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Fターム[4F211AH13]の内容

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Fターム[4F211AH13]に分類される特許

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【課題】本発明は、押出部の両端部を接続して環状のガスケットとなす際に、接続後の型成形部の反力を抑制し、全周に亘って安定したシール性を有するガスケットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガスケットの製造方法は、押出成形により中空シール部を有する押出部を形成する押出成形工程と、押出部の両端部を連結して連結部を形成する連結工程と、連結部を所定の金型内に配置して両端部の間に配置された未加硫材料とともに両端部を型成形する型成形工程とを備え、連結部は、押出部よりも軟質の材料からなる連結ピースの端部がそれぞれ押出部の両端部における中空シール部へ挿入されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム成型体を所望の間隔を開けて精度良く接合することができるゴム成型体の接合方法と、この接合方法を用いることにより、大掛かりな装置を必要とせずに寸法精度の高い環状ゴムガスケットを効率的に製造することができ、且つ、製品仕様が異なり、そのサイズが多様であるような環状ゴムガスケットの製造にも対応することができる環状ゴムガスケットの製造方法を提供する。
【解決手段】予めゴムの加硫成型によって形成された複数のゴム成型体10を接合するゴム成型体の接合方法であって、接合対象の前記ゴム成型体10における接合対象部位10aを、所定の金型1に位置決め手段4を介し所定の間隔Dを開けて配置し、該間隔Dと前記金型1とにより形成されるキャビティ50に未加硫ゴムGを装填し、該未加硫ゴムGを加硫成型して前記接合対象部位10a,10a同士を接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工場の省スペース化、並びに作業効率の向上を図ると共に、製造コストをも縮減することが可能な容器蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂並びにエラストマーを混合させてなる線状のパッキン12を、当該容器蓋の周縁に形成された嵌合溝11の周長に応じた長さに切断し、切断したパッキン12を嵌合溝11に巻回させることにより嵌合し、嵌合溝11に巻回されてなるパッキン12の両端面12a間に融点以上に加熱された加熱部材72を挿入し、パッキン12の両端面12aを加熱部材72の各側面に押し付けることによりこれらを溶融させ、加熱部材72をパッキン12の両端面12a間より外側へ移動させ、上記パッキンの両端面12aを互いに押し付けて溶着させる。 (もっと読む)


エラストマー性部材をガラス基板に、結合の強度の増加を速めるようにして接着結合させる方法、及び、そのようなエラストマー性部材を有する車両用ガラスを提供する。このような加速された結合プロセスは、接着促進プライマーに求核及び/または求電子触媒を有益な量で混合し、その混合物をガラス基板の周縁部に塗布することにより実現することができる。結合強度の増加を速めることにより、「クリープ」率を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】構成部材同士を接着剤により接合して自転車用クランクを製造するに際し、接着剤を簡単にかつ精度良く良好な再現性をもって塗布でき、塗布状態や接着剤使用量のばらつきを抑え品質上のばらつきを抑えた自転車用クランクとその製造方法を提供する。
【解決手段】構成部材同士を接着剤により接合する自転車用クランクの製造方法において、接着剤の介在領域に対応させて接着剤を線状または点状に塗布する工程と、接着剤の介在領域に対応させて布帛を配置する工程と、線状または点状に塗布された接着剤を布帛中に拡げる工程と、拡げられた接着剤により構成部材同士を接合する工程と、を有する自転車用クランクの製造方法、およびその方法により製造された自転車用クランク。 (もっと読む)


部品の表面と平行に配向された(強化)繊維を含有するペルフルオロポリマー部品は、繊維の方向性を乱すことなく振動溶接および超音波溶接などの摩擦溶接方法によって接合され得る。部品は直接使用されてもよいし、あるいは他の形状に切断されてもよい。このような部品は、強度および/または靭性などの良好な物理特性と共に耐高温性および/または耐薬品性が所望される場合に有用である。これらのタイプの部品には、ガスケットおよびシールリングが含まれる。
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【課題】L型パイプを有する溶着部材を超音波溶着処理できる溶着ホーンとその使用方法の提供。
【解決手段】熱可塑性プラスチック材料からなる一組の溶着部材に超音波振動を付与して溶着処理を実行する超音波溶着機における溶着ホーンであって、円柱形状であって、その長手方向に沿って内端が閉鎖され、開放端に環状振動面を形成した内空部を開設すると共に、当該内空部を短手方向沿いに側方に開放させ、前記溶着部材の一部を溶着ホーンの側方に突出させうるガイド長孔を開設しており、当該内空部に吸気手段を連結すると共に、その内部に溶着部材を吸着して担持し、且つ長手方向に往復移動可能とされた担持体を配設してなる超音波溶着装置における溶着ホーンとその使用法。 (もっと読む)


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