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Fターム[4F211SD01]の内容

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【課題】 老朽化して既設管の内周面が配筋されていたり、凹凸があったりする状態であっても、円滑に製管作業を行うことができる製管機を提供する。
【解決手段】 本発明の製管機1は、複数のリンク体21を相互に連結してなるリンク機構22と、リンク機構22のリンク体21に回転自在に支持され、既に巻回されているプロファイル8の内側面に接触する複数のリンクローラ23と、プロファイル8同士の接合領域の近傍に位置する接合機構部3とを備えている。接合機構部3は、プロファイル8を外面と内面の両方から挟み込むように外側のアウターローラ31と内側のインナーローラ32とを備えている。また、アウターローラ31のさらに外側には、アウターローラ31の外周面を覆うアウターローラカバー33が設けられて、アウターローラ31と既設管10の内周面との干渉を回避しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ラミネート時における太陽電池モジュール上面の冷却を防止し、季節によらずに安定した品質の製品が得られるラミネート装置を提供する。
【解決手段】ダイアフラム25によって仕切られた上チャンバ13に流体を導入し、ダイアフラム25の膨出によりヒータ盤35に載せた被ラミネート体Mを挟圧してラミネートを行うラミネート装置1であって、上チャンバ13に導入される流体を貯めておくタンク部31を設け、タンク部31内に貯められた流体を加熱する加熱機構34を有する。被ラミネート体Mを挟圧するに際し、タンク部31内において予め加熱しておいた流体を上チャンバ13に導入するので、被ラミネート体Mが冷却されなくなる。 (もっと読む)


この発明は発泡製品およびその製造方法に関し、より詳しくは、連続成形により実質的に円筒形状に製造される複数レイヤーおよび/または複数コンポーネントからなる発泡製品に関する。
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【課題】表面にシワや変形を発生させることなく多孔質PTFE層を簡便に形成することができ、しかも気体透過量等の性状の調節を容易に行うことが可能となる、多孔質PTFE層の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の多孔質PTFE層の形成方法は、(1):1枚または2枚以上の未焼成多孔質PTFEフィルムと、下記工程(2)における加熱条件に耐えうる支持体(メッシュ等からなる棒状または板状の支持体が好ましい)とを、所定の手段を用いて下記工程(2)の加熱の際にスベリが生じないように組み合わせる工程、および(2):工程(1)の結果物を150℃以上、PTFEフィルムの融点未満の温度で5〜120分間(工程(1)で熱可塑性樹脂繊維等を用いられている場合は、好ましくはその融点〜320℃の温度で10〜60分間)加熱する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微小レンズ部を変形させることなく保護フィルムをレンズシートに貼り付けることができるレンズシート製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一方の面に微小レンズ部が形成されたレンズシートを連続的に製造するレンズシート製造方法は、長尺状の原反シート20の一方の面に微小レンズ部を連続的に形成するステップと、長尺状のレンズ保護フィルム36を微小レンズ部が形成された原反シートの一方の面に貼り付けるレンズ保護フィルム貼り付けステップと、レンズ保護フィルム貼り付けステップの後に、原反シートの他方の面に保護フィルム46を貼り付けるマット面保護フィルム貼り付けステップと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
被ラミネート体の面上にフィルムをラミネートして、前記被ラミネート体を外気・外力から保護し、視認・観察を容易にする等の目的をもって、前記被ラミネート体をラミネートするために使用されるラミネーター装置に、フィルムを供給するために使用される一種の消耗品であるラミネーター用ロールフィルムを、ラミネーター装置に装着することを容易にし、また、ラミネーター装置の破損を予防することを目的とする。
【解決手段】
被ラミネート体の1面または両面にフィルムをラミネートするラミネーター装置に、フィルムを供給するために使用されるラミネーター用ロールフィルムの軸端とラミネーター装置の軸受けとの契合部の構造が、左右相互に相違しているラミネーター用ロールフィルムである。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品並びにその製造技術を提供する。
【解決手段】基材2の天面にシート3を貼り付け、コーナー部に切り欠き4を形成してシートの4辺に、切り欠きで互いに切り離された第一側面貼付片3bと第二側面貼付片3cを形成し、その基材2を第一側面貼付片3bに平行方向に搬送しながら、進行方向に関して両側に位置する第一側面貼付片3bを基材側面2bに巻き込んで貼り付け、次に、第一側面貼付片3b両端の突出部3bcをコロ51で基材側面2cに貼り付け、その後、基材2を第二側面貼付片3cに平行方向に搬送しながら、前側に位置する第一側面貼付片3b両端の突出部3bcを基材側面2cに貼り付けると共に両側に位置する第二側面貼付片3cを基材側面2cに巻き込んで貼り付け、基材2の天面及び4側面をシート3で覆ったシートラッピング製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の天面及び4側面を1枚のシートで、見栄えよく覆った構成のシートラッピング製品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】基材2の天面にシート3を貼り付け、コーナー部に切り欠き4を形成してシートの4辺に、切り欠きで互いに切り離された第一側面貼付片3bと第二側面貼付片3cを形成し、その基材2を第一側面貼付片3bに平行なY方向に搬送しながら、両側に位置する第一側面貼付片3bを基材側面2bに巻き込んで貼り付け、次いで、基材を第一側面貼付片3bに直角なX方向に搬送しながら前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcをコロ46で基材側面2cに貼り付け、その後、基材2を反対方向に搬送しながら、進行方向に関して前側の第一側面貼付片両端の突出部3bcと両側の第二側面貼付片3cを基材側面2cに巻き込んで貼り付け、基材2の天面及び4側面をシート3で覆ったシートラッピング製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部が端部に形成された透明な基材の裏面に、確実に加飾シートを沿わせて貼着させることができる扉パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 加飾シート3と、裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部4が端部2aに形成されて成る扉パネル1の透明な基材2とを、ラミネート処理空間6に配置し、ラミネート処理空間6を真空引きすると同時に又はラミネート処理空間6を真空引きした後で、真空ラミネート装置5に設けた押圧手段25によって基材2の屈曲部4に対向する加飾シート3のシート面を屈曲部4の裏面に向けて押圧し、ラミネート処理空間6の加飾シート3で2分された空間6a,6bの間に圧力差を生じさせるようにして、加飾シート3を基材2の屈曲部4を含む基材2の裏面に沿わせて貼着する。 (もっと読む)


【課題】 裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部が一方の端部位置にのみ形成された透明な基材の裏面に加飾シートを沿わせて貼着させて複雑な化粧を前面外観に現出させるようにした扉パネルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 模様を施して成る加飾シート3を、そのシート面の周縁部分3bを真空ラミネート装置5に保持させてラミネート処理空間6に配置させた状態にし、且つ、裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部4が一方の端部2aにのみ形成された透明な一対の基材2を、その裏面を上記加飾シート3に対面させた状態で屈曲部4が形成された端部2a同士を隣接させて並べると共に、この隣接された端部2a同士を加飾シート3のシート面の中央部分3aに対向するようにラミネート処理空間6に配置させた状態にする。 (もっと読む)


【課題】 裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部が端部に形成された透明な基材の裏面に沿わせて加飾シートを確実に貼着させ、複雑な化粧を前面外観に現出させるようにした扉パネルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 ラミネート処理空間6に基材2と加飾シート3とを配置したときに、対向される基材2の屈曲部4の裏面と加飾シート3のシート面の周縁3a近傍の表面との間に熱溶着シート25を介在し、その上で、真空ラミネート装置5に設けた加熱手段26によって熱溶着シート25を加熱して基材2の屈曲部4の凹状の裏面に沿わせて充填するように軟化させ、ラミネート処理空間6で真空ラミネート処理を行って、加飾シート3を上記熱溶着シート25を介して基材2の裏面に沿わせて貼着する。 (もっと読む)


【課題】下水などが流下する環境下であっても、更生管を必要な温度まで確実に加熱して既設管を品質を確保しつつ更生する。
【解決手段】既設管Kに更生管1を引き込んだ後、流水貫通孔を有するパッカー4を更生管Kに挿入し、パッカー4に加熱媒体を供給して更生管1を加熱加圧して復元膨張させた後、パッカー4に冷却媒体を供給して復元膨張させた更生管1を加圧しつつ冷却し、次いで、パッカー4を設定距離だけ移動させる。以下、パッカー4への加熱媒体の供給、パッカー4への冷却媒体の供給およびパッカー4の移動を順に繰り返して、更生管1を既設管Kの内周面にライニングする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板などの被貼付物上に粘着シートを所要長さに切断しながら貼付する粘着シート貼付装置における仕上がり製品の品質を高める。
【解決手段】粘着シート剥離送出部9において、帯状剥離シートから剥離されてガラス基板1の被貼付面に向けて送出される粘着シートを当該ガラス基板1の被貼付面上に貼付ローラー14により押圧貼付する粘着シート貼付装置であって、帯状粘着シートを所定長さの単位粘着シートに切断する切断手段38が粘着シート剥離送出部9よりも上手の帯状基材送給経路中に配設され、この切断手段38は、帯状剥離シート上の帯状粘着シートのみを巾方向に切断する切断刃46を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】雑排水を流している使用時にもライニング作業を施せ、集合住宅などでは通常通りの水回りの家事を中断することなく持続でき、住人側の生活を配慮した配管外壁ライニング装置および配管外壁ライニング方法を提供する。
【解決手段】ライニングクロス10を縦管8の外周部に密着させる構成のため、縦管8に雑排水を流している使用時にライニング作業を施すことができる。このため、集合住宅などでは通常通りの居住生活をしながら炊事・洗濯・料理・入浴などの水回りの家事を持続することができ、しかも、ライニングクロス10を縦管8の外部から施工することができるため、ライニング作業が容易かつ迅速になり、作業効率が向上してコスト的に有利になる。 (もっと読む)


【課題】既設管の強度に依存することなく、複合管のうちの裏込め材と管状体とだけでも十分な強度を得ることができる既設管の更生工法を提供する。
【解決手段】両側縁部に接合部が形成された長尺状の帯状体50を螺旋状に巻回しつつ互いに隣接する前記接合部同士を接合させることで既設管20内に管状体30を形成し、既設管内面と管状体外面との隙間21にモルタルからなる裏込め材40を注入充填する既設管の更生工法において、弾性率が50GPa以上である繊維41を含有するとともに、水/セメントの重量比が0.1〜0.5とされた裏込め材40を、既設管内径/裏込め材厚みの比が20〜80となるように注入充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造の中断を可及的に回避し、時間的な温度サイクルの変動に伴う加熱温度の変動を防止することにより製品の品質向上及び歩留まり率向上を図るとともに、作業性の向上及び安全性の向上を図る。
【解決手段】 投入部2と予熱部3間に配設し、投入部2から順次投入された複数のワークWを予熱部3まで順次搬送可能な搬入バッファ部7と、冷却部5と取出部6間に配設し、冷却部5から順次送られた複数のワークWを取出部6まで順次搬送可能な搬出バッファ部8と、少なくとも、搬入バッファ部7における規定の位置XsにワークWが無いとき又は搬出バッファ部8における規定の位置Xtに空きが無いときに異常対応処理を行う異常対応処理部9を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷からラミネート加工までのすべての工程を一体化させた効率性の高い印刷加工装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10bから排出された印刷物は、B方向に送られヒータ21c、21dの間を通って熱乾燥される。その後、ローラ45cを経て、C方向に送られ、ローラ45dを経由し、ラミネート加工部30bに送られる。ローラ45cはLの方向に可動であり乾燥時間を可変とする。ラミネート加工部30bでは、ラミネートフィルム37bは、D方向に送られてローラ45eの部分で離型紙39bとシール部41bに剥離される。シール部41bは、ヒートローラ33c、33dによって、樹脂が溶融され、乾燥部20bで乾燥された印刷物に熱圧着され、貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ盤の温度制御を容易化すると共に、太陽電池モジュールの生産効率を従来よりも向上させる太陽電池モジュールのラミネート装置を提供する。
【解決手段】被ラミネート体を加熱及び挟圧するラミネート装置1が、内圧調整が可能な第1の空間と、前記第1の空間とダイアフラムで仕切られ、内圧調整が可能な第2の空間15と、前記第2の空間の内部に設けたヒータ盤35と、前記ヒータ盤35の内部に設けられた1又は2以上の長孔40と、前記長孔40の内部に挿入された1又は2以上の長手形状のヒータ41と、を有するように構成する。前記長孔40を密閉し、前記1又は2の長手形状のヒータ41の長手方向Xの長さの総和が前記長孔40の長手方向Xの長さよりも短くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 製造の中断を回避し、時間的な温度サイクルの変動に伴う加熱温度の変動を防止することにより製品の品質向上及び歩留まり率向上を図るとともに、作業性の向上、製造システムの損傷や故障の回避を図る。
【解決手段】 ワークWに予熱を付与する予熱部3と、この予熱部3から送られたワークWを熱圧着する熱圧着部4と、この熱圧着部4から送られたワークWを冷却する冷却部5を備えるICカード製造システム1を駆動するに際し、予め、ダミーワークWdを用意し、製造時に所定のダミー使用条件(S52a,S52b,S52c)が発生したなら、少なくとも、ダミーワークWdを予熱部3に供給し、かつ冷却部5(5f)から供給したダミーワークWdを回収する疑似的な製造処理(S53〜S58)を行う。 (もっと読む)


【解決手段】少なくとも不透水性シートを有する防水シートの、該不透水性シートの損傷部位を補修する補修用シートであって、該補修用シートが該不透水性シートと熱融着可能な熱可塑性樹脂層と、これより高融点の耐熱層の少なくとも2層構成からなることを特徴とする補修用シート、及び前記補修用シートを用いて、防水シートの損傷部位に該補修用シートの熱可塑性樹脂層側を対向させて重ね、該補修用シートの耐熱層側から加熱加圧し、防水シート損傷部位に該補修用シートを熱融着することによって補修することを特徴とする補修方法。
【効果】本発明によれば、トンネル等の施工に用いる防水シートに生じた損傷部位を簡便に作業性良く、かつ安定した品質に補修する補修用シート及び補修方法を提供することができる。 (もっと読む)


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