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Fターム[4F210AA24]の内容

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【課題】、絞り缶、絞りしごき缶などに適した特定の樹脂組成物をフィルムの構成とし、密着性、ラミネート適性、フィルムロール外観性に優れ、製膜工程で熱固定(ヒートセット)を不要にした金属缶用縦一軸延伸フィルム、及びその製造方法、及び、当該樹脂が被覆され、製缶性に優れた金属缶用樹脂ラミネート金属板の提供。
【解決手段】ジカルボン酸成分がテレフタル酸からなり、グリコール成分が1,4−ブタンジオールからなるポリエステル(a)50〜70重量%と、ジカルボン酸成分がテレフタル酸からなり、グリコール成分がエチレングリコールからなるポリエステル(b)50〜30重量%とからなるポリエステル樹脂組成物で構成された縦一軸延伸フィルムであって、
(1)面内の屈折率差(フィルムの縦方向の屈折率と横方向の屈折率の差)ΔNが60×10−3以上、
(2)結晶化分率が50%以下、
(3)150℃×30分の条件における加熱収縮率が、フィルムの縦方向(MD方向)で25%以下、フィルムの横方向(TD方向)で8%以下、
であることを特徴とする金属缶用縦一軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】高倍率延伸後も十分な層間接着性を維持し、また、透明性や光沢等の光学特性に優れ、良好な滑り性を有する収縮性多層フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】内部層(A)と、前記内部層(A)の両面の一方に表面層(B)と、他方に表面層(C)と、前記内部層(A)と前記表面層(B)との間に接着層(D)と、前記内部層(A)と前記表面層(C)との間に接着層(E)と、を有する少なくとも5層からなる収縮性多層フィルムであって、前記内部層(A)が、ポリ乳酸系樹脂で構成される層であり、前記表面層(B)及び前記表面層(C)が、ポリオレフィン系樹脂で構成される層であり、前記接着層(D)及び前記接着層(E)が、スチレン系エラストマー、及び0.880g/cm3以下の密度を有するポリオレフィン系エラストマーからなる群から選ばれる少なくとも1種の柔軟樹脂を含む樹脂組成物で構成される層である、収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムの製造において、特に原反幅方向の両端部の偏光度のバラツキを改善し、液晶パネルに使用した場合に優れたコントラスト特性を得る光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 透明フィルムと複屈折層とを含み、前記複屈折層が、nx=ny>nzの屈折率分布を有する光学フィルムの製造方法であって、前記透明フィルムを幅方向に1.05〜1.25倍の範囲の延伸倍率で延伸する配向軸の均一化工程と、前記延伸した透明フィルム上に、複屈折層を形成する工程とを含むことを特徴とする。本製造方法により、例えば、図6に示すように、原反幅方向の両端部における偏光度のバラツキが改善される。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジカルボン酸、再生可能資源由来の多官能性芳香族酸およびジオールから得られる脂肪−芳香族生分解性ポリエステルに関し、前記ポリエステルと天然または合成のいずれかに由来の他の生分解性ポリマーとのブレンドにも関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、密着性、柔軟性、水蒸気バリア性、及び透明性に優れる多層フィルムを提供すること。
【解決手段】内層と、前記内層の表裏両面に配置した表面層と、を有する多層フィルムであって、前記表面層が、ポリ乳酸系樹脂組成物を含む層であり、前記ポリ乳酸系樹脂組成物が、結晶性ポリ乳酸70〜90質量%と、グリセリン脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステル10〜30質量%と、からなる組成物100質量部、柔軟樹脂として、下記(a)及び(b)からなる群から選択される少なくとも1種の柔軟樹脂0.5〜10質量部、及び/又は下記(c)である柔軟樹脂10〜50質量部;(a)脂肪族ヒドロキシカルボン酸と脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸との共重合物、(b)酢酸ビニルの含有量が40〜50質量%であるエチレンと酢酸ビニルとの共重合物、(c)脂肪族ジオールと、脂肪族ジカルボン酸及び芳香族ジカルボン酸と、の共重合物、を含有し、前記内層が、ポリプロピレン系樹脂を含む層であり、前記ポリプロピレン系樹脂が、プロピレン65〜90質量%と、α−オレフィン10〜35質量%と、からなるプロピレン−α−オレフィン共重合体を含有し、前記α−オレフィンが、エチレン、1−ブテン、1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘプテン、1−ヘキセン、1−オクテン及び1−ノネンからなる群から選択される少なくとも1種である、多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(4)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを長手方向に300mm、幅方向に210mmの試料の四隅のソリの高さがフィルムの厚み以下、(2)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(3)4方向の破断強度TSと破断伸度TEの比TS/TEが、いずれも0.6(MPa/%)以上2.6(MPa/%)以下(4)長手方向のHS150が、0.20%以上0.50%未満であること (もっと読む)


【課題】 耐加水分解性に優れるフィルムを提供することを課題とするものであり、具体的には、高温でかつ高湿度の環境で長期にわたって使用した場合においても、加水分解によるフィルムの劣化を高度に防ぐことができ、機械的性能が良好な二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 リン元素の含有量が0〜170ppmであるポリエステルフィルムであり、末端カルボン酸量が26当量/トン以下であることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】下記要件(1)および(2)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること(2)長手方向のHS150が、0.20%以上0.50%未満であること (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの提供。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(3)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを長手方向に300mm、幅方向に210mmの試料の四隅のソリの高さがフィルムの厚み以下、(2)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(3)4方向の破断強度TSと破断伸度TEの比TS/TEが、いずれも0.6(MPa/%)以上2.6(MPa/%)以下(4)長手方向のHS150が、0.50%以上0.80%未満であること (もっと読む)


【課題】引抜延伸によって外観の優れた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを安定的に製造することができる延伸熱可塑性樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法は、熱可塑性樹脂シートを一対のロール間を通して引抜延伸する延伸熱可塑性樹脂シートの製造方法であって、上記熱可塑性樹脂シートを上記一対のロールの中間面と4°以上の角度を持って上記一対のロール間に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い耐電圧特性を維持しながら高い静電容量を達成するコンデンサ誘電体用に適した二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 重量法によるフィルム厚みtが2.5μm以下であり、フィルム長手方向の厚みむらΔt/tが0.15以下であり、フィルム中の粒子のうちで最も大きな平均粒径を有する粒子Aの平均粒径d50(μm)とフィルム厚みtとの関係が下記式(1)を満足する二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法であり、溶融状のポリエステルシートが冷却ロールに密着する地点近傍にプレートまたは覆いを設置することを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルムの製造方法。
0.5t≦d50≦1.0t …(1) (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの提供。
【解決手段】下記要件(1)および(2)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること(2)長手方向のHS150が、0.50%以上0.80%未満であること (もっと読む)


【課題】 回収PETボトルや通常のPET樹脂を用いて安価にシュリンクラベルを提供できるようにする。
【解決手段】 熱収縮はするが溶剤シールが不可であるポリエステル系シュリンクラベル用フィルムの片側又は両側端部に溶剤可溶物を塗工する溶剤可溶物塗工工程と、該溶剤可溶物塗工工程で溶剤可溶物が塗工されたシュリンクラベル用フィルムの両端部の溶剤可溶物を溶剤で溶かしてシールして筒状体を形成する筒状体形成工程とを有する。ポリエステル系樹脂が、回収PET100%又は回収PETに繊維用PET樹脂を混合した混合物のいずれか100重量部と、分子内に2個のエポキシ基を有する化合物10〜90重量%と分子内に少なくとも3個のエポキシ基を有する化合物90〜10重量%との混合物0.1〜2重量部と、有機酸の金属塩0.05〜2重量部とからなる混合物をPETの融点以上の温度で溶融し反応させて得られた樹脂100%又はこの得られた樹脂に他のポリエステル樹脂を混合した樹脂、若しくは通常のPET樹脂と非晶性ポリエステル樹脂の混合樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 フィルムのヘーズムラや延伸ムラが少なく、光学特性に優れ、光学的な特性の均一性が求められる各種のフィルム用として好適に利用することができる二軸配向積層フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも2層からなる二軸配向積層フィルムであって、少なくとも一方の表層を構成する層が極限粘度0.65以上のポリエステルからなり、当該表層の極限粘度の値未満であるポリエステル層が当該表層に隣接することを特徴とする二軸配向積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの提供。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(3)を満たすポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを長手方向に300mm、幅方向に210mmの試料の四隅のソリの高さがフィルムの厚み以下、(2)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(3)4方向の破断強度TSと破断伸度TEの比TS/TEが、いずれも0.6(MPa/%)以上2.6(MPa/%)以下 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムであって、下記要件(1)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること (もっと読む)


【課題】容器の熱収縮性ラベルとして用いた場合、装着の際に層間剥離が発生することがなく、耐熱性、耐油性、ミシン目におけるカット性、外観に優れる熱収縮性多層フィルム及び該熱収縮性多層フィルムをベースフィルムとする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】スルホン基を有するポリエステル系樹脂からなる表裏層2,2と、ポリスチレン系樹脂からなる中間層1とが、変性スチレン系エラストマー及び/又は変性ポリエステル系エラストマーからなる接着層を介して積層されてなる熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの提供。
【解決手段】二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムであって、下記要件(1)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること (もっと読む)


【課題】延伸ポリエステルフィルムを製造するために使用するオーブンテンター内でフィルムを熱延伸処理するに際して、熱処理するフィルムから出てくる昇華物を回収できないために連続的かつ長時間にわたって製造装置を運転できないといった課題を解消すると共に、フィルムから出てくる昇華物が冷却されて多量に析出固化してフィルムの表面に異物として付着するのを低減できる延伸ポリエステルフィルムの製造方法と製造装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一方向に延伸を行うためのオーブンテンターを用いて延伸ポリエステルフィルムを製造する方法と装置であって、
前記方法は、(1) 前記オーブンテンターから循環熱風の一部を分岐させて分岐熱風として取り出し、(2) 前記分岐熱風を一旦冷却して前記分岐熱風に含まれる昇華成分を析出固化させ、(3) 析出固化させた固化物を捕捉手段により捕捉して固化物を取り除いた分岐熱風をテンターへ戻し、(4) 前記捕捉手段の再加熱により捕捉された前記固化物を昇華させて前記捕捉手段から前記固化物を取り除いて再生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な熱収縮性とミシン目開封性とを同時に発現し、印刷等の加工時に長手方向に破断し難く生産性の高い熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムからなる引き裂き具合が良好なラベル。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂を主成分とするコア層の少なくとも片面にポリエステル系樹脂層を主成分とするスキン層を積層してなり、フィルム幅方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムFを基材とし、包装対象物に応じてカットされ、幅方向の両端が接着された環状体が、包装対象物の外周の少なくとも一部を熱収縮して被覆するラベルであって、主収縮方向と直交する長手方向の直角引裂強度が90N/mm〜300N/mmであり、かつ、主収縮方向と直交する長手方向の引張破壊強さが100MPa以上300MPa以下であり、かつ160℃の熱風中で1分間に亘って処理した場合における主収縮方向と直交する方向の熱収縮率が40%以上であるラベル。 (もっと読む)


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