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Fターム[4F204AH46]の内容

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【課題】 断熱パネル3を生産する工場の生産ラインで、箱体Aの中に発泡性樹脂を注入機50で注入する際に、注入機ノズル51から吐出される発泡性樹脂の単位時間あたりの注入重量が適切であるか確認するための試し打ちで生じた合成樹脂発泡体を、有効利用することを課題とする。
【解決手段】 周囲を囲む枠組2とこの枠組2の両面に取り付けられた面材23とからなる箱体Aの中に合成樹脂発泡体が充填された断熱パネル3の生産方法であって、試し打ちとして、成形用型6aを兼ねた吐出量計量容器6に発泡性樹脂を吐出し、吐出量を確認し、発泡性樹脂が硬化後、この試し打ちにより生じた合成樹脂発泡体を脱形して、前記断熱パネル3とは別に断熱材7として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】裁断による廃棄物の発生量が極めて少なく、枠体に付着した硬質振りウレタンフォームのハミダシ除去のための仕上げ加工が不要な硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】下面材供給工程、型枠設置工程、型枠内にポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを混合した発泡原液組成物をミキサー18のノズル19から供給する原液供給工程、上面材供給工程、発泡工程、及び脱型工程を有し、原液供給工程はミキサーのノズル位置を型枠11、13の中央部を1辺から所定距離離隔した始点から対辺の対称位置の終点まで発泡原液組成物を吐出しつつミキサーのノズルと型枠を直線的に相対移動させるものであり、ノズルの相対移動は始点と終点において発泡原液組成物を吐出しつつ停止時間を有する硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 一部の機器の性能が低かったりトラブルが生じたりしても生産効率の低下を少なくすることができる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂1と無機質建材の廃材2とを加熱混練した混練材料5をシート材料3に押し出し成形し、このシート材料3を保管する工程と、保管後のシート材料3を遠赤外線により加熱した後、プレス成形する工程とを具備する。押し出し成形するまでの工程とプレス成形する工程とを切り離して分離することによって、各工程のサイクルを合わせる必要が無くなって各工程が互いに影響を与え合わないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時の側圧に耐える十分な曲げ強度と曲げ剛性を有し、コンクリート打設時における縦端太材間の型枠面のたわみ量が少なく、コンクリート型枠として十分な強度を備えた型枠兼用断熱パネルとその製造方法を提供する。
【手段】ペットボトル切断片ないし粉砕片を加熱処理してなるカール状のペットボトル収縮片と熱硬化性樹脂とを混合し、加圧加熱成形してなるパネルであって、曲げ強度5.0N/mm2以上、曲げ剛性4×104Nmm2以上、コンクリート打設時の最大撓み量が3mm以下である断熱性に優れたことを特徴とするコンクリート型枠兼用断熱パネルとその製造方法。 (もっと読む)


サンドイッチ板部材構造が、外周バーを面板に溶接よりもむしろ接着することにより製造される。この方法は、歪みの抑えられた板部材の製造を可能とする。また、代わりに、封止帯片が、外周フレームと面板との間で用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】側面が鉛直方向に対して傾斜している構成部材を有する繊維強化合成樹脂製の格子状体の新規の製造方法の提供。
【解決手段】底板41上に2つ以上の駒5が縦方向および/または横方向に配列するように突出して形成された型4に硬化性樹脂を充填し、連続繊維を前記駒の配列方向に延在させて、前記型の端部に位置する駒で前記連続繊維をコの字状に折り返して反対方向に延在させることを繰り返すことにより、前記連続繊維を前記型上に格子形状に配置して、前記連続繊維を硬化性樹脂に含浸させて、その後、前記硬化性樹脂を硬化させて、繊維強化合成樹脂製の格子状体を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、二次元構造、特に格子状構造、及び三次元構造、特にトラス状構造に関する。さらに、本発明は、これらの構造を安価で単純に製造する方法に関する。格子状構造はロールプレス成形プロセスによって得られることができ、このプロセスでは、所定量の材料が、第1及び第2の互いに逆回転するルールの間ニップに挿入され、材料が2つのロールの間においてプレスされる。2つの互いに逆回転するロールはそれぞれ、互いに実質的に比叡公な溝を有しており、第2のロールに設けられた溝と、第2のロールに設けられた溝とは、ロールが互いに逆回転すると、互いに交差する。トラス状構造は、ロールプレス成形プロセスによって得られることができ、このプロセスでは、2つの互いに逆回転するロールのうちの1つは、ロールの面に沿って接線方向に延びた波形の断面を有しており、前記波形の面は、交差する溝を有しており、2つの互いに逆回転するロールのうちの第2のものは、第2のロールの面に沿って接線方向に延びた、第1のロールの波形の面に対して相補的な波形の断面のみを有している。
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【課題】低収縮性を有するとともに、高強度で高性能の難燃性であるフェノール樹脂成型体の提供。
【解決手段】フリーフェノール含有量が8重量%以下であるフェノール樹脂を使用することにより硬化成型工程での細孔量を低減でき、また揮発成分またはフリーの水をトラップする特定粒度分布の無機充填材を併用することにより微細孔の生成を抑えることができ、それにより100〜10000オングストロームの近似直径範囲の細孔容積が0.20ml/g以下であるフェノール樹脂成型体とする。 (もっと読む)


【目的】無機質建築用板の表層部の早期硬化現象を防止して予め設定された比重を与える。
【構成】無機質繊維a、無機質粉体bおよび熱硬化性結合剤cを必須成分とする混合物2を均一に散布堆積させて混合物層5を形成した後、この混合物層によるマット7の少なくとも表面に水8を添加することによりマットの表面側の含水率を高め、このマットを加熱盤で熱圧して成形体を形成することにより、建築用板を製造する。芯層の少なくとも片面に外層が設けられる複数層の建築用板を製造する場合は、芯層マットを形成した後、その少なくとも片面に、上記と同様にして外層マットを形成して積層マットとし、その少なくとも表面に水を添加することにより表面側の含水率を高め、この積層マットを加熱盤で熱圧する。 (もっと読む)


本発明は、ペースト材料と低圧ガスを機械的に混入分散せしめて発泡性材料を製造し、これを吐出発泡させる方法において、特に該方法の実施に好適な機械発泡装置に用いることにより、緻密で均一な独立発泡の硬化物を得ることができる一液型硬化性ペースト材料を提供する。 本発明の一液型硬化性ペースト材料は、図1の剪断速度と見掛け粘度の関係を示すグラフにおいて、低剪断速度領域(0.43sec−1)の見掛け粘度[ブルックフィールド型回転粘度計、スピンドルNo.7、2rpm、20℃]が50〜30000ポイズである点A,Bと、高剪断速度領域(783sec−1)の見掛け粘度[JIS K2220に準拠する見掛け粘度計、20℃]が20〜2000ポイズである点C,Dとで囲まれるゾーンに含まれる粘度特性を有する一液型硬化性ペースト材料である。
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【課題】 構造体上に光硬化性樹脂組成物層を介してFRP成形体又は光硬化性プリプレグを設け、光照射して前記光硬化性樹脂組成物層又はこの層と光硬化性プリプレグを硬化させることにより、構造体とERP成形体を一体化させるに際し、前記光硬化を目視で確実に判断し得るFRP成形体付き構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 構造体上に光硬化により消色又は変色するインジケーター機能を有する光硬化性樹脂組成物層を介してFRP成形体又は光硬化性プリプレグを設け、光照射して前記光硬化性樹脂組成物層又はこの層と光硬化性プリプレグを硬化させることにより、構造体とFRP成形体を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】 ドーム状屋根その他の大スパン・大径間屋根の建築構造物を構築する際に用いられる建築用パネルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】 周辺枠フレームを組み上げて、その一方の面に本設用金属薄板を取り付け、他方側の面に仮設用薄板を仮付けして密閉空間を形成し、同密閉空間内に発泡樹脂を充填してむくり形状を形成した一対の分割片を用意する。一対の分割片は、仮設用薄板を取り外して露出させた発泡樹脂の露出面同士を突き合わせるように組み合わせ、周辺枠フレーム同士を接合して一体化し、突き合わせた発泡樹脂同士の圧縮力により本設用金属薄板に所定の膜張力を導入する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌用エアの圧入により良好な混合性能、吐出性能は確保しながら、面材上へのレイダウン幅を安定化して製品品質の向上を達成する。
【解決手段】 原料成分P,R、触媒及び攪拌用エアAが送り込まれる混合室5aとこの混合室5a内で攪拌混合された混合原液7を連続移動する面材2上に吐出流下させる吐出ノズル部5bとを有するミキシングヘッド5の全体を水平又はほぼ水平姿勢に設置することにより、混合原液7を混合室5a及び吐出ノズル部5b内で水平又はほぼ水平に流動させた後、吐出ノズル部5bの先端開口5cから面材2上に吐出流下させて、断熱サンドイツチパネルを連続製造する。
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【課題】 オゾン層破壊・地球温暖化等の環境破壊を起こさないが可燃性であり取扱いに細心の注意を要する発泡剤を用いた断熱パネルの製造を、安全かつ効率よく行えるようにすること。
【解決手段】 一対の表面板と、両表面板の辺部間に装着される枠材とで構成される仮組パネルの両表面板と枠材とで形成される空間内に注入・充填される炭素数5の飽和炭化水素を発泡剤とする発泡断熱材とからなる断熱パネルの製造設備において、仮組パネルPOを搬入し、該仮組パネルを所定温度に温度調節した状態で、仮組パネルの空間内にN2ガスを注入するN2ガス置換及び温調部2と、N2ガス置換及び温調部に隣接して配置され、仮組パネルの空間内に発泡断熱材を注入する断熱材注入部3とを具備し、N2ガス置換及び温調部の雰囲気圧力を、断熱材注入部の雰囲気圧力以上に設定する。 (もっと読む)


本発明は、硬化可能な結合剤を含むロックウールやグラスウールなどの鉱滓綿製の断熱要素を製造する装置および方法と、矩形以外の断面形状を有する、対応する断熱要素とに関する。
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【課題】 接着面積の増加とともに剥離強度(接着強度)を向上させることができる防撓材およびその製造方法並びにその防撓材を用いたFRP構造物を提供する。
【解決手段】 心材1と、該心材1の側面および上面を覆うように該心材1に接合された繊維強化プラスチックからなる補強部材2とからなり、該補強部材2が外側に拡大された脚接着部3を有するハット型断面を有する防撓材において、前記補強部材2の内側にあって、前記心材1の下部側面から下面にわたって下面の全部または一部を覆うように繊維強化プラスチックからなる第2の補強部材5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 表面にうねりや捻れが少ない幅の広い建材等の成形品を簡単なプレス成形法により成形でき、かつ得られる成形品が木質系原料固有の表面性や暖かみを維持している木質熱可塑性樹脂複合体を用いた成形品の成形方法及びその成形品を得るための木質熱可塑性樹脂複合体を提供する。
【解決手段】 厚み又は幅が1mm以上、長さが10mm未満で且つアスペクト比が3未満の木材破砕チップを20重量%以上含有する木質系原料30重量%〜80重量%、及び熱可塑性樹脂20〜70重量%からなる熱可塑性樹脂組成物を、複数枚の撹拌羽根を設けた混合容器に投入し、撹拌による摩擦熱によって樹脂が溶融され、該樹脂と木質系原料とが混合されて溶融混合物となるまで撹拌し、上記溶融混合物をプレス金型内に投入し、加圧しながら冷却する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価な設備で金属製形材に樹脂材を強固に接合できる断熱形材の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、金属材間を樹脂材6で連結してある断熱形材の製造方法であって、樹脂材注入溝3、5を有する金属製形材1に塗装を施し、焼付け乾燥し、乾燥後の樹脂材注入溝3、5内の塗膜表面に加圧水蒸気を接触させた後、樹脂材注入溝3、5に樹脂材6を注入する。 (もっと読む)


【課題】 オゾン層破壊・地球温暖化等の環境破壊を起こさないが可燃性で取扱いに注意を要する発泡剤を用いて、品質の向上と生産効率の向上を図れるようにした断熱パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】 一対の表面板10の辺部間に装着される枠材20と、両表面板と枠材とで形成される空間30内に注入・充填される炭素数5の飽和炭化水素を発泡剤とする発泡断熱材40とからなる断熱パネルの製造方法において、枠材の一側における複数箇所に、発泡断熱材料の注入孔25を設け、この際、注入孔の位置関係は、枠材の端部から一方の注入孔までの寸法を(A)とし、隣接する注入孔間の寸法を(B)としたとき、A:B=2.5〜3.1:5〜3.8、好ましくは2.6〜3:4.8〜3.8として、複数の注入孔から発泡断熱材料を注入する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄プラスチックと廃棄木材を再利用して、その使用後廃棄する必要性がなく廃棄による弊害を防止することができるとともに、地球環境悪化原因である熱帯樹林の伐採を防ぐ為、南洋木材を使用したものに代わる用途に応じた、腐らず何度も使い回しがきき美観と強度のある、廃棄プラスチック製或いは廃棄プラスチックと廃棄木材混合製コンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 回収した廃棄プラスチック、廃棄木材を粉砕し、それぞれの熱量に応じた割合の混合品を押出し成形機やプレス成形機や射出成形機に投入・溶融し押出し、射出して所定形状(コンクリート接着面に模様を造型)に成形し冷却などで硬化せしめ、型枠を製造する。またその型枠が使用後廃棄のおりは、回収の後適切な大きさに粉砕した後、適切な熱量を持つエネルギー資源として再利用する。 (もっと読む)


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