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Fターム[4F204AM29]の内容

Fターム[4F204AM29]に分類される特許

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本発明は、規定された形態を有する光学コンポーネントに関する。この光学コンポーネントには、付着を低減する化学修飾された表面層を有する樹脂成形材料が含まれている。
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【課題】 所望の吸音特性を有すると共に放熱性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合されている磁性フィラーと、を有し、該磁性フィラーは、球以外の形状をなし、互いに線接触および面接触の少なくとも一方により連接して配向している。このウレタン発泡成形体は、発泡ウレタン樹脂原料と、球以外の形状をなす磁性フィラーと、を混合した混合材料を、発泡型に注入し、磁場中で発泡させることにより製造される。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズなどの眼用レンズを形成するための型を含む。詳細には、本発明は、2つ以上の型部を含む型アセンブリにより眼用レンズを形作るための、装置、型、および方法に関し、型部(101、102)のうちの少なくとも一方は、フランジ表面(107A、107B)を含み、静電荷装置(109、110)が、フランジ表面を含む各型部の間に静電荷差を与えるように作動する。
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【課題】ゴム製の成形型に対してキャビティ内の熱可塑性樹脂を選択的に加熱することができ、この加熱効果を向上させるためのフィルターを、冷却機能を備えて簡単に構成することができる樹脂成形装置を提供すること。
【解決手段】樹脂成形装置1は、ゴム製の成形型2と、波長が0.78〜4μmの電磁波を出射する電磁波発生手段4と、フィルター5とを有している。フィルター5は、透明材料からなる透明板51同士の間に形成した間隙511に、波長が2μmを超える電磁波の透過量を減少させるためのフィルター用水52を充填してなる。電磁波発生手段4は、キャビティ21内に熱可塑性樹脂3を充填する際に、当該成形型2を介して熱可塑性樹脂3にフィルター5を透過させた後の透過電磁波を照射して、熱可塑性樹脂3を加熱するよう構成してある。 (もっと読む)


一つ以上のプラスチック及び細断した繊維又は連続したフィラメント(4)を含む、スタンピング可能な強化複合材の半製品を生産する方法において、前記繊維又はフィラメント(4)の軟化温度が、前記材料の軟化温度の最高の温度より高く、前記繊維又はフィラメント(4)を特に重力によってコンベヤ(1)上に堆積させるステップと、総重量の5%と90%の間の割合で前記プラスチックの粉末の粒子(6)を前記繊維又は前記フィラメント(4)上に散布するステップと、前記粒子(6)を前記繊維又は前記フィラメント(4)と混和するステップと、混和物を前記材料の軟化温度より高い温度まで加熱するステップとを含み、混和ステップが、前記混和物(4、6)に、前記コンベヤ(1)の前進方向(15)にほぼ垂直な少なくとも1つの電界をかけるステップを含む方法。
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【課題】
複合材料を製造するためのレリーフ型2に少なくとも一つの材料層1をセットする方法および装置を提供すること。
【解決手段】
弾性的かつ可逆的に変形可能な本体5は、レリーフ型2に対応するように設計された表面レリーフと共に、材料層1に圧接され、その結果、本体5の表面4が変形し、材料層1を取上げることができ、続いて、本体5は、材料層1がレリーフ型2に容易にセットできるように、その初期状態の形状に戻る。 (もっと読む)


【課題】 円盤状プラスチック媒体を製造する際に、微小凹凸形状を有する硬化性樹脂の厚みを均一化すること、およびプラスチック基材接液時の気泡の巻き込みを発生させないこと。
【解決手段】 微細凹凸形状のエリアを有し、2種類の材料(プラスチック基板、硬化性樹脂)から構成されている円盤状プラスチック媒体であって、前記プラスチック基板、硬化性樹脂、該微細凹凸形状のエリアそれぞれの最内周が同心円状に配置されていることを特徴とする円盤状プラスチック媒体。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形加工における粉粒体材料を空気吸引力を利用して吸着移送する吸着盤の組み立て構造を簡単にし、濾紙の交換作業を迅速に行えるようにする。
【解決手段】摺り切り装置により摺り切られた粉粒体材料を空気吸引力を利用して吸着移送する吸着盤21の空洞部22に多数立設した頭部264に永久磁石270,271を有するボルト26に板状通気部材30を載置してネジ止めすると共に、通気部材30に濾紙32を覆着し且つその上から磁性材料より成る区画シート37にて押さえつけるようにした構成から成る。 (もっと読む)


【課題】
フィルター、電池セパレーター等微細な空孔を有する多孔質体を要求する分野がある。しかし従来のエマルジョン、樹脂液から多孔質体を製造する方法では、固化に時間を要し、その間に気泡が連結し成長して大きくなってしまい微細な空孔を有する多孔質体を製造することができなかった。
【解決手段】
そこで、本件発明では、樹脂の分散体であるエマルジョン、又は樹脂の液状高分子体を発泡し、この発泡物を電界中で固化することにより固化を促進させ、見かけ比重が小さく微細な空孔を有する多孔質体を得ることができるようにし、各種用途の要求に応じることができるようにした。 (もっと読む)


光学レンズ素子の製造方法にかかる。この方法は、メニスカスによって異なる液体と分離された凝固可能な液体を与える段階と、分離するメニスカスの曲率を変更する段階と、曲率が所望の形状を有する際に凝固可能な液体の形を凝固する段階とを有する。
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【課題】 4つの金型を必要とせず、凹金型のキャビ型と凸金型のコア型の一対のみを要する熱硬化性樹脂成形方法及び装置を提供すること
【解決手段】 対をなす第1金型及び第2金型と、前記第1金型及び第2金型を固着可能で独立して垂直移動可能な下金型ステーションと、前記第1金型及び第2金型を固着可能で位置固定の上金型ステーションと、組み合った前記第1金型及び第2金型を支持し反転させる金型反転部とを有し、前記第1金型及び第2金型によって、成形しかつ成形された材料の内外両面にグレーズコーテイングを行うことを特徴とする熱硬化性樹脂成形装置。 (もっと読む)


【課題】 表面近傍にのみ柄を付けることが容易にできる樹脂成形品の柄付け方法、及び、当該柄付け方法により柄付けされた樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂成形品の柄付け方法では、成形用樹脂組成物2を硬化せしめることによって製造する樹脂成形品の柄付け方法であって、導電性着色成分を添加した前記成形用樹脂組成物2を成形用金型1内に注入し、前記導電性着色成分を添加した成形用樹脂組成物2に成形用金型1内で磁場を発生せしめた後に、成形用樹脂組成物2を硬化、成形するようにする結果、樹脂成形品3の意匠面4の近傍にのみ導電性着色成分による柄を付けることが容易にでき、また、柄のパターンを磁場の設定により自由にコントロールすることが可能となり、広範なデザインのバリエーションにも対応し得ることとなる。 (もっと読む)


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