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Fターム[4F205AB07]の内容

型の被覆による成形、強化プラスチック成形 (42,245) | 添加剤、配合剤 (987) | 機能を特定したもの (688) | 加工性改善剤(←可塑剤、粘着防止剤、滑剤、内部離型剤) (126)

Fターム[4F205AB07]に分類される特許

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成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタン/ウレアエラストマーおよび任意に1種以上のコポリマー(例えばオレフィン含有コポリマーまたはスチレン含有コポリマー)から調製される。該組成物を用いて、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタンエラストマーおよびゲル含有量5〜95%まで架橋されたオレフィン含有ブロックコポリマーの溶融ブレンドから調製される。該組成物をブレンドして、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムの連続生産において、クリーニング手段に工夫をこらすことにより、エンドレスベルトの上下振動現象をできるだけ小さくし、安定なベルトの搬送を可能とし、経時によるフィルム表面の横段故障の発現を軽減することによって、透明性、平面性に優れた光学フィルムの連続かつ安定な高生産性化を可能とし、ひいては近年の偏光板用保護フィルム等の薄膜化、広幅化、及び高品質化の要求に応えることができる、光学フィルム、その製造方法及び製造装置、光学フィルムを用いた偏光板、並びに表示装置を提供する。
【解決手段】 溶液流延製膜法による光学フィルムの製造方法において、回転駆動するエンドレスベルトの裏面および/または同裏面に接するロール表面および/または同裏面に接する巻回ドラム表面に、大気圧プラズマまたはエキシマUVを照射して高エネルギー表面処理を施し、可塑剤等付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】エンボス形状が崩れることを抑制することにより、優れたエンボス形状を有するエンボス内包タイプの意匠シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸表面を有するエンボスシートに、塗膜表面が前記凹凸表面の複数の凸部の頂を含む仮想平面と略同一面になるように塩化ビニル系樹脂ペーストゾルを塗布する塗布工程と、塗布された前記ペーストゾルを、気相中において加熱することにより、完全ゲル化せず、かつ、少なくとも流動せずにその形状を充分に維持することができる程度にゲル化させる不完全ゲル化工程と、前記ゲル化されたペーストゾルの表面に光透過性塩化ビニル系樹脂シートを積層し、加熱加圧成形することにより、前記光透過性塩化ビニル系樹脂シートを圧着するとともに、前記不完全ゲル化されたペーストゾルを完全ゲル化させる加熱加圧工程と、を備えることを特徴とする意匠シートの製造方法による。 (もっと読む)


【課題】高真円度を有し、反りねじれに優れ、安価で軽量のシャフト製品を製造することができる引き抜き成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の繊維糸に熱硬化性樹脂組成物を含浸させ、金型を通過させながら硬化させる引き抜き成形により得られる引き抜き成形品の製造方法であって、繊維糸の各々の張力を、張力センサ7及び張力コントローラ8により5〜50Nに調整しながら、繊維糸を金型6に引き込んで金型内を通過させ、加熱硬化させる引き抜き成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムの製造において、金属支持体表面に傷やウォーターマークをつくることなく、短時間に汚れを除去し、支持体表面の離型性を向上し、かつ支持体表面を汚れにくくする。さらに洗浄剤を用いたメガソニック超音波照射装置により、支持体表面に超音波照射液を吹き付けることで、Ca等の無機物も短時間に完全に剥がし取る。フィルム生産条件の制約が減り、フィルム生産条件の選択範囲が大幅に広がり、透明性、平面性に優れた光学フィルム、その製造方法、光学フィルムを用いた偏光板、及び表示装置を提供する。
【解決手段】 光学フィルムを製造するにあたり、金属支持体の表面を、洗浄装置により洗浄剤を用いて洗浄した後、支持体表面に残った液滴を液水切り装置により吹き飛ばし、ついで支持体の表面を大気圧プラズマ装置により高エネルギー表面処理を施した後、支持体表面にドープを流延する。 (もっと読む)


【課題】フィルム製造部で気体となった溶剤から添加剤を効果的かつ効率的に除去する。
【解決手段】フィルム製造部27の乾燥室27の空気を第2溶剤回収部19の添加剤除去装置41に送る。添加剤除去装置41に送り込むときの空気の温度は、溶剤12の沸点よりも高く添加剤13の沸点以下の範囲である。添加剤除去装置41では、添加剤13を選択的に吸着する吸着剤と、乾燥室27からの空気とが接触する。添加剤13が除かれた空気は溶剤12を吸着して脱着する吸着ユニット47に送られ、ここで溶剤12が空気から分けられて凝縮器48で液体となり回収される。 (もっと読む)


【課題】中子治具を検討することにより均等な肉厚製品を得、高真円度を有し、反りねじれに優れ、安価で軽量のシャフト製品を提供する。
【解決手段】複数本の繊維系に熱硬化性樹脂組成物を含浸させ、金型を通過させながら硬化させる引抜成形により得られる引抜成形品の製造方法であって、金型1が、成形品の外形を形成する外型2と、冷却媒体が通過可能な中空部分を有する中子治具3とからなり、該中子治具3を外型2温度よりも低温にして成形を行う中空引抜成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】気化した添加剤を含む溶剤ガスから添加剤を効果的かつ効率的に除去する。
【解決手段】溶剤12と添加剤13とを含むドープ14を支持体22上に流延して流延膜23を形成する。流延膜23を支持体22から剥ぎ取り溶剤を含んだ湿潤フィルム27とした後、これを乾燥室36で高温に晒し溶剤を蒸発させる。発生した溶剤ガスを含む空気を熱交換器73を介して冷却器76に送る。冷却器76により処理前ガス52の温度を20℃以上30℃以下まで下げる。冷却により処理前ガス52中の添加剤は固化されて添加剤粒子が形成される。冷却器76の下流に配した捕捉装置77に処理前ガス52を送る。捕捉装置77は金属フィルタを備える慣性集塵器である。これにより、溶剤ガスとともに存在する添加剤粒子を捕捉除去することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂への滑剤添加によって表面の摩擦係数を低下させるとともに、搬送面への滑剤の流出を防止することができる、熱可塑性ポリウレタンベルト及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタンベルト1は、ベルト本体層2と、このベルト本体層2に埋設された心線3とを有し、ベルト本体層2の内面側にはガイド部4が形成されている。また、ベルト本体層2は、ガイド部4が設けられた内面層5と外面層6の2つの層を有し、内面層5は、少なくとも滑剤を含んだ熱可塑性ポリウレタンからなる。 (もっと読む)


【課題】高真円度を有し、反りねじれに優れ、安価で軽量のシャフト製品を製造することができる引抜成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の繊維糸に熱硬化性樹脂組成物を含浸させ、金型を通過させながら硬化させる引抜成形により得られる引抜成形品の製造方法であって、金型が、熱硬化性樹脂組成物を含浸された繊維糸を引き込む第1の金型1、該第1の金型1に続く第2の金型2及び引抜成形品が引き出される第3の金型3を含む複数個の金型を組み合わせて一体に構成され、かつ、第1及び第2の金型が筒型であり、第3の金型が割型であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引き抜き成形用エポキシ樹脂組成物が引き抜き成形において、十分含浸できる粘度であり、優れた速硬化性を有しながら、引き抜き成形時の粘度変化が小さく、並びに耐熱性が優れた成形品を提供する
【解決手段】
(a)エポキシ樹脂、(b)酸無水物、および、(c)イミダゾール誘導体を含む引き抜き成型用エポキシ樹脂組成物であって、(a)エポキシ樹脂が、25℃における粘度が3000mPa・s以下の2官能エポキシ樹脂を全エポキシ樹脂100重量部中に60〜100重量部含むエポキシ樹脂であり、(c)イミダゾール誘導体が、1位に置換基を有するイミダゾール誘導体を含むイミダゾール誘導体であることを特徴とする引き抜き成形品用エポキシ樹脂組成物。
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【課題】ドープの固定化防止溶液の飛散によるフィルムの面状故障を回避し、高速製膜を可能にする溶液製膜方法を提供する。
【解決手段】ノズル61aを流延ダイ30の側端部に備える。減圧チャンバ36内の溶液の飛散方向上に配管72b、仕切り板85及び遮風シール板88を設ける。流延ダイ30が、流延ドラム32上にドープを流出する。ドープは、流延ダイ30と流延ドラム32との間に、流延ビード21aを形成する。ノズル61a、61bは、ドープの固形を防止する溶液を流延ビード21aの側端部21bに供給する。減圧チャンバ36が、流延ビード21aの背面側を減圧する。減圧とともに、溶液が減圧チャンバ36内部に飛散する。配管72bは、飛散する溶液を吸引する。仕切り板85及び遮風シール板88は、飛散した溶液を99a耳部側で受け止める。減圧チャンバ36は、溶液を製品部99bへの飛散を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】固形化防止溶液の飛散によるフイルムの面状故障を回避し、生産効率の高い溶液製膜方法を提供する。
【解決手段】ノズル61aを流延ビード21aの前面側に配する。ノズル61aは、ドープの固定化を防止する溶液を供給する。流延ダイ30が、流延ドラム32上にドープを流出する。ドープは、流延ダイ30から流延ドラム32にかけて流延ビード21aを形成する。減圧チャンバ36が、流延ビード21aの背面側を減圧する。減圧チャンバ36の減圧により流延ビード21aの背面側には、減圧チャンバ36内に向かう気流が発生する。流延ビード21aの前面側では、溶液がノズル61aから壁面32bを伝い、流延ビード21aの両側端部21bに流れる。流延ビード21aは、この流延ビード21aの背面側に発生する気流を遮るため、両側端部21bに流れる溶液がこの気流により飛散することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】摺動部の酸化や腐蝕を防止し、製造品質の高い溶液製膜方法を提供する。
【解決手段】ジクロロメタンを含む溶媒にポリマーが溶解した原料ドープ30を調整する。ジクロロメタン含有の原料ドープ30には、塩酸及び塩素イオンが生成される。ポンプ68は、原料ドープ30をインラインミキサ50に送液する。ポンプ68は、ケース、ギア及びシャフトなどの摺動部を備える。インラインミキサ50は、ケース及びエレメントなどの摺動部を備える。これらの摺動部は、17重量%以下のCrと19重量%以下のNiとを含有し、外層に窒化層を備えるステンレス鋼から形成される。摺動部は高い耐食性及び耐磨耗性を備えるため、摺動部と原料ドープ30との接触において、塩酸及び塩素イオンによる摺動部の酸化及び腐蝕が抑制され、製膜ライン稼動時の磨耗による摺動部の耐食性の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】位相差フィルムの膜厚ムラを小さくすることで、表示品位に優れた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】フィルム内の任意の点を中心として、直径60mmの範囲内の膜厚の最大高低差(P−V値)が1μm以下、または膜厚のRMS値が0.15μm以下、または60mm×60mm四方における配向角度の最大値と最小値の差が0.40度以下であることを特徴とするポリマーフィルム、その製造方法、それを用いた偏光板、及びこの偏光板を用いた液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】その竹炭のクロスへの付け加えが、竹炭含有塗布液の編物や織物への塗布によらず、即ち塗布による欠点がない、竹炭含有クロスの製造方法を提供する。
【解決手段】竹炭粉末をポリウレタン溶液に入れて均一に分散させ、竹炭溶液を造った後、前記竹炭溶液と主剤とするポリウレタン樹脂液とを混合して竹炭含有ポリウレタン溶液を造り、そしてそれを離型材に溶液膜に塗布してから加熱により硬化させ、最後に前記離型材から前記硬化した溶液膜を剥してクロスの生地とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んだときに発生する表示画面での画像ムラや経時での視認性の変化を改善しうるセルロースエステルフィルムの環境に優しい製造方法を提供する。
【解決手段】特定の置換度を有するセルロースエステルを180〜240℃で溶融してダイから押し出して膜厚20〜300μmのセルロースエステルフィルムを製膜する際に、製膜したセルロースエステルフィルムの質量平均分子量が溶融製膜前のセルロースエステルの質量平均分子量の40〜80%となるようにする。 (もっと読む)


【課題】回転成形プロセスにおける加工添加剤としての第二級立体障害性アミンの使用。
【解決手段】本発明は回転成形プロセスにおける加工添加剤としての第二級立体障害性アミンの使用に関する。これら添加剤は、溶融プロセスの段階中に、より高温方向へのより広範な温度範囲をもたらすので、プロセス安定性を高める。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐油性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持し、成形時の溶融流動性および耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ることである。
【解決手段】 メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、1分子当たり平均1個以上の水酸基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子当たり平均1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)を含有することを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物とする。 (もっと読む)


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