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Fターム[4F210AA24]の内容

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【課題】後加工時の熱処理工程におけるフィルムの寸法変化が小さいとともに平面性が良好で、かつ、裁断性が良好で、厚みが良くキズの少ない光拡散性フィルムを提供する。
【解決手段】光拡散性フィルムは、Δnabが0.015以上0.060以下であり、(1)内部に光拡散成分を有する光拡散層を有し、(2)前記光拡散層が、少なくとも熱可塑性樹脂と光拡散成分としての微粒子からなり、(3)前記微粒子の平均異形度が1.2以上であり、4方向の破断強度TSと破断伸度TEの比TS/TEが、いずれも0.6(MPa/%)以上2.6(MPa/%)以下であり、長手方向のHS150が0.2%以上0.7%未満であって、幅方向でのHS150の差異(熱収縮差)が0.1%以下であって、さらに、長手方向のHS180が0.9%以上1.7%未満であって、幅方向でのHS180の差異(熱収縮差)が0.15%以下の光拡散性フィルムおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の透明蒸着用ポリエステルフイルムは、薄い蒸着膜厚さで高いガスバリア性能及び防湿性能を安定して付与し格段に向上させる透明蒸着用ポリエステルフイルム及びその透明蒸着ポリエステルフイルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の透明蒸着用ポリエステルフイルム及びその透明蒸着ポリエステルフイルムは、ポリエステルフイルムであって、蒸着側フイルム表面の中心線面粗さ(SRa)が2〜80nm、山数(SPc)が5〜130ヶ/0.1mmであり、蒸着側フイルム表面の陥没欠点が3〜50個/mmで、フイルムの融解サブピーク Tsが190〜235℃であり、フイルム中のジエチレングリコール量が1.2重量%以下である厚さ5〜25μmの透明蒸着用ポリエステルフイルム及び巻き長さが45,000m以上である透明蒸着用ポリエステルフイルムロールである。 (もっと読む)


【課題】後加工時の熱処理工程におけるフィルムの通過性が後加工の条件に拘わらずロール全長に亘って良好な実用性の高い光拡散性フィルムを提供する。
【解決手段】光拡散性フィルムは、Δnabが0.015以上0.060以下であり、(1)内部に光拡散成分を有する光拡散層を有し、(2)前記光拡散層が、少なくとも熱可塑性樹脂と光拡散成分としての微粒子からなり、(3)前記微粒子の平均異形度が1.2以上であり、さらに左右両端際のHS150がいずれも0.2%以上0.7%未満であって、左右両端際のHS150の差が0.1%以下であって、かつ、左右両端際のHS180がいずれも0.9%以上1.7%未満であって、左右両端際のHS180の差が0.15%以下であることを特徴とする光拡散性フィルムおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】後加工時の熱処理工程におけるフィルムの通過性が後加工の条件に拘わらずロール全長に亘って良好な実用性の高い光拡散性フィルムを提供する。
【解決手段】Δnabが0.015以上0.060以下であり、(1)内部に光拡散成分を有する光拡散層を有し、(2)前記光拡散層が、実質的にボイドを含有せず、(3)前記光拡散層が、少なくとも光透過性樹脂と光拡散成分としての微粒子からなり、さらに左右両端際のHS150がいずれも0.0%以上0.5%未満であって、左右両端際のHS150の差が0.1%以下であって、かつ、左右両端際のHS180がいずれも0.7%以上1.5%未満であって、左右両端際のHS180の差が0.15%以下であることを特徴とする光拡散性フィルムおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】後加工時の熱処理工程におけるフィルムの通過性が後加工の条件に拘わらずロール全長に亘って良好な実用性の高い光拡散性フィルムを提供する。
【解決手段】Δnabが0.015以上0.060以下であり、(1)内部に光拡散成分を有する光拡散層を有し、(2)前記光拡散層が、実質的にボイドを含有せず、(3)前記光拡散層が、少なくとも光透過性樹脂と光拡散成分としての微粒子からなり、さらに左右両端際のHS150がいずれも0.7%以上2.0%以下となり、左右両端際のHS150の差が0.1%以下、左右両端際のHS150の長手方向における変動量が、いずれも0.25%以下となるように調整されている光拡散性フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、機械的強度および厚み精度等を有し、かつ全光線透過率と光拡散性を両立し、さらにバイメタル構造に由来する加熱カールの発生が抑制され、また、液晶ディスプレイに使用したときのモアレやシンチレーションの発生が抑制され、かつ、後加工性にも優れた表面光拡散性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】Δnabが0.015以上0.060以下であって、(1)結晶性ポリエステル50〜99質量部と該ポリエステルに非相溶性の添加剤1〜50質量部との配合組成物からなる光拡散層とを有し、(2)面配向係数ΔPが0.08〜0.16であり、(3)表面ヘーズが15%以上、(4)内部ヘーズが表面ヘーズ未満、(5)引張強さが100MPa以上、(6)S(3)が30%以上50%未満であって、さらに左右両端際のHS150がいずれも0.7%以上2.0%以下となり、左右両端際のHS150の差が0.1%以下、左右両端際のHS150の長手方向における変動量が、いずれも0.25%以下ことを特徴とする表面光拡散性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた熱収縮特性を持つ熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】熱収縮性ポリエステル系フィルムは、初期伸度10%未満での主収縮方向に垂直な方向の強度が3.5〜6.5kg/mmであり、主収縮方向に垂直な方向の破断伸度が50〜700%であり、厚さ均一度(ΔR)が4以下であり、主収縮方向に垂直な方向の収縮率が5%以下であるので、ロール工程などでの破断発生を防止することができ、工程安全性及び生産性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、寸法安定性、電気特性を有し、フィルム面内の物性バラツキが少ない高品位な二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムを提供することにあり、特に積層型チップコンデンサー用として用いると耐電圧、自己回復性(セルフヒール性、SH性)が向上し、コンデンサー加工時における粒子脱落欠陥および面実装工程の熱による寸法変化を低減させ、コンデンサー製造時の歩留まりを向上させた信頼性の高いコンデンサーを形成しうるポリアリーレンスルフィドフィルム、この金属化フィルムおよびこれを用いたコンデンサーを提供することである。
【解決手段】ポリアリーレンスルフィドと、ポリアリーレンスルフィドとは異なる他の熱可塑性樹脂Aとを含む熱可塑性樹脂からなるフィルムであって、熱可塑性樹脂Aが分散相を形成し、該分散相の平均分散径が50〜500nmであり、該フィルムのガラス転移温度が85℃以上95℃未満に観察され、かつ95℃以上130℃以下には観察されず、該フィルムを150℃30分加熱処理したときの長手方向の熱収縮率が1.5%以下、幅方向の熱収縮率が0.2%以下―1.0%以上、該フィルムの溶融結晶化温度が170℃以上220℃以下であることを特徴とする二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】熱加工時においてシワなどが発生せず、平面性が良好なセラミックコンデンサ用のグリーンシートや、転写用フィルム、光学用途のプロテクトフィルムなどに好適に使用できるフィルムの提供。
【解決手段】巻取方向と45度の角度方向の屈折率と直交する屈折率との差Δnabが0.015以上0.060以下であって、長手方向の150℃で30分の熱収縮率HS150が−0.25%以上0.25%以下であって、幅方向でのHS150の差異(熱収縮差)が0.1%以下であって、さらに、長手方向の180℃で30分の熱収縮率HS180が0.4%以上1.15%未満であって、幅方向でのHS180の差異(熱収縮差)が0.10%以下であり、フィルムの巻取方向と45度の角度をなす方向の2方向の熱収縮応力値の差が160℃において0.5MPa以下であるポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】80〜180℃での高温加工時において工程通過性が良く、しかも、フィルムの切断加工時に切り口にヒゲなどの発生を抑え、光学用フィルムや精密印刷用途および、枚葉で使用される基材フィルムとして良好なフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの巻取方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下であるポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムであって、4方向の破断強度TSと破断伸度TEの比TS/TEが、いずれも0.6(MPa/%)以上2.6(MPa/%)以下であり、幅方向の熱収縮率(HS150)の差が0.1%以下である。 (もっと読む)


【課題】延伸機が緊急停止しても、加熱器を瞬時に退避させ、余熱がフィルムを加熱しないようにし、軟化した熱可塑性樹脂フィルムが加熱器および遮熱板に接触、融着、発火を防ぐことが可能な熱可塑性樹脂フィルム加熱延伸方法および加熱延伸装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムを加熱器および延伸機により加熱延伸する工程において、延伸機が停止した際に、加熱器をフィルムから加熱器までの距離がフィルムの延伸距離の30%以上になるように退避させることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの加熱延伸方法。 (もっと読む)


【課題】熱加工時においてシワなどが発生せず、平面性が良好なセラミックコンデンサ用のグリーンシートや、転写用フィルム、光学用途のプロテクトフィルムなどに好適に使用できるフィルムの提供。
【解決手段】巻取方向と45度の角度方向の屈折率と直交する屈折率との差Δnabが0.015以上0.060以下であって、長手方向の150℃で30分の熱収縮率HS150が0.0%以上0.5%未満であって、幅方向でのHS150の差異(熱収縮差)が0.1%以下であって、さらに、長手方向の180℃で30分の熱収縮率HS180が0.7%以上1.5%未満であって、幅方向でのHS180の差異(熱収縮差)が0.15%以下であり、フィルムの巻取方向と45度の角度をなす方向とそれに90度の角度をなす方向との2方向の熱収縮応力値の差が160℃において0.5MPa以下であるポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】熱加工時においてシワなどが発生せず、平面性が良好なセラミックコンデンサ用のグリーンシートや、転写用フィルム、光学用途のプロテクトフィルムなどに好適に使用できるフィルム基材を提供する。
【解決手段】フィルムの巻取方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下であるポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムであって、フィルムの巻取方向と45度の角度をなす方向とそれに90度の角度をなす方向との2方向の熱収縮応力値の差が160℃において0.5MPa以下であり、長手方向の熱収縮率(HS150)の差が0.1%以下である。 (もっと読む)


【課題】最小限の銀の含有量で十分な抗菌性を発揮する二軸延伸ポリエステルフィルムを提供することである。
【解決手段】少なくとも1層の抗菌性を有する外層Aを有する少なくとも2層から成るポリエステルフィルムであって、上記抗菌性を有する外層Aが、a)銀を含有するゼオライトを外層Aの重量を基準として0.5〜15重量%含有し、b1)層の厚さが8μm未満であり、b2)層の厚さがゼオライトの平均粒径(d50)の1.3倍を超えないことを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】主収縮方向である長手方向への収縮性が高く、主収縮方向と直交する幅方向における機械的強度が高いのみならず、胴巻き後の熱収縮時の収縮仕上がり性、靭性、タフネス性が良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の湯温熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率、90℃で10秒間処理した場合における長手方向の収縮応力、長手方向の破断前ヤング率、自然収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


本発明は、熱などによるエネルギーに曝された際に収縮能を有するフィルム層を開示する。例えば、フィルム層が形成され、そして1方向または2方向に比較的低い温度で延伸される。具体的には、フィルムを形成するのに使用されるポリマーのガラス転移温度付近でフィルム層は延伸される。フィルムを比較的低い温度で延伸することにより、フィルムの収縮性が改善されることを見出した。ある実施態様において、フィルム層は、ポリエチレンテレフタレート等の未変性ポリエステルポリマーから成る。例えば、ポリエチレンテレフタレートはテレフタル酸とエチレングリコール又はポリエチレングリコールとを反応させて得ることが出来る。
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本発明は、収縮工程における収縮均一性を確保して外観品質に優れるうえ、印刷潰れなどの発生がなく、収縮工程における生産コストを節減し、生産性を向上させることが可能な熱収縮性ポリエステル系フィルムを開示する。
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【課題】透明性に優れ、経済性にも優れた着色保護フィルムの基材フィルムとして好適なポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘーズが5%以下であり且つ反射法により測定されるb*値が5以上のポリエステルフィルムの製造方法であって、窒素化合物を含有するポリエステル成形体に由来する再生ポリエステルを原料の一つとして使用するポリエステルフィルムの製造方法およびヘーズが5%以下で、反射法により測定されるb*値が5以上で、窒素化合物を含有するポリエステルから成る保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は上記した問題点を解消することにある。すなわち、見る角度によって色が変化するパール光沢という特殊な加飾機能を有し、さらに成形性に優れる、成形用加飾フィルムに適したポリエステルフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリエステルフィルム全体を100質量%としてパール顔料を0.001〜10質量%含有しており、150℃におけるフィルム長手方向および幅方向の100%伸長時応力(F100値)が1〜70MPaである成形加飾用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性、光沢性、加工適性、滑り性に優れ、かつ製造が容易な熱収縮性ポリエステル系積層フィルムを提供すること。
【解決手段】ヘイズが2%以下であり、少なくとも一方の面について測定角度45°における光沢度190%以上であり、かつ、フィルム面同士の任意の場所の動摩擦係数が1.5以下であり、95℃の温湯に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率が40%以上である熱収縮性ポリエステル系フィルム。より好ましくは、温湯処理後もヘイズが小さく光沢度が大きく、溶剤接着強度に優れた前記の熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


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