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Fターム[4F206AP18]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 検出量又は監視量 (1,871) | 回数、段数 (21)

Fターム[4F206AP18]に分類される特許

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【課題】射出成形機の射出成形に用いられる溶融樹脂の粘度測定及び粘度調整を自動的に行えるようにする。
【解決手段】成形品を成形する自動運転を行っているときに、ショット数カウント手段17が射出ノズル3から溶融樹脂を射出するショット数をカウントし、カウントされたショット数が予め設定した所定数値に達すると、射出ノズル3から射出された溶融樹脂の粘度が自動的に算出され、算出された溶融樹脂の粘度が所定の樹脂粘度の範囲に収まっていないときには、温度調節手段15により加熱ヒータ10の設定温度の変更がなされ、溶融樹脂の粘度が所定の樹脂粘度に収まるように調整され、その後に、成形品の成形を繰り返し行う自動運転が再び開始される。よって、射出成形機により成形品を連続的に製造する自動運転途中に、溶融樹脂の粘度測定及び粘度調整を自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スクリューの交換時期を精度良く予測して、適切なタイミングでスクリューを交換することのできるスクリューの交換時期の予測方法、スクリュー交換時期予測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】次回の点検時におけるスクリュー12の摩耗量hn+1を求め、それが、予め設定された摩耗限界量hmaxに到達するか否か(hmax>hn+1)を判定する。次回の点検時におけるスクリュー12の摩耗量hn+1が摩耗限界量hmaxに到達する場合、次回点検時までにスクリュー12の交換が必要であるので、交換用のスクリュー12の準備が必要なことを示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 様々な条件下においても常に位置決めに対する正確性を確保するとともに、成形サイクルの短縮による生産効率を高める。
【解決手段】 移動部2を駆動機構3により移動させるとともに、移動部2をストッパ4a,4bに機械的に当接させることにより移動部2に対する停止制御を行うに際し、移動部2を予め設定した標準速度Vnにより移動させ、かつ予め設定した目標位置Xsに達したなら、標準速度Vnよりも遅く設定した突当速度Vsにより移動させるとともに、この突当速度Vsにより変化する第一物理量を監視し、この第一物理量が予め設定した仮停止位置と見做す第一閾値に達したなら、突当速度Vsにより変化する第二物理量を監視し、この第二物理量が予め設定した本停止位置となる第二閾値に達したなら位置制御による停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】成形終了時における配合済みの材料を低減し得る材料配合供給装置、及び材料配合供給方法を提供する。
【解決手段】材料配合供給装置は、所定の成形終了予定信号を生成する信号生成部と、成形機の材料投入口の上部側に設置される貯留部と、計量機から前記貯留部の上流側までの材料の待機量Mを検出する待機量検出手段と、所定のプログラムに基づいて、前記成形終了予定信号を受信した後の成形終了までに前記成形機において必要とされる材料の必要量Wを算出し、この必要量から前記待機量を減算し、その残り必要量RWに応じた残り必要計量回数Nを算出して、該残り必要計量回数の計量を前記計量機において実行させ、以降の計量動作を停止させる計量回数制御手段とを備えている。 (もっと読む)


金型動作に従って、プロセッサにカウント信号を送信するアクチュエータを有する、金型サイクルカウントを保持するためのモニタ。モニタは、活動モード(active mode)とスリープモードとを有するタイマをさらに含む。プロセッサは、金型の活動期間およびスリープ期間を考慮して、金型の平均サイクル時間と、活動率とを生成する。
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【課題】 高い生産性と信頼性を有する内燃機関用制御部品を安価で提供する。
【解決手段】 外部接続用端子を外装と一体化で形成し、内部に配置される電子部品等をモールド樹脂にてモールドした内燃機関用制御部品において、外装を第1成形段階から複数回に分けた成形段階で行う事で作製した事を特徴とする。特に、それまでの段階の樹脂は、あとの段階の樹脂より、低結晶化タイプのものや、線膨張係数が近似している事や、外周面は凹凸が形成されている事や、あとの段階にて成形される部分の表面積が、それまでの段階で成形された部分の表面積より上回る事を特徴とする内燃機関用制御部品とする。 (もっと読む)


【課題】型厚調整を行わなくとも型厚調整ナットの潤滑を良好に行い得る方法を提供する。
【解決手段】受圧盤2の裏面に回動自在に取付けられ、固定盤に固着したタイバ3の先端を螺合しつつ回動して前記タイバ3の有効長を変化させることにより型厚調整を行うとともに、トグル式又はクランク式の型締機構を有する型締装置1による型締時に前記受圧盤2に作用する力を受けて前記タイバ3に伝達する型厚調整ナット4を潤滑する方法において、成形運転中に、前記受圧盤2が所定距離を越えて移動しないときの時間か又は、前記受圧盤2が所定距離を越えて移動しないときの生産数を積算し、その積算量が第1の所定値に到達したときに発せられる第1の信号に基づいて、成形運転以外のときに、前記受圧盤2を前記所定距離以上に移動させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂を押圧する圧力をプランジャ毎に検知することが可能であるとともに、プランジャ摺動抵抗値を定期的に検出して、メンテナンス情報を得ることにより、プランジャのクリアランス管理や汚れの進行の管理、交換部品や作業の結果評価等が可能であり、その結果、製品の品質管理とトレーサビリティを向上させることが可能なトランスファ成型装置およびそれを用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るトランスファ成型装置は、キャビティに連通するポットおよびポット内を摺動するプランジャを複数備えるとともに、プランジャを支持するトランスファユニットと、トランスファユニットを上下動させる駆動機構とを備え、ポット内に収納される樹脂をプランジャで押圧して、キャビティ内に樹脂を充填するトランスファ成型装置において、複数のプランジャ毎に、該プランジャに作用する圧力を検知する圧力センサを備える。 (もっと読む)


【課題】1台のマシンで複数の製品種別の成形製品を得ることができる射出成形機において、製品種別毎の生産数の個別管理を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】金型交換を行うことなく1台のマシンで複数の製品種別の成形製品を得ることができる射出成形機において、複数の製品種別毎に個別の生産数が設定可能な生産管理用画像、すなわち例えば、製品種別毎の1ロット当たりの生産数の設定欄と、製品種別毎の1ロット中における現在までの生産数の表示欄と、製品種別毎の総生産数の設定欄と、製品種別毎の現在までの累積生産数の表示欄とが設けられた生産管理用画像を表示させ、また、複数の製品種別にそれぞれ対応して設けられたカウンタによって、複数の製品種別の生産数を個別に管理する。 (もっと読む)


【課題】微細な成形品を射出成形するときに可塑化計量や逆止工程が省略される多数回射出成形方法において、充填量をより正確にすることが求められる。
【解決手段】スクリュウプリプラ射出装置の多数回射出成形方法は、多数回の射出に必要な全充填量を1回で可塑化計量する計量ステップと、その全充填量を1回の射出に必要な充填量に分けて1回ずつ射出を行う射出ステップとを含んだうえに、その1回の充填量に圧縮による収縮容積を考慮して、初回の充填量が最終回の充填量より大きく設定されると共にそれらの充填量が初回から最終回の充填量までの間で順次減少するように設定される。そして、望ましくは、任意のn回目の射出ストロークSnが、金型中のホットランナやスプールブッシュの中に存在する溶融樹脂容積とクッション量の合計容積と、各回の充填量と、多数回射出の射出回数と、樹脂材料の体積圧縮率とから導き出される1次関数によって算出される。 (もっと読む)


【課題】不慣れな操作者でも設定でき、しかも設定の誤りを従来よりも低減できる成形品取り出し機を提供する。
【解決手段】成形品取り出し機は少なくとも段取り替え機構10、制御装置20および成形品取り出し機構40からなり、現在の成形品Pとは異なる成形品Pの取り出しに移行するに際して行う段取り替えについて、段取り替えごとに固有の符号を付したデータファイルを記憶する記憶手段と、設定されたデータファイルに記述された段取り替えデータに従って段取り替えを行うように制御する制御手段とを備える。さらに、記録媒体に記録されたコード情報を読み取るコードリーダ22a(情報読取手段22)と、コードリーダ22aで読み取ったコード情報に基づいて符号を取得する符号取得手段と、符号取得手段によって取得された符号が付されたデータファイルを記憶手段からロードして設定するデータ設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、少なくとも2つの型半部(1,2)を有し、これらの型半部(1,2)の少なくとも1つの型半部(1)が他の型半部(2)に対し相対的に、射出成形型を開閉するために移動可能であり、アクチュエータ(3a)と該アクチュエータ(3a)の作用によって信号を発するセンサエレメント(3b)によって射出成形型の閉鎖過程の数を検出する電子的なカウンタ(4a)を有する計数装置を備えている射出成形型であって、計数装置が該当する型半部から突出しないか又はわずかにしか突出しないようにすること。
【解決手段】前記センサエレメント(3b)が第1のケーシング(3)内に配置されており、前記カウンタ(4a)が前記第1のケーシング(3)の外側に配置され、前記センサエレメント(3b)と電気的な接続導体(5)を介して接続されていること。 (もっと読む)


【課題】 インラインスクリュー式の射出成形機において、ノズルタッチ状態での連続自動運転を停止させた後、ノズルバック状態に移行しても、自動的に、ドルーリングの発生を防止できるようにすること。
【解決手段】 加熱シリンダ内に回転並びに前後進可能に配設されたスクリューをもち、計量完了後にスクリューを後退させることによりサックバックを行うようにしたインラインスクリュー式の射出成形機において、マシンの動作制御を司るコントローラは、連続自動運転の最終の成形サイクルであることを認知すると、当該最終の成形サイクルにおいては、計量動作およびサックバック動作を行わない制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、射出成形機から送信されるデータを比較的簡単に書き換えできないイメージデータに変換して送信することが可能なセキュリティ上の安全管理性を向上させた射出成形機の遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】
生産工場2の射出成形機3a〜3cのそれぞれに、これら射出成形機3a〜3cの数値データなどの稼動状況データをイメージデータに変換する制御装置60を有する。事務所6のパソコン10等を操作し、パソコン10からの射出成形機3a〜3cへの操作要求により、制御装置60によって変換された稼動状況データのイメージデータがパソコン10に送信される。簡単に書き換えできないイメージデータに変換後に送信することでセキュリティ上の安全が向上する。 (もっと読む)


【課題】 インラインスクリュー式の縦型射出成形機において、ノズルタッチ状態での連続自動運転を停止させた後、ノズルバック状態に移行しても、自動的に、ドルーリングの発生を防止できるようにすること。
【解決手段】 計量完了後にスクリューを後退上昇させることによりサックバックを行うようにしたインラインスクリュー式の縦型射出成形機において、コントローラは、連続自動運転モードの際には、ノズルタッチ状態のサックバック量だけスクリューを後退上昇させるサックバック動作を実行すると共に、手動運転モードの際には、ノズルバック状態のサックバック量だけスクリューを後退上昇させるサックバック動作を実行し、さらに、連続自動運転の最終の成形サイクルであることを認知すると、当該最終の成形サイクルにおいては、ノズルバック状態のサックバック量までスクリューを後退上昇させるノズルバック動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 形成用部材の形成作業に伴う消耗度の推定または予測を簡易に行うことを可能とする形成用部材能力推定システムおよびその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 購買部PC200は、ユーザの操作に基づき、管理サーバ100に対して部材品番および部材の発注数を送信する。管理サーバ100は、それらを受信し、金型情報DB110を参照して部材品番に対応する金型関連情報を取得する。管理サーバ100は、発注数と金型関連情報とに基づいて、金型の推定追加ショット数、金型性能情報を演算する。管理サーバ100は、推定追加ショット数、金型性能情報等を表示するための閲覧画面データを購買部PC200に対して送信する。購買部PC200のユーザは、閲覧画面の内容に基づき、部材の発注数に応じて金型性能情報(例えば、金型の消耗度等)がどの程度になるかを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 成形品回収装置で回収した成形品の数に基づいて生産管理を行い、簡単で安価で、かつ操作性よく管理できる成形システムを得る。
【解決手段】 射出成形機の制御装置1には、PLC15内に生産管理機能が組み込まれている。成形品回収装置2内のPLC21は、成形品が正常に回収したことを確認し、成形品回収完了信号を射出成形機の制御装置1に送信する。射出成形機の制御装置1のPLC15は、この成形品回収完了信号をカウンタで計数し、設定コンテナ収容数に達する毎にコンベア送り信号を送出して、コンテナを新たなものに交換する。又、計数値が設定総生産数に達すると成形を停止する。実際に回収された成形品数に基づいて生産管理が行われ、正確な管理ができる。単に射出成形機と成形品管理装置を接続するだけでよく、表示装置/MDI11も射出成形機側に設けるだけですみ安価で簡単にシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】機械操作時に、オペレータがアキュームレータ装置の樹脂貯蔵具合を容易に把握できるようこと。
【解決手段】押出機の単位時間あたりの樹脂供給量と射出成形機の単位時間あたりの樹脂消費量との差分と、射出成形機のサイクルタイムに基づいて射出成形機の1サイクルタイム毎に生じる余剰樹脂容積を算出し、当該1サイクルタイム毎の余剰樹脂容積とアキュームレータ装置の許容容量よりアキュームレータ装置が容量オーバを起こさない範囲内で射出成形可能な最大ショット数を算出し、算出した最大ショット数の表示と、最大ショット数を1ショット毎にダウンカウントして得られる射出成形可能な残りショット数の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 組立機の異常停止により生ずる、成形品のストッカへの蓄溜数に応じて、射出成形機から成形される成形品の数量を調整することができる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 射出成形機で成形した成形品を金型から取出す工程と、前記金型から取出した成形品をストッカに一時蓄溜する工程と、前記ストッカから前記成形品を組立機に搬送する工程と、前記ストッカに蓄溜されている前記成形品の数量を検出する工程を有し、前記ストッカに蓄溜された数量が第一の所定量以上の時、前記射出成形機の自動動作が自動的に一時停止することを特徴とする。 (もっと読む)


成形機(10)は、加熱シリンダ(51)を誘導加熱により加熱する誘導加熱手段を備える。誘導加熱手段は加熱シリンダ(51)に配設された複数の誘導加熱用コイル(112−1〜112−4)と、これらのコイルに供給する電力を制御する複数の電力供給制御部とを含む。各電力供給制御部はそれぞれ、直流電源回路(40)から電力を供給される加熱部制御用インバータ(114−1〜114−4)を備える。各加熱部制御用インバータは供給する電力の周波数制御または電流制御を行なう。 (もっと読む)


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