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Fターム[4F211AR09]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 調整制御量(制御の対象) (635) | 速度 (80) | 回転速度(←回転数) (18)

Fターム[4F211AR09]に分類される特許

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【課題】温度検出器を用いずに、ラミネート温度の立ち上がり速度を早くし、かつ、ラミネート温度を安定的に維持する。
【解決手段】少なくともラミネートフィルム11とシート12とを重ねて搬送しながら熱圧着する熱圧着搬送装置10と、熱圧着搬送装置10を制御する制御装置15と、運転時に電源14からの電力を通電する運転スイッチ16と、を備え、熱圧着搬送装置10として、対構成の圧着搬送部材1の少なくとも一方にPTCサーミスタが含まれる板状加熱体2を組み込み、制御装置15として、運転時にPTCサーミスタへの通電に伴う電流値を検出する電流検出器18と、電流検出器18にて検出される電流値が立上り変化してピークを経た後に立下り変化して所定の値に至った条件下で、圧着搬送部材1の表面温度がラミネート可能な温度に至る予熱完了状態を判定する予熱完了判定部15aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化でき、圧力制御による圧力変動を少なくできる振動溶着機における圧力制御装置を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性材料からなる加工材を互いに圧接させて、両加工材を相対移動させることにより両加工材の圧接面に摩擦熱を発生させて溶融させ両加工材を接着させる溶融機に設けられた圧力制御装置であって、リフトテーブル作動手段は、リフトテーブルを駆動する作動流体を、圧力制御及び流量制御した状態で供給できる作動流体供給源を備え、かつ、作動流体供給源から出力される作動流体の圧力及び流量を、予め定めた所定の状態に制御する状態制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は変速モジュール、モータ、切換ギア、第1接続ギア、第2接続ギア及びラミネートギアを含むシートのラミネート加工装置の変速伝動機構を提供する。
【解決手段】本発明は変速モジュールを制御して切換ギアを異なるギアと接触させることによって、ラミネートの速度を変更してシートを退出する機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】バックモジュール、動力出力軸、第一動力出力輪、第二動力出力輪、第一ベルト、第二ベルト、動力入力モジュール及びシフトモジュールを含むシートのラミネート加工装置の変速伝動機構を提供する。
【解決手段】シートのラミネート加工装置の変速伝動機構100は、バックモジュール101、動力入力モジュール103及びシフトモジュールの組合せを利用し、ラミネート加工の変速及びシート排出機能を具える。 (もっと読む)


【課題】フィルム光学特性を高精度に安定化させることができる偏光板の製造方法および偏光板の製造装置を提供する。
【解決手段】偏光膜を有する長尺状光学フィルムに少なくとも一層の他の長尺状光学フィルムを貼り付けて、多層積層体1を連続的に得る偏光板の製造方法であって、各長尺状光学フィルムのうち少なくともいずれかの被貼着フィルム25に対して、該被貼着フィルム25の貼り付け処理前に光学特性を測定し、被貼着フィルム25の光学特性および各長尺状光学フィルム25の貼り付け処理条件に対する多層積層体1の光学特性の関係を表す第1の光学特性対応情報を参照して、測定した光学特性の結果に基づいて多層積層体1が所望の光学特性となる第1の貼り付け条件を決定し、決定した第1の貼り付け条件で長尺状光学フィルムの貼り付け処理を行う。 (もっと読む)


【課題】帯状部材が貼り付けられた無端状ベルトの生産性を高めること。
【解決手段】張架された無端状ベルト(B)を回転させるベルト駆動装置(D1)と、帯状部材(16)を無端状ベルト(B)の内周面縁部に誘導する誘導部材(38)、誘導された帯状部材(16)を支持する帯状部材支持装置(31)と、帯状部材支持装置(31)との間で無端状ベルト(B)および帯状部材(16)を加熱圧接して、所定の貼り付け長さに渡って帯状部材(16)を無端状ベルト(B)に貼り付ける圧接部材(39)と、を有する帯状部材貼り付け装置(D2)、帯状部材貼り付け装置(D2)による帯状部材(16)の貼り付けが行われる場合には無端状ベルト(B)を回転停止させ、帯状部材(16)の貼り付けが行われた後、貼り付け長さに対応する所定回転量だけ無端状ベルト(B)を回転させるベルト回転制御手段(C6)。 (もっと読む)


【課題】ケースに挿入したラミネートフィルム及び紙葉体が加熱圧着ローラに深く絡まりケースから排出できなくなるのを効果的に防止できるラミネーターを提供する。
【解決手段】上流側センサS1がラミネートフィルムFに挟まれた紙葉体Pを検知してから所定の第1設定時間後に中間センサS2が紙葉体を検知しないとき、制御手段Cが駆動手段Mを制御することにより、加熱圧着ローラ16を逆転させる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバーを用いずに、つまりレーザ光を用いてプラスチックフィルム同士を溶着する際に、確実に溶着を行い得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。
【解決手段】一対の押さえロール12により押圧された2枚のプラスチックフィルムFの表面に、レーザ照射装置15によりレーザビームLを照射して溶着部を形成した後、フィルムを誘導用ロール14を介して引き出すようにしたフィルムの溶着装置であって、フィルムの溶着を行う位置にフィルムを支持する支持用ロール13を配置すると共に、支持用ロールによるフィルムの支持位置を、押さえロールによるフィルムの押さえ位置と誘導用ロールによるフィルムの誘導位置とを結ぶ直線よりも、フィルム側に突出するように配置し、さらに押さえロールの回転速度よりも誘導用ロールの回転速度を速くしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び工程で、高品質なラミネート処理を良好且つ効率的に遂行することを可能にする。
【解決手段】貼り付け機構46は、長尺状感光性ウエブ22とガラス基板24とを挟持してラミネートするラミネートローラ対80を備える。ラミネートローラ対80は、モータ82に連結されて回転する駆動側ゴムローラ80aと、回転自在で且つ前記駆動側ゴムローラ80aに対して進退する従動側ゴムローラ80bとを有する。従動側ゴムローラ80bには、少なくとも前記従動側ゴムローラ80bが進退する際に、該従動側ゴムローラ80bの回転を規制するブレーキ機構106が設けられる。このブレーキ機構106は、従動側ゴムローラ80bにベルト部材114を介して連結可能なパウダーブレーキ112を備える。 (もっと読む)


【課題】貼り付けに要する時間をタクトタイム内に調整し、むらのない高品質な感光性積層体を製造する。
【解決手段】ゴムローラ80a、80b間にガラス基板24を挿入するとともに、露出された感光性樹脂層28をガラス基板24側として感光性ウエブ22a、22bをゴムローラ80a、80b間に送り出し、感光性ウエブ22a、22bの可撓性ベースフイルム26に対するゴムローラ80aの静止摩擦係数μを、0.15≦μ≦1.8の範囲に設定するとともに、ゴムローラ80aの回転速度と、感光性積層体を製造するタクトタイムを基準とする回転速度との比率gを1.0<g≦1.017の範囲で、前記タクトタイムよりも速い速度に設定した状態で、感光性樹脂層28をガラス基板24に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】既設配管のライニングによる配管更生現場に容易に搬入可能であり、挿入操作に熟練を要することなく、簡単且つ短時間で既設配管内にライニング用配管部材を挿入可能とし、既設配管にライニング用配管部材を押込む際、ライニング用配管部材の押込み荷重の実測値に基づいて押込み速度又は押込み量を調節するようにして確実にライニング用配管部材の物理的性能の劣化、損傷、破断等を回避できるライニング用配管部材の挿入装置を提供することにある。
【解決手段】ピンチローラ機構部の一対の回転ロールのいずれか一方又は双方の回転軸を回転駆動することにより該両回転ロールの外周面間に挟持したライニング用配管部材を既設配管に向けて推進させながら該既設配管内に押込むように構成する。また、上記ピンチロール機構部は既設配管の一端部を把持するクランプ機構部とともに架台に装着して一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性の高い、半導体実装基板露光装置における帯状フィルム基板材料とドライフィルムのラミネート装置を提供する。
【解決手段】ドライフィルムレジストDFRを帯状フィルム基板材料BFにラミネートする際に、ドライフィルムレジストDFRに作用するバックテンションと、帯状フィルム基板材料BFに作用するバックテンションとを制御することができる装置10,40を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラミネートローラの回転速度の調整を自動化して、フイルム及び基板の搬送を安定化させる。
【解決手段】フイルム3は、モータ100によって回転されるラミネートローラ75aによって搬送される。フイルム3が掛けられたフリーローラの回転数をエンコーダ58bで検出し、ラミネート制御部52の演算部105に検出信号を入力する。演算部105は、入力された検出信号とフリーローラの径とから、フイルム3の搬送速度を算出する。次いで、メモリ104に記憶されているフイルム3の基準搬送速度を読み出し、検出搬送速度との差を算出する。更に、演算部105は、算出された搬送速度差と現在のモータ100の回転速度とから、基準搬送速度を得るために必要なモータ100の回転速度を算出し、ドライバ101に入力する。 (もっと読む)


【課題】 押圧部材への加圧液体の流量制御と加圧液体の加圧力制御とを独立してできるようにした管路ライニング工法における加圧液体発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 未硬化の硬化性樹脂を含浸または塗布したライニング材13を外側に配置した押圧部材23を管路内に挿入し、上記押圧部材を循環ポンプを有する循環管路K1と接続して加圧液体を供給することにより管路内壁10Aに押圧し、上記硬化性樹脂を硬化させて管路10を内面からライニングする管路ライニング工法における加圧液体発生装置50であって、上記循環管路に対して供給源の液体を圧入供給する加圧ポンプPM2の吐出側(d)を接続し、上記加圧ポンプは駆動モータをインバータによって回転数制御し又は吐出量を調節機構によって可変調節する可変吐出型のものとしたことを特徴とする管路ライニング工法における加圧液体発生装置である。 (もっと読む)


【課題】 オーバコート装置において、キャリアフィルムの頭出し位置の精度を向上する。
【解決手段】 オーバコート装置1は、オーバコートフィルムP1,P2をヒートローラ19,39によりカードSの表面に熱圧着する装置である。この装置1では、モータ25,45でキャリアフィルムA1,A2を巻取りながら搬送し、搬送方向に一定幅を有する頭出しマークMを、頭出し用センサ21,41で検出することにより、オーバコートフィルムP1,P2の頭出しを行う。この頭出しにおいて、制御部27は、キャリアフィルムA1,A2を搬送するときに、頭出しマークMが頭出し用センサ21,41を通過する通過時間Tを検知し、検知される通過時間Tが一定になるようにモータ21,41の回転速度Vを制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に対して確実なオーバコート処理を行うことができるオーバコート装置を提供する。
【解決手段】 オーバコート装置1は、カードSをヒートローラ19,39によって加圧し、パルスモータ53によってカードSを前方に加圧搬送する。このオーバコート装置1は、加圧搬送中にセンサ8がカードSの後端Sbを検出した後に、加圧搬送中に送出すべき駆動パルス信号の規定の総パルス数(P)を補正し、補正後のパルス数(P+ΔP)をパルスモータ53に送出した後に、カードSの加圧を解除するように制御される。そして、この総パルス数の補正パルス数(ΔP)は、カードSの加圧を開始してから、センサ8が記録媒体の後端Sbを検出するまでに、パルスモータ53に送出された駆動パルス信号のパルス数に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性液晶高分子と銅箔との接着強度を、基板材料への適用が可能な程度に充分に改善する銅張積層板の製造装置およびその方法を提供する。
【解決手段】銅箔表面に熱可塑性液晶高分子溶液を薄くコーティングするコーティング手段と、前記コーティングされた液晶高分子溶液を乾燥させて溶媒を除去する溶媒除去手段と、熱可塑性液晶高分子フィルムと前記銅箔を加熱ロールで積層しながら熱圧着することで銅張積層板を完成する熱圧着手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 母材フィルムを連続的に送りながらフィルムを所定間隔で貼り付けることができ、しかも、フィルムをカットする際に屑が生じない極めて生産性及び経済性に秀れたフィルム貼着装置を提供することである。
【解決手段】 母材フィルム1に所定間隔でフィルム2を貼着するフィルム貼着装置であって、巻回ロール3に巻回されたフィルム2を引き出すフィルム引き出し機構4と、該フィルム引き出し機構4によって引き出されたフィルム2を所定幅にカットし、このカットされたフィルム2を、送りロール5によって連続的に送られる母材フィルム1に所定間隔で貼着するフィルム貼着機構6とを有し、該フィルム貼着機構6は、カットされたフィルム2を吸着保持して回転する吸着ロール7と、このカットされたフィルム2を吸着ロール7から受け取り、前記送りロール5によって送られる母材フィルム1の所定箇所に貼着する貼着ロール9とで構成され、前記吸着ロール7は、正逆回転制御し得るように構成されているものである。 (もっと読む)


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