説明

Fターム[4F210AH48]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 用途物品 (2,062) | 建築設備 (58) | 内装(←天井、床、壁、間仕切) (12)

Fターム[4F210AH48]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】自動車内外装、家具、家電製品、看板、化粧品ケース、宝飾品等の樹脂製品や樹脂部品の表面に意匠を付加する加飾シート等に好適なポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートフィルムロールの提供。
【解決手段】フィルム厚みが10μm以上38μm以下かつフィルム幅が900mm以上である、ポリエチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレ−トよりなる二軸配向ポリエステルフィルムロールで、面配向係数(NS)のフィルム幅方向における平均値が0.240以上0.254以下かつそのばらつきが2.0%以下で、フィルム厚み斑が製膜方向、幅方向とも15%以下で、その製造方法は、幅方向の延伸工程を前半と後半に分け、前半幅延伸速度、後半幅延伸速度がいずれも0.10延伸倍/秒以上0.41延伸倍/秒以下で、かつ延伸倍率が製膜方向、幅方向のいずれも3.0倍以上4.5倍以下である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、反りが低減され、低伸縮性を示し、表面硬度の高い耐熱性積層シート及び該シートを用いて得られる加飾シートを提供する。
【解決手段】上記耐熱性シートを、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル樹脂シートからなる基材の表面に、紫外線硬化塗膜又は電子線硬化塗膜が少なくとも表面に施された表面保護材で被覆してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】インモールド成形などの成形加工において、より立体的または複雑な形状の成形部品への加工であっても、意匠を形成するフィルムに破れや変形が生じることなく、また厚み斑が少ないことによって意匠層、すなわちインク層に歪みや厚み斑が生じることなく、立体的な成形部品に優れた意匠性を付与することができるフィルムであって、さらに塗工時の溶剤に対する耐溶剤性を兼ね備えた、成形加工性に優れる成形加工用多層積層二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】融点が225〜275℃のポリエステル(A)を含む第1の層と、融点が210〜235℃のポリエステル(B)を含む第2の層とを31層以上交互に積層させた多層積層フィルムであって、ポリエステル(A)の融点がポリエステル(B)の融点より12℃以上高く、第1の層が結晶構造、第2の層が低結晶構造を有し、かつ第1の層が最外層を構成してなり、多層積層フィルムの総厚みに占める第1の層の総厚みの比が5〜35%である積層構造を有し、メチルエチルケトン、トルエンまたは酢酸エチルを溶剤として用いた下記式(1)で表わされる耐溶剤性試験前後のヘーズ変化量がいずれについても10%未満である成形加工用多層積層二軸配向ポリエステルフィルム。
耐溶剤性テスト前後のヘーズ変化量=(浸漬後のヘーズ(%)−浸漬前のヘーズ(%))/浸漬前のヘーズ(%)・・・(1)
(式中、浸漬後のヘーズ(%)はフィルムを溶剤中に25℃、8時間浸した後のヘーズ値、浸漬前のヘーズ(%)は初期のヘーズ値をそれぞれ表わす) (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの提供。
【解決手段】二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムであって、下記要件(1)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの提供。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(3)を満たすポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを長手方向に300mm、幅方向に210mmの試料の四隅のソリの高さがフィルムの厚み以下、(2)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(3)4方向の破断強度TSと破断伸度TEの比TS/TEが、いずれも0.6(MPa/%)以上2.6(MPa/%)以下 (もっと読む)


【課題】平面状基材へのラミネート加工は勿論のこと、立体形状の基材へのラッピング加工や真空成形加工等の立体成形にも耐えることができ、しかも耐傷付き性等の表面物性にも優れた植物由来原料から構成された化粧シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートが、ポリ乳酸樹脂を主剤としてポリ乳酸樹脂100重量部に対してオイル状の可塑剤を0.1〜10重量部添加してなるものを2軸延伸したシートであり、前記熱可塑性樹脂シートのガラス転移点が50〜90℃、引っ張り破断伸び率(JIS K6781準拠)が2.0〜3.5GPであり、引っ張り破断伸び率が100〜200%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用後に産業廃棄物として処分されていたストレッチフィルム、および使い残しの余ったストレッチフィルムも共に作り変えて、滑りにくい養生シートとして再利用できる養生シートの製造方法を提供することをその課題としている。
【解決手段】回収した使用済のストレッチフィルムを粉砕し、この粉砕したストレッチフィルムを200℃位の温度で加熱溶融昇圧して押出し機から紐状に押し出し、この押し出された前記ストレッチフィルムからなる紐状樹脂体を切断して粒状のペレットにし、このペレットを180℃位に設定した温度でインフレーション成形機によって吹き上げて筒体にし、この筒体の一箇所または2箇所以上を長手方向に切り割いて、1枚または片開きのシートにして巻き取ることによってストレッチフィルム製の養生シートを形成するようにした。 (もっと読む)


成型性、特に低い温度および低い圧力での成型性に優れ、かつ耐溶剤性や耐熱性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用ポリエステル系フィルムを提供する。二軸配向ポリエステル系フィルムよりなる成型用ポリエステル系フィルムであって、前記フィルムは共重合ポリエステルを含有し、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における熱変形率(初期荷重49mN)が、175℃において−3%〜+3%である、ことを特徴とする成型用ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 成型加工性と表面性に優れ、立体的な樹脂成形部品に意匠性を付与する工程、特にはインモールド成形工程において、良好な外観を有する樹脂成形部品を製造するのに有用なインモールド成形用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 100℃における破断伸度が200〜600%、破断応力が3〜30MPa、100%伸長時応力が2〜20MPaであり、少なくとも片方の面の中心線平均表面粗さ(Ra)が20nm以下であることを特徴とするインモールド成形用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】低い温度および低い圧力下での成型性、耐溶剤性、耐熱性、帯電防止性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】共重合ポリエステルを構成成分とする二軸配向ポリエステルフィルムよりなる成型用ポリエステルフィルムであって、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における微小張力下での熱変形率が、175℃において−3%〜+3%であり、(4)フィルムの少なくとも片面の表面固有抵抗値が1×106〜1×1013Ω/□である成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂フィルムで形成したテープ原糸を収束成型ノズルで加熱成型して、シース、コア、タイプの模造イ草とする方法に於て、収束成型時に、融着斑を抑制して断面真円に成型し、成型後の熱膨張アニーリングによる形態整形処理を省略し、製造の画期的な合理化を図る。

【解決手段】長手方向に延伸した熱可塑性合成樹脂フィルムのテープ原糸12を、加熱された収束成型ノズル15に導通し、ノズルの絞り部15Mに配置した空気抜き孔15Pを介して、テープ原糸12と共に喰い込んだ余剰空気を放出して、ノズル成型部15D内での空気爆発を抑制しながら成型し、芯部22Cの外周に融着表皮22Sを供えたイ草原糸17とし、該イ草原糸17を冷却槽19を経由して引取りロール20,21で製品模造イ草22として引取る。 (もっと読む)


【課題】 紫外線吸収材やラジカル吸収剤を使用しなくとも、長期間の使用で変色・退色することの少ない窓貼り用遮光フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも3層のポリエステルからなる共押出積層フィルムであって、実質的にポリエステルに溶解する染料を中間層に含有し、何れの層にも紫外線吸収剤あるいはラジカル吸収剤を含有せず、紫外線カーボンアーク灯で80時間直接フィルムを照射したときの色調変化ΔE*abが2.0以下であることを特徴とする窓貼り用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


1 - 12 / 12