説明

Fターム[4F206AA12]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 樹脂材料等(主成形材料) (4,284) | ポリオレフィン (919) | C4以上のポリマー系(←ノルボルネン、ブテン) (77)

Fターム[4F206AA12]に分類される特許

41 - 60 / 77


【課題】耐衝撃性と光学特性に優れた容器を製造するための射出−延伸ブロー成形方法。
【解決手段】メタロセン触媒を用いて製造されたポリプロピレンとポリエチレンとから成るポリオレフィン組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】モリブデン化合物メタセシス重合触媒を用いてメタセシス重合性組成物から反応射出成形体を得るに際し、大型で複雑な形状の成形体であっても、成形後の離型が容易な成形体を簡便に得る方法を提供する。
【解決手段】メタセシス重合性環状オレフィンを金型内でモリブデン化合物重合触媒を用いてメタセシス重合させる反応射出成形方法であって、メタセシス重合性環状オレフィンを金型内に注入するに当り、メタセシス重合性環状オレフィン、メタセシス重合触媒及びメタセシス重合性環状オレフィン100重量部当たり5〜20重量部の老化防止剤を含有してなるB液とメタセシス重合性環状オレフィン及びメタセシス重合触媒活性化剤を含有し老化防止剤を含有しないA液とを混合して得られる反応混合液を金型内に注入する。 (もっと読む)


【課題】所望の特性、形状を有するSWS型反射防止層を光入射面に備えた光学部品を確実に成形することを可能とする射出成形方法を提供する。
【解決手段】光学部品の射出成形方法は、第1の金型部10及び第2の金型部13から成る金型、並びに、高さ2.2×10-7(m)乃至6.0×10-7(m)、ピッチ1×10-7(m)乃至3×10-7(m)のSWS型反射防止層として機能する凹凸部が光入射面に設けられた透明な熱可塑性樹脂から成る光学部品の該光入射面を成形するために凸凹部が配された、ジルコニアセラミックスから成る入れ子20を備え、金型組立体を型締めしてキャビティ18を形成した後、キャビティ18内に溶融樹脂射出部19から透明な溶融熱可塑性樹脂を射出し、キャビティ18内の熱可塑性樹脂が冷却、固化した後、金型組立体を型開きし、光学部品を取り出す各工程から成る。 (もっと読む)


【課題】
薄膜状の成形体を、バリの発生を起こさずに安定的に生産する方法を提供する。
【解決手段】
Tg100℃の、ジシクロペンタジエン85重量部とテトラシクロドデセン15重量部との開環重合体水素化物のペレット30重量部と、Tg137℃の、ジシクロペンタジエン38重量部と、テトラシクロドデセン35重量部と、メタノテトラヒドロフルオレン27重量部との開環重合体水素化物のペレットとを混合した後、金型を用いて、縦500mm、横400mm、厚さ0.4mmの成形体を、射出成形により製造する。 (もっと読む)


【課題】
薄膜状の成形体を、バリの発生を起こさずに安定的に生産する方法を提供する。
【解決手段】
Tg100℃の、ジシクロペンタジエン85重量部とテトラシクロドデセン15重量部との開環重合体水素化物のペレット30重量部と、Tg137℃の、ジシクロペンタジエン38重量部と、テトラシクロドデセン35重量部と、メタノテトラヒドロフルオレン27重量部との開環重合体水素化物のペレットとを混合した後、金型を用いて、縦500mm、横400mm、厚さ0.4mmの成形体を、射出成形により製造する。 (もっと読む)


【課題】断熱材を介して外板と一体的に組み立てられることによって構成されるコンテナ用冷凍ユニットのフレームにおいて、ジシクロペンタジエン樹脂で構成される内板から臭気が発生することを抑える。
【解決手段】断熱材133を介して外板131と一体的に組み立てられることによってコンテナ用冷凍ユニットのフレーム103を構成する内板132は、ジシクロペンタジエン樹脂で構成される内板本体141と、内板本体141と一体成形されておりコンテナの内部空間側の面を覆うフィルム142とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して光線透過率及び熱膨張率を改善する。
【解決手段】 対物レンズ7は、熱可塑性樹脂100重量部と、一次粒子の体積平均分散粒子径が30nm以下で、かつ含有率が10重量部以上、80重量部以下の無機微粒子とを、0.05重量部以上、40重量部以下の超臨界二酸化炭素を導入した状態で混練して複合材料を生成し、この複合材料を成型することによって製造されている。 (もっと読む)


【課題】高い精度の光学特性を具備すると共に、長期間にわたる高い耐久性を有し、かつ短期間での光学安定性に優れたプラスチック製光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともα−オレフィンと環状オレフィンからなる共重合体を含む樹脂と、ヒンダードアミン系化合物とを含有する樹脂組成物を溶融、成型して製造するプラスチック製光学素子の製造方法において、成型前の該樹脂、該ヒンダードアミン系化合物及び該樹脂組成物から選ばれる少なくとも1つに、照射光源により、波長370〜480nmでの照射エネルギーが600W・hr/m2以上の条件で光照射することを特徴とするプラスチック製光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 射出成形における成形サイクルタイムの短縮と、糸引き現象の抑制に好適な金型とこれを用いた射出成形方法の提供。
【解決手段】 射出成形用ノズルから金型内に溶融樹脂を注入するスプルに、熱伝導率が35W/m・K以上の、好ましくは射出成形用ノズルに接する部位の有効直径が1〜10mmであるスプルブッシュを備えた射出成形用金型、および加熱シリンダ部、射出成形用ノズルを備えた射出成形機を用い、樹脂材料を加熱シリンダ部により溶融樹脂とし、前記溶融樹脂をこの射出成形用金型を用いて射出成形する樹脂成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高温多湿の環境下においても高周波信号に対して誘電正接が低い特性を有し、残存するマスキング材と基体との密着性に優れる導電性回路を、簡易かつ低コストで形成できる。
【解決手段】 軟質重合体と触媒とを混合分散したノルボルネン系樹脂を射出成形して一次基体1を形成し、その表面上にノルボルネン系樹脂を射出成形してマスキング層2を形成する。エッチング液に浸漬すると、ノルボルネン系樹脂は耐薬品性に優れるためマスキング層2の表面は粗化されず、一方このマスキング層で覆われていない一次基体1の表面、すなわち導電性回路を形成すべき部分1aは、混合分散した軟質重合体が溶解して粗化される。次いで無電解めっき液に浸漬すると、マスキング層2で覆われていない一次基体1の導電性回路を形成すべき部分1aにのみ、選択的に導電層4が形成できる。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂を発泡させるに十分な成形空間を得ることができなかった部分に対しても、所望の方向に成形空間を拡大することにより、全体的に樹脂発泡層の厚みにバランスの取れた製品を得ることができる型内発泡成形装置及びその成形方法を提供する。
【解決手段】 可動型11と固定型12と、双方の型を閉じたときに形成される成形空間に発泡性樹脂22aを射出する射出手段とを少なくとも備えた型内発泡成形装置1であって、該装置1は、型開き時に、可動型11と固定型12のいずれか一方に、型開き方向の移動d1とは異なる第2の移動d2を生じさせる型移動手段40をさらに備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、所望の表面粗さを維持することができると共に、つくりやすい粗さ標準片を提供することにある。
【解決手段】 粗さ測定器の校正に用いられる粗さ標準片10において、所望の表面粗さを満足する微細な凹凸が形成されている型に樹脂を当てて得られた、該型の凹凸に対応する微細な凹凸12aをもつ基準体12と、前記基準体12上に均一な厚みでしっかり密着された、所望の硬度を有する保護膜14と、を備え、前記保護膜14が基準体12と同じ凹凸14aをもち、該保護膜14の凹凸14aが前記粗さ測定器の校正に用いられることを特徴とする粗さ標準片10。 (もっと読む)


【課題】成形樹脂の溶融時に黄変が発生することを可及的に少なくするための成形材料の供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー24の下方に位置しバレル10に形成された成形材料供給口20の上部へホッパー台14を介して窒素ガスを導き、さらに成形材料供給口内の所定深さにてスクリュ軸12の外周に向け窒素ガスを放出する窒素ガスの管路P1からなる窒素ガス供給手段を有し、また、前記放出された窒素ガスおよび残留している空気をバレル内周面およびスクリュ軸外周面との間隙を介して導き、さらにバレル支持台16およびバレル押え18の内部を通ってバレル支持台およびバレル押えに設けた外部接続口16B、18Bへ導くように形成した排出通路と同排出通路から前記窒素ガス等を吸引する真空発生器とを備え、前記成形材料供給口から可塑化ゾーンへの空気の混入を防ぎ、溶融樹脂の酸化に起因する黄変の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】多要素成形品の製造方法に関する。
【解決手段】第1プラスチックフィルムおよび第2プラスチックフィルムをインジェクションモールドの第1キャビティに別々に導入し、第1および第2プラスチックをその間に空隙を形成するように第1キャビティ内にそれぞれ配置する。次いで、空隙に第1熱可塑性材料を注入し、これにより第1成形品を形成する。次いで、第1成形品を金型から外し、第1成形品および少なくとも1つの第2成形品を金型の第2キャビティに一緒に導入する。最後に、第2熱可塑性材料を金型の第2キャビティに注入し、これにより第1成形品および第2成形品を共に組み合わせ、このようにして多要素成形品を形成する。 (もっと読む)


【課題】 低複屈折性に優れ、高精度の形状均一性が求められる光学素子を連続的に安定して得ることができる樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ノルボルネン系重合体などの樹脂材料を高さ5mm以上40mm以下の成形体を得ることができる金型に充填し、充填した樹脂材料を、該樹脂材料のガラス転移温度Tg(℃)よりも3〜20℃低い温度α(℃)の金型から、式(1)の関係を満たす突き出し速度S(mm/s)で突き出して取り出すことを含む樹脂成形体の製造方法。(α−Tg)×0.18+5.5≦S≦(Tg−α)×0.6+18.3 式(1) (もっと読む)


【課題】 寸法安定性に優れた樹脂成形体、成形時に成形装置のノズル口詰まりの発生しない上記樹脂成形体の製造方法、及び、保存安定性に優れ上記製造方法に好適に用いられる反応原液、を提供する。
【解決手段】 ノルボルネン系モノマーを型内で塊状重合させて得られるノルボルネン系樹脂成形体であって、アスペクト比が5〜100の水酸化アルミニウムを、含有してなることを特徴とするノルボルネン系樹脂成形体を提供する。この水酸化アルミニウムの平均長軸径が5〜500μmであることが好ましい。また、上記ノルボルネン系モノマー100重量部に対し、水酸化アルミニウムを5〜400重量部含有していることが特に好ましい。 (もっと読む)


射出成形法により製造された熱可塑性樹脂を含んでなる長方形の厚物平板成形品において、最大厚みと最小厚みとの差が、中央部の厚みの3%以下であることを特徴とする、中央部から周縁部まで厚みが均一でむらがなく、金型表面の微細な凹凸模様を正確に転写し、光学材料として好適に用いることができる厚物平板成形品、及び、前記厚物平板成形品を射出成形法により製造するに際して、射出成形用金型の長方形のキャビティの少なくとも1対の対向する2端辺の温度が、金型のキャビティの中央部の最高温度よりも2℃以上高く維持されるように金型を加熱することを特徴とする厚物平板成形品の製造方法。
(もっと読む)


【課題】 基板と支持片が擦れて基板が損傷したり、塵埃が発生するのを防ぎ、基板の周縁部や裏面が汚れたり、傷付くのを抑制できる基板収納容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数枚の基板Wを整列収納する容器本体1と、容器本体1を形成する一対の側壁内面にそれぞれ配設されて容器本体1の正面側に位置し、基板Wの側部周縁を支持する第一の支持片20と、容器本体1を形成する一対の側壁内面にそれぞれ配設されて容器本体1の背面壁側に位置し、基板Wの側部周縁を支持する第二の支持片24とを備える。そして、基板Wの側部周縁と接触する各側壁4の接触部5、第一の支持片20、及び第二の支持片24を容器本体1よりも低摩擦性の樹脂層30で被覆する。 (もっと読む)


本発明は、所定の形態を有し、成形処理期間中若しくは成形処理後に付加的にさらに架橋結合される熱可塑性プラスチック材料を含んでいる、光学素子(1,25)に関している。この種の熱可塑性プラスチック材料は、高められた耐熱性を有しているが、それにも係わらずその熱可塑性プラスチック特性に基づいて付加的な架橋結合の前において容易にかつ安価に成形可能なものでもある。
(もっと読む)


【課題】 アルミ顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、アルミ顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100であるアルミ顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


41 - 60 / 77