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Fターム[4F211AD07]の内容

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【解決手段】
本発明によるフィルム付着装置は、基板が吸着される基板吸着板、及び基板吸着板が移動可能に装着されて基板吸着板を付着位置に移動するために回転する基板運び用回転テーブルを有する基板吸着ユニット、基板に付着されるフィルムが吸着されるフィルム吸着板と、フィルム吸着板とが装着されてフィルム吸着板が基板吸着板と対面するようにフィルム吸着板を付着位置に移動するために回転するフィルム運び用回転テーブルと、フィルム運び用回転テーブルに装着されて付着位置に移動したフィルム吸着板を基板吸着板側にティルティングさせるフィルム吸着板ティルティング装置とを有するフィルム吸着ユニット、付着位置に移動したフィルム吸着板がティルティングされてフィルム吸着板に吸着されたフィルムの一端が基板吸着板に吸着された基板に付着される際、基板吸着板を移動してフィルムがその一端から他端まで基板に漸進的に付着されるようにする基板吸着板移送装置、基板吸着板、及びフィルム吸着板に真空圧を提供するための一つ以上の真空ポンプを含む。基板吸着板移送装置は付着位置に一つが配置される。 (もっと読む)


【課題】湾曲積層体をプレス接着させるに当たり、曲率の変化に容易に対応でき、積層体を押圧する力は均一であり、積層体間に気泡を残さないようにプレス接着する。
【解決手段】 樹脂中間膜を介して積層した湾曲板状体を両面よりプレス接着させるプレス接着方法において、湾曲した固定シャフト軸部の周辺部の外被ロール層が回転自在なエキスパンダーロールをプレスロールとして上下一対配置し、該一対のプレスロール間に湾曲板状体を搬送通過させながら湾曲板状体をプレス接着させる。 (もっと読む)


【課題】 バルーンの高強度化と拡張時の寸法安定性を維持しつつ柔軟性や通過性に優れたバルーンを提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つの外層を形成する材質が基材層を形成する材質よりも融点が低い樹脂によって構成されたバルーン全体を、ファイバーで編組またはコイル状に覆い、そのファイバーをバルーン表面に固着または一体化させること。ファイバーで編組またはコイル状に覆われたバルーン全体を加熱することで、基材層を形成する材質よりも融点が低い樹脂によって形成される外層が溶融し、ファイバーとバルーン表面が固着または一体化される。こうしてできる複合バルーンは、ファイバーとバルーン表面を固着または一体化する際に接着剤を使用する必要がないため、バルーンの膜厚を薄肉化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、樹脂部品の挿入孔に熱圧入されたカラーが確実に抜止めされる樹脂部品の締結部構造を提供する。
【解決手段】クリープを生じ得る樹脂部品本体3と、樹脂部品本体に設けられた挿入孔10と、挿入孔に熱圧入されてその内部を締結部材が貫通するカラー20、30と、を備え、挿入孔の壁部は、樹脂部品本体のクリープにより、挿入孔の径方向に突出するように変形する変形部3a〜3dを生じ得て、カラーは、大径部21、31と大径部に連続した小径部22、32、33とを有し、大径部は、挿入孔の壁部に圧着して装着され、小径部は、樹脂部品本体のクリープによる変形部の発生を許容し、カラーは、変形部により挿入孔から抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック段ボールや気泡ボードなどの、中空部分を有する熱可塑性樹脂製の中空構造板の端面を封止するにあたって、高い密閉性を実現しつつ、端面をフラットな面とし、かつ、高い作業精度を必要とせずに、端面封止中空構造板を製造する。
【解決手段】中空構造板21の封止する端面21cに、別途用意した、前記端面21cを覆うことができる大きさの、中空構造板21と同一の熱可塑性樹脂製である端面封止板22の一方の平板面22aを当て、この端面封止板22の他方の平板面22bにヒートバー24を当てて、端面封止板22とともに前記端面21cを加熱して軟化させて、封止する端面21cに前記端面封止板22の樹脂を押し込んで接着させることで前記端面を封止する (もっと読む)


【技術課題】溶融した厚肉部内にガス体が浸入してボイドが形成されることにより、カシメ強度が低下しない溶着チップ及びカシメ方法を提供する。
【解決手段】溶着チップ1の溶融面2の中心に冷却ピン16を形成すると共に溶融面2の背面2aに冷却凹部17を形成し、溶融時にいち早く冷却ピン16と接する樹脂面にスキン層18を生成することにより、溶着ボス11の中空孔11a底部空間11bに充満しているガス体gをこのスキン層18で出来た隙間19を経由して溶融面2側に逃し、ガス体gが厚肉部14内に浸入してボイド15が形成されるのを防ぐ。又は周側壁3の内周面3aに絞り段部21を形成した溶着チップ1を用いてカシメ留めを行うことにより、溶着強度の向上に併せて生産性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】大型の射出成形品を変形なく、早い成形サイクルで成形することを可能とする樹脂の射出成形方法と、該成形方法を利用した成形溶着部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】固定側金型と可動側金型で形成されるキャビティ本体と入れ子とで構成される金型に溶融樹脂を充填し、冷却固化することにより成形品を得る樹脂の射出成形方法において、前記入れ子は前記金型から取り外し可能な構造を有するものを用い、かつ入れ子を成形品の外側に配置せしめて樹脂をされるものであり、前記冷却固化せしめた後、金型内に設けられたエジェクター手段を用いて該入れ子を前記キャビティ内に突き出すことにより、該入れ子と前記成形品を一体的に取り出す樹脂の射出成形方法であり、さらに、該樹脂の射出成形方法によって入れ子と一体的に取り出された成型品を、該入れ子ごと他部品とを溶着する成形溶着部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 一次成形されたレンズ部2とハウジング4とを互いに突合せた後、該突合せ面部位に樹脂材5を二次射出してランプ1を成形するに際し、二次射出時の射出圧を受けて、樹脂材5の侵入を防止すると共に、レンズ部2が変形しないようにする。
【解決手段】 レンズ部2に形成した第一のテーパ部2fを、ハウジング4のフランジ部に形成した第二のテーパ部4fに型押しして密着させることで、該テーパ部2f、4fがバリ状となって樹脂材5が浸入することを防止できると共に、レンズ部2の変形防止も図ることができる。 (もっと読む)


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