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Fターム[4F204AA41]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 樹脂材料等(主成形材料) (5,525) | 硬化性樹脂 (3,171) | 不飽和ポリエステル、アルキド樹脂 (161)

Fターム[4F204AA41]に分類される特許

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【課題】金属を編んで塑性変形可能な立体に成形した金属体を軟質樹脂と一体化して塑性変形可能とされた振動減衰特性のある緩衝体およびその製造方法、緩衝体を備えた振動減衰装置を提供する。
【解決手段】金属を編んで塑性変形可能な立体に成形した金属体である芯材1と軟質樹脂2からなる構造体であって、該芯材1は該軟質樹脂2に含浸されるとともに、上記軟質樹脂と一体化して塑性変形可能とされた振動減衰特性のある緩衝体A、とその製造方法および振動減衰特性のある緩衝体を備えた振動減衰装置C。 (もっと読む)


本発明は、下記の工程:a)発泡可能な反応性樹脂を支持材に導入する工程、およびb)前記発泡可能な反応性樹脂を含む前記支持材を圧縮変形する工程を含むプロセスによって製造され得る成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造中のスチレン拡散防止を図るとともに、高強度で均一な肉厚、外観の優れた繊維強化プラスチック製管体を製造する方法を提供する。
【解決手段】上記製造方法を、筒状の成形型上に被含浸物のシート状の強化繊維基材を配設し、この強化繊維基材の上に、離型材を介して注入樹脂の拡散を促進する樹脂拡散部材を敷設し、これらの強化繊維基材、離型材及び樹脂拡散部材をバッグフィルムによって成形型上に気密に被覆し、このバッグフィルム内を真空減圧状態にしてバッグフィルム内に樹脂を吸引、注入して、強化繊維基材に樹脂を含浸させる繊維強化プラスチック製管体の真空注入成形方法であって、強化繊維基材として繊維編織物、粒状物及び不織布を積層して用いるものとする。 (もっと読む)


【課題】硬化時間の短縮を図りつつ成形後のアニールが不要な光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に対し平均粒径が1〜30nmの無機微粒子を添加して有機無機複合材料を得る工程と、前記有機無機複合材料を加熱・硬化させて成形する工程と、を有する光学素子1の製造方法が開示されている。また無機微粒子がシランカップリング剤により表面修飾されており、熱硬化性樹脂がシリコーン系樹脂、アクリル系樹脂、アリルエステル系樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】受け口を要さず、継手の外側を後加工で削る必要がなく、内径の大きな変化がなく肉厚制御が容易で、かつ、十分な強度を有する継手を工業的に製造する方法を提供するを提供する。
【解決手段】補強繊維と熱硬化性樹脂からなるFRPパイプ継手の製造方法において、シール用フィルムを介して連続した補強繊維をコアに巻き付け、更にその外側に外径を規制する外型を配設し、シール用フィルムの両端部を外型に固着してシールし、シール用フィルムと外型に囲まれ、補強繊維を内包する空間を形成させ、該空間内を減圧して、該空間内に熱硬化性樹脂を注入させて成型する方法であって、該補強繊維をコアに巻き付けるに際し、巻き付けられた補強繊維が減圧により吸引され、外型に密着された状態に拡径しうるように余裕を持たせて成るものとする。 (もっと読む)


【課題】製造中のスチレン拡散防止を図るとともに、高強度で均一な肉厚、外観の優れた繊維強化プラスチック製管体を製造する方法を提供する。
【解決手段】上記製造方法を、筒状の成形型上に被含浸物のシート状の強化繊維基材2を配設し、この強化繊維基材の上に、離型材3を介して注入樹脂の拡散を促進する樹脂拡散部材4を敷設し、これらの強化繊維基材、離型材及び樹脂拡散部材をバッグフィルム5によって成形型上に気密に被覆し、このバッグフィルム内を真空減圧状態にしてバッグフィルム内に樹脂を吸引、注入して、強化繊維基材に樹脂を含浸させる繊維強化プラスチック製管体の真空注入成形方法であって、強化繊維基材として繊維編織物及び伸縮性シートを積層して用いるものとする。 (もっと読む)


【課題】FRP(繊維強化プラスチック)等の複合材料の成形方法において、成形金型の中に配設されるプリフォームの製作時にそのサイズにバラツキがあっても、成形品の繊維含有率Vfを均一にする。
【解決手段】複数面に分割されてなる上型1、下型2及び中型3からなる成形型のキャビティ内に繊維強化基材から成るプリフォームを収納して挟圧し、該プリフォームの一面に接する該中型の部分に一定圧力を付与する型締め工程と、該プリフォームに樹脂材料を注入する注入工程と、該成形型の部分に付与する該一定圧力を所定の圧力まで増加して保持する保持工程と、からなることを特徴とする複合材料の成形方法。 (もっと読む)


【課題】 高価である強化繊維の使用を抑えつつ、強度や断熱性、耐水性、耐ねじれ強度にも優れた軽量な繊維強化プラスチックおよびこれを用いた保冷コンテナの壁材用の強化断熱複合材を提供する。
【解決手段】 強化繊維材2に強化充填材4を混入したバインダー樹脂3を浸透させて硬化させる。また、強化充填材4を混入したバインダー樹脂3が浸透された一対の強化繊維材2によってシート状ないし板状の発泡材7の両側面を狭持させ、前記発泡材7を圧縮させて保冷コンテナの壁材用の厚さに成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面部材となる基布の片面または両面にゴムをトッピングした多層構造シートと、基部の材料となるSMCまたはBMCとをプレス一体成形することにより、表面部材と基部の接着性、成形品表面の耐久性、生産性、滑りにくさ、衝撃吸収性、防音性に優れ、成形時の軟質材の流動や成形後の成形品反りを抑えることができる、より安全で快適な浴室成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、表面部材と基部とを備え、前記表面部材が、基布と、この基布の表裏の一方の面に表面部材接着層とを有する多層構造シートであり、前記表面部材接着層が、前記基布にトッピングされたゴムであり、前記基部がSMCを使用したFRPであり、前記トッピングされたゴムを前記表面部材と前記基部との接着層として、前記表面部材と前記基部とをプレス一体成形した浴室成形品である。 (もっと読む)


【課題】金属ブッシュ等の軸受け部材を有するFRP成形品を、RTM成形法で一体成形する方法を提供すること。
【解決手段】繊維強化材とマトリックス樹脂とからなるFRP成形品であって回転軸を支える金属ブッシュ等の軸受け部材を有するものを、RTM成形法により一体成形するに際し、該軸受け部材として、その外表面の少なく一部に滑り止め加工が施され、且つ、少なくとも該滑り止め加工が施された部分が繊維強化材で被覆されたものを用いることからなる軸受部材を有するFRP成形品の一体成形法。 (もっと読む)


【課題】製品の部位によって異なる特性を得ることができ、製品コストの上昇を抑制することができるようにすること。
【解決手段】カウンター10は、相互に異なる第1及び第2の成形材料M1,M2を同時に圧縮して成形される。カウンター10は、第1の成形材料M1により形成され、加熱調理器Rを受容可能な調理器用穴13が設けられる穴形成領域10Aと、第2の成形材料M2により形成され、載置面11を含む穴形成領域10A以外の領域を形成する載置面形成領域10Bとを備えている。穴形成領域10Aと、載置面形成領域10Bとでは、特性が異なっている。 (もっと読む)


【課題】製品の部位によって異なる特性を得ることができ、製品コストの上昇を抑制することができるようにすること。
【解決手段】カウンター10は、相互に異なる第1及び第2の成形材料M1,M2を同時に圧縮して成形される。カウンター10は、第1の成形材料M1により形成されるカウンター本体12と、第2の成形材料M2により形成され、カウンター本体12に連なって設けられるボウル13とを備えている。カウンター本体12と、ボウル13とでは、特性が異なっている。 (もっと読む)


【課題】人工錆石について、簡易な手順で天然錆石の質感・風合いを忠実に再現できるようにする。
【解決手段】粒状石と液状合成樹脂とを所定割合で混合して作成したペースト状の成型用組成物23,33を、モデル錆石の表面を型取りしてなる型枠内2,3に投入または塗って固化させ、脱型することにより成型体10とした後、成型体10表面に石錆状の色彩を付与する人工錆石の製造方法において、成型用組成物23,33を型枠2,3に投入または塗る前に、型枠2,3内面に酸化または水酸化により錆を生じる金属粉を散布しておき、成型作業により石肌状に形成される成型体10表面に金属粉の粒体を少なくとも一部が埋没した状態で固定させ、脱型後に金属粉を酸化または水酸化させて錆を生じさせる、ことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】樹脂が容易に流れ、補給されるために用いられる樹脂流動用構造物、例えばシート状またはマット状構造物等の廃棄を要せず、該構造物を強化材として利用しうる繊維強化プラスチック成形体の製造方法。
【解決手段】成形型基台上1にシート状強化繊維材料からなる被含浸物2を配設し、被含浸物上に、液状マトリックス樹脂11を拡散流動させうる樹脂拡散部材3を敷設し、これらの被含浸物及び樹脂拡散部材をバッグフィルム5によって成形型上に気密に被覆させ、真空下でバッグフィルム内に液状マトリックス樹脂を注入する繊維強化プラスチック成形体の製造方法であって、樹脂拡散部材が液状マトリックス樹脂と相溶性のある相溶性樹脂で結合させた強化繊維材料からなるものであって、一定時間形状が保持され、その間真空下で被含浸物上に吸引一体化されたのち、相溶性樹脂を、経時的にマトリックス樹脂と相溶させてマトリックス樹脂に吸収させる。 (もっと読む)


【課題】外観上の体裁、成形の作業性を良好にすることができ、補強効果を高めることができるようにすること。
【解決手段】浴槽10における底面部11の裏面側には、補強層12が設けられている。補強層12は、連続繊維12Aに樹脂材料を含浸して作製されたプリプレグシート17により形成される。連続繊維12Aに樹脂材料を含浸するときの当該樹脂材料の粘度は、4Pa・s以下に設定されている。連続繊維12Aは、ガラスクロス又はガラスマットにより構成される繊維シートからなる。 (もっと読む)


【課題】織物状繊維樹脂部と、短繊維樹脂部との厚さ方向の境界部に発生する応力を緩和させ、該部分の強度低下を抑えることがきる繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】 織物状強化繊維16及び樹脂を少なくとも含む織物状繊維樹脂部15と、短強化繊維12及び樹脂13を少なくとも含む短繊維樹脂部11と、を少なくとも有した繊維強化複合材料10であって、該繊維強化複合材料10は、前記織物状繊維樹脂部15の織物状強化繊維16の繊維量が、短繊維樹脂部11に隣接した織物状繊維樹脂部15の幅方向Bの端部17に進むに従って減少するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、FRP廃棄物から回収されるガラス繊維をシート状に加工したもの(リサイクルガラス繊維シート)を再利用して、新たにFRPを成形する場合でも、樹脂が含浸しない部分の発生を抑制し、信頼性の高いFRP成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、FRP廃棄物から回収されるガラス繊維をマット状態のシートに加工したリサイクルガラス繊維シートと、未使用のガラス繊維シートとを強化繊維として用い、これらの強化繊維に、不飽和ポリエステル樹脂を含浸させて成形するFRP成形体であって、前記リサイクルガラス繊維シートと前記未使用のガラス繊維シートとを交互に配置し、かつ、表裏の表層には未使用のガラス繊維シートを配置する積層構成としたFRP成形体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内装材としての外観を損なうことなく、難燃性と成形作業性を大幅に改善し、高度な難燃性とともに機械的強度や複雑な形状を要求される鉄道車両や住宅用の内装材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数層のガラス繊維シートに成形用樹脂として不飽和ポリエステル樹脂を含浸させて成形するFRP成形品、又は、ガラス短繊維に前記成形用樹脂を含浸させた複数層のSMCを用いて成形するFRP成形品であって、前記FRP成形品が立体的形状を有しており、前記不飽和ポリエステル樹脂に、難燃剤として50〜200重量部の水酸化アルミニウムを配合し、前記FRP成形品の厚さが、3〜5mmであり、前記FRP成形品の表面側から0.7〜2mmの位置に、熱吸収板として0.2〜1mmの厚さのアルミニウム板、炭素繊維シート、金属繊維シートの何れかを内蔵したFRP成形品である。 (もっと読む)


【課題】ピンホール等の表面欠陥のないFRP成形品を、プレス成形により成形する方法を提供すること。
【解決手段】FRP成形品をプレス成形法により成形するに際し、金型の内表面をブラスト加工等により目粗し処理し、次いでクロムメッキ等でメッキ仕上した金型を用いることを特徴とするFRP成形品のプレス成形法。FRP成形品としては、筐体の場合に本発明の効果が最も発揮される。 (もっと読む)


【課題】十分な製品強度を有すると共に、十分な断熱機能も有する人造大理石およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金型1内にSMCまたはBMCを配置して圧縮成形し、その後、この金型1内に注入空間部10を設けた状態で金型1内に得られたSMCまたはBMCの成形品を配置し、発泡体樹脂組成物を注入空間部10へ注入して注型成形を行い、発泡体樹脂層とSMCまたはBMCの成形品とが一体化された積層体を得る。その後、この金型1内に注入空間部10を設けた状態で金型1内にこの積層体を配置し、人造大理石樹脂組成物を注入空間部10へ注入して注型成形を行い、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品と、発泡体樹脂層とが一体に積層された人造大理石を得る。 (もっと読む)


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