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Fターム[4F207KF12]の内容

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【課題】押出機本体の押出し口から吐出されるゴムの吐出量を一定化することができ、このためテイクアウェイコンベアの搬送速度を一定化することができ、シュリンクや波打ち等の不良を発生させることがないフィード押出機およびフィード押出方法を提供する。
【解決手段】スクリューによって押出し口からゴム材料を押し出す押出機本体と、押出機本体のホッパーの上流側に設けられ、ホッパーに投入されるゴム材料の重量を計量する計量器と、押出機本体のスクリューの回転数を制御する制御装置とを備え、制御装置が、計量器によって計量されたゴム材料の計量値に基づいて、スクリューの回転数を制御することによって、押出し口から吐出されるゴムの吐出量を一定化するように構成されているフィード押出機、および前記フィード押出機を用いた押出方法。 (もっと読む)


【課題】熱入れ加工時の発熱を充分に分散して、ゴム温度を均一に保持することにより、均一な形状のゴム部材を安定的に成形することができるゴム成形装置を提供する。
【解決手段】練りゴムをオープンロール11により熱入れした後、所定形状に成形するゴム成形装置であって、オープンロール11を幅方向に、練りゴムの熱入れを行う生産側領域およびゴム替えの準備を行う準備側領域に分割する分割ガイド板12が設けられており、ゴム替えに際して前記準備側領域に投入された練りゴムの押圧力により、分割ガイド板12が生産側領域方向に移動して、準備側領域と生産側領域とが切り替えられるように構成されており、さらに、分割ガイド板の移動範囲が、下記式を満足するように構成されているゴム成形装置。0.5<L1/L≦0.9但し、L :オープンロールの全幅L1:生産側領域のロール幅。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物中に含まれる繊維状充填材の繊維長が制御された樹脂組成物の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の樹脂組成物の製造方法は、押出機を用いて樹脂(A)と繊維状充填材(B)とを溶融混練して押し出す工程を含む樹脂組成物の製造方法であって、シリンダー2と、シリンダー2に設けられたメインフィード口5と、シリンダー2のメインフィード口5より押出方向後方に設けられたサイドフィード口7と、を備えた押出機10を用い、押出機10のメインフィード口5から、前記樹脂(A)の一部量と、重量平均繊維長が1mm以上の繊維状充填材(B)の一部量と、を供給し、押出機10のサイドフィード口7から、前記樹脂(A)の残量と、前記重量平均繊維長が1mm以上の繊維状充填材(B)の残量と、を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンを注水発泡脱揮する際に、二軸押出機に供給した水が押出機内で上流側に逆流することを防ぐことにより、注水配管内のキャビテーションが発生し難い脱揮されたポリオレフィンの製造方法、および低フォギング性に優れるポリオレフィン成形体を提供する。
【解決手段】シリンダー1の上流側から、樹脂供給口2、第1の溶融樹脂混練ゾーン6、溶融樹脂が充満しない溶融樹脂非充満ゾーン7、第2の溶融樹脂混練ゾーン8及び脱揮ゾーン9を有する二軸押出機を用いて、前記樹脂供給口からポリオレフィンを供給し、前記溶融樹脂非充満ゾーン7に、前記ポリオレフィン100重量部に対して、0.01〜50重量部の水を供給し、前記ポリオレフィンの発泡脱揮を行う、脱揮されたポリオレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低下を抑制した液晶ポリエステル組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】二軸押出機のシリンダーが、液晶ポリエステルを供給する供給部4と、供給部の下流に設けられ繊維状フィラーを除くフィラーを追加する第1追加部61と、繊維状フィラーを追加する第2追加部62と、を有し、スクリューが、第1追加部を挟んで上流側および下流側にそれぞれ混練部81,82を有しており、混練部81直近上流での樹脂温度が下記式(1)を満たし、直近下流での樹脂温度が下記式(2)を満たす。[数1]


(T1:混錬後の樹脂温度、FT:液晶ポリエステルの流動開始温度)[数2]


(T2:混錬後の樹脂温度、FT:液晶ポリエステルの流動開始温度) (もっと読む)


【課題】無機充填材に水分が含まれていた場合でも、成形機中で水蒸気が発生することを防ぎ、安定した品質の熱可塑性樹脂成形物の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形物の原料である熱可塑性樹脂の樹脂材を、樹脂材用ホッパから供給する樹脂材供給工程と、無機物を含む充填材を、充填材用ホッパから供給する充填材供給工程と、樹脂材供給工程で供給された熱可塑性樹脂と、充填材供給工程から供給された充填材とを混練する混練工程と、混練工程で混練された、充填材を含む熱可塑性樹脂を成形する熱可塑性樹脂成形工程とを備え、充填材供給工程は、充填材に含まれている水分を除去する充填材水分除去工程を含み、充填材供給工程は、充填材水分除去工程によって充填材に含まれている水分を除去しながら、充填材を混練工程に供給する。 (もっと読む)


【課題】回収樹脂を再利用し、耐加水分解性に優れ、且つ面状均一性に優れたポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】フィーダ1aを有する供給部1、二軸押出機2、及びギアポンプ3を少なくとも備えた押出成形装置を用い、前記供給部1から前記二軸押出機2に、原料ポリエステル樹脂と、該原料ポリエステル樹脂とは嵩比重、サイズ、及び極限粘度の少なくとも一つが異なる回収ポリエステル樹脂とを、平均樹脂供給量に対して1〜30%の割合で変動させて、供給するポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡剤を含むプラスチックの押出成形方法において、発泡剤としての水をシリンダ内の可塑化したプラスチックに供給する場合に、水の添加量を安定させ、発泡ムラや過大な発泡セルが生じるのを防止し、かつ注水ノズルの詰まりを防止する。
【解決手段】押出成形機のシリンダ1壁に直径200μm以下のノズル穴15aを有する注水ノズル15を設置し、注水ノズル15からシリンダ1内の可塑化したプラスチックに発泡剤としての水を供給する。 (もっと読む)


【課題】再生樹脂に含まれる揮発成分をほぼ完全に除去することで、より高品質の再生樹脂を製造することのできる多段式の熱可塑性樹脂押出装置を提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂押出機10と、第1の熱可塑性樹脂押出機の押出口から押し出された溶融樹脂が流入する第2の熱可塑性樹脂押出機60とを備える多段式の熱可塑性樹脂押出装置Aにおいて、第1の熱可塑性樹脂押出機10の樹脂押出口50と第2の熱可塑性樹脂押出機10の樹脂取入口71とを、溶融樹脂が外気と接触しない状態で通過できる連結部100によって接続するとともに、連結部100の一部には減圧室120を形成する。 (もっと読む)


【課題】(a)パウダー状ポリフェニレンエーテルと、前記(a)以外の熱可塑性樹脂とを二軸押出機に供給して加熱溶融混練するプロセスにおいて、スクリュー短径部分に滞留し、残留する、半溶融状態又は溶融状態のポリフェニレンエーテル固着物の発生を抑制する。
【解決手段】(a)パウダー状ポリフェニレンエーテルと、前記(a)以外の熱可塑性樹脂とを、二軸押出機に供給して加熱溶融混練するプロセスにおいて、溶融した前記(a)以外の熱可塑性樹脂の搬送領域に、(a)パウダー状ポリフェニレンエーテルを、二軸押出機のサイドから強制サイドフィーダーを用いて供給し、当該供給する部分の押出機のスクリュー構成を特定し、かつ、当該押出機のバレル設定温度を特定し、前記(a)パウダー状ポリフェニレンエーテルがパウダー状の固体状態で、前記溶融状態にある(a)以外の熱可塑性樹脂と混合するようにする。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内の発泡性ガスの停滞を抑制すると共にシリンダ内の押出材料の樹脂圧を適正に保ち、これにより発泡性ガス注入ノズルからの発泡性ガスの注入を適正且つ容易に行うことができる発泡電線用押出機を提供する。
【解決手段】ペレット状の押出材料5を混練すると共にシリンダ1の先端部に向けて移送し、その移送過程でシリンダ1内に発泡性ガス11を注入して、材料5と発泡性ガス11とを混練し、これにより形成されたペースト状の材料5をシリンダ1の先端部のクロスヘッド12に導き、クロスヘッド12を通して走行する芯線13上に材料5を押出被覆する発泡電線用押出機であって、発泡性ガス11の注入位置と押出機のクロスヘッド12間の異物除去用ブレーカープレート14の使用を廃止し、且つ、発泡性ガス11の注入位置と押出機のクロスヘッド12の芯線走行位置間の移送距離をブレーカープレート14を使用した場合よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】かさ高の発泡ポリウレタンの廃棄物を連続的に処理し、高い密度に圧縮する。
【解決手段】発泡ポリウレタンを加熱し、せん断力を加えて加圧し、発泡ポリウレタンの圧縮をすることにより減容する工程を有し、発泡ポリウレタンの密度を増加させる。スクリュー押出機を使用することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂押出機を自動的に短時間に立ち上げできるようにした立上制御方法とする。
【解決手段】樹脂押出機1の起動時には、樹脂材料の供給量を目標供給量よりも少ない低供給量とし、スクリュー2の回転数を目標回転数よりも少ない低回転数とし、その後に目標供給量、目標回転数まで設定した立上時間で漸増して押出状態とすることで、自動的に短時間に立ち上げできる立上制御方法とする。 (もっと読む)


【課題】 スジ、シワ、ダイラインの発生が抑制され、耐熱性、耐電圧性、摺動性等に優れたフィルムキャパシタ用フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 フィルムキャパシタ用フィルムは、ポリエーテルイミド樹脂の100質量部に対しフッ素樹脂を1.0〜30.0質量部の範囲に添加してなる樹脂組成物を100質量部として、この樹脂組成物にカルボン酸とジアミンを反応させて製造するアマイド系ワックスを0.05〜2.0質量部の範囲に添加してなる樹脂組成物から構成される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの製造に用いる原材料を、清浄性を確保しつつ効率的にケーブル製造装置へと送り込む、原材料の取出し装置および方法を提供。
【解決手段】ケーブル製造装置に原材料を供給する供給口11と、供給口11を原材料の取出口2に取り付けられる部分17とケーブル製造装置に取り付けられる部分18とに分割して取出口2が供給口11に取り付けられているときに供給口11を開閉させる開閉弁13を有する、ケーブル製造装置と連結して原材料を取り出す装置1はさらに、気体を部分17に供給して部分17を浄化する気体供給部14を有する。 (もっと読む)


繊維様またはフィルム様成型体が、可塑化混合物から作製され、前記混合物は、その重量に対して60〜10質量%のキャリア成分および40〜90質量%の相変化物質から成り、前記キャリア成分は、前記可塑化混合物に対して5〜20質量%の、LDPE(低密度ポリエチレン)、HDPE(高密度ポリエチレン)、PMMA(ポリメチルメタクリレート)、ポリカーボネート、およびこれらの混合物を含む群から選択されるポリマーまたはポリマーブレンド、5〜20質量%のスチレンブロックコポリマー、ならびに、0〜20質量%の1種または2種以上の添加剤、を含有し、前記相変化物質は、天然および合成パラフィン、ポリエチレングリコール(=ポリエチレンオキシド)、ならびにこれらの混合物を含む群から選択され、前記可塑化混合物は、130〜220℃の温度にて、スピナレットまたはスリットダイスを通して押出され、延伸される。
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【課題】押出機の上流部から熱可塑性樹脂を押出機内に供給し、副原料供給用シュートを通して押出機の途中から固体状副原料を押出機内に供給し、熱可塑性樹脂と固体状副原料とを混練して樹脂組成物を製造する方法であって、副原料供給用シュートの閉塞が低減した製造方法を提供する。
【解決手段】連続混練押出機の上流側供給口から該押出機内に熱可塑性樹脂を供給し、該押出機の下流側供給口から該押出機内に固体状副原料を供給して該熱可塑性樹脂と該副原料とを該押出機内で混練して押し出す樹脂組成物の製造方法であって、該下流側供給口5をスクリュの直上に開口して設け、副原料供給用シュート7を、該シュート7の出口が該下流側供給口5の上方に位置し且つ該下流側供給口5と非連結となるように設け、該シュート7を通して該下流側供給口5に固体状副原料を供給し、該シュート7の出口周辺の空気を吸引する樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロスインウェイト式フィーダ原料充填中において、フィード係数を用いて処理量の変更を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるロスインウェイト式フィーダ原料充填中の処理量変更方法は、ロスインウェイト式フィーダ(1)の通常の制御中においてはモータ回転数と処理量との関係をフィード係数K1として格納し、原料の再充填中に処理設定が変更された場合、K1×処理量設定=MV(フィーダ駆動モータ回転数)を制御する方法である。 (もっと読む)


【課題】リヤベントシリンダに設けた原料供給口から原料溶液を供給することにより、リヤベント及び排気ラインの閉塞を防止することが可能な脱気装置及び脱揮方法を提供する。
【解決手段】スクリュ2を内設したシリンダ1の外周にリヤベント8とフロントベント9及び原料供給口11とを有し、原料供給口11から供給された原料溶液10から揮発性物質をリヤベント8及びフロントベント9から除去するようにし、前記原料供給口11は、リヤベント8が設けられたシリンダ1のリヤベントシリンダ5に設けられている構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】1台の押出成形機で多層構造の押出成形品を安価に製造することができ、しかもその製品における各層間の密着性を確実に高めることができる、熱可塑性樹脂組成物の多層押出方法及びこの押出方法により製造された被覆電線・ケーブルを提供すること。
【解決手段】軸方向周上に所定の高さを持った螺旋構造のフライト2を有する単軸スクリュ3を備えた一台の押出成形機1に、夫々押出材料である複数種類の熱可塑性樹脂組成物A、Bを供給すると共に、これら複数種類の熱可塑性樹脂組成物A、Bを前記押出成形機1内に設けられた夫々別々の流路9、10を通して混合させることなく同時に搬送して、前記押出成形機1から前記複数種類の熱可塑性樹脂組成物A、Bを夫々溶融押出成形する、熱可塑性樹脂組成物の多層押出方法。 (もっと読む)


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