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Fターム[4F210AA24]の内容

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【課題】本発明は、付着異物や塗布欠点を従来に比べ大幅に減少させる事を目的とする二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法および光学用ポリエステルフィルムを提供することにある。
【解決手段】
未延伸フィルムまたは、長手方向延伸後のフィルムの、
片面又は両面に、水系樹脂または水分散系樹脂を塗布した後、
粒径0.3μm以下の塵埃が5000個/ft以下のステンターオーブン内で横延伸する事を特徴とする、二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザー光で溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルの切断端を上下に重ねてラベルを筒状に成形し、前記重ね部と、重ね部近傍の前記下ラベルとを半導体レーザー光で照射し、前記重ね部を半導体レーザー光で溶着することを特徴とする。筒状シュリンクラベル熱収縮率および接着強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】層間接着性と透明性がいすれも優れている積層体を提供すること。
【解決手段】下記に示す樹脂組成物を主成分とする(I)層、(II)層、及び(III)層をこの順で少なくとも3層有し、(I)層をポリ乳酸系樹脂(A)を50質量%を超えて含有する樹脂組成物、(II)層をポリ乳酸系樹脂(A)、ポリオレフィン系樹脂(B)、及び、エチレン−α−オレフィン共重合体ゴム等からなる群から選ばれる熱可塑性樹脂セグメント(a)及び少なくとも1種のアクリル系単量体から形成されるアクリル系重合体セグメント(b)を有する共重合体(C)とで構成し、これらの質量比が(A)/(B)/(C)=0〜80/0〜50/1〜100であり、かつ(A)+(B)+(C)=100である樹脂組成物、(III)層をポリオレフィン系樹脂(B)を50質量%を超えて含有する樹脂組成物でそれぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】収縮過程で所定の剛性を有し、収縮仕上がりが良好であり、かつ低温収縮性にも優れるポリ乳酸系の熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】50質量%以上のポリ乳酸系樹脂を含有する樹脂組成物からなり、又はこの樹脂組成物からなる(I)層を有し、フィルムの厚みの平均値を20〜100μmとし、80℃×10秒間浸漬時の収縮率を20%以上とし、かつ3秒間温水中浸漬時の熱収縮率が10%、20%及び30%となる温度での主収縮方向と直交する方向の貯蔵弾性率Y(10)、Y(20)、Y(30)が以下の関係式を満たす
1.0×10MPa≦Y(10)≦7.0×10MPa
3.0×10MPa≦Y(20)≦2.5×10MPa
2.3×10MPa≦Y(30)≦9.0×10MPa (もっと読む)


【課題】優れた仕上がり性と再生添加後に優れた透明性を有し、かつ層間接着性にも優れた、包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した積層フィルムの提供。
【解決手段】下記(I)層と(II)層との間に(III)層を有する少なくとも3層からなり、 (I)層を主成分としてポリ乳酸系樹脂(A)を含有する樹脂組成物、(II)層をポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)とを含有し、ポリ乳酸系樹脂(A)の含有量が(III)層に含まれるポリ乳酸系樹脂(A)の含有量より少ない樹脂組成物、(III)層をポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)とを含有し、前記ポリ乳酸系樹脂(A)の含有量が(I)層に含まれるポリ乳酸系樹脂(A)の含有量より少ない樹脂組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、成形体を構成する成分がいずれも生分解する安全な材料であり、物性安定性に優れ、かつ小さな力で変形、造形でき、しかも力を除いた後はその変形ないし造形を維持することができる生分解性形状保持材料を提供することにある。
【解決手段】乳酸系脂肪族ポリエステル(A)に対し、添加剤(B)を含む樹脂組成物を延伸することにより得られる生分解性の形状保持材料であって、該添加剤(B)が、アスパラギン酸またはこはく酸イミド骨格を主体とするセグメント(b−1)、および乳酸系脂肪族ポリエステルを主体とするセグメント(b−2)を有する樹脂であり、かつ前記樹脂組成物を少なくとも一軸方向に延伸したことを特徴とする生分解性形状保持材料。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂とポリエステル系樹脂の異種ポリマーの積層シュリンクフィルムにおいて、高い層間強度を発揮するシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】本発明のシュリンクフィルムは、非晶性ポリエステル系樹脂を主成分として構成される表面層(A層)、単量体成分としてスチレン系単量体を10〜60重量%及び共役ジエンを40〜90重量%を含むスチレン系熱可塑性エラストマー、及び/又はその誘導体を主成分として構成される中間層(B層)、および、ポリオレフィン系樹脂を主成分として構成される中心層(C層)が、A層/B層/C層/B層/A層の順に、他の層を介さずに積層されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】延伸フィルムの持つ優れた耐熱性を維持しながら、優れた光線透過率と光拡散性を有する光拡散性フィルムを提供する。
【解決手段】結晶性ポリエステルからなる支持層と、該支持層の少なくとも片面に共押出し法で積層された光拡散層を有する未延伸シートを、少なくとも一軸方向に延伸することによって得られる光拡散性フィルムであって、光拡散層は、結晶性ポリエステルを60〜98質量部と該ポリエステルに非相溶な光拡散性添加剤を2〜40質量部含み、光拡散性フィルムは、長手方向の屈折率と幅方向の屈折率との屈折率差(Δn)が0.040〜0.120であり、面配向度(ΔP)が0.040〜0.160であり、全光線透過率が85%以上であり、ヘーズが40%以上であり、150℃における寸法変化率が長手方向及び幅方向とも3.0%以下であることを特徴とする光拡散性フィルム。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸フィルム本来の優れた耐熱性、優れた光線透過率、機械的強度、厚み精度を有し、熱加工時のフィルムのねじれも少なく、かつ密着性改質層上に紫外線硬化型または電子線硬化型のアクリル樹脂からなる硬化物層を設けた際に、干渉斑が目立たず、かつキズの少ない高品位の光学用積層ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】片面に密着性改質樹脂と粒子を含む組成物からなる密着性改質層を設けてなる同時二軸延伸されたポリエステルフィルムであって、面配向度(ΔP)が0.080〜0.160であり、フィルムの厚み斑が8%未満であることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 乾熱収縮用の熱収縮性ラベルとして用いた場合に、装着後においてシワ、印刷柄の歪み、収縮ムラ等の不具合が発生することなく、優れた収縮仕上り性を実現することが可能な熱収縮性多層フィルム及び該熱収縮性多層フィルムをベースフィルムとする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂を含む外面層が、ポリスチレン系樹脂を含む中間層を介して積層された熱収縮性多層フィルムであって、前記ポリエステル系樹脂のビカット軟化温度(Vt1)と、前記ポリスチレン系樹脂のビカット軟化温度(Vt2)とが、下記式(1)を満たす熱収縮性多層フィルム。
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【課題】耐熱性、外観に優れ、かつ、高温で処理しても剥離しにくい積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を主成分とする外層と、熱可塑性樹脂を主成分とする内層と、前記外層と内層との間に配置された接着性樹脂を主成分とする接着層とを有する積層フィルムであって、引き取り方向の一端側の外層面と、引き取り方向の他端側の内層面又は外層面とを引き取り方向に平行となるようにシールして前記積層フィルム上に2〜7mm幅の重ね合わせ部を形成し、90℃で熱処理した後、常温に戻したときに、前記重ね合わせ部でシールされている外層の端面又は外層及び接着層の端面と、接着層及び内層端面又は内層端面との間のズレ幅を、重ね合わせ部の重ね幅の5%以内とする。 (もっと読む)


【課題】後加工時の熱処理工程におけるフィルムの通過性が後加工の条件に拘わらずロール全長に亘って良好な実用性の高い共重合ポリエステルを構成成分とするポリエステル系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】共重合ポリエステルを構成成分とする融点が180〜250℃のポリエステル系樹脂からなり、巻取方向と45度の角度方向の屈折率と直交する屈折率との差Δnabが0.020以上0.080以下であって、長手方向の150℃で30分の熱収縮率HS150が1.2%以上4.5%以下であって、長手方向でのHS150の変動量が0.40%以下であるポリエチレン系樹脂フィルムロールおよびその製造方法。 (もっと読む)


本発明は高透明度(70〜99.5%)を有し、無機コーティングが施された平均粒径0.7〜7μmの硫酸バリウム粒子を含有する延伸ポリエステルフィルムに関する。無機コーティングは、Si、Al、Sn、Fe、In、Sb等の酸化物、混合酸化物または酸化物の混合物から成り、これにより硫酸バリウム粒子のポリエステルマトリックス中への相溶性を向上させ、フィルムのヘーズを最小とする。無機コーティングは、好ましくはSiOとAlとの混合酸化物、ポリエステルは好ましくはPETである。 (もっと読む)


【課題】 光学部材用ポリエステルフィルムで問題となる、フィルムの熱処理・加工によるオリゴマーの表面への析出を抑制し、塗布適性の優れた二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一方の表面が塗布層を有さない二軸延伸ポリエステルフィルムであり、当該表面の水滴接触角が50度以下であり、180℃で10分間熱処理した後の当該表面におけるオリゴマー析出量が5.0mg/m以下であり、当該表面の帯電量が2.0kV以下であることを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れ且つ二次加工の際に割れにくく曲げ加工性の優れた熱可塑性ポリエステル系樹脂シート、その製造方法及び延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを芯材とし、熱可塑性樹脂層が強固に接着しており、外装建材等として好適に使用できる積層シートを提供する。
【課題を解決するための手段】
JIS K 7113の引張試験方法に準拠して測定した、延伸方向の弾性率が9GPa以上であり、延伸方向と直角方向の破断伸びが3.5%以上であることを特徴とする延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】製膜時に発生した段状ムラを横延伸工程において効果的に改善することができる。
【解決手段】本発明は、二軸延伸熱可塑性樹脂フィルムの製造における縦延伸工程において、縦延伸温度がTg℃以上Tg+30℃以下であるとともに、縦延伸倍率が2.8倍以上3.5倍以下であり、かつ、縦延伸工程を経た熱可塑性樹脂フィルムの結晶化度が5%以上20%以下であるとともに、厚みムラが15%以下となる条件で行う。 (もっと読む)


【課題】縦延伸工程においてフィルムの表裏面のうちの一方面を、輻射熱式の加熱ヒーターで加熱しながら縦延伸する場合であっても、フィルムにカールが発生しない。
【解決手段】製膜されたポリエステルフィルム18の表裏面のうちの一方面を、近赤外線ヒーター30からの輻射熱で加熱しながら縦延伸する際に、近赤外線ヒーター30の輻射熱は、ポリエステルフィルム18の一方面に輻射される熱エネルギー全体のうち20%以上50%以下の熱エネルギーが一方面から他方面へ透過可能な透過率の波長帯で構成されている。 (もっと読む)


【課題】周期的な微細凹凸を有する樹脂フィルムを形成する方法であって、安価かつ簡便なプロセスを提供すること。また、周期的な微細凹凸を有する樹脂フィルムを形成する方法において、樹脂フィルムの材質や、樹脂フィルムに周期的な構造を形成する材質を、多様な材料から選択することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】周期的なドットパターンを有する樹脂フィルムを収縮するステップを含む、周期的な構造が形成された樹脂フィルムの製造方法であって、前記周期的なドットパターンを有する樹脂フィルムは、ハニカム状多孔質フィルムを鋳型として、そのハニカムパターンを転写された樹脂フィルムである製造方法。 (もっと読む)


【課題】 レンズシート基材として使用した際に、ムラや欠陥がなく、高度な輝度を実現し、高品質な画像を与えることができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルからなるフィルムであり、全光線透過率が91.0%以上であり、主配向軸方向とフィルムのMD(長手方向)とのなす角度(θ3)が40〜70°の範囲であることを特徴とするレンズシート用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を低減させ、遮光性、高剛性、耐破断性、収縮特性、フィルム外観、及び製膜性に優れた遮光性熱収縮フィルム、並びにこの遮光性熱収縮フィルムを用いた成形品、熱収縮ラベル、及びこの成形品を用いた、又はこのラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂(A)、ポリエステル系樹脂(A)に非相溶な熱可塑性樹脂(B)、相溶化剤(C)、及び充填剤(D)を含み、樹脂(A)と樹脂(B)の質量比が99/1〜1/99であり、相溶化剤(C)の含有率が3〜20質量%であり、充填剤(D)の含有量が40質量部以下として少なくとも1方向に延伸し、80℃の温水中に10秒間浸したときの主収縮方向の収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


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