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Fターム[4F206AH59]の内容

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【課題】本発明は、電鋳殻により肉厚に表装した趣味性の高いプラスチック成型品の提供にある。
【解決手段】一般プラスチック射出成形用金型のキャビテイの全部又はキャビテイの特定キャビテイを用いて成形された表装用電鋳殻を再び元の成形用金型のキャビテイの全部又は特定キャビテイに収容配置し、該成形用金型にプラスチックを射出して表面に表装用電鋳殻を一体に成形してなる電鋳殻表装プラスチック成型品。 (もっと読む)


【課題】殆ど或いは全くスリップすることがなく、グリップ感覚が良好で、トルクに対する抵抗力が良好で、衝撃吸収品質が良好なしっかりした握りを備えたグリップを提供すること。
【解決手段】ゴルフクラブに用いるグリップであり、該グリップは、溶融樹脂を射出成形することにより成形され、ゴルフクラブのシャフト上でスライドするように構成された細長い弾性スリーブ10と、該スリーブ10の周囲を取り巻いて、スリーブ10に一体に接着される溶融樹脂射出成形材料層30とから構成される。ゴルフクラブグリップは少なくとも一種類のシリコーン樹脂材料から構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で革調の表面質感を有するプラスチック成形品を得ることが可能なプラスチック成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品の製造方法は、革材を粉砕して得られた微小片と熱可塑性樹脂とを混ぜ合わせて複合材料を生成する工程(S10〜S30)と、上記複合材料を用いて射出成形などにより成形品を形成する工程(S40)と、成形品の表面に形成されたスキン層の少なくとも一部を「物理的手段」としてのブラスト処理や表面研磨処理などにより除去して該成形品の内部の革繊維を露出させる工程(S50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の遊技盤の成形において、ウェルドの発生を防止すること。
【解決手段】キャビティ室35内に溶融状態の合成樹脂を射出し、未硬化の状態で釘用下穴ピン37をキャビティ室35内に突出させ、キャビティ室35内で合成樹脂(遊技盤1)が固化したら、釘用下穴ピン37を引き抜いた後に型開する。射出、充填時に釘用下穴ピン37がキャビティ室35に無いので、釘用下穴ピン37が原因となってウェルドが発生することはない。型開に先立って、遊技盤1を金型30で保持した状態で抜くので、釘用下穴ピン37を確実に遊技盤1から引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】低歪で、孔の寸法精度に優れ、かつウエルドラインが消失された状態で射出成形により孔が設けられた樹脂板を製造する方法を提供する。
【解決手段】キャビティ壁部の一部に孔を設け、この孔に挿入されて往復運動する孔ピン5を有する可動側金型1と固定側金型3とを型締めして成形キャビティを形成し、該孔ピン5が完全に孔に挿入されていてキャビティ壁部面が実質的にフラットな状態において、このキャビティ内に溶融した熱可塑性樹脂8を射出充填した後、樹脂のコア層の温度がガラス転移温度+30℃以上の時点で該孔ピン5を孔から突出させてキャビティに押し込み、その後コア層の温度がガラス転移温度以下まで冷却されてから金型内で該孔ピン5を該孔に完全に戻し入れて成形樹脂に該孔ピン5に対応する孔を形成し、しかる後成形体を金型から離脱させることにより孔を有する樹脂成形体とりわけ樹脂板を製造する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子と結合したアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン、
(B)BET法による比表面積が150m2/g以上であるヒュームドシリカ、
(C)付加反応触媒、
(D)Si−H基含有量が5×10-3mol/g以上であるオルガノハイドロジェンポリシロキサン
を主成分としてなる付加硬化型液状シリコーンゴム組成物を120〜200℃で1次加硫した後、150〜200℃で2次加硫することからなる、JIS−K6249のデュロメーターA硬度計による1次加硫後及び2次加硫後の硬度がそれぞれ15〜40であり、1次加硫後と2次加硫後の硬度差が2度以内であるシリコーンゴム成形物品の製造方法。
【効果】本発明のシリコーンゴム成形物品の製造方法及び該製造方法に用いられるシリコーンゴム組成物は、ゴム成形品の品質安定化に寄与し、成形品信頼性の向上に寄与することができるものである。 (もっと読む)


【課題】風合い、質感、触感等がよりカジノチップに近いコイン型チップを低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂40〜60重量%、無機充填剤30〜60重量%を含有してなる熱可塑性樹脂組成物を使用してボディー部30を成形する。熱可塑性樹脂の含有量を従来のゲーミングチップやコインアクセサリーよりも高め、無機充填材の含有量を低減しているため、従来のゲーミングチップやコインアクセサリーよりもカジノチップに近い、風合い、質感、触感が得られ、高級感がある。また、無機充填材の含有量を低減しているため、落下した際の音も、より低温となり重厚感が増す。その一方、無機充填材を所定量含有させているため、比較的高価な熱可塑性樹脂のみを使用して製造されるカジノチップと比較すれば、製造コストが安価である。 (もっと読む)


【課題】手作業によらずに高能率的に異径筒体の成形が可能な異径筒体成形方法を提供する。
【解決手段】割り型の空洞部の底部に異径筒体である成形品の径大側端部を遮蔽するキャップをセットする第1工程、(b)割り型の型締めをするとともに、中子を割り型の空洞部の所定位置に固定して、中子と割り型の間に所定のキャビティを形成する第2工程、(c)そのキャビティに溶融樹脂材料を注入し、冷却して成形品を成形する第3工程、(d)割り型を型開きするとともに、中子をその中子から成形品を軸方向に抜脱可能な位置に移動して固定する第4工程、(e)中子の中に形成してある空気通路に加圧空気を供給し、その加圧空気を中子の先端付近からその中子と成形品の間に吹き込んで、その成形品を前記中子から剥離し、かつその中子の軸方向に抜脱させる第5工程からなる。 (もっと読む)


本発明には、熱可塑性ポリウレタン(TPU)と耐衝撃性に変性されたポリ(メタ)アクリレート(PMMA)とからなる冷時衝撃強さを有する透明なプラスチック混合物が記載されている。 (もっと読む)


【課題】液体シリコーンゴムからなる発泡成形ポリマー製品の製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、成形組成物として液体シリコーンゴムLSRを用いた、発泡成形ポリマー製品の製造方法であって、加工前に成形組成物が2つの別々の成分(A、B)の形で存在し、製造開始時に、これらの成分が、高められた圧力下で2つの流れに別々に移送され、この時、発泡剤(C)が、この成分の両者又は一方だけに実質的に連続的に注入され、この注入後、2つの流れ(32a、32b)がさらに合体され、かつ高められた圧力下で一緒に混合され、最後に、圧力を低下させながら、混合時に形成された反応混合物が、加熱された成形型のキャビティーに射出され、成形組成物が架橋反応と同時に発泡させられる製造方法である。 (もっと読む)


【課題】重り部材の外周に位置して外部に露出するボディー部の内周縁を構成する面を、該ボディー部を形成する一次射出工程で成形される環状ベース部からなるものに限定されることなく、デザイン自由度を高める。
【解決手段】重り部材20の側周面23に溝部24を備え、この溝部24にボディー部30の嵌合突起部32が嵌合して一体化されている。すなわち、重り部材20とボディー部30とが直径方向に接合して一体化されており、厚み方向には積層した部分がない。従って、重り部材20の周囲に位置するボディー部30の内周縁のデザインが、従来のようにボディー部30を形成する一次射出工程で形成される環状ベース部30Aに限られることはない。 (もっと読む)


ジエステルとジアミンから環状アミドオリゴマーを生成するために、アミド化反応を触媒することが可能な加水分解酵素を使用することができる。環状アミドオリゴマーは、より高分子量のポリアミドの生成に有用である。
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【課題】部品の異なる領域の優れた特性が保証される射出成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形方法は、第1キャビティを有する第1金型において、露出面2と、露出面2と反対側に位置するコア面3とを有する露出部分1のプラスチック成形材料の射出成形と凝固を行うステップa)と、第1金型を分割面24に沿って開放するステップb)と、第2キャビティ28内に露出部分1を有する第2金型25を閉鎖するステップc)と、露出部分1のコア面3上で機能部分10のプラスチック成形材料の射出成形と凝固を行うステップd)と、第2金型25を開放してプラスチック部品を取出すステップe)とを備える。 (もっと読む)


本発明は請求項1記載の(メタ)アクリレート(コ)ポリマー成分a)、b)、c)および/またはd)をベースとするポリマー混合物に関し、前記ポリマー混合物から製造される試験体は以下の特性を有する。I.少なくとも2600MPaの引っ張り弾性率(ISO527)、II.少なくとも109℃のビカー軟化温度VST(ISO306−B50)、III.少なくとも17KJ/mの衝撃強さ(ISO179−2D、貫層)およびIV.少なくとも1.5cm/10分のメルトインデックスMVR(ISO1133、230℃/3.8kg)。本発明は更に射出成形体および射出成形体を製造するための前記ポリマー混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒケ等の成形過程における不具合を回避しつつ規定に基づいた正確な形状等を得ることができ、且つ、樹脂成形における作業性を向上させることができる樹脂製ボーリングピンの製造方法及びそれにより製造された樹脂製ボーリングピンを提供する。
【解決手段】キャビティの長手方向中心軸aに沿って出没自在の第1軸棒9,10を有する第1金型8と、キャビティの長手方向中心軸bに沿って出没自在の第2軸棒16,17を有する第2金型15とを用い、キャビティ内に第1軸棒9,10を挿入しつつ溶融合成樹脂を流し込み、中芯部2を得る中芯部成形工程と、第1軸棒9,10により成形された中芯部2の穴に第2軸棒16,17を挿通して位置決めした後、第2金型15のキャビティと中芯部2との間に溶融合成樹脂を流し込み、中芯部2の外表面に表皮3を得る表皮成形工程と、を含むものである。 (もっと読む)


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