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Fターム[4F208MJ29]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 予備成形品の供給 (399) | 供給の調整 (37) | 供給位置の (27)

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【課題】図案のズレが抑制された良好な製品を効率よく製造することができるシート成形品の製造設備を提供する。
【解決手段】帯状の熱可塑性樹脂シートを長手方向への移動と停止とを交互に行う間欠送りによって搬送するシート搬送手段と、前記熱可塑性樹脂シートを熱成形するための成形型とを備え、前記シート搬送手段による前記熱可塑性樹脂シートの搬送経路に前記成形型が配されており、該位置検出手段による前記位置検出マーク21の検出結果に基づいて熱可塑性樹脂シートの移動量を調整して図案22の停止位置を調整する手段が前記調整手段として備えられており、前記位置検出手段として前記成形型よりも熱可塑性樹脂シートの移動方向上流側に配された第一位置検出手段と前記成形型よりも下流側に配された第二位置検出手段との少なくとも2つの位置検出手段が備えられていることを特徴とするシート成形品の製造設備。 (もっと読む)


【課題】
表皮の原反の寸法短縮をしても、把持手段が型と接触する虞がないとともに、表皮のコスト低減を行うことができる内装品の真空成形方法及び内装品の真空成形装置を提供する。
【解決手段】
クランプ具450は基材側真空吸引型100、表皮側真空吸引型200に干渉可能な位置と両型に干渉しない待避位置間を移動可能に自在に設けられている。基材側真空吸引型100、表皮側真空吸引型200に干渉可能な位置から待避位置へ移動する際に、クランプ具450により把持されるとともにヒータにより加熱された表皮Hはクランプ具450により延伸された後、真空成形される。 (もっと読む)


【課題】空気層を介することなくフィルムを密着させた密着部に識別表示が付されるので、凹凸がくっきりと形成されるだけでなく、シート両面から識別表示が視認可能な気泡シートを提供する。
【解決手段】二つのフィルム11,12の間に空気層Kを介在させた気泡部13と、空気層Kを介することなく二つのフィルム11,12を密着させた密着部14と、を有する気泡シート10であって、密着部14に、所定の識別表示11bを凹設形成した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】2枚のシートの溶着強度を向上させることが可能なダクトの成形方法を提供する。
【解決手段】溶融状態の一対の熱可塑性発泡樹脂シート(16,16)を一対の分割金型(13,13)間に配置する。次に、分割金型(13,13)周囲に位置する型枠(17,17)を分割金型(13,13)に対して相対的に前進させて型枠(17,17)を熱可塑性発泡樹脂シート(13,13)に密着させる。次に、一対の分割金型(13,13)のキャビティ(14,14)に熱可塑性発泡樹脂シート(16,16)を真空吸引させると共に、一対の分割金型(13,13)を型締めしてダクトを成形する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、大きな基材に対しても加飾が可能な加飾装置を提供する。
【解決手段】底部1aと周壁部1bとを有し、底部1aに基材3を載置する載置部4を設けた第1チャンバー1と、天井部2aと周壁部2bとを有し、第1チャンバー1との間に加飾シートSを挟みつつ、周壁部1bに当該周壁部2bを当接して第1チャンバー1との間に密閉空間を形成する位置と、第1チャンバー1から離間する位置とに移動可能な第2チャンバー2と、第1チャンバー1内を減圧する減圧機構5と、第1チャンバー1に設けられ、周壁部1bにおいて加飾シートを挟持するシート挟持面1Aの位置よりも第2チャンバー2の側に向けて突出する位置であって、基材3から第2チャンバー2の側に向けて離間した位置に加飾シートSを保持可能に構成されたリフト機構6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】円筒状に押し出した熱可塑性樹脂から溶融状態のシートを形成して直接成形を行うことにより、シートの再加熱を必要とせずに、厚肉の単壁構造体を成形することができる熱可塑性樹脂製単壁構造体の成形方法を提供する。
【解決手段】溶融状態の熱可塑性樹脂を押出ヘッド7のダイおよびコアの間のスリットから円筒状に押し出すとともにコアの先端に配置したガイド部材9により扁平状に拡張し、一対のローラー10、10で押し潰しながらシート状熱可塑性樹脂8として分割金型1、2間に送り出して垂下させた状態で配置する。次いで、分割金型1、2の内部空間をシート状熱可塑性樹脂8で隔離密閉するように型締めし、シート状熱可塑性樹脂8を成形キャビティに密着させて単壁構造体を成形する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、上下方向に配向されたキャリアテープ製造装置およびその方法を提供することにある。
【解決手段】 上下方向の面に位置させた複数の送り穴を有する平坦なテープを提供する工程と、第1装置の形成工具アセンブリ内の上下方向の面に位置された平坦なテープを受け入れる工程と、キャリアテープを形成すべく平坦なテープにポケットを形成する工程と、ポケットを充填する工程とを含むキャリアテープのエンボスポケットの充填方法、および対向する一対の加熱接触面と、少なくとも2つの上下方向に配向された熱シールドからなり加工が休止された時に熱シールドを前記各接触面とストリップの間に選択的に、且つ上下方向に挟むように構成される上下方向の熱シールドアセンブリとを備えるストリップにキャリアポケットを自動的にエンボス形成する装置。 (もっと読む)


【課題】多数の密閉された空気室を形成してなるプラスチック気泡シートにおいて、バックフィルムのキャップ部分における肉厚が均一なプラスチック気泡シートであり、しかもキャップフィルムへのバックフィルムの融着が確実な、透明性が向上したプラスチック気泡シートを製造する方法を提供する。
【解決手段】真空成形ロール2において成形されたキャップフィルムの底面に、バックフィルムが接触して融着する直前の位置に放電装置6A、6B、6Cを配置して、この放電装置6A,6B、6Cと真空成形ロール2との間に高圧の直流電圧を印加して、放電装置6A、6B、6Cと真空成形ロール2の中心とを結ぶ平面上を放電電流が通過する放電を行なう。それによりバックフィルムに静電気を帯びさせ、バックフィルムが静電気により真空成形ロール2に吸引されてキャップフィルムの底面に密着するようにはかる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状な製品でも、しわが発生せずに、歩留まりを向上させることができるとともに、成形型の費用を削減することができる材料クランプ方法を提供する。
【解決手段】
加熱炉内で所定温度に加熱し軟化させた熱可塑性シート材料Sを上下成形型M1、M2により成形する成形装置Mに用いられる材料クランプ方法であって、前記熱可塑性シート材料Sの走行方向の両端縁Saを把持したのち前記成形装置1の上成形型M1と下成形型M2とのあいだに搬送する工程と、前記熱可塑性シート材料Sの走行方向に直行する前後端縁Sbを把持する工程と、前記上成形型の形状に合わせて前記熱可塑性シート材料Sの走行方向の両端縁Saおよび前記熱可塑性シート材料Sの走行方向に直行する前後端縁Sbを下降する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】基材の湾曲部に被覆した表皮において、表皮の厚みのバラツキが抑制されたインストルメントパネルの真空成形方法を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル1の真空成形方法では、基材側真空吸引型51と表皮側真空吸引型52との型締め時に、表皮20の基材側真空吸引型51と表皮側真空吸引型52との干渉量が少なく、かつその干渉量がインストルメントパネル1の幅方向PWでバランスする角度に表皮20を傾斜保持させている。 (もっと読む)


【課題】 熱成形中に発生するガスを、効率よく排出できる摩擦材の熱成形方法と、この方法に使用する摩擦材の成形金型とを提供する。
【解決手段】 貫通した中空部6aを有する枠型6と、該中空部の一方側に配置された押し型5と、他方側に配置された受け型7とを有し、押し型5と受け型7の少なくとも一方が前記枠型6の中空部6a内を摺動自在な熱成形用金型を用い、摩擦材原料を前記枠型内に投入し、該摩擦材に前記押し型と受け型とにより圧力を加え、加熱して成形する。枠型6は複数個に分割され、熱成形中に前記押し型と受け型とにより加える圧力を減圧するとともに、前記複数個に分割された枠型を離反し、該離反した枠型の隙間から熱成形中に発生したガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】 型面に段差部を有する成形型によりシート状のワークを成形する際に、ワークが段差部の外周付近で無理に引き伸ばされて、亀裂等の成形不良が発生するおそれを防止することができる成形型及び成形装置を提供する。
【解決手段】 シート状のワークWを成形するための成形型12において、型面12a上の段差部12bにおけるワークWの成形代が確保されるように、成形前においてワークWを弛ませておくための成形代確保構造14を設ける。この成形代確保構造14として、段差部12bの近傍において、バネ18により突出位置に配置されるとともに、型閉じに伴って没入されて型面12aの一部を形成する入れ子型16を設ける。 (もっと読む)


フィルムの絵柄と成形されたフィルムの立体形状との寸法精度が高い予備成形が可能な予備成形装置、予備成形方法、これらに使用する絵付フィルムを提供する。
フィルム供給装置により供給された絵付フィルムを挟持し且つ貫通孔68aを有する上下クランプ部材68jと、予備成形部Fに近接・隔離移動自在な絵付フィルム加熱用の加熱装置70とを有する。貫通孔68aを介して予備成形するための予備成形型80、及び、予備成形後に型抜きするためのフィルム型抜装置は、予備成形部Fに近接・隔離移動自在である。予備成形型80は可塑化された絵付フィルムに接当する凸型と、この凸型を受け入れ真空成形を行うための凹型とを備える。予備成形部Fに対向する絵付フィルム4のフィルム流れ方向Xに対する1ピッチ幅内にフィルムマークM1を検出するピッチ検出部68n’を配置する。
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