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Fターム[4F204AH04]の内容

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Fターム[4F204AH04]に分類される特許

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ランタニド希土類元素またはイットリウムを含有する化合物は、大環状ポリエステルオリゴマーの重合のための有効な触媒である。この触媒は高温で安定であり、そして重合は迅速であり、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 確実にパイプ金型と熱板を接触させ、耐久性が良く、効率良くパイプ金型を加熱する方法及び加熱装置を提供することによって、安定した発泡ローラーの製造方法を提供することである。
【解決手段】 パイプ金型と、少なくとも2つの駒からなる成型金型を、半割りにした加熱手段に挟み込んで加熱するパイプ金型の加熱方法であって、
該駒の下駒に連接して、材料を受ける液受けカップを配置する工程、
該成型金型と接触する内型と、更にその周りを囲う母体と、の2部材以上で構成され、且つ、該成型金型外径と密着するよう該成型金型外径の形状に倣った伝熱材を使用し位置修正可能に配置した該内型が、該パイプ金型と接触する部分と該液受けカップに接触する部分とで2分割され、各々が独立した温度調節をする工程、
を有することを特徴とするパイプ金型の加熱方法、その加熱装置及び発泡ローラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】メカニカルフロス法によって形成された気泡を含有する液状フォームを、金型キャビティ内に注入し、シャフトの周りに弾性層を形成する際、高い真円度を有する弾性ローラを得ることのできる製造方法と、その製造方法に用いられるパック冶具を提供する。
【解決手段】液状フォームを、筒状金型の他端に設けられたガス排出部よりガスを排出しながら金型内に充満させたあと、前記液注入部とガス排出部とを密封して所定時間液状フォームを加熱し、閉じ込められた気泡の温度上昇により生起される液圧により液状フォームを金型内面に押し付けてながら硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 確実にパイプ金型と熱板を効率良く接触させ、熱盤と成型金型との磨耗を軽減でき、耐久性を向上させ、省スペース化となるパイプ金型の加熱装置及びその加熱方法を提供するとともに、安定した発泡ローラーの製造方法を提供することである。
【解決手段】 芯材と、該芯材の外周に形成された円筒状の発泡体層を有する発泡ローラーの製造方法であって、
パイプ金型と、材料を受ける液受けカップと、少なくとも2つの駒からなる成型金型に芯材をセットする工程、
該成型金型との接触部に開閉動作手段を有する加熱手段により該成型金型を予熱する工程、
該液受けカップに発泡体層を形成するローラー製造用の材料を注型する工程、
該液受けカップを型組みし、発泡により金型内を材料で充填する工程、
加熱硬化させる工程、
該成型金型から脱型する工程、
により成型される発泡ローラーの製造方法、該パイプ金型の加熱装置及びその加熱方法。 (もっと読む)


【課題】発泡膨張時に金型内の空気を金型外へ導くためにキャップに設ける通路の構造を工夫することによって、発泡体のキャップ外への漏れを抑制し、かつ成形後の通路における発泡体の除去を容易とした、OAローラの製造方法について提案する。
【解決手段】一端側の開口部が塞がれた円筒状の金型内にシャフトを配置してから発泡体形成材料を注入し、該金型の他端側の開口部にキャップを嵌めたのち発泡硬化させて、シャフトの周りに発泡体層を形成してOAローラを製造するに当たり、該発泡体形成材料の発泡膨張時に、キャップの周面にキャップの軸方向に対して斜めの向きに刻んだ溝を介して金型内の空気を金型外に導くとともに、溝の途上まで発泡体を進入そして固化させる。 (もっと読む)


【課題】パイプ金型本体とその両端に嵌合される駒の少なくとも3部材からなる成形金型内部に軸体を配置し、金型キャビティ内に液状ゴム材料を注入、硬化させて成形するゴムローラの製造方法において、泡の巻き込みの少ないゴムローラの製造方法及び成形金型の提供を目的としている。
【解決手段】成形金型キャビティへの材料注入口が複数あり、且つ該材料注入口手前にゴム材料を複数の該材料注入口へ分配するための材料溜まり部を有する成形金型内部に軸体を配置し、該成形金型キャビティ内に液状ゴム材料を注入、硬化させて成形するゴムローラの製造方法において、該材料溜まり部で材料流れ方向をいったん円周方向に広げ、且つ該材料注入口近傍における該材料溜まり部の形状が該注入口に向かって断面積が小さくなるリング形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 きわめて簡便な製造方法で均質な発泡体ローラを製造する方法、成形型を提供すること。
【解決手段】 芯金4長手方向に成形型2を立て、芯金4を配して該成形型内で該芯金4外周に発泡弾性体5を形成しローラ形状を与えるローラ製造方法において、 該成形型上部駒1にのみ芯金固定手段を有する該駒を用いることを特徴とするローラ製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金型の両端開口部側の内周面における磨耗の問題を解消した金型を提供する。
【解決手段】円筒状の金型1の両端開口部にそれぞれキャップ2,4を挿入して内部を密閉した金型内に、発泡体形成材料を注入し発泡硬化させて、予め金型内に配置したシャフトの周りに発泡体層を形成してOAローラを成形する際に用いる前記金型であって、該金型1の内周面において、前記キャップ2,4がそれぞれ接触するキャップ挿入領域に耐久性被膜8aを形成し、かつ両キャップ挿入領域Rcに挟まれた発泡領域Rbに離型性被膜8bを形成する。 (もっと読む)


【課題】成形金型内に液状シリコーンゴム材料を注入し、硬化させて製造される導電性ゴムローラにおいて、電気抵抗の長手ムラが小さい導電性ゴムローラの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】この発明に係わる導電性ゴムローラの製造方法は、材料の射出にパルス制御手段を用いて、且つ材料射出量が全体の85〜98%に達した時点で材料の射出圧力が任意の設定値以下になるようにパルス制御手段をコントロールすることである。 (もっと読む)


【課題】 成形型内にて弾性層原料を注入して弾性ローラを製造する際、成形加工サイクル短縮のために硬化温度を上げても、ローラ長手方向の外径差が5μm以下であるように均一化である製造方法を提供する。
【解決手段】 芯金を保持する成形型への弾性層原料を注入硬化するに際し、該成形型の原料注入側の温度を出口側の温度より高くして成形する。 (もっと読む)


【課題】 被覆層表面欠陥に起因した現像不良が発生しない導電性部材とその製造方法を提供することである。
【解決手段】 芯金の外周に導電性弾性層を有し、該弾性層の外周面上に被覆層を有する導電性部材において、導電性弾性層が、芯金を中央に保持した駒で両端が塞がれた金属製円筒状型内の弾性層形成空間に芯金を保持する駒に設けられた注入口より弾性層形成材料が注入され、加熱硬化されて形成されたものであり、該弾性層の外周面上に設けられる被覆層が弾性層形成材料の注入側とは逆端側から被覆層用塗工液を少なくとも1回塗工して形成されたものであること特徴とする導電性部材。 (もっと読む)


【課題】 芯金を配した金型内に液状の弾性層材料をインジェクション成型により弾性層を設ける現像剤担持ローラを製造するに際し、既存の金型を用いても弾性層材料を変更したときに、キャビティ内での気泡まきこみ等によるボイド不良が発生せず、容易に対応できる製造方法を提供する。
【解決手段】 両端を駒にて支持された芯金を配した円筒状の成型型に該駒に設けられた材料注入口より液状の弾性層材料を注入し、熱硬化して、芯金の外周に弾性層を形成し、次いでその外周上に被覆層を設ける現像剤担持ローラの製造方法において、該材料の注入開始後、成型型キャビティに到達するまでの駒内の流路(ランナー部)を通過する際の最大流速V(m/s)と液状の弾性層材料の注入時の粘度ρ(Pa・s)の積αを300以下とする。 (もっと読む)


【課題】しわの発生を防止あるいは抑制するようにして耐久性のあるスリーブ被覆部材を歩留まりよく製造できるスリーブ被覆部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 金型12内に、基体14と、その外側に、予め弾性変形領域を超え塑性変形領域まで軸方向に張力を加えて延伸され、その延伸状態から張力が解除され放置されて、伸びの緩和が生じている状態の樹脂スリーブ16とをほぼ同軸に配置する。その後、基体14と樹脂スリーブ16との間に、弾性材料前駆体18を注入する。そして、樹脂スリーブ16の伸びの緩和が実質終了する時間内に、弾性材料前駆体18を所定硬度に硬化させるようにする。スリーブ被覆部材は、いわゆる熱定着ローラあるいは熱定着ベルトを構成するもので、最外層に樹脂スリーブ16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベタ画像の濃度が高く、ローラ表面の凹凸形状が画像上に発生しない現像ローラ及びその製造方法ならびにこれを用いた現像装置および電子写真プロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】軸芯体と、該軸芯体の外周面に設けられた弾性層と、該弾性層の外周面に設けられた表面層を有する現像ローラであって、該弾性層はその表面に凹凸の形状が設けられたものであり、該現像ローラは、20以上の硬度(A)および0.3以上の転がり円中心線うねり(Wea)を有し、かつ、下記式(1)
−9.5×Wea+30≦A≦−9.5×Wea+60 (1)
で表される関係を満たすことを特徴とする現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂材料の流れ跡を生じることなく芯金の周囲に発泡体層を形成して、成形後の表面研磨や塗膜の厚塗りを要することなく真円度及び表面状態に優れた発泡体ローラを得ることを目的とする。
【解決手段】 キャップ体1の閉塞壁部に芯金を支持する支持凸部14を突設すると共に、該支持凸部の周囲に注入口15を形成し、かつ支持凸部14の先端部にリング状壁部17を形成して、前記注入口15から金型2内に注入された発泡樹脂材料を一旦リング状壁部17で堰き止め、該リング状壁部の外周縁部とキャビティー内面との隙間から芯金fの周囲に均一に発泡樹脂材料を充填して、芯金の周囲に発泡体層を形成する。 (もっと読む)


【課題】静電容量、電気抵抗を最適に制御し、高分子弾性体導電部材の汚れが、より少ない電子写真用ローラー、その製造方法、及びそれを有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供すること。
【解決手段】イソシアネート残基を介して結合されている疎水基を表面に有している高分子弾性体層を具備していることを特徴とする電子写真用ローラー、該電子写真用ローラーの製造方法、及び該電子写真用ローラーを有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂層、塗工液、マスキング部材の各材料SP値を規定することで、塗工液ライフの延長を可能にするとともに、抵抗ムラ等の物性ばらつきの無い導電性ローラを得ること。
【解決手段】金属製の軸心体と、該軸心体の外周上に少なくとも1層以上の弾性層を形成し、更に塗工液を弾性層に塗工することで弾性層の外周に樹脂層を設けた導電性ローラにおいて、前記樹脂層に含有している樹脂材料のSP値(SP1)と前記塗工液のSP値(SP2)との関係が

(式1)|SP1―SP2|<2.5
であることを特徴とする導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】量産における乾燥工程を省略又は短縮でき、他の部品を汚染することが無く、トナーあるいは感光ドラムに対する帯電性が従来よりも改善されており、画質を大幅に改善することが可能な導電性ローラ、並びに、かかる導電性ローラを備え、良好な画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された体積抵抗率が106Ω・cm以下の第1樹脂被覆層4と、該第1樹脂被覆層4の外周面に形成された体積抵抗率が1010Ω・cm以上の第2樹脂被覆層5とを備え、前記第1樹脂被覆層4及び前記第2樹脂被覆層5の少なくとも一方が電子線硬化型樹脂を含むことを特徴とする導電性ローラ1、並びに、該導電性ローラ1を備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 部分強化樹脂モールド部品の全体強度、あるいは部分強化樹脂モールド部品の全体強度および耐熱性を確実に高めることができる部分強化樹脂モールド部品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 部分強化樹脂モールド部品は、被モールド部品を熱硬化性樹脂と一体に成形してなる樹脂モールド部品であって、前記熱硬化性樹脂と被モールド部品との界面附近の樹脂の強度、あるいは強度および耐熱性を高めた。部分強化樹脂モールド部品の製造方法は、予め被モールド部品であるステータ骨格体の表面にフラーレンを塗布しておき、熱硬化性樹脂と一体に成形した。 (もっと読む)


【課題】金型における磁石コンパウンドの充填密度を制御することができる磁石コンパウンドの充填密度調整装置を低コストで提供する。
【解決手段】(A)縦断面が長方形のキャビティ3を備えた金型2、(B)長軸方向で分割され、それぞれの位置での磁石コンパウンド5の押し込み深さが調整可能とされる多数のパンチブロック6で構成されるパンチ7、及び、(C)該パンチ7と金型2を位置決めする位置決めピン4を有する磁石コンパウンドの充填密度調整装置10とする。前記パンチ3を構成する各パンチブロック6による押し込み深さは、好ましくは、予め、該金型2に充填された磁石コンパウンド5を磁場中で圧縮成形したテスト用の長尺磁石成形体の長軸方向位置における磁束密度の測定値から、次の実験式 K=−3.15Ln(Y)+92.6 (式中、Lnは自然数であり、Yは、磁束密度低下量(mT)であり、そして、Kは、磁石コンパウンドの圧縮率(%)である。)に基づいて設定される。 (もっと読む)


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