説明

Fターム[4F211SD01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング材料の形態、特徴 (982) | シート、帯状材料 (286)

Fターム[4F211SD01]の下位に属するFターム

Fターム[4F211SD01]に分類される特許

161 - 180 / 282


【課題】腐蝕や電食の防止機能を良好に維持することができ、かつ、作業の手間や時間を低減させることができるポリエチレンスリーブを提供する。
【解決手段】本管部2と分岐管部3とを有する分岐管1をポリエチレンスリーブ10で被覆するポリエチレンスリーブ工法に使用されるポリエチレンスリーブ10であって、ポリエチレンスリーブ10の略筒状の本管被覆部11の断面形状を、本管部2の底部から分岐管部3の先端部まで収容可能な断面形状、例えば、ポリエチレンスリーブ10の略筒状の本管被覆部11の直径を、分岐管1の本管部2の底部から分岐管部3の先端部までの寸法Hよりも大きな直径Dで構成する。また、ポリエチレンスリーブ10の分岐管部12を本管被覆部11の一部から立設するように筒状に一体形成させる。この構成により、従来行っていたような本管被覆部に対する分岐管被覆部の接合作業を行わずに、ポリエチレンスリーブ10を被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】積層板材料を供給する装置部位の空間制約による設置領域の不足と材料供給作業の困難さを解消し、生産効率を高める。
【解決手段】積層巻取装置1において、金属箔とフィルム状基材を積層させながらロール状に巻き取ることによりロール状多層ワークを形成し、巻出装置2の各シャフトにロール状多層ワークをセットし、ダブルベルトプレス装置3のライン速度に合わせてシャフトからロール状多層ワークを引き出し、引き出されたロール状多層ワークを連続的にダブルベルトプレス装置の連続ベルト間に挿入し、ロール状多層ワークをラミネート成形する。また、ロール状多層ワークから積層板材料を巻き出す際、内側の積層板材料と外側の積層板材料の一方を巻き中心に対し180度異なる位置から巻き出す。 (もっと読む)


【課題】積層板材料を供給する装置部位の空間制約による設置領域の不足と材料供給作業の困難さを解消し、生産効率を高める。
【解決手段】積層巻取装置1において、金属箔とフィルム状基材を積層させながらロール状に巻き取ることによりロール状多層ワークを形成し、巻出装置2の各シャフトにロール状多層ワークをセットし、ダブルベルトプレス装置3のライン速度に合わせてシャフトからロール状多層ワークを引き出し、引き出されたロール状多層ワークを連続的にダブルベルトプレス装置の連続ベルト間に挿入し、ロール状多層ワークをラミネート成形する。 (もっと読む)


【課題】 金属チューブ容器の打痕の付き易さを解消することにより、完全な遮光性およびガスバリヤー性を維持した状態で、使用感および表面強度の優れたチューブ容器を得ることを目的とする。
【解決手段】 軟質金属材料製の金属チューブ素体2を、頭部3と、胴部8の形成部分である金属材内層9とから構成し、胴部8を、金属材内層9に、打痕が残り難いと共に、柔軟で保形性に富んだ材料製フィルムである保護外層10を被覆固定して構成し、金属チューブ素体2で完全な遮光性とガスバリヤー性とを得、保護外層10で優れた表面強度および使用感を得る。 (もっと読む)


グラフィック基材の保護方法が開示される。1つの方法は、基材上にハードコート組成物をコーティングし、ハードコート層を形成し、ハードコート層を硬化し、硬化ハードコート層を形成し、硬化ハードコート層上に熱可塑性層を配置し、透明ハードコート複合フィルムを形成し、更にグラフィック基材上に透明ハードコート複合フィルムを熱及び圧力で積層することを包含する。熱可塑性層は軟化してグラフィック基材に付着し、保護グラフィック基材を形成する。同様に、汚れ及び引っかき傷抵抗性硬化ハードコート複合フィルムも開示される。
(もっと読む)


【課題】 用紙の巾よりも広い巾のラミネートフィルムを使用してラミネートすることを可能にする。
【解決手段】 ラミネータ本体の下部に潜り込ませることが可能な前後左右に移動自在な搬送部と、搬送部の上方に設置された支柱部、該支柱部の上部にラミネータ本体の上方に覆い被さるように配置されたモーターであり、該モーターから突出した回転軸にラミネータ本体のラミネートフィルム供給部において切り落とされるラミネートフィルムを巻き付けてながら順次巻き取るラミネートフィルムの巻き取り部とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ラミネート部分の端縁を全体的に綺麗に仕上げることができつつも、ラミネート処理の高速化を実現することのできるラミネート装置及びラミネート方法を提供する。
【解決手段】被記録媒体Pよりも大きなサイズのラミネート材Aを該被記録媒体Pを覆うように重ねて加熱圧着するとともに、被記録媒体Pの記録面と反対面側に配置される被転写手段Bに被記録媒体Pからはみ出る分のラミネート層A1を転写させる圧着部32を備え、少なくとも前記被記録媒体P及び前記ラミネート材Aを搬送しながら前記加熱圧着及び転写を行い、被記録媒体Pの記録面上にラミネート層A1を形成するラミネート装置において、前記圧着部32を通過する前記被記録媒体Pの搬送方向における先端側及び/又は後端側では、搬送速度が遅くなるように構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円形の断面をもつ基材の外周面に樹脂シートを熱圧着させて摺動層を形成する際に、特定の形状に切り出した樹脂シートを使用することで、樹脂シートを作業性よく熱圧着できる摺動部材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明では、円形の断面をもつ基材と、基材の外周面に熱圧着された樹脂シートで形成された摺動層と、を備える摺動部材の製造方法において、樹脂シートとして、平行四辺形のシート片(正方形、長方形を除く)、または、両端部に段差部を有する帯状シート、を用いる。本発明によれば、樹脂シートの寸法が調整し易く、樹脂シートを作業性よく熱圧着できる。具体的には、樹脂シートを基材の外周面に巻回して熱圧着する際に、樹脂シートが重なり合ったり隙間が生じたりしないようにしたり、対向する樹脂シートの両端部に生じる隙間の間隔を制御したり、を寸法精度よく容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体が間隔をおいて順次供給されても、被記録媒体間でラミネート材のロスが発生するのを抑えることのできるラミネート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 長手方向に連続的に供給されてくる長尺なラミネート材と上流側から間隔をおいて順次搬送されてくる被記録媒体とを重ねて加熱しつつ圧着搬送して積層体にする圧着部と、該圧着部から搬送されてくる積層体の端縁からはみ出たラミネート材を分離する分離部とを備えたラミネート装置において、被記録媒体が圧着部の圧着ポイントに到達する前に、該圧着ポイントの上流側での被記録媒体の間隔に応じて圧着部の駆動速度を減速し、圧着ポイントに到達した被記録媒体及びラミネート材を設定した駆動速度に対応した搬送速度で搬送するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体が間隔をおいて順次供給されても、被記録媒体間でラミネート材のロスが発生するのを抑えることのできるラミネート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 長手方向に連続的に供給されてくる長尺なラミネート材と上流側から間隔をおいて順次搬送されてくる被記録媒体とを重ねて加熱しつつ圧着搬送して積層体にする圧着部と、該圧着部から搬送されてくる積層体の端縁からはみ出たラミネート材を分離する分離部とを備えたラミネート装置において、積層体が圧着部の圧着ポイントを通過すると、該積層体の搬送速度を減速するとともに、圧着部の駆動速度を積層体の搬送速度に対応して減速するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート材のロスが増大するのを抑えつつ、被記録媒体に対するラミネート処理に係る処理時間の短縮を図ることのできるラミネート装置を提供する。
【解決手段】 枚葉状の被記録媒体を搬送する搬送系と、搬送されてくる被記録媒体に長手方向に連続的に供給されてくる長尺なラミネート材を重ね合わせて加熱しつつ圧着搬送して積層体にする圧着部とを備えたラミネート装置において、搬送系で搬送する被記録媒体に後続の被記録媒体が存在すると判断した場合、搬送系が所定の標準速度で各被記録媒体を搬送し、圧着部が搬送系に対応して標準速度で各被記録媒体の圧着搬送する一方、搬送系で搬送する被記録媒体に後続の被記録媒体が存在しないと判断した場合、搬送系が標準速度から増速した高速度で被記録媒体を搬送し、圧着部が搬送系に対応した高速度で該被記録媒体を圧着搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙の送り出し速度が上がっても或いは用紙の積載にずれが発生しても、用紙のずれを搬送途上で確実に修正し、高い精度で用紙の重ね合わせを行うと共にラミネート後の連続用紙を確実に切断し個切りすることができるラミネータを提供する。
【解決手段】 積載された用紙を上面から一枚ずつ繰り出す用紙供給部と、上側に独立した球体からなるローラを配置すると共に該球体ローラの下側にバックアップローラを配置した一対のニップローラ及び各種ガイドとからなる用紙搬送部と、用紙搬送部の高さより低く段差を形成すると共に用紙を押さえつけるためのガイドを設けた用紙端部の重ね合わせ部と、端部を重ね合わせた用紙をラミネートするラミネート部と、前記ラミネートした用紙の重ね合わせ部分のラミネートフィルム端部を切断し用紙を個別にする切断部とから構成する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体のラミネート処理後に少なくとも両端側の端縁処理を行うことなく、被記録媒体に対するラミネート処理をきれいに仕上げることのできるラミネート装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体よりも大きなサイズのラミネート材を該被記録媒体を覆うように重ねて加熱圧着するとともに、被記録媒体の記録面と反対面側に配置される被転写手段に被記録媒体からはみ出る分のラミネート層を転写させて、被記録媒体の記録面上にラミネート層を形成するラミネート装置において、少なくともラミネート材及び被記録媒体を重ねた積層体を少なくとも前記被記録媒体の幅方向両端縁位置において間に挟み込む一対のローラを備え、該一対のローラのうち前記ラミネート材側の一方のローラは、少なくとも前記被記録媒体の幅方向端縁に対応する部位が他方のローラよりも軟質に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート層から基材を剥離するに際し、被記録媒体に転写されたラミネート材が被記録媒体から剥離されるのを防止することのできるラミネート装置を提供する。
【解決手段】 平面視略矩形をなす被記録媒体をラミネートするためのラミネート層上にシート状の基材が剥離可能に積層されたラミネート材とラミネート層を転写させるための被転写手段とを被記録媒体を介在させた状態で加熱圧着し、少なくともラミネート材及び被記録媒体を積層体にしつつ下流側に送り出す圧着部と、ラミネート層から基材を剥離させる剥離部とを備えたラミネート装置において、一対の側端が剥離部で移動方向の切り換えられた基材の移動ベクトルにおける積層体の移動方向に沿った平行成分と略平行をなすように、被記録媒体を案内して圧着部の上流側に供給可能に構成されたガイド手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上部及び下部ラミネートフィルムによりラミネートされたシート状基材のカールを防止し、上部及び下部ラミネートフィルムの巻き崩れによる配置のズレを防止することができるラミネータを提供する。
【解決手段】シート状基材100を、ラミネートロール部20から引き出されたラミネートフィルム21の間に挟んでラミネートするラミネータ10であって、ラミネートロール部20の両端に取り付けられ、ラミネートロール部20を自在に回転させるロール回転部31と、ラミネートロール部20を、ロール回転部31を介して保持するロール保持部39と、上部及び/又は下部ラミネートロール部20の少なくとも一端のロール回転部31に設けられ、ロール回転部31の回転負荷を変化させて、ラミネートロール部20から引き出されたラミネートフィルム21の張力を調整するラミネート調整手段31Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用性のあるラミネートの可能な画像記録体の作製装置、及び画像記録体の作製方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態の画像記録体の作製装置10によれば、ラミネート装置16に設けられた加熱加圧ロール54Aと加熱加圧ロール54Bとの中心軸間距離を、調整部66に設けられた調整部材69の調節ねじ69Bを調整することで容易に調整することができると共に中心軸62Bを回転可能に支持する軸受け部材74の保持部材71によって保持される位置を変更することによって、容易に中心軸62Aと中心軸62Bとの中心軸間距離を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】シート状基材の幅に基づいて、ラミネートフィルムの幅方向の残り代を適切に残して切断することができるラミネータを提供する。
【解決手段】シート状基材100を、上部及び下部ラミネートフィルム51−1、51−2の間に挟んでラミネートするラミネータ10であって、シート状基材100を投入する投入部20と、投入部20に設けた基材ガイド部21と、基材ガイド部21を、シート状基材100の幅に合わせて可動させるガイド機構部22と、ラミネートしたシート状基材100の上部及び下部ラミネートフィルム51−1、51−2の幅方向の両端部を切断するカッタ部31と、シート状基材100の幅に基づいてカッタ部31を可動させるカッタ機構部32と、基材ガイド部21及びカッタ部31を連動させる連動機構部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラミネートフィルムのロール方向に直交するパッチずれを高精度に補正しカードへのパッチラミネート位置が一定となるラミネート装置(100)を提供する。
【解決手段】パッチ(2a)を有するラミネートフィルム(2)が巻回されたコアボビン(1001)を、その軸回りに回動するよう両端部で各支持する第1のボビンホルダ(BH1)及び第2のボビンホルダ(BH2)とを備え、第1のボビンホルダは、軸(1004)とこれに固定され軸に沿う互いに異なる位置に形成された複数の当て面部(1002t1〜t4)を有する固定部(1002)と、軸に沿って移動可能で固定部の当て面部の内の一つに選択的に当接する移動部(1003)とを備え、第2のボビンホルダは軸(110)とこれに沿って移動し移動部(1003)に向け付勢されたホルダ部(601)とを備え、コアボビンは移動部とホルダ部との間に挟まれて支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被記録媒体のラミネート処理後に後端側の端縁処理を行うことなく、被記録媒体に対するラミネート処理をきれいに仕上げることのできるラミネート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アンダーフィルムEを被記録媒体Aの記録面と反対面側に離間させる分離部70は、ローラ71を用いて構成されるとともに、該ローラ71の下流側近傍位置には、搬送方向下流側ほど前記搬送経路に近接するように搬送方向に対して傾斜する第1面73bと前記搬送方向に沿って延びる第2面73cとを備えるガイド面73を有し、少なくとも前記ガイド面73の上流側端部73aが搬送経路より前記アンダーフィルムEの離間方向に変位されたガイド部材72が設けられ、前記ガイド部材72は、前記上流側端部73aから前記ローラ71の表面に沿うようにして搬送経路に向かう延長部74をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】既設管路に引き込む際に、管路内面にスケールが付着していても傷がつき難く、しかも外径の増大を抑えて管路内引き込みを容易に行うことができる管路引き込み用複合管を提供する。
【解決手段】押出成形された樹脂製内管1の外周に、保護テープ巻き層4、内圧補強層5、保護テープ巻き層6、防食層7、外傷防止用螺旋管2を順次設ける。外傷防止用螺旋管2は、両側縁が係合可能となるように断面略S字状に屈曲された金属テープ3を、両側縁を係合させつつ螺旋状に巻回することにより形成する。内圧補強層5は、金属テープ8をギャップ巻きすることにより形成する。金属テープ9のギャップ幅Gはテープ幅Wの5〜15%にする。 (もっと読む)


161 - 180 / 282