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Fターム[4F206AM14]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形装置、成形操作のその他の特徴 (2,679) | 成形装置又は装置部材の検査、補修、保管 (21)

Fターム[4F206AM14]に分類される特許

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【課題】長尺の部品が組み付けられるエンドプレートの設置位置をより柔軟に設定可能な射出成形機を提供すること。
【解決手段】竪型射出成形機100は、型締用ボールねじ機構50が組み付けられるエンドプレート12と、上端が可動プラテン11に結合され下端がエンドプレート12に結合されるタイバー13a〜13bとを備える。エンドプレート12は、エンドプレート12の剛性を補強する補強部12xを含み、補強部12xは、エンドプレート12に対して脱着可能である。 (もっと読む)


【課題】モータに備えられるブレーキ部の状態を検知可能な射出成形機を提供すること。
【解決手段】モータ部35およびモータ部35を制動可能なブレーキ部36を有するモータ33と、モータ部35およびブレーキ部36を制御する制御装置50とを有する射出成形機10において、制御装置50は、ブレーキ部36によってモータ部35を制動した状態で、モータ部35に所定の出力を生じさせ、モータ部35の回転を検出する回転検出部37からの情報に基づいて、ブレーキ部36の状態を検知する検知部51を有する。 (もっと読む)


【課題】減圧成形手段を採用した樹脂成形装置に搭載して用いられる樹脂成形用の型を樹脂成形装置に対して簡易に且つ効率良く交換する。
【解決手段】樹脂成形用の型4の外方周囲に、係脱具12を介して外気遮断部材10を係脱可能に装設する。そして、型4の交換時には、まず、各型4・8の型面と各外気遮断部材10・11の接合面とを接合させる型締めを行う。次に、型4の外方周囲に装設した外気遮断部材10を係着する係脱具12を取り外してその両者の係着状態を解除すると共に、係脱具14を介して各外気遮断部材10・11の両者を係着する。次に、各外気遮断部材10・11を係着した状態で、各型4・8の型面を離反させる型開工程を行って各外気遮断部材10・11の両者を同時に移動させることにより、型4の外方周囲に装設した外気遮断部材10を型4の外方周囲から退避させて型4交換用の空間部Sを構成する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における電力用半導体素子の消耗度をより正確に且つより低い演算負荷で監視する電力用半導体素子消耗度監視システムを備える射出成形機を提供すること。
【解決手段】電力変換装置10における電力用半導体素子の消耗度を監視する電力用半導体素子消耗度監視システム100を備える射出成形機は、電力変換装置10の運転状態が予め設定された複数の運転パターンの何れに該当するかを判定する運転状態判定部451と、それら複数の運転パターンのそれぞれが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を予め記憶する消耗度参照テーブル460と、消耗度参照テーブル460を参照して、運転状態判定部451が判定した運転パターンが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を取得して積算する消耗度積算部452と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ダイカストマシンや樹脂射出成形機の金型に型締力を負荷し開閉動作を行なうトグル式型締装置において、トグル機構の摩耗による劣化を運転中に測定、診断し、故障が発生することを未然に防ぎ、予防保全する。
【解決手段】 トグル機構における構成部品の相対位置(クロスヘッドの傾きなど)を、非接触式変位センサーで測定し、測定値と予め設定された基準値とを比較することにより、摩耗などによる劣化を自動判定し、警告を発してオペレータに知らせる。成形運転の安定化および生産設備の長寿命化に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ローラを備えた金型ラックから搬送台車へ金型を移載する作業を、簡便でありながら確実かつ安全に実施できる金型移載装置の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の金型移載装置(1)は、金型(M)を移載する複数のローラ(13)と該金型の移動を規制する金型ストッパ(30)とを備えた金型ラック(10)と、上下動可能なローラアーム(40)の先端に金型ラックと係合するフック(46)を備えた搬送台車(20)とからなり、前記金型ラックのローラと前記ローラアームのローラ(421)の上面高さを一致させる該ローラアームの上下動により、前記搬送台車が前記フックおよび前記金型ストッパを介して前記金型ラックと係合するとともに、前記金型ストッパの規制が解除されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形軸の状態を常に監視して状況に応じてその構成部材を円滑に交換等し、成形品の歩留まりを向上する。
【解決手段】成形軸20〜20を有するレンズ成形機10〜10と、このレンズ成形機10〜10ごとに設けられ成形軸20〜20を制御する制御装置11〜11と、この制御装置11〜11から受信したデータに基づきデータ管理する管理サーバ12とを備え、この管理サーバ12は、成形軸20〜20にて成形された累計の成形個数データ、又は/及び成形に要する成形時間データに基づき、成形軸20〜20の構成部材としての上型37及び下型38等の交換時期を予測演算し、該演算結果を表示部12aに表示する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の樹脂封止成形用金型1(上下両型2・3)において、下型ポット4内から落下する樹脂カス25を効率良く除去し得て、上下両キャビティ6・9内で樹脂封止成形される製品(樹脂成形体14)の生産性を効率良く向上させる。
【解決手段】プランジャ5に摺動自在に設けた樹脂カス収容用の収容器20を圧縮スプリング26でポット4方向に弾性支受して構成すると共に、少なくとも、平面的に、ポット4の下部開口部4aを収容器20の開口部20aの範囲内に配置して構成する。
従って、まず、プランジャ5を加圧して、ポット4に連通接続した下型取付板16の挿通孔19の下部側に設けた押圧部(凹部)21の天面21aに、収容器20の開口部20aを弾性押圧し、次に、この収容器20を弾性押圧した状態で、ポット4内で加熱溶融化された樹脂材料13を樹脂成形用のキャビティ6・9内に注入充填する。 (もっと読む)


【課題】前後一対の支持プレート間に並設した一対の駆動ねじ軸の回転により、射出スクリュの射出プレートを前進移動する二軸駆動式電動射出機構でも、押出ロッドによる射出スクリュの抜出しを、射出プレートを通して行えるように構成することにより容易となす。
【解決手段】前後一対の支持プレート1,2間の射出プレート6の回転軸部8の中央と、後支持プレート2の回転軸部8に臨む中央とに通孔8a,2aを穿設する。後支持プレート2の通孔2aから回転軸部8を通して射出スクリュ13の後端面に達する長さの押出ロッド15を挿入できるように構成する。押出ロッド15の押圧装置20を後支持プレート2の外側中央に着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド直前における被成形部品の位置を効率的に検査する樹脂モールド装置を提供する。
【解決手段】リードフレームLFの被成形部品MBが搭載された領域を撮影するカメラ50と、撮影画像において撮影画像内に設定した座標系の基準点に設定する基準点設定手段52Bと、被成形部品MBの中心点の座標値を算出する被成形部品中心点座標算出手段52Bと、単位フレーム内における1箇所以上の特定点の座標値を算出する単位フレーム内基準点座標算出手段52Bと、単位フレーム内基準点座標に対する被成形部品中心点のずれ量を算出するずれ量算出手段52Bと、ずれ量が記憶装置52Aに予め記憶されているずれ量の許容量より大きい場合には、樹脂モールド装置10の動作を停止させる動作停止手段52Bを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な部品構成で、射出成形機に取り付けることなく事前に射出成形用金型内の冷却流体の漏れを確認することが出来て、更に操作性が向上して作業性も安全である射出成形用金型の冷却流体漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】 射出成形用金型100に冷却流体を通す入口側に連通する入口側連通手段1と、前記入口側連通手段1に流体2を加圧して供給する流体加圧供給手段3と、前記流体加圧供給手段3から供給される前記流体2を前記射出成形用金型100に前記冷却流体を通す出口側に連通して排出する出口側連通手段4と、前記出口側連通手段4から排出する前記流体2を収容する排出タンク5を備える。 (もっと読む)


【課題】成形機の保守を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】射出装置51と、金型装置52と、型締装置53と、監視箇所を撮影する撮像装置と、監視箇所の画像に基づいて画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理の結果に基づいて、監視箇所について保守が必要かどうかを判断する保守判定処理手段と、保守が必要である場合、前記監視箇所について保守を行う保守処理手段とを有する。監視箇所の画像に基づいて画像処理が行われ、保守が必要かどうかが判断され、保守が必要である場合、保守動作装置が作動させられて前記監視箇所について保守が行われる。成形機の保守を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】型締め力(型締めトン数)が増しても固定ダイプレートの重量が増大することをなくすこと。
【解決手段】固定ダイプレートの厚み方向の中間部に、例えば、固定ダイプレートの正面から背面にかけて貫通して、加熱シリンダの先端側部位が出入り可能な中心貫通孔と連通する監視・作業用孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】共通の金型で例えば孔部有り/無しの両方の仕様の成形品を成形可能な射出成形金型装置において、孔部を形成するための入れ子の交換が容易な構成を提供する。
【解決手段】コア型11と、キャビティ型12と、成形品に角孔(孔部)を形成するためにキャビティ型12に挿入可能に構成された入れ子25と、を備える。前記入れ子25の先端面を、成形品に孔部を形成する位置Aと、型面から退避した位置Bと、金型外の位置Cと、の少なくとも3つの位置の間で移動させることが可能な油圧シリンダ20を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動式射出成形機の各機械構成要素に対して個別の測定作業に介在することなく自動的に測定データを生成しそれに基づいて修繕予告を行う。
【解決手段】電動式射出成形機における機械構成要素の周波数特性を測定するためサーボモータ14のサーボ制御系12に対しホワイトノイズWNZを与え、エンコーダ20からの信号を高速フーリエ変換部22に与える。高速フーリエ変換部22からのデータをメモリ装置26に与え、メモリ装置26のメモリ内容を表示装置24にボード線図として表示する。前記各機械構成要素の共振周波数の初期設定時からの偏差が予め設定した値を超えたとき修繕予告を発するようにする。 (もっと読む)


【課題】 竪型射出成形機において、使い勝手がよく且つ回転止めを強化し得る操作盤の取付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 図(a)における操作盤15は前面が基台11の前辺16に揃っている。この操作盤15の位置を第1ポジションと呼ぶ。必要があれば、摘み付きボルト26を外して、矢印のごとく操作盤15を反時計方向に旋回させる。(b)における操作盤15は前面が基台11の右辺18に揃っている。この操作盤15の位置を第2ポジションと呼ぶ。そして、摘み付きボルト26を取付ける。
【効果】 操作盤の前面が基台の前辺もしくは側辺に揃えば、作業者が操作盤に接触する心配がなくなる。また、第1ポジションと第2ポジションを選択することができ、竪型射出成形機の使い勝手を向上させることができる。各ポジションにて摘み付きボルトで旋回板を基台に固定することで、回転止めを図る。 (もっと読む)


【課題】射出成形機部品用材料と、射出成形機のスクリューおよびシリンダが射出する射出成形用エンジニアリングプラスチックおよびMg金属又はAl金属を含む射出成形部材との適正を評価する、射出成形時の腐食摩耗又は溶損摩耗試験方法及び試験装置を提供。【解決手段】金属製るつぼ 3内の射出成形部材12を加熱装置 4で射出成形時の温度まで半溶融状態に加熱した後、射出成形機部品用材料からなる試験片11をピストン10を金属製るつぼ 3内に嵌め合い挿入し、主軸加圧用油圧シリンダ 8によりピストン10を半溶融状態の射出成形部材12に対して加圧するとともに主軸回転用油圧モータ 9によりピストン10を回転させて、射出成形機内部における半溶融状態の射出成形部材の高温、高圧、摩擦及び腐食を含む環境を再現し、所定時間経過後前記試験片11を取り出し、腐食摩耗試験又は溶損摩耗試験を含む試験結果を得る。 (もっと読む)


【課題】自動運転を止めることなく廃グリスを回収することが可能な射出成形機を提供する。
【解決手段】本発明の射出成形機のベッド3は、ボールネジ機構12およびトグル機構7から落下するグリスを受け集めるオイルマット23を着脱可能に収納するグリス溜め板20を型締装置1の下部に配置しているとともに、ボールネジ機構19、中間プレート16、ボールネジ機構30およびリニアガイド27から落下するグリスを受け集めるオイルマット23を着脱可能に収納するグリス溜め板21を射出装置2および移動装置26の下部に配置している。 (もっと読む)


【課題】一定量の成形材料が金型内に充填されると、該材料の流入を自動的に停止し、該材料の漏出を防止する射出成形金型の検査機および当該機と金型の連結機を提供する。
【解決手段】ダミー成形品を形成する材料収容室20を有し、該室内の成形材料を加熱溶融する発熱体を有するタンク16と、基端部で該タンクと該収容室に連通し、先端部では金型のノズルタッチ8に接続されるゲート32と連結されたシリンダ18と、該シリンダ内で進退自在に可動するピストン29と、該収容室と連通する通路を有し、バルブピン37を有するゲートバルブ35と、該シリンダ18内への流体圧力の切換え制御を行うコントローラ40の制御で該ゲートバルブを後退させて該ゲートを開放して成形材料を該キャビティに流入させ、成形材料流入後は該ゲートバルブを前進させて該ゲートを閉塞し、成形材料の該キャビティへの流入を阻止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】射出装置本体の重量に関わらず、射出装置本体を容易に旋回させることができるようにする。
【解決手段】支持部と、支持部上において支点を中心にして旋回自在に配設され、駆動部16及びシリンダ部材を備えた射出装置本体12と、支持部の所定の箇所と駆動部16の所定の箇所との間に配設され、操作者が旋回操作力で射出装置本体12を旋回させようとしたときに、所定の旋回力を発生させて旋回を補助する旋回補助装置とを有する。この場合、旋回補助装置が配設され、旋回補助装置によって所定の旋回力が発生させられるので、射出装置本体12の重量に関わらず、射出装置本体12を容易に旋回させることができる。 (もっと読む)


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