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Fターム[4F210QD13]の内容

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【課題】溶剤の揮発を伴い、高温での焼成を必要とするフィルム製膜プロセスにおいて、製膜過程での応力状態、歪み、配向状態を予測するための有限要素解析法を提供する。
【解決手段】応力状態、歪み、配向状態を予測するため、物質の消失現象を収縮に置き換え、弾性解析と粘弾性解析とを連成させることにより、精度よい有限要素解析を行う。 (もっと読む)


【課題】管腔内ステントを製造するための材料および関連方法であって、工学技術によってデバイスを特定の用途に設計する機会をデバイスの設計者に提供する該材料および該方法を開発すること。
【解決手段】生体適合性材料は、管腔内ステントを包含する何種類もの植え込み可能な医療デバイスに設計することができる。ポリマー材料を利用して、ステントを包含するこれらのデバイスのいかなるものをも作ることができる。ステントは、バルーン拡張型または自己拡張型となり得る。ポリマーの選択的機械的変形を行うことによって、ポリマー鎖を配向させて、幾つか所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】温湿度変化を受けた後に光漏れの少ない液晶表示装置、およびこれを実現するためのセルロースアシレートフィルム、位相差フィルム、偏光板、およびこれらを製造するための製造方法を提供すること。
【解決手段】セルロースアシレート溶液を金属支持体上に流延し製膜する製膜工程、その後、30〜65質量%の揮発分率領域においてTg+0〜60℃にて延伸を行う第一延伸工程、第一延伸工程後、0〜35質量%の揮発分率領域においてTg+0〜60℃にて前記第一延伸工程と略直交方向に延伸を行う第二延伸工程を含むセルロースアシレートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成の空冷インフレーション法により、ガスバリア性が有意に向上したポリグリコール酸樹脂フィルムの安定製造を可能にする。
【解決手段】温度270℃、剪断速度122s−1における溶融粘度(V)が300〜2000Pa・sのポリグリコール酸樹脂を、下記式(1)を満たす樹脂温度(T℃)で環状ダイから押出して、空気で冷却しつつインフレーション成形することを特徴とする空冷インフレーション法によるポリグリコール酸樹脂フィルムの製造方法:
[数1]
212exp(0.0004・V)<T<220exp(0.0001・V)(式1)。 (もっと読む)


【課題】延伸した透明熱可塑性フィルムを液晶表示板に組み込み温度変化を与えた時に発現する黒表示時のむらを軽減する。
【解決手段】横延伸ゾーン長(L2)と予熱ゾーン長(L1)の比(L2/L1)が0.5〜30の範囲で、1%〜200%横延伸することを含む、透明熱可塑性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】液晶セルが正確に光学的に補償し、高いコントラストと黒表示時の視角方向に依
存した色ずれを改良する、特にVA、IPSおよびOCBモード用のセルロースアシレー
トフィルム、その製造方法、該セルロースアシレートフィルムを用いた偏光板を提供する
こと。コントラストが改善され、黒表示時の視角方向に依存した色ずれが改良された、特
に特にVA、IPSおよびOCBモードの液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】フィルムを延伸する延伸工程と収縮させる収縮工程とを含むことを特徴とす
るセルロースアシレートフィルムの製造方法。これにより得られたセルロースアシレート
フィルム。該フィルムを用いた偏光板および液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温環境下でも耐衝撃性が優れ、線膨張率が小さい積層シート、特に外装建材として好適に使用できる積層シートを提供する。
【解決手段】 本発明の積層シートは、一軸延伸熱可塑性樹脂シートの両面に、ポリ塩化ビニル系樹脂97〜88重量%とアクリレート系共重合体粒子3〜12重量%からなるポリ塩化ビニル系樹脂組成物シートが積層されてなり、0℃におけるアイゾット衝撃値が10kJ/m2 以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い軸精度と均一な位相差を有するポリプロピレン系樹脂製位相差フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂からなるフィルムを、縦延伸と横延伸を逐次に行うことを含むポリプロピレン系樹脂製位相差フィルムの製造方法であって、前記横延伸は、下記工程を有することを特徴とする方法。
前記フィルムを、前記ポリプロピレン系樹脂の融点以上の予熱温度で予熱する工程; 予熱された前記フィルムを、前記予熱温度よりも低い延伸温度で横方向に延伸する工程; 横方向に延伸された前記フィルムを熱固定する工程。 (もっと読む)


【課題】比較的容易な操作によってレタデーションの発現性を調整することができる、光学的に均一な透明ポリマーフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】40℃・相対湿度90%における透湿度が100g/(m2・day)以上であるポリマーフィルムを搬送し、(Tg+60)℃以上で熱処理して冷却して得られたRth>0のフィルムを、冷却温度以上で延伸する[Tgは熱処理前のポリマーフィルムのガラス転移温度(単位;℃)] (もっと読む)


【課題】 本発明は、線膨張係数の絶対値が小さく、温度の変化による伸び縮みが小さい、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シート、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 線膨張係数が±1.0×10-5(1/℃)である延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シート及び非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度±20℃の温度で引抜延伸した後、引抜延伸温度より高い温度で総延伸倍率が3倍以上、5倍未満に一軸延伸する延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートが延伸方向に沿って割れることなく、且つ、収縮することなく賦形することができる異型長尺成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置のみを変形可能に加熱し、所定形状のスリットが形成されている複数のプレートのスリットを通過させて長尺熱可塑性樹脂シートを賦形する異型長尺成形体の製造方法であって、プレートのスリット形状が上流から下流方向に行くに従って、平面形状から次第に異型長尺成形体の断面形状になされていることを特徴とする異型長尺成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートと熱可塑性樹脂との接着性が優れ、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層シート、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの両面に、放電プラズマ処理が施された後に熱可塑性樹脂層が積層されている積層成形体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートが延伸方向に沿って割れることなく、且つ、収縮することなく賦形することができる異型長尺成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートをフォーミングロールで賦形する際に、長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置のみを変形可能に加熱し、長尺熱可塑性樹脂シートにバックテンションをかけながら、長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置をフォーミングロールで押圧して賦形することを特徴とする異型長尺成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】テンタでフィルムを把持して延伸・乾燥させる際に乾燥ムラの発生を抑える。
【解決手段】テンタ47をテンタ本体100及び送風装置101から構成する。送風装置101を多数の送風ヘッド110と、送風ダクト111と、循環ダクト112と、送風ファン113と、温調機114とから構成する。送風ヘッド110に複数のノズル115を設ける。フィルム搬送方向におけるノズル115に一定ピッチで遮風板117を設ける。遮風板117によりノズル115のフィルム幅方向中央部を塞ぐ。テンタ47内におけるフィルム膜面温度を略一定にすることができ、光学特性が良好で膜厚の均一なフィルム82が得られる。 (もっと読む)


【課題】TD方向に裂けやすく、液晶セルを正確に光学的に補償し、高いコントラストと黒表示の視角方向に依存した色ずれを改良する、特にVA、IPSおよびOCB用の光学フィルム、その製造方法、該光学フィルムを用いた偏光板を提供すること。
【解決手段】フィルムの長辺方向の破断伸度と、該長辺方向と略直交する方向の破断伸度の値とのうち、より小さい方の値を他方の値で除した値が0.01以上0.28以下であることを特徴とする光学フィルム、または、フィルムの長辺方向の破断強度と、該長辺方向と略直交する方向の破断強度との値のうち、より大きい方の値を他方の値で除した値が1.3以上10.0以下であることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、引張弾性率が優れ、線膨張係数や収縮率が小さく、肉厚で、単体で雨樋等の建材に好適に使用できる延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを提供する。
【解決手段】 引張弾性率が9.0GPa以上、線膨張係数が−0.2×10-5/℃以下、無張力下で80℃、24時間保持した際の収縮率が0.05%以下であり、幅が150mm以上、厚さが0.3mm以上であることを特徴とする延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートと熱可塑性樹脂との接着性が優れ、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層シート、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した後、引抜延伸温度より高い温度で一軸延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの両面に、放電プラズマ処理を施された後に熱可塑性樹脂層が積層されていることを特徴とする積層成形体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、長尺で巻取り可能であり、接着性が改善され、偏光板や液晶表示装置の材料として有用なフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなるA層と、脂環式ポリオレフィン樹脂からなるB層とを、少なくとも1枚ずつ積層してなるフィルムであって、熱可塑性樹脂のガラス転移温度をTgA(℃)、脂環式ポリオレフィン樹脂のガラス転移温度TgB(℃)を、延伸積層フィルムの平均厚みをT(μm)、A層の全平均厚みをTS(μm)、A層の面配向係数をPとしたとき、a)TgA+10(℃)≦TgB(℃)であり、b)0.03*T<TS<0.1*Tであり、c)P≦1.0*10-3であることを特徴とする延伸積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】昇華型感熱転写リボンへの加工性に優れ、さらに熱転写プリンターで高速で印画しても、シワが発生せず、かつ印画性に優れたリボンを作製するのに好適な二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】縦方向の屈折率(Nx)と横方向の屈折率(Ny)との差(Nx−Ny)が0.00〜0.03であり、下記式(1)で定義する面配向度(AO)が0.160〜0.170であり、フィルム表面の10点平均粗さ(SRz)が1500nmを超え2200nm以下であることを特徴とする昇華型感熱転写リボン用二軸延伸ポリエステルフィルム。
AO=(Nx+Ny)/2−Nz ・・・(1)
Nx:縦方向の屈折率、Ny:横方向の屈折率、Nz:厚み方向の屈折率 (もっと読む)


【課題】収縮性フィルムを用いることなく、Nz=(nx−nz)/(nx−ny)で規定されるNz係数が0<Nz<1(nxは遅相軸方向の屈折率、nyは進相軸方向の屈折率、nzは厚み方向の屈折率)の関係を満足する光学フィルムを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る製造方法は、0<(nx−nz)/(nx−ny)<1を満足する光学フィルムの製造方法であって、アセチル置換度(DSac)およびプロピオニル置換度(DSpr)が、2.0≦DSac+DSpr≦3.0、1.0≦DSpr<3.0であるセルロース系フィルムを、135〜165℃の温度範囲において自由端で一軸延伸する、光学フィルムの製造方法である(nxは遅相軸方向の屈折率、nyは進相軸方向の屈折率、nzは厚み方向の屈折率を表す)。 (もっと読む)


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