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Fターム[4F210AH54]の内容

Fターム[4F210AH54]に分類される特許

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【課題】容器の熱収縮性ラベルとして用いた場合、装着の際に層間剥離が発生することがなく、耐熱性、耐油性、ミシン目におけるカット性、外観に優れる熱収縮性多層フィルム及び該熱収縮性多層フィルムをベースフィルムとする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】スルホン基を有するポリエステル系樹脂からなる表裏層2,2と、ポリスチレン系樹脂からなる中間層1とが、変性スチレン系エラストマー及び/又は変性ポリエステル系エラストマーからなる接着層を介して積層されてなる熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】円筒状フィルムの外周面に接着剤などのタック層を設けた場合であってもシワの発生を防ぐことが可能なインフレーション成形機を提供する。
【解決手段】インフレート成形した円筒状フィルムFを搬送しながら扁平状に変形させるガイド手段5の搬送側に、扁平状に変形した円筒状フィルムFをシート状に折り畳むための一対のピンチロール6,7を配置したインフレーション成形機である。ガイド手段5と一対のピンチロール6,7との間に一対の回転自在な補助ロール8,9が配置されている。この一対の補助ロール8,9は、ピンチロール6,7より径が小さくなっている。扁平状に変形した円筒状フィルムFが、一対の補助ロール8,9を介して一対のピンチロール6,7に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 EVOHの二軸延伸フィルムを含む積層体を85℃〜100℃の水中に浸漬したのちの接着性に優れ、特にポリアミド層との接着性が良好であり、接着力不足に起因するデラミネーション等の外観不良が発生しないEVOHの二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】 二軸延伸にて作製されたエチレン−ビニルアルコール共重合体のフィルムであって、長周期d(nm)が14.0nm以上であることを特徴とするエチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルム。ここで、長周期d(nm)とは、小角X線散乱測定法により求められる散乱強度の角度分布スペクトルの極大値より、式
d(nm)=λ/(2sinθ)
[但しλ:X線波長(nm)、2θ:回折角度(rad)]
により算出される長さであって、試料に対してX線の入射が透過方向の測定により得られた長周期d1と断面方向の測定により得られた長周期d2を比較し、長い方の長周期をdとする。 (もっと読む)


【課題】 二軸延伸ポリアミドフィルムに係り、特に成形性を付与することにより、家電、自動車部材、または建材用部材として、さらには食品等の包装にも好適に用いることにできる二軸延伸ポリアミドフィルム及び積層体を提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリアミド85〜50重量%と半芳香族ポリアミド15〜50重量%からなるポリアミド系樹脂を含むキャストシートを、縦方向・横方向ともに2〜4倍延伸した後、95℃×5分の熱水収縮率が縦方向・横方向ともに0〜5%となるよう熱固定処理を行って得られた二軸延伸ポリアミドフィルムであって、80℃での縦方向の破断点伸びと、80℃での横方向の破断点伸びの積(Emt)が2.5〜10の範囲であることを特徴とする二軸延伸ポリアミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】良好な熱収縮性とミシン目開封性とを同時に発現し、印刷等の加工時に長手方向に破断し難く生産性の高い熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムからなる引き裂き具合が良好なラベル。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂を主成分とするコア層の少なくとも片面にポリエステル系樹脂層を主成分とするスキン層を積層してなり、フィルム幅方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムFを基材とし、包装対象物に応じてカットされ、幅方向の両端が接着された環状体が、包装対象物の外周の少なくとも一部を熱収縮して被覆するラベルであって、主収縮方向と直交する長手方向の直角引裂強度が90N/mm〜300N/mmであり、かつ、主収縮方向と直交する長手方向の引張破壊強さが100MPa以上300MPa以下であり、かつ160℃の熱風中で1分間に亘って処理した場合における主収縮方向と直交する方向の熱収縮率が40%以上であるラベル。 (もっと読む)


【課題】1週間という連続操業時間単位で、延伸処理時の切断頻度を1回以内とすることが可能な、二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】押出機で加熱溶融されたポリアミド樹脂からなる未延伸シートを、テンター式二軸延伸機を用いて同時二軸延伸することにより二軸延伸フィルムを得る際に、テンターに供給する前の未延伸シートの全反射FT−IR法により測定したときの表面結晶化指数が1.0以下であるようにする。 (もっと読む)


【課題】
従来の延伸ポリプロピレンフィルムに比べ、強度、耐熱性が向上した延伸ポリプロピレンフィルムの提供。
【解決手段】
【請求項1】
ペンタッド分率の値が92%以上のポリプロピレンから選ばれる2種類ロピレンを含み、両者のポリプロピレンのペンタッド分率の値の差が1%〜5%であるポリプロピレン組成物からなることを特徴とする少なくとも一方向に延伸されたフィルム。ペンタッド分率の値が92%から98.5%のポリプロピレン(a)とメソペンタッドの値が93%から99.5%のポリプロピレン(b)を含み、ポリプロピレン(a)とポリプロピレン(b)のペンタッド分率の差が1%〜5%であるポリプロピレン組成物であることを特徴とする少なくとも一方向に延伸されたフィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好で、光線カット性を有する白色熱収縮性ポリエステルフィルムとその生産性の高い製造方法を提供すること。
【解決手段】 エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を15モル%以上含有しているポリエステル系樹脂を含んでなる白色熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、光線カット性と特定の力学的特性を有する白色熱収縮性ポリエステル系フィルム。また、その生産性に優れた製造方法。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮により被包装物を包装した際に、表裏面を多数の小形湾曲突部からなる皺状の凹凸粗面にして被包装物を積載した場合における滑り方向に対して強固な係止力を発揮させ、安定した積載状態を保持すると共に全面的に緩衝作用を奏して外力等から被包装物を保護し得る包装用熱収縮性複合フィルムを提供する。
【解決手段】 フラットヤーンを経糸と緯糸とに使用して形成した網状フィルム1にフラットヤーンよりも熱収縮率の大きい熱収縮性フィルム2を積層接着してなり、この熱収縮性フィルム2の熱収縮により上記フラットヤーンとの収縮率の差で経糸と緯糸とを熱収縮性フィルム2から部分的に剥離させてフィルム面から膨出した無数の小形湾曲突部11を発生させ、この小形湾曲突部11の係止力によって滑りを防止すると共に弾性的に圧縮変形可能にして緩衝性を発揮させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】良好な熱収縮性とミシン目開封性とを同時に発現し、生産性の高い熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂を主成分とするコア層の少なくとも片面にポリエステル系樹脂層を主成分とするスキン層を積層してなる熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリスチレン系積層フィルム。また、その生産性に優れた製造方法。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く被覆容器の補強効果に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】 エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を15モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好で光線カット性を有する白色熱収縮性ポリエステルフィルムとその生産性の高い製造方法を提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂を含んでなる特定の熱収縮特性、力学的特性、白色度などを有する白色熱収縮性ポリエステルフィルムとその製造方法、及び前記白色熱収縮性ポリエステルフィルムを用いた包装体。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く透明性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、特定の熱収縮処理後の力学的特性、透明度、及び光沢度を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】良好な熱収縮性、ミシン目開封性および耐熱性を同時に発現し、生産性の高い熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂を主成分とするコア層の少なくとも片面にポリエステル系樹脂層を主成分とするスキン層を積層してなる熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリスチレン系積層フィルム。また、その生産性に優れた製造方法。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く被覆容器の補強効果に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く透明性に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、特定の熱収縮処理後の力学的特性、及び透明性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】遮光性及び断熱性を有すると共に、簡易な構成であって容易にリサイクルすることができる遮光性シュリンクフィルムの提供。
【解決手段】結晶性を有するポリマーからなり、長尺状の空洞をその長さ方向が第1の方向に配向した状態で内部に含有する結晶性高分子フィルムであって、前記結晶性高分子フィルムにおける、前記空洞の配向方向に直交する断面において、前記空洞の中心から前記結晶性高分子フィルムの表面までの距離が最も短い10個の前記空洞について、各中心から前記結晶性高分子フィルムの表面までの距離h(i)を算出し、算出された各前記距離h(i)の算術平均値h(avg)が、次式、h(avg)>T/100、の関係を満たす結晶性高分子フィルムと、熱収縮性合成樹脂フィルムとを備える遮光性シュリンクフィルムである。 (もっと読む)


【課題】
従来の二軸延伸ポリプロピレンフィルムに比べ、強度、耐熱性が向上した二軸延伸ポリプロピレンフィルムの提供。
【解決手段】
少なくとも一方向に延伸されたプロピレン系フィルムを更に同時二軸延伸することを特徴とするプロピレン系二軸延伸フィルムの製造方法。また、タテ方向に一軸延伸されたプロピレン系フィルム又は二軸延伸されたプロピレン系フィルムを更に同時二軸延伸するプロピレン系二軸延伸フィルムの製造方法。さらに、同時二軸延伸する際に、タテ方向に1.5〜5倍、ヨコ方向に0.8〜10倍延伸する。 (もっと読む)


【課題】空冷インフレーション法にて、Tダイ法や水冷インフレーション法で得られるフィルムなみの高透明であり、衝撃強度と引裂強度が良好なポリプロピレン系フィルムを提供する。
【解決手段】特性(A1)〜(A2)を有するプロピレン系ランダム共重合体(A)50〜90重量%と、特性(B1)〜(B3)を有するエチレン系共重合体(B)10〜50重量%とからなる樹脂組成物を用いて、空冷インフレーション法により成形されてなる、ヘーズ値が10%以下であるポリプロピレン系フィルムなど。
(A1)MFR(230℃、2.16kg荷重)が1〜10g/10分。
(A2)融解ピーク温度が110〜140℃。
(B1)エチレンと少なくとも一種類以上の炭素数8以上のα−オレフィンとの共重合体。
(B2)MFR(190℃、2.16kg荷重)が0.5〜10g/10分。
(B3)密度が0.86〜0.90g/cm(もっと読む)


【課題】
従来の二軸延伸ポリプロピレンフィルムに比べ、強度、耐熱性が向上した二軸延伸ポリプロピレンフィルムの提供。
【解決手段】
プロピレン系フィルム又はシートをテンター延伸するに際して、その長尺の両端のテンタークリップで把持される部分の強度をそれ以外の部分の強度より強くして、テンター延伸することを特徴とするプロピレン系延伸フィルムの製造方法。プロピレン系フィルム又はシートの両端に、それらの引張弾性率より高い引張弾性率を持つ短幅フィルムを押圧し、その短幅フィルムの押圧部をテンタークリップが把持してテンター延伸する。 (もっと読む)


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