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Fターム[4F204AC05]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 材料の状態、形態 (1,410) | エマルジョン、溶液 (610)

Fターム[4F204AC05]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】 本発明の補綴ソケット注型装置は、前方側面を備えた基部を有し、この前方側面から、中央の注型領域を囲む膨張可能なブラダーが延びている。ブラダーは、ブラダーの内側でその長さにほぼ沿って延び、中央の注型領域を周方向に囲んでいる膨張可能な複数の内側チャンバを有する。これらチャンバの内壁は、柔軟で流体不浸透性の比較的薄いシート材料で形成されている。この材料は、チャンバの空間が加圧されると伸張可能である。ブラダーはまた、材料で形成された外側カバー、即ち、壁部か、ブラダーの外方への伸張を拘束する構造物かを有している。これらチャンバは、硬化可能な補綴ソケット材料が上に配置された義足が圧力下で注型および硬化されるように配置され得る中央の注型領域を圧迫するように、義足加圧された空気または他の流体を用いて膨張可能である。
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シリコーンヒドロゲル材料、特に、高酸素透過度を有し、かつ比較的大量のオキシパーム成分を含む重合性組成物で作製したシリコーンヒドロゲル材料を、室温で旋盤加工してコンタクトレンズにする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、着色シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズを製造するための化学線または熱硬化性インクを提供する。本発明のインクは、少なくとも一種の着色剤、溶媒、およびエチレン性不飽和基と少なくとも一種のシリコーン含有ビニルモノマーもしくはビニルマクロマーに由来するセグメントとを含むバインダーポリマーを含む。本発明のインクは、化学線または熱硬化させてシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズ上に着色塗膜を形成する能力を有することを特徴とし、着色塗膜は、コンタクトレンズのレンズ材料に共有結合することなく、シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズへの良好な付着性を有する。本発明は、また、着色シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズの製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、2つの主面を有し、一方の主面が対応する雌型締結材との係合のために適切な複数の雄型締結要素(14)を有する熱可塑性ウェブ層(13)と、他方の主面上の繊維状ウェブ層(11)とを含む伸長された機械的締結ウェブラミネート(1)の製造方法であって、(i)初期基本重量を有する繊維状ウェブ層(11)を提供する工程と、(ii)ロールの一方が複数の雄型締結要素(14)のネガ型であるキャビティ(120)を有する2つのロール(101)、(103)によって形成されるニップに繊維状ウェブ層(11)を通し、キャビティ(120)を充填する過剰量の溶融熱可塑性樹脂をキャビティ(120)中に導入し、そして樹脂の過剰量が熱可塑性ウェブ層(13)を形成し、樹脂を少なくとも部分的に凝固させ、そしてそのようにして形成された繊維状ウェブ層(11)と複数の雄型締結要素(14)を有する熱可塑性ウェブ層(13)とを含むウェブラミネート前駆体(10)をキャビティ(120)を有する円柱状ロール(103)から剥離し、それによって熱可塑性ウェブ層(13)が初期厚さおよび初期フック密度を有する工程と、(iii)ウェブラミネート前駆体(10)を一軸または二軸伸長して、それによって繊維状ウェブ層(11)の基本重量および熱可塑性ウェブ層(13)の厚さをそれぞれの初期値から低下させ、100g・m-2未満の基本重量を有する伸長された機械的締結ラミネート(1)を提供する工程とを含む方法に関する。
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第1のウェブ形状の繊維組織体(2)が繊維敷設装置に案内され、一つ又はいくつかの追加のウェブ形状の繊維組織体(7a、7b、7c)が繊維案内装置(3a、3b、3c)によって第1の繊維組織体上に直線状に並んで配置される。繊維案内装置(3a、3b、3c)の上流側又は下流側に組込まれた一つ又はいくつかの母材案内装置(7a、7b、7c)は、PBTの環状オリゴマーのような反応性出発物質等の母材出発物質を繊維組織体の複数の遊離層に案内するために使用される。母材出発物質からなる中間層によって、一回又は複数回にわたって被覆された複数層繊維ウェブ(6)は、連続プレス装置(12)に案内され、母材出発物質は低粘度の液体に変成される。複数層の繊維ウェブを加圧し、PBTからなるプラスチックプレート素材を生産することができる。
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研磨パッド、特に化学的機械的研磨(CMP)のための研磨パッドとして使用される、ポリウレタンシートの連続製造のための工程及び装置が開示されている。この工程は、ポリマー配合物を供給し、この配合物を硬化剤と混合し、混合物を鋼の二重ベルト式圧縮機の供給端に投与する工程パラメータの精密な制御を備える。さらに、シートは所定の寸法に切断され、表面を研磨パッドを形成するように調整されても良い。この工程は特に安定な製品の大量生産に向いており、製品の安定性は研磨の効率に直接の影響を及ぼす。
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耐溶媒性のあるマイクロ流体装置を作製する材料として、官能化された光硬化性ペルフルオロポリエーテルが用いられる。それらの耐溶媒性のあるマイクロ流体装置を用いて、有機溶媒などの少量の流体の流れを制御し、他のポリマー系マイクロ流体装置では追随できないマイクロスケールの化学反応を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、基板とモールドとの間に成形性材料を位置決めすること、および基板とモールドのいずれか一方と成形性材料との間の毛管作用を利用してモールドと基板との間に定められた容積を成形性材料で充填することを特徴とする、モールドを有するテンプレートで基板をパターニングする方法を提供する。この後、成形性材料が固体化される。具体的には、モールドと基板との間の押圧力が避けられない場合には、それを弱めるのに十分な程度にまで、モールドと基板との間の距離を制御する。その結果、モールドが成形性材料と最初に接触すると、モールドと基板との間の容積の、自然発生的な毛管作用による充填が生じる。
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量産性に優れ、精度の高い表面微細構造を備えたメタクリル系樹脂キャスト板(30)の製造方法を開示する。所望の表面微細構造に対応するネガパターン(14b)の形成された金型(14)を第1の平板(20)に固定する。第1の平板(20)と第2の平板(22)とを対向させて、セル(27)を形成する。セルのキャビティ(26)の一面は金型によって区画される。そのキャビティ内にメタクリル系樹脂の単量体混合物を注入する。単量体混合物をキャビティ内で重合反応させて硬化させる。硬化した樹脂成形体をセルから取り出して所望の寸法に切り出すことによって、キャスト板が製造される。
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一対の対向する主表面及び各主表面に対し確保されたカバー層を包含する積層体製品が記載されている。カバー層は本質的にファイバーグラスを含まず、内に配置した複数の多孔性材料層を有する重合体基質を包含する。積層体製品における強化材料としてファイバーグラス(及びASTMD5034に従って測定したときに約0.5GPa以上の引張りモジュラスを有する他のシート材料)の使用はファイバーグラスの代りに多孔性材料層を用いることによって避けることができる。本発明の好ましい態様では、多孔性材料層はファイバーグラスマットより小さい引張りモジュラスを有するが極めて高い強度特性を有するフォーム積層体製品を製造するために用い得る。 (もっと読む)


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