説明

Fターム[4F202CL18]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型締め、型開閉 (2,962) | 駆動力発生手段 (613) | 流体圧シリンダを有するもの (265) | 流体圧回路、流体圧機器 (36)

Fターム[4F202CL18]の下位に属するFターム

Fターム[4F202CL18]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】電磁石の吸引力による型締力を増幅することでより大きな型締力を発生させる型締装置を提供すること。
【解決手段】型締装置10は、固定金型21が取り付けられる固定プラテン11と、可動金型22が取り付けられる可動プラテン12と、可動プラテン12と共に移動する吸着板14と、可動プラテン12と吸着板14との間に設置されるリヤプラテン13と、吸着板14とリヤプラテン13との間に電磁力による型締力を発生させる型締力発生機構40と、型締力発生機構40が発生させた型締力を増幅する型締力増幅機構50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】成形型からのポリウレタン樹脂の漏出を防止しながらも、表面凹みやパンクの発生が十分に防止された発泡成形体を生産性よく、かつ簡便に製造する発泡体成形装置を提供すること。
【解決手段】上型11および下型12を有する成形型10;下型を支持し、空気の注入または排出により下型を上下方向で移動させるエアバッグ20;およびエアバッグ内部の空気圧力を低減させ、発泡成形時に型開けと型締めとを瞬間的に起こす減圧機構50を有することを特徴とする発泡体成形装置。 (もっと読む)


【課題】より効率的に被駆動部を上下動させることができる油圧アクチュエータを備える射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出装置20を上下動させる油圧アクチュエータ100BL、100BRを備える射出成形機200は、ピストン1BLa、1BRaで画成されるヘッド側油室1BLb、1BRbとロッド側油室1BLc、1BRcとを有し、ヘッド側油室1BLb、1BRbにある油で射出装置20の自重圧を受ける片ロッド油圧シリンダ1BL、1BRと、一方のポートがロッド側油室1BLc、1BRcに連通され、他方のポートがヘッド側油室1BLb、1BRbに連通される双方向油圧ポンプと、双方向油圧ポンプを駆動する電動モータと、を備え、電動モータは、射出装置20の自重圧を受けるヘッド側油室1BLb、1BRbにある油の流出圧に抗するように、双方向油圧ポンプを駆動する。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダに備えられた油孔に作用する応力を緩和させることを目的とする。
【解決手段】射出成形機は、タイバー9の端部に設けられたピストン部11が内部に配置される油圧シリンダ13を備える固定盤7を有し、前記油圧シリンダ13は、該油圧シリンダ13の内周面に開口し、該油圧シリンダ13の内部と外部とを連通する離型用油穴25bを備え、該離型用油穴25bには、前記固定盤7の材料よりもヤング率が大きい筒状部材27が備えられる。 (もっと読む)


【課題】ハーフナットと係止部を係止した後に、型締シリンダにより型締を行う型締装置において、油圧回路のポンプやバルブ等のサイズを大型化させずに型締シリンダを両方向に比較的速く移動させることができ、サイクルを短縮することを可能とした型締装置を提供する。
【解決手段】 型開閉機構26により固定金型15に対して可動金型20を接近または当接させ、ハーフナット29と係止部25aを係止した後に、型締シリンダ22により型締を行う型締装置12は、型締シリンダ22の型締ピストン32を境にして、型締用の第1シリンダ室38よりも受圧面積が小さくて作動油が供給されると型締ピストン32側に向けて推力を発生させる第2シリンダ室39と第3シリンダ室41が備えられている。 (もっと読む)


【課題】油圧回路を備えた既設の機器の省エネルギー化が可能な省エネルギー制御装置を得る。
【解決手段】省エネルギー制御装置100は、油圧回路30を流れる作動油の流れ方向を変更するバルブの少なくとも1つのソレノイドに接続され、このソレノイドの動作状態を検出するソレノイド動作検出部111と、ソレノイド動作検出部111の検出結果に基づいて、油圧回路30に作動油を圧送する油圧ポンプ31を駆動する誘導電動機60の回転数を決定する電動機回転数決定部112と、誘導電動機60と電力供給源との間に直列接続され、電動機回転数決定部112が決定した回転数となるように誘導電動機60の回転数を制御するインバーター101と、を備え、既設の機器の油圧回路又は該機器に作動油を供給する既設の油圧設備を省エネルギー制御するものである。 (もっと読む)


【課題】不均等な型締力を与えても、型締装置の構成部材に生ずる機械的損傷を最小限に抑えることのできる型締装置を提供する。
【解決手段】ベースフレーム11と、固定ダイプレート12と、移動ダイプレート13と、移動ダイプレート13を固定ダイプレート12に対して進退させる移動ダイプレート移動手段と、固定ダイプレート12内に形成される油圧型締シリンダ18と、一端に形成されたラム16が油圧型締シリンダ18に配置され、他端が移動ダイプレート13に対して固定される複数のタイバー17と、を備え、油圧型締シリンダ18への作動油の供給を調整することにより、タイバー17を介して固定金型14と可動金型15との型締めをする型締装置10であって、型締動作の過程で、型締装置10の所定部位に生ずる応力を検知し、検知された応力が、所定の基準応力を超える場合には、型締動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】安定した停止精度を実現して、型締動作のサイクルロスを最小化し、エネルギロスを防止できる、型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置は、タイバー及びハーフナットと協働して金型を押圧する型締シリンダ25と、型締シリンダに作動油を供給する油圧回路40と、油圧回路40を制御する制御装置60とを備える。油圧回路は、電動サーボモータにより駆動される油圧ポンプ42を具備しており、油圧ポンプの吐出流量は可変である。型締シリンダを作動させて、タイバーとハーフナットとを嵌合させることにより、型締動作は可能になり、1番目の型締シリンダに対応する前記嵌合が実施されると、電動サーボモータの回転数を所定分減少するように制御する。2番目の型締シリンダの嵌合以降も同様な制御が実施される。 (もっと読む)


【課題】 油圧駆動系全体のコスト(イニシャルコスト)削減及び小型化を図るとともに、省エネルギ性の向上及びランニングコストを削減する。
【解決手段】 ポンプ本体4apを回転駆動する駆動モータ4amの回転数を可変して少なくとも吐出流量を可変可能な第一油圧ポンプ4aを有する第一油圧回路部Caを、型締装置Mcにおける型締シリンダ3の後油室3rに接続して型締力を付与するとともに、ポンプ本体4bpを回転駆動する駆動モータ4bmの回転数を可変して少なくとも吐出流量を可変可能な第二油圧ポンプ4bを有する第二油圧回路部Vbを、型締シリンダ3の前油室3fに接続して型開力を付与し、制御部5により各駆動モータ4am,4bmの回転数を制御することにより、少なくとも第一型位置X1に対する位置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 型開位置のショット毎のバラツキを低減し、型の無用なオーバランの発生等を確実に回避するとともに、同時に、一定の成形サイクル時間の確保と高速化を図る。
【解決手段】 所定の速度制御パターンAを設定し、型開制御時に、型開区間Zmでは、型開速度Vmにより型開制御を行い、かつ検出した現型開速度Vd及び現型開位置Xdに基づき仮想停止位置Xsoで現型開速度Vdがゼロになる減速区間Zmdの減速開始位置Xmcを所定時間間隔毎に演算により順次予測し、この減速開始位置Xmcに達したなら減速区間Zmdを開始するとともに、この減速区間Zmdでは、検出した現型開位置Xdに基づき速度制御パターンAに対応する速度指令値Dmを順次演算により求め、この速度指令値Dmにより減速制御を行い、終期移行速度Vcに達したなら所定の停止制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】精密な成形品を得るために行なう、高精度射出圧縮成形に適した射出圧縮成形機油圧回路の制御方法を提供すること。
【解決手段】射出圧縮成形品の種類によって定まる金型の寸開量を設定及び管理する制御装置により寸開量から算定されるタイバーのストロークと、それに必要な蓄油量を算定し、さらに、付設されているアキュムレータ内に前記ストローク分の油量を蓄え、当該蓄油量を吐出した後でもアキュムレータ内の油圧が所定の保持圧力値となる場合のアキュムレータの加圧室内圧力、油面レベル等の状態量を計算により推定して前記状態量の目標値とし、蓄油の進捗により前記状態量が前記目標値に到達した時点をもって前記アキュムレータの蓄油停止の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】副型締装置の搬送を効果的に行い成形作業を高効率に実施できる成形装置を提供する。
【解決手段】直交して開口する開口部から搬入・搬出する複数の副型締装置7の一を圧締する圧締部を有する縦型の主型締装置10と、前記開口部の外方に待機・配置され、前記主型締装置10の圧締力より低い圧締力で金型を圧締するとともに該金型を開放可能な複数の前記副型締装置7と、前記副型締装置7の待機する前記開口部外方と前記主型締装置10の前記圧締部との間で前記副型締装置7を搬送する搬送装置35とを備えた成形機において、前記搬送装置35は、前記副型締装置7を載置する搬送台36と、該搬送台36の下面に固設した複数のレール37と、該レール37と当接し案内して回動する複数の搬送ローラ38と、該複数の搬送ローラ38を架台44上面で軸支する支持枠39とからなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトにまとまりかつ安価に対応できる射出成形機を提供する。
【解決手段】上型30Xと下型30Yの型締めと型開き用にエアシリンダ45が設けられるとともに、下型30Yと下ダイプレート31Yとの間に、ブースタ60を介して作動エアで駆動される油圧シリンダ50が配される。Cフレーム20がロッドレスシリンダ65により受け位置R1と受け解除位置R2との間で往復駆動される。型締めされたのち(I)、Cフレーム20が受け位置R1に駆動され(II)、油圧シリンダ50が駆動されることで(III) 、上下のダイプレート31X,31YがCフレーム20の上下の受け部23,24で挟まれて受けられつつ、上下の型30X,30Yが高圧で型締めされて同圧力が保持され、これによりキャビティ内に射出供給された溶融樹脂が圧縮されて樹脂成形品が成形される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトにまとまりかつ安価に対応できる射出成形機を提供する。
【解決手段】上型30Xと下型30Yの型締めと型開き用にエアシリンダ15が設けられるとともに、下型30Yと下ダイプレート31Yとの間に、ブースタ60を介して作動エアで駆動される油圧シリンダ50が配される。可動受け体40が前向きのエアシリンダ45により受け位置R1と受け解除位置R2との間で往復駆動される。型締めされたのち(I)、可動受け体40が受け位置R1に駆動され(II)、油圧シリンダ50が駆動されることで(III) 、上下のダイプレート31X,31YがCフレーム20の上フレーム23と、可動受け体40の受け面41で挟まれて受けられつつ、上下の型30X,30Yが高圧で型締めされて同圧力が保持され、これによりキャビティ内に射出供給された溶融樹脂が圧縮されて樹脂成形品が成形される。 (もっと読む)


【課題】金型のパーティングロックにエアを採用し、そのエアを型閉状態でのみエアシリンダに供給できるように構成して、型閉前には作動せず、型閉抵抗による異物検出装置に影響を与えないパーティングロックを、エア作動のロックロッドと直交位置するロックプレートとの嵌合により行えるようにする。
【解決手段】本体ブロックの内部にリターンスプリングを備えるエアシリンダと、エアシリンダのピストンと一体のロックロッドと、本体側方からエアシリンダのピストン加圧側に穿設したエア供給路とを設ける。本体ブロックの側面に当接する当接ブロックに、当接側面から突出してロックロッドの先端と直交位置するロックプレートを設ける。本体ブロックとの当接時にエア供給路と連通するエア通路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 トグル機構を用いた射出成形機の型締装置において、可動盤を構成する第一可動盤と第二可動盤との間に油圧シリンダと位置センサが配設することにより、金型の背面から直接型締力を及ぼすことができ、また可動盤および可動金型の位置または型締力を高精度に制御することを目的とした射出成形機の型締装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 トグル機構20が設けられた射出成形機の型締装置11において、可動盤19は、トグル機構20が軸着される第一可動盤28と可動金型18が取付けられる第二可動盤29からなり、第一可動盤28と第二可動盤29との間には油圧シリンダ30と位置センサ50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】射出成形機の油圧式型締装置の、型締め用のピストン・シリンダ機構を備えた型締装置及び当該型締装置の制御方法であって、シリンダに圧油を供給するための作動油通路に接続されたポンプの吸い込み側におけるキャビテーションの発生を防止して、騒音や壊食(エロージョン)の発生や、ポンプの破壊を防止するとともに、当該ポンプの小型化を図ることができる型締装置及び型締装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電動機52と、前記電動機52により正逆回転動作が行われ、作動油の吐出及び吸込みを行うポンプ51と、このポンプ51の動作に連動して前記作動油により進退させられるアクチュエータ19、20と、を備えた型締装置2は、前記作動油の通路に前記作動油の流量を制御する作動油流量制御手段70、72が設けられ、ポンプ51による前記作動油の吸込量は、ポンプ51による前記作動油の吐出量よりも多いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイカストマシンや射出成形機の成形において、金型や型締装置が不均等に熱変形しても鋳造品や成形品にバリが発生することがなく、また、金型の損傷を抑え、型締力を即時的に調整することができる型締装置を提供する。
【解決手段】可動盤に取付けられた可動型と固定盤に取付けられた固定型が型閉した後に、タイバーと協働して金型を押圧する複数の型締シリンダと、前記型締シリンダに圧油を供給するとともに、前記圧油を所定の圧力に調整する複数の圧力調整弁を有した油圧回路と、前記油圧回路を制御して、射出装置の射出工程に応じて所定の型締力とする制御装置と、を備えた型締装置であって、前記射出工程において、少なくとも二つの異なった圧力に調整した圧油を前記型締シリンダに選択的に供給して型締力を発生することを特徴とする型締装置。 (もっと読む)


【課題】型締力を発生させる型締シリンダに供給する作動液の流量を低減することのできる型締装置を提供する。
【解決手段】型締シリンダ9は、大径シリンダ室67及び小径シリンダ室68を備える。大径シリンダ室67では大径ピストン部70が、小径シリンダ室68では小径ピストン部71が摺動する。大径ピストン部70により区画される第1シリンダ室67aと、第2シリンダ室67bとは連通流路81により連通され、連通流路81は方向制御弁83により開閉される。また、油圧源75からの圧油の供給先を前記第1シリンダ室67aと小径シリンダ室68との間で切り換える方向制御弁84が設けられる。 (もっと読む)


【課題】金型合わせ面の広い範囲に亘って異物検出が可能な型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置1は、固定ダイプレート3、移動ダイプレート4、複数のタイバー7、複数のタイバー7の被結合部7aに対して結合又は解放可能なハーフナット20、複数のタイバー7のピストン8を収容する型締用シリンダ9、ピストン8の位置を検出する位置センサPOS、複数の型締用シリンダ9に接続される複数の方向切換弁DCV、及び型締完了時に位置センサPOSにより検出された複数のタイバー7のピストン8の位置と、基準位置との差が許容範囲内か否かの判定により、金型間における異常を検出する制御装置70とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 30