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Fターム[4F205GN29]の内容

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Fターム[4F205GN29]に分類される特許

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ジベンゾジアゾシンポリマー、ジベンゾジアゾシンポリマーの製法、ジベンゾジアゾシンポリマーから形成される生成物、及びかかるジベンゾジアゾシンポリマーの使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、連続的に生産される有機絶縁フィルムであって全幅において特定の物性を有する新規な有機絶縁フィルムおよびこれを用いた接着フィルム、フレキシブル金属張積層板、多層フレキシブル金属張積層板、カバーレイフィルム、TAB用テープ、COF用ベーステープを提供するものである。連続的に生産される有機絶縁性フィルムであって、フィルムの全幅において下記(1)〜(3)を満たす有機絶縁性フィルムによって上記課題を解決しうる。(1)フィルムのMOR−c値が1.05以上5.0以下、(2)分子鎖主軸配向角がMD方向に対して−30から30度、(3)フィルムMOR−c値の最大値と最小値の差が1.0以下 (もっと読む)


本発明は、エレクトロニクス分野で有用と考えられる、フィルムの全幅において物性が安定した合成樹脂フィルム、その中でもMD方向に分子配向が制御された合成樹脂フィルムの連続生産法に関する。すなわち本発明は(A)高分子と有機溶剤を含む組成物を支持体上に連続的に流延・塗布し、ゲルフィルムを形成する工程、(B)ゲルフィルムを支持体から引き剥がしゲルフィルムの両端を固定する工程、(C)フィルムの両端を固定しながら加熱炉内を搬送する工程、を含む合成樹脂フィルムの連続的な生産方法であって、前記(C)工程の少なくとも一部においてフィルム幅方向(TD方向)の張力が実質的に無張力となるように固定されるものである。 (もっと読む)


本発明の課題は、フィルムの配向が全幅にわたってMD配向した合成樹脂フィルムを安定的に連続生産する製造方法を提供することである。本発明は、(A)高分子及び有機溶媒を含む組成物を支持体上に流延・塗布後、ゲルフィルムを形成する工程、(B)該ゲルフィルムを引き剥がし、両端を固定しながら加熱する工程、および(C)(B)工程後に、フィルムの両端固定を解除した状態で加熱する工程、を含む合成樹脂フィルムの製造方法であって、(B)工程で得られるフィルムの厚みbと、(C)工程で得られるフィルムの厚みcの関係が、b>cとなっていることを特徴とする合成樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、(メタ)アクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに官能基(X)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上の官能基(Y)を含有する化合物(B)とからなる熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


本発明は、エラストマー製品を製造する、具体的には、産業用または家庭用手袋を製造する方法であって、カルボキシル化アクリロニトリルブタジエンエラストマー表面の層上に浸漬被覆するための不織繊維ポリマーコンパウンドを製造することを包含する方法を提供する。浸漬型を塩基材凝固剤中に浸漬後、エラストマー分散中に浸漬し、そして最後に、ポリマー複合繊維コーティング中に浸漬することにより、有用なエラストマー製品を製造する。本発明は、更に、第一層であって、天然または合成のポリマーを含む第一層;および該第一層に結合した第二層であって、ポリマー複合繊維コーティングを含む第二層を有するエラストマー製品を提供する。該ポリマー複合繊維コーティングは、少なくとも一つのエラストマーまたはエラストマーブレンド、繊維または繊維ブレンド、界面活性剤および超微粉ロウを包含する。該コーティングは、発泡していることがありうるし、改善された発汗処理性および非剥脱性を使用者に提供する。
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本発明は、フィルタハウジングに関し、特に内燃機関の吸入空気フィルタ用のフィルタハウジングに関し、フィルタハウジング(16)は少なくとも一つの上側ハウジング部材(12)と少なくとも一つの下側ハウジング部材(11)を有する。上側ハウジング部材(12)は下側ハウジング部材(11)と気密に連結される。ハウジング部材(11、12)は遠心鋳造法により製作され、ハウジング部材(11、12)は幾何学的に規定された外側面(A)および幾何学的に規定されない下側面(I)を有する。ハウジング部材(11、12)のうちの一つのハウジング部材の外側面(A)はハウジング部材(11、12)の他のハウジング部材の外側あるいは内側面と連結される。かくて、コスト的に有利な製作方法とともに互いにぴったりと合うハウジング(11、12)を得ることができる。
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本発明は、プラスチック製品を製造するための方法および装置に関するものであって、本発明による方法においては、型輪郭を有した金属型を、型輪郭に適合する輪郭のものとして形成された赤外エネルギー加熱部材からの赤外エネルギーを使用することによって、キャスト温度にまで、予熱し;予熱された金属型上へと、プラスチック材料をキャストし;赤外エネルギーを使用してプラスチック材料を溶融させ;相変化または状態変化を起こし得る材料を金属型に対して接触させることにより、金属型を冷却し;キャストされたプラスチック製品を金属型から取り外す。
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改善された破裂抵抗を有する手袋を形成する方法が開示される。この方法は、鎖組立体にピボット運動可能に取り付けられた手袋フォーマを準備し、該フォーマを実質的に垂直な第1の位置においてプラスチゾルの中に浸漬し、該フォーマを該プラスチゾルから除去し、該フォーマを、該第1の位置に対して90度より少ない角度を形成する第2の位置までピボット運動させ、該プラスチゾルが該フォーマ上にゲルを形成するまで、該フォーマを該第2の位置に維持する、ことを含む。
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医療装置、例えば、カテーテル、ステンまたはバルーンなどを、氷またはワックスからなる型(30)上に放射線硬化性組成物を付着させて成形する。付着組成物は、適当にはUV光を照射して硬化させ得る。像をなすように付着または硬化を実施することにより、複合構造を形成することができる。光硬化により、ポリエステル、ポリアミドまたはポリイミドを形成する組成物を用い得る。特定の構造は、バルーンのコーン部壁(86,87)を通過するガイドワイヤ管腔(85)を有するラピッドエクスチェンジ型カテーテル用バルーンである。 (もっと読む)


【課題】 残留位相差が小さくて優れた光学特性を有する透明樹脂シートおよびその製造方法、このシートを有する透明積層シートおよびその製造方法並びにこの透明積層シートよりなる液晶表示素子用シートを提供すること。
【解決手段】 本発明のシートは、環状オレフィン系熱可塑性樹脂よりなり、少なくとも一面に表面粗さが0.01μm以下の平滑面が形成され、厚みが0.05〜3mmで、残留位相差が20nm以下である。このシートは、押出機に取り付けられたTダイから溶融状態の環状オレフィン系熱可塑性樹脂を垂直方向に押し出し、この環状オレフィン系熱可塑性樹脂を、金属製の冷却用ロールと金属製の冷却用ベルトとによって挟圧することにより、冷却用ロールまたは冷却用ベルトに圧着させ、環状オレフィン系熱可塑性樹脂のガラス転移温度以下の温度で環状オレフィン系熱可塑性樹脂を冷却用ロールまたは冷却用ベルトから剥離して得られる。 (もっと読む)


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