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Fターム[4F211SP01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング処理操作 (815) | 加圧(←圧着) (510)

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【課題】移動式の密閉容器とすることで高い矢倉を必要とせず、大きくて重い密閉容器を施工現場まで搬送する場合でも管ライニング材施工時の作業性の問題等を解決できた。
【解決手段】本発明は、外表面がプラスチックフィルムで気密的に覆われ、硬化性樹脂を含浸した管状樹脂吸収材から成る管ライニング材を折りたたんだ状態で、収納する収納部と管ライニング材を送り出す駆動ローラーを取り付けた密閉容器の底部に管ライニング材出口を設け、密閉容器の出口を設けた側が昇降するようにしたことを特徴とする管ライニング材収納用密閉容器の構成とした。 (もっと読む)


【課題】
基材の端部を遮蔽することなく、基材端部にまで有効な真空薄膜を製造する方法を提供する。本発明により、基材の端部まで全面が均一な真空薄膜を得ることができる。
【解決手段】
基材上に真空薄膜を形成する方法において、該基材が該基材の幅より大きな幅を持つ支持体に近接または接触しており、かつ該基材の両端部のさらに外側に該支持体がはみ出し、該支持体のはみ出した部分に被覆シートを配設させた状態で成膜することを特徴とする真空薄膜の製造方法。
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【課題】 略半球状に形成された壁体の内側の曲面に熱可塑性樹脂フィルムを融着して樹脂層を形成するにあたり、前記曲面に熱可塑性樹脂フィルムを取り付ける際の仮止材を不要とするとともに、前記曲面に熱可塑性樹脂フィルムを追従させて確実な融着を実現させる。
【解決手段】 長尺略台形状の熱可塑性樹脂フィルム(特定形状フィルム30a)を複数作成し、この特定形状フィルム30aの長辺から複数本の切れ目を設け、この切れ目をかみ合わせて複数の特定形状フィルム30a同士を繋ぎ合わせることにより、ドーム状殻部材11の内面11Aの形状に沿う膜体31aを形成する。そして、この膜体31aをドーム状殻部材11の内面11Aに載置して加圧・加熱することにより、特定形状フィルム30a同士を融着して接合するとともに特定形状フィルム30aをドーム状殻部材11の内面11Aに融着して樹脂層31を形成する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ連続的に貼り合わせることのできるラミネートシートの製造装置、またラミネートシートの製造方法、およびラミネートシートロールを提供すること。
【解決手段】透光性を有するシートと他のシートを貼り合わせて、ラミネートシートを製造するに際して、被貼り合わせ材の位置調整手段に対する位置調整命令を、反射率が前記透光性を有するシートよりも大きい検出ロールに該ラミネートシートを導入し、検出ロール上の前記ラミネートシートに光を照射し、前記ラミネートシートおよび検出ロールからの散乱反射光を受光し、電気信号に変換し、演算処理した結果に基づいて発する手段にて行う。 (もっと読む)


【課題】 多孔質体の有効面積を犠牲にせず、多孔質体の取り扱い性が向上された複合多孔質体を高精度かつ高効率に製造する。
【解決手段】 三次元網目構造を有するシート状の多孔質体22と、該多孔質体22の外周縁を囲うように設けられた樹脂部とが一体に形成された複合多孔質体の製造方法であって、シート状の樹脂部材21に形成された孔21aに、多孔質体22を装填した状態で、樹脂部材21を加圧するとともに、該樹脂部材21の荷重たわみ温度以上融点以下の温度で加熱することにより、この樹脂部材21を押し潰しながら、多孔質体22と樹脂部材21とを密着させる密着工程と、多孔質体22および樹脂部材21をこれらの厚さ方向に押圧しながら冷却する冷却工程とをこの順に、多孔質体22および樹脂部材21を搬送しながら連続的に経る。 (もっと読む)


【課題】管内面にタール等の熱溶融性樹脂からなる保護層がコーティングされた既設管を、良好な仕上がり状態の管路に更生する。
【解決手段】紙管等の管内面にタール等からなる保護層がコーティングされた既設管12を更生するにあたり、既設管12の内部に蒸気などの加熱媒体を導入して管内面の保護層を熱により軟化させる前処理を行った後に、樹脂製の更生管1を既設管12の内部に挿入した状態で更生材1の加熱・加圧を行うことで、既設管12の内面を平滑にしながら更生管1を既設管12の内面にライニングする。 (もっと読む)


【課題】液状硬化性樹脂を含浸させた柔軟な樹脂吸収材からなる管状でつば付きのライニング材により既設管の一端の管口から既設管の内周面をライニングする工法で、既設管の管口の周縁部における隙間の開口をつばで完全に封止できる工法を提供する。
【解決手段】 ライニング材3の一端部を放射状に切り広げて複数の切片3aを形成し、ライニング材3を枝管2内に挿入する前に、液状硬化性樹脂を含浸させた柔軟な樹脂吸収材からなるつば4,4′と複数の切片3aとを重ねて枝管2の管口の周囲の面に圧接させた後、つば4,4′と切片3aの液状硬化性樹脂を硬化させることで、つば4,4′を枝管2の管口の周囲の面に接着して固定すると共に、切片3aに接着してライニング材3の一端部に一体的に結合する。こうすれば、つば4,4′が管口の周囲の面に全面的に密着し、上記隙間の開口を完全に封止できる。 (もっと読む)


【課題】剛性を大きくすべく、蓋部材の肉厚を厚くしたり、蓋部材にリブを設けた結果、真空式ラミネータ機用機器は全体が大きくなったり、重量が重くなったりする。
【解決手段】鋼板製の機器本体1と、機器本体1上に気密状に装着され太陽電池素材を収納可能な開口3と、上面における開口3の外周位置に形成された凹み4とを有する鋼板製の中間部材5と、開口3の上方を横切るようにして中間部材5の凹み4内に装着された平鋼製の支持部材6と、支持部材6の上面における開口3のほぼ中央位置に装着された適宜の大きさと弾性を有する板状の受け部材7と、中間部材5の上面に気密状に装着された鋼板製の蓋部材9と、機器本体1の上面に埋設されたヒータ10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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