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Fターム[4F207AR18]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 調整制御量(制御の対象) (2,807) | 溶融状態 (34)

Fターム[4F207AR18]に分類される特許

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本発明は、二つ一組で同方向に回転し、二つ一組で正確にワイプするスクリュー軸を有する多軸スクリュー押出機用スクリュー素子に関する。本発明は更に、前記スクリュー素子の多軸スクリュー押出機における使用及び本発明に従うスクリュー素子の作製方法に関する。
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プラントは、金属シートからの王冠(58)を成形するプレス(30)と、対応する王冠(58)の内部にシールを成形するための単一の成形装置(1)と、を備え、この単一の成形装置(1)は前記プレス(30)からこの単一の成形装置(1)への前記王冠(58)の搬送に適した接続装置(31)によって前記プレス(30)に接続されている。
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本発明は、紙への最適な接着性、優れた封止性および押出しコーシステムでの加工性により特徴付けられ、少なくとも1つの二酸および少なくとも1つのジオールに由来する単位を含み、長い分岐鎖(ポリエステルの主鎖に対してアイソタクチック)を有し、本質的にゲルを含まない、特に押出しコーティングに適した生分解性ポリエステルに関する。前記生分解性ポリエステルは、定義された粘度およびポリエステルプレカーサーのいくつかの(few)鎖をこのポリエステルのアイソタクチック分岐に変換させる反応点の濃度を有する実質的に線状ポリエステルプレカーサーを由来とする反応性押出法により得ることができる。本発明のさらなる目的は、少なくとも1つの基材、好ましくは紙および少なくとも1つの、本発明によるポリエステルからなる第1の層からなる積層品である。
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【課題】空冷インフレーション法にて、Tダイ法や水冷インフレーション法で得られるフィルムなみの高透明であり、衝撃強度と引裂強度が良好なポリプロピレン系フィルムを提供する。
【解決手段】特性(A1)〜(A2)を有するプロピレン系ランダム共重合体(A)50〜90重量%と、特性(B1)〜(B3)を有するエチレン系共重合体(B)10〜50重量%とからなる樹脂組成物を用いて、空冷インフレーション法により成形されてなる、ヘーズ値が10%以下であるポリプロピレン系フィルムなど。
(A1)MFR(230℃、2.16kg荷重)が1〜10g/10分。
(A2)融解ピーク温度が110〜140℃。
(B1)エチレンと少なくとも一種類以上の炭素数8以上のα−オレフィンとの共重合体。
(B2)MFR(190℃、2.16kg荷重)が0.5〜10g/10分。
(B3)密度が0.86〜0.90g/cm(もっと読む)


【課題】スロットバーの軸部と軸受との間に設けたパッキン部材をパッキン押えで押圧して隙間をなくし、大気の吸い込みによる製品の酸化を防止した混練度調整装置を提供する。
【解決手段】混練度調整装置であって、シリンダ1内の各スクリュの軸方向と直交する方向に設けた一対のスロットバー4の軸部5をシリンダ1に設けた軸受2cで軸支し、各軸受2a〜2dと軸部5間に設けたパッキン部材30をパッキン押え41で押圧し、ねじ体42によってパッキン押え41の押圧状態を調節する構成である。 (もっと読む)


ジカルボン酸成分とグリコール成分とを有するポリエステルを含む押出異形物品である。ジカルボン酸成分は、少なくとも90モル%のテレフタル酸残基を含む。グリコール成分は、少なくとも75モル%のエチレングリコール残基と15〜25モル%の二官能グリコール(例えば1,4−シクロヘキサンジメタノール等)の残基とを含む。このような押出異形物品は、低減されたヘイズ、低減されたシャークスキン、および/またはPETリサイクルにおける増大された親和性を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】セルロース系樹脂フィルムの幅方向及び長手方向の厚みムラの発現を抑制することができるので、高い光学特性のフィルムを得ることのできるセルロース系樹脂フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱可塑性樹脂フィルムの製造方法は、押出機22で溶融した熱可塑性の樹脂をダイ24からシート状に吐出し、回転中の冷却ローラ28上に着地させ、冷却固化して製膜する。冷却ローラ28に着地するまでの溶融樹脂は、その流れ方向に出力を変化可能なヒーター25で加熱することによって、流れ方向の温度分布が10℃以内に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】最適な原料供給量が容易に設定可能な可塑化装置の原料供給量の制御方法を提供する。
【解決手段】減圧した加熱筒4内へ原料供給手段11から供給する原料Mを可塑化する際に発生する水分やガス分を吸引し排出するように構成した可塑化装置1の原料供給量の制御方法であって、ある種類の原料Mによる成形サイクルの可塑化工程において、原料供給量が、前記水分やガス分を良好に流通させ、かつ前記可塑化を安定して実行するように制限されて制御されるとき、その原料供給量の設定値を記憶させ、他の種類の原料Mによる成形サイクルの可塑化工程では、前記記憶された原料供給量の設定値に基づいて可塑化を行う可塑化装置1の原料供給量の制御方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ドローダウン性、ネックイン性、フィッシュアイ性、表面平滑性等の情報記録媒体として必要な各種条件を十分に満足した得ることができる。
【解決手段】情報記録媒体の押出ラミネート製造において、ポリエチレン樹脂として、メルトフローレート(MFR:190℃、2.16kg)が50〜150g/10分であると共に、MFRと流入圧力損失比(Re)とが下記の関係式(1)を満たし、且つ0.05mm厚みのフィルムで測定した際に0.2mm以上のフィッシュアイの個数が0.1mあたり12個以下である樹脂特性のものを用いて、ダイ14から押し出されてフィルム12に成形されるポリエチレン樹脂の成形温度が250℃以上、310℃以下として、
フィルム表面におけるクレータ状の細孔の数が100個/cm未満を満足する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン組成物の製造等に使用する押出機内部のスクリュー、シリンダー、ダイス内器壁等に付着、滞留している異物を、容易かつ速やかに押出し除去することができ、かつ、用いた洗浄用樹脂の置換が容易であり、製品への異物混入が大幅に削減される押出機の洗浄方法を提供する。
【解決手段】オレフィン(共)重合体および添加物を溶融混練してなるポリオレフィン組成物の製造に際し、あらかじめ高密度ポリエチレンおよび有機過酸化物を押出機に供給して溶融混練を行い、押出機内部に滞留している異物を押出し除去することを特徴とする押出機の洗浄方法。高密度ポリエチレンは、密度が940〜980kg/m3、かつ、メルトフローレート(MFR)が1〜50g/10分であることが好ましく、さらに好ましくは密度が950〜970kg/m3、かつメルトフローレート(MFR)が1〜10g/10分である。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレン樹脂とジオメンブレンとのカップリング、さらに具体的には、押出異形材、特にシート押出およびカットシート熱成形用の押出異形材に使用するためのポリエチレン樹脂とジオメンブレンとのカップリングに関する。本方法は、供給ゾーン、該供給ゾーンの下流に第一溶融ゾーン、該第一溶融ゾーンの下流に第二溶融ゾーン、および該第二溶融ゾーンの下流に第三溶融ゾーンを具備する押出機を通して、HDPE樹脂を搬送する工程を含む。前記樹脂を、前記第一ゾーンにおいて溶融し、前記第二溶融ゾーンにおいて酸素と接触させ、そして前記第三溶融ゾーンにおいて酸化防止剤と接触させる。 (もっと読む)


【課題】スタティックミキサを用いて、プラスチックフィルムを工業的に製造する場合の最適方法を見極め、長尺フィルム全長に亘って均一な引張特性と厚みを示すプラスチックフィルムロールを提供する。
【解決手段】長さ1000〜7000mのプラスチックフィルムを巻き取ってなるプラスチックフィルムロールであって、上記プラスチックフィルムは、化学組成の異なる2種類の樹脂AおよびBを、それぞれ別々の押出機に投入して溶融し、溶融した樹脂AおよびBを合流させてスタティックミキサを通過させ、T−ダイから押出した後に冷却ロールに密着させてキャストフィルム化して得られるものであり、特定条件下で切り出した全ての試料の引張破壊強度と引張破壊伸びと厚みが、これらから算出された平均値の±10%以内の範囲に収まっている。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置に組み込んだときに発生する表示むらを改善することができるセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】 厚み方向の変動幅がフィルム厚の0.1〜10%であり且つ面内の幅が1〜20mmであるV字状の厚みむらの数が、フィルムの長手方向100mあたり0箇所〜10箇所であるセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築分野、土木分野等で十分に活用できる程度の押出方向に対する垂直断面の面積が大きく、低い見掛け密度、優れた機械的物性を有するポリカーボネート系樹脂押出発泡体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリカーボネート系樹脂を主成分とする基材樹脂を押出機に供給して、加熱、混練し、物理発泡剤を圧入して発泡性溶融樹脂混練物とし、該発泡性溶融樹脂混練物を押出機の出口に取り付けられたダイから低圧域に押出して押出発泡体を製造する方法において、特定の溶融粘度η(Pa・s)と、特定の溶融張力MT(cN)が特定の関係を満足させることにより、本発明のポリカーボネート系樹脂押出発泡体は製造される。 (もっと読む)


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