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Fターム[4F208MJ08]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 予備成形品の供給 (399) | 前段階の成形機からの直接供給 (55)

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【課題】審美性や生産性などを向上させることができるとともに、キャップシートとバックシートとの融着強度が低下するといった不具合を防止することのできる気泡シートの製造装置及び気泡シートの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】気泡シートの製造装置1は、外層シート13を有する気泡シート10を製造し、キャップシート供給手段2、バックシート供給手段3、外層シート用ローラ4、ブレード5、真空成形ロール6、加圧ロール7及び剥離ロール9を備え、ブレード5によって外層シート13とバックシート12とが積層される積層ポイントPから加圧ロール7の押圧ポイントPまでの距離を、100mm以内とした構成としてある。 (もっと読む)


【課題】第一の表皮材である表皮材と、第二の表皮材である加飾部材を貼り合わせる際のエア溜り、浮き発生の防止、剥離等外観に影響する要因を少なくすることのできる車両用表皮材及び車両用表皮材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】車両用シートに用いられる車両用表皮材10であって、車両用シートの少なくとも着座部を被覆する第一の表皮材11と、この第一の表皮材11の表面側に露見する部分を有し、第一の表皮材11に埋設され一体に接合された第二の表皮材12と、を備え、第二の表皮材12の裏面側に通気手段12bを形成した。 (もっと読む)


【課題】熱成形用の型をベース体に固定し易くすることを課題とする。
【解決手段】樹脂成形材料S1を熱成形するための型40をベース体50に固定するにあたり、前記ベース体50に固定されるときに該ベース体50と接触する型側接触面41aを前記型40に設け、前記型40を固定するときに該型40と接触するベース側接触面50aを前記ベース体50に設け、前記ベース側接触面50aに負圧を作用させて該ベース側接触面50aに前記型側接触面41aを密着させることにより前記ベース体50に前記型40を固定する。 (もっと読む)


【課題】溶融状態の熱可塑性樹脂製シートを二次成形に適した所望の厚み分布が実現可能な樹脂成形品の成形方法及び成形装置の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂を溶融混練する段階と、所定量貯留する段階と、間欠的に押し出す段階を有し、それにより、押出スリット34から溶融状態のシート状樹脂が下方に押し出され、ローラー30A,Bの回転駆動により下方へ送り出す段階と、ローラーにより送り出された溶融状態のシート状樹脂を下方に配置された金型32A,Bの側方に配置する段階と、シート状樹脂と金型との間に形成された密閉空間を減圧、および/またはシート状樹脂を金型に向かって加圧することによって金型形状に沿った形状に成形する段階とを有し、外表面に凹凸状のシボを設けた前記一対のローラーへ供給される該シート状樹脂の厚みに係わらず、押圧しつつ、前記一対のローラーを回転駆動させる段階を有することを特徴とする樹脂成形品の成形方法。 (もっと読む)


【課題】ロール状でのブラックバンドやブロッキングの発生しない光学フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の凸部を有する第1の部材と、該複数の凸部と対応して、互いに連通していない凹部を有する第2の部材との間にフィルムの側端部を挟み、前記凸部が前記凹部に嵌るように接触させ、フィルムの側端部の両面に凹凸を形成すること。 (もっと読む)


【課題】樹脂芯材表面に表皮を貼付した積層成形品の成形方法並びに成形装置において、表皮の後貼り加工方式により、表皮の表面風合、ソフト感を良好に維持できるとともに、設備の簡素化及び接着剤廃止により、コストダウンを図る。
【解決手段】第1ステージAに樹脂芯材20を成形する第1の成形金型50を配置するとともに、第2ステージBには表皮30を成形する第2の成形金型60を配置する。そして、第1の成形金型50における下型53と第2の成形金型60における上型62とを樹脂芯材20と表皮30との圧着金型に共用するとともに、第1の成形金型50における上型52の型温を下型53の型温に比べ高温に設定することで、樹脂芯材20の余熱を利用して表皮30と溶着一体化することが可能となり接着剤を廃止できる。 (もっと読む)


【課題】射出成形されたシート状プリフォームから、効率良く、しかも、廉価にカップ状容器を成形可能な製造方法を提案すること。
【解決手段】射出成形ステーション13において熱可塑性樹脂を用いてシート状プリフォーム31を射出成形する。シート状プリフォーム31をキャビティ型22(1)に残したまま、ターンテーブル12を回転させて、キャビティ型22(1)を真空成形・取り出しステーション14の凹状容器型41に対峙させ型閉めを行う。凹状容器型41の各凹部43がシート状プリフォーム31の厚肉のカップ本体形成部分33によって封鎖され、その口部フランジ形成部分34が双方の型の合わせ面22b、42の間に把持される。各凹部43を真空吸引するとカップ本体形成部分33が真空成形され、2個のカップ状容器1が得られる。 (もっと読む)


【課題】バックシートと外層シートとの間に空気溜まりが形成されない気泡シート体を製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】ロール本体X21の外周面にキャップ成形用の吸引キャビティX22を多数個凹設した真空成形ロールX2を利用して突状のキャップを複数成形したキャップシートCSと、キャップシートCSのうちキャップの底部側に貼り合わされるバックシートBSと、バックシートBSに貼り合わされて外部に表出する外面部として機能する外層シートGSとを積層状に備えた気泡シート体Sを製造する方法であって、バックシートBSと外層シートGSとを貼り合わせて2層状のシート体Saを成形する第1次貼り合わせ工程と、2層状のシート体Saを、真空成形ロールX2により突状のキャップを複数成形したキャップシートCSに貼り合わせる第2次貼り合わせ工程とを経るようにした。 (もっと読む)


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