型のポジ型又はネガ型複製品を製造する方法ならびに転写用成型型の成形後の複製品(レプリカ)から微細構造体(例えば、プラズマバリアリブ)を製造する方法に関する。
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通常の射出成形の温度及び圧力以下でスタンパの微細加工又は、金型形状を精密に転写することができる樹脂組成物及び該組成物を用いたマイクロ部品の提供を目的とする。ポリプロピレン系樹脂と一般式X−Yで表記されるブロックコポリマーの水素添加誘導体とを含有していることを特徴とする。 ここで、ポリマーブロックXは、ポリプロピレン系樹脂に相溶しないポリマーブロックであり、ポリマーブロックYは、共役ジエンのエラストマー性ポリマーブロックである。 (もっと読む)


実質的に“C”形断面形状の長い部品と、それを製造する方法とを提供する。当該部品は、射出成形することができ、表側の部品部分を塗膜で覆うことができる。この方法は、傾斜底壁を備える底端キャビティ部分(182)を有する金型キャビティを備え、雌型要素(106)を、定置雄型要素(104)から離れるように、幅方向すなわちY方向に対して約1〜20゜の角度をなすように動かすこと(358)を含む。この部品は、プラスチック基板と随意の塗膜とを有し、当該塗膜は、前記部品の表側主要面(406)の後方で底端壁(400)に沿って終わる一つのへり(204)を有する。 (もっと読む)


【課題】抗模造デバイスとして好適な成形品の表面マーク方法を提供する。
【解決手段】ある条件下で見ることができ、他の条件では見ることができないマークを成形品に付与する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状の一体成形が可能であり、且つ、成形品の金型からの脱型が、容易な人造大理石カウンターの製造方法及び当該製造方法により製造される人造大理石カウンターを提供する。
【解決手段】 金型(上型)1aの内面2a、2bに入れ子3を熱剥離性接着剤で接着し、ピン4で固定した後、成形用樹脂組成物5を注入、硬化させ、金型1の温度を所定温度に昇温することにより、樹脂組成物成形体6を得るとともに、入れ子3を上型1aの内面2a、2bに接着させていた熱剥離性接着剤を金型1の熱で剥離させるようにしているので、樹脂組成物成形体6の前記金型1からの脱型が容易となる。 (もっと読む)


【課題】ヒケ等の成形過程における不具合を回避しつつ規定に基づいた正確な形状等を得ることができ、且つ、樹脂成形における作業性を向上させることができる樹脂製ボーリングピンの製造方法及びそれにより製造された樹脂製ボーリングピンを提供する。
【解決手段】キャビティの長手方向中心軸aに沿って出没自在の第1軸棒9,10を有する第1金型8と、キャビティの長手方向中心軸bに沿って出没自在の第2軸棒16,17を有する第2金型15とを用い、キャビティ内に第1軸棒9,10を挿入しつつ溶融合成樹脂を流し込み、中芯部2を得る中芯部成形工程と、第1軸棒9,10により成形された中芯部2の穴に第2軸棒16,17を挿通して位置決めした後、第2金型15のキャビティと中芯部2との間に溶融合成樹脂を流し込み、中芯部2の外表面に表皮3を得る表皮成形工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】キャビティバランスの調整を可能にする金型を提供する。
【解決手段】 複数のキャビティ6を有する多数個取りの成形用金型であって、各キャビティのゲート5に連通する個々のランナ4に樹脂材料の充填経路の方向を変化させる部分を有し、この充填経路の方向を変化させる部分に材料直進方向に樹脂溜まり部3を設け、この樹脂溜まり部3の少なくとも一つを、その容積を調整可能に構成した。 (もっと読む)


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