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Fターム[4F209NJ22]の内容

Fターム[4F209NJ22]に分類される特許

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【課題】 曲げ装置で「1軸、又は2軸に力を加える」だけで、直管状の合成樹脂チューブを3次元曲げができる手法を提供する。
【解決手段】 (a) 曲げ装置の動力として、駆動されるX軸スライド部10を水平に配置し、このX軸スライド部10に水平面内で交叉方向に延びたアーム11を設け、このアーム11の先端側に垂直方向に駆動可能なZ軸スライド部9を取付ける一方、Z軸スライド部9の下端部に水平に動くY軸スライド部8を設け、3次元曲げされるチューブPの長さ方向での角度変化に追従するため、前記Y軸スライド部8の中心に、水平回転機構を介してZ軸方向に追従昇降できる水平ローラ4と該水平ローラ4における左右両端の鉛直下方に互いに向き合った球状の自在ベアリング6a,6b又は縦ローラを備えたヘッド機構Hを取付け、3次元曲げされるチューブPの曲げ軌道に対して3軸方向に自由に追従可能な一体形構造で動作してに3次元曲げを高速で実現する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくい曲り管成形用クリップを提供すること。
【解決手段】成形型9における断面略U字状の凹み部に嵌め込んだ熱可塑性の樹脂チューブ8を、抜け止め状態に保持する曲り管成形用クリップにおいて、尖り部を有さない断面形状の弾性金属線により形成され、凹み部90を除いた成形型面にガタ付きなく取り付けられる固定部1,1と、前記固定部1,1相互を繋ぎ且つ凹み部90内に挿入されて樹脂チューブ8を抜け止め状態に押さえ付ける押さえ部2とを備えている。
【選択図面】図3
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【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくい曲り管成形用クリップを提供すること。
【解決手段】成形型9における断面略U字状の凹み部90に嵌め込んだ熱可塑性の樹脂チューブ8を、抜け止め状態に保持する曲り管成形用クリップにおいて、開放部10を有する欠環状体1により構成されており、前記欠環状体1が成形型9に対して外挿された状態における当該欠環状体1の回動により、凹み部90と開放部10とが一致した樹脂チューブ8の挿脱可能状態から、欠環状体1の構成壁が樹脂チューブ8を押さえ込むチューブ抜け止め状態になるようにしてある。
【選択図面】図3
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【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくい曲り管成形用クリップを提供すること。
【解決手段】成形型9の外面にバネ要素1の一端部を取り付けると共に前記バネ要素1の他端部に押さえ部材2を取り付けて成り、前記押さえ部材2における樹脂チューブ8の非押さえ込み位置から押さえ込み位置への移動奇跡上において、押さえ部材2は、押さえ込み位置の手前で成形型に当接した後、バネ要素1が弾性変形しながら思案点Sを越えて押さえ込み位置に至るものとしている。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくい曲り管成形用クリップを提供すること。
【解決手段】開放部10を有する欠環状体1により構成されており、前記欠環状体1が成形型9に外挿された状態において、成形型9の長手方向に対して直角方向に欠環状体1を一方側から他方側へ移動したときには、開放部10が成形型9の凹み部90と対向して樹脂チューブ8が挿脱できる状態から、欠環状体1の構成壁が凹み部を塞いで樹脂チューブ8が抜け止め状態になるようにしてある。
【選択図面】図3
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【課題】樹脂被覆円筒体の表面に冷却液を噴射する方法を採用することにより、簡便で迅速な冷却が可能となり、非晶質表面処理に応用した場合にも、非晶化効果を確実に得ることができる装置を提供する。
【解決手段】急冷処理の対象の円筒体を、該円筒の軸が垂直方向になるように保持する保持手段、円筒体の円筒を、その軸を中心に回転するように保持手段を回転させる回転駆動手段、保持手段で保持された円筒体を、冷却室入口から冷却室内部に搬入した後、冷却室出口に向かって搬送し、次いで冷却室出口から冷却室外部へ搬出する搬送手段、及び、冷却室内の、円筒体の搬送経路の側面に設けられた、円筒体の外側面に対して冷却液を噴射する冷却手段を備えることを特徴とする樹脂被覆円筒体の急冷処理装置。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて形成した第1のフィルム片と第2のフィルム片における巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制することができる伸縮自在カーテンを提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて第1のフィルム片と第2のフィルム片を形成し、両フィルム片を重合して折り曲げた中間部からカールして巻き癖を付けることにより巻取り部を形成するとともに、両端部を取付け部とした伸縮自在カーテンであって、第1のフィルム片および第2のフィルム片に第1のフィルム片および第2のフィルム片の巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制する湾曲抑制手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材とその表面に積層される加飾材とからなる積層構造体における端末処理方法であって、均一な加熱処理が行なえるとともに、巻込み時にシワや蛇行等の外観不良を回避でき、美麗な端末処理が行なえる。
【解決手段】積層構造体20,100の巻込みシロ26,123の端末処理方法であって、巻込みユニット70における巻込みコマ71の端面71bに真空吸引力を作用させて、巻込みシロ26を吸着保持した状態でヒーター81による加熱処理を施し、加熱ムラをなくすとともに、加熱軟化処理後は巻込みコマ71により巻込みシロ26を吸着保持しながらテンションを加えつつ、本体裏面側に巻込み処理することで、シワの発生を可及的に防止でき、美麗な製品外観を確保する。 (もっと読む)


【課題】シートを、該シートにシワや損傷を与えることなく折り畳んでシートの折り畳み体を安定して製造することができるシート折り畳み体の製造方法を提供すること。
【解決手段】台形状の傾斜ガイド10と、傾斜縁部21aを有する上方の垂直ガイド21と、シートの搬送方向に直交する方向における該垂直ガイド21の両側に配置された下方の垂直ガイド22,22とを備えたシートの折り畳み装置1における、傾斜ガイド10の傾斜面11上に帯状のシート3を供給し、該シート3を、該傾斜面11に沿って搬送しつつ、該傾斜ガイド3の両側縁部14,14に沿って折り曲げた後、該シート3を、前記上方及び下方の垂直ガイド21,22,22により更に折り曲げて、シートの折り畳み体3’を得る、シート折り畳み体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版、とりわけプラスチック基材の平版印刷版を用いて印刷する際に、特に多色画像の印刷を行う場合に見当精度が向上した平版印刷版の折り曲げ方法、印刷機シリンダーへの取り付け方法、印刷方法及び平版印刷版用版曲げ装置を提供する。
【解決手段】真空装置を具備する平板状部材6、平板状部材6上での平版印刷版の設置位置を決めるためのレジスターピン7、及び前記平版印刷版の端部を折り曲げるためのベンド機構8とを具備する平版印刷版用版曲げ装置に、予め前記平版印刷版に設けられたピン穴と前記レジスターピン7に基づいて前記平版印刷版を設置し、設置された前記平版印刷版を前記真空装置を用いて前記レジスターピン7に近い側から順に早く吸引した後、前記平版印刷版を折り曲げることを特徴とする平版印刷版の折り曲げ方法。 (もっと読む)


【課題】深さ調節作業が不要であり、しかも成形工具に加えられる必要な力を一定にして成形工具の時期尚早な劣化を阻止するウェブ又はシート材料の曲線成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】ウェブ又はシート材料(2)を上側テーブル(10)と下側テーブル(20)との間で圧縮することにより曲線状に成形する方法。これらテーブルは各々、支持構造体(11,21)に連結されていて、長手方向軸線(X)に沿う材料(2)の移動平面の各側で協働する。この方法は、圧縮工程中、テーブル(10,20)のうちの一方の構造体(12,22)を本質的に一方向に意図的に弾性変形させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 安価で簡便な設備で様々なパターンを有するゴム膜を容易に成形することができるゴム膜の製造方法を提供する。
【解決手段】押出機から供給されたリボン状の未加硫ゴムをマンドレルに巻き付け、この際、押出機のノズル位置に対するマンドレルの軸方向への相対的な移動速度、マンドレルの回転方向および回転速度のうち少なくとも一つを制御することによって、厚みの異なる円筒状の未加硫ゴム膜を成形し、この円筒状の未加硫ゴム膜をマンドレルの軸に沿って切断して平板状の成形体を得た後、これを加硫成形する。ゴムをマンドレルの正逆回転およびマンドレルの軸方向の移動のみを制御することによって厚みの変動するゴム膜の成形が可能となり、安価で簡便な設備で様々なパターンのゴム膜を成形することができる。また、リボン状の未加硫ゴムを押出し、これをマンドレルに巻き付けることにより、全長に亘って厚み精度の高いゴム膜を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価で、作業効率の良好なスチールマンドレル用ジョイント治具を提供するとともに、従来に比しより効率的なホースの製造方法を提供する。
【解決手段】 長手方向両端部に、スチールマンドレルが嵌合する円筒状空洞部10を備えるスチールマンドレル用ジョイント治具1である。スチールマンドレル3を用いてホース2の製造を行うにあたり、スチールマンドレル3を、上記スチールマンドレル用ジョイント治具1を介して、少なくとも2本ずつ接続した状態で使用する。 (もっと読む)


【課題】
長尺トリム材を構成する本体部の端末を裏側に折り曲げて形成された蓋部の折曲げ稜線が前記長尺トリム材の軸線と非直角で交叉する形状であるときに不可避的に発生する特有の不具合を防止して蓋部を成形可能にすることである。
【解決手段】
雄型F1 と雌型F2 とが型合わせされる途中において、雄型F1 の型上面に支持されたモール本体部1の端末の折曲げ予定部C’を雌型F2 に接触させて裏側に折り曲げながら、両型F1 ,F2 により形成される蓋部成形空間V1 に収容する際に、折曲げ稜線(L0 )と鋭角(α)をなす側の折曲げ予定部C’のポリマー材料を前記鈍角(β)の側に流動させて成形する。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ所定の融着性能を有するエルボ型EF継手を提供する。
【解決手段】 エルボ型EF継手1は、熱可塑性樹脂からなり、両側の直管部21a、21bとその間の曲管部22を主体とするエルボ形状の継手本体2と、その内周側に配設された電熱線3とを有し、継手本体2は直管から曲げ加工を施して形成された部材であるとともに、電熱線3は直管部21a、21bの内周面に巻回された埋設部31a、31bとこれらの端部同士を連結する渡し部31cからなる。 (もっと読む)


折り曲げ領域(32)によって相互連結されている第1及び第2部分(28、30)を有する相当の剛直な基板(22)の折り曲げシステム及び方法、及び第1及び第2加熱ダイ部材(60)。第1加熱ダイ部材(60)は、長尺本体部分(62)、及び長尺本体部分(62)に沿って延在してほぼ丸味を付けられた外縁部分(64)を有する。第2加熱ダイ部材(80)は、長尺本体部分(82)、及び長尺本体部分(82)に沿って延在する溝(84)を有する。加熱ダイ部材(60)は、基板(22)に接触するように構成されて、第1加熱ダイ部材(60)の外縁部分(64)を第2加熱ダイ部材(80)の溝(84)に滑り込ませたとき、基板(22)を折り曲げ領域(32)で折り曲げることができる。
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【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理工程を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成する。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22とからなり、所望ならば製品表面に加飾材23が貼付される。従って、重量の嵩む樹脂芯材を廃止することで軽量化並びにコストダウンを図る。更に、ドアトリムアッパー20の外周端末部は、加熱治具70により発泡樹脂基材21を加熱軟化処理する際、加熱治具70に低温用ヒーター71、高温用ヒーター72の2段のヒーター71,72を設け、巻込み支点部213は、高温用ヒーター72により充分に加熱処理し、巻込みシロ24は低温用ヒーター71により加熱処理し、溶融面の凹凸を解消し、円滑な巻込み操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理工程を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成する。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22とからなる。従って、重量の嵩む樹脂芯材を廃止することで軽量化並びにコストダウンを図る。更に、ドアトリムアッパー20の外周端末部は、加熱治具70により発泡樹脂基材21を加熱軟化処理すると同時に、その後、巻込み駒81により巻込みシロ24を起立させるとともに、加熱治具70として屈折構造、巻込み駒81として回動機構を採用し、巻込みシロ24を加熱しながら巻込み処理するとともに、ヒーター77を巻込みシロ24から垂直方向に離脱させることで、溶融面の凹凸を解消し、円滑で迅速な巻込み処理操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品の製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理工程を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成する。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22とからなり、所望ならば製品表面に加飾材23が貼付される。従って、重量の嵩む樹脂芯材を廃止することで軽量化並びにコストダウンを図る。更に、ドアトリムアッパー20の外周端末部は、加熱治具70により発泡樹脂基材21を加熱軟化処理すると同時に、その後、巻込み駒81により巻込みシロ24を起立させるとともに、加熱治具70に当接させて加熱軟化処理した後、加熱治具70と巻込み駒81を併行してスライド操作し、巻込みシロ24の巻込み処理を短時間で行なう。 (もっと読む)


【課題】 屈曲の内側へ肉が偏ることを抑制することができる管状体の製造方法を提供する。
【解決手段】 管状体である燃料ホースは、管状素材であるホース素材15aを加工工程で所定形状とした後、加硫処理を施して得られる。加工工程では、縮径治具であるキャップ31と、マンドレル41とが使用される。キャップ31は、第2押圧部34を有している。この第2押圧部34は、ホース素材15aを所定形状とする際、燃料ホースとした場合に該燃料ホースの屈曲部と普通径部との境界領域となる部位のうち屈曲の内側となる箇所であるコーナー内側部15bの近接位置15cをマンドレル41へ向かって押圧する。 (もっと読む)


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