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Fターム[4F211SP17]の内容

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Fターム[4F211SP17]に分類される特許

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【課題】既設管路の内面に対して、その補修・補強・更生の目的で内張りされた内張り材が老朽化した際に、引き抜きが可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本管(既設管路)1に内張りされた熱可塑性樹脂材料を有してなる内張り材2を加熱して軟化させた後、内張り材2の一端から周方向にねじりを入れることで、内張り材2を本管1から剥離させる。その後、剥離した内張り材2を本管1から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】基材の端部に浮き等を生じさせることなく、精緻で綺麗に表皮材を基材の表面から裏面まで貼り付けることのできる表皮材の貼り付け装置と貼り付け方法を提供する。
【解決手段】少なくとも基材Wの表面W1に表皮材Sが貼り付けられた該基材Wを支持する治具6を具備する載置台5と、載置台5上で治具6の側方にてスライド自在な入れ子71と、入れ子71のスライドの駆動制御を実行する制御手段と、を少なくとも備え、表皮材Sが基材Wの表面W1から入れ子71の端面71aに貼り付けられた状態で入れ子71がスライドして表皮材Sを基材Wの表面W1から裏面W3に亘って貼り付けるようになっている貼り付け装置10である。 (もっと読む)


【課題】良好な表面状態を安定的に得ることのできる被覆杆体の製造方法、製造装置および被覆杆体の提供。
【解決手段】所定の横断面形状を有する芯杆1の外周にチューブ状の被覆体2を被覆した被覆杆体を製造するに際し、前記芯杆1の横断面形状にほぼ相似形状の中空部横断面形状を有する外筒部材3中で被覆体2の中空部を昇圧して被覆体2を横断面方向に拡張し、次いで、被覆体2の中空部に芯杆1を挿入した後、被覆体2中空部内の昇圧状態を解消して被覆体2を収縮させて芯杆1の表面に被覆、固定する。 (もっと読む)


【課題】物品の大きさ、形状、数に限らず、より均質で、追従性のよいフィルムラミネートが可能なフィルム成型装置とその方法を提供する。
【解決手段】加熱手段50を備えた真空または加圧状態に保持可能な第1チャンバー10と、第1チャンバー10に対向して、接合または離間可能に配置され、物品を載置する稼動可能な載置台60を備えた、真空または加圧状態に保持可能な第2チャンバー20と、第1チャンバー10と第2チャンバー20間に配置され、フィルムを保持する枠状のフィルム保持部材30と、フィルムを物品表面にラミネートを行う際に、当該フィルムの浮き上がりを抑制するフィルム押圧部を持つフィルム補助押圧治具40とを有する、フィルム成型装置100。 (もっと読む)


【課題】ラミネート処理のスループットを向上させる。
【解決手段】まず、被保護部材である太陽電池セルをラミネート用の保護フィルムで挟んでプレス式のラミネート装置100内に配置する。次いで、保護フィルムを加熱するとともに、保護フィルムの温度がこの保護フィルムの軟化点以上である第1の温度になったときに、保護フィルム及び太陽電池セルのプレスを開始する。そして保護フィルム及び被保護部材をプレスしたまま、保護フィルムを、第1の温度よりも高い第2の温度(目標温度)に保持する。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ台移動用の駆動源を真空源と共用にし、装置を小型にしたフィルム貼り合わせ装置を提供する。
【解決手段】フィルム貼り合わせ装置1を蓋体2と枠体3と本体4とから構成し、蓋体と本体の各対向面に真空源に通じ膜体Fや板体Pを吸引して固定するための吸着部材2a,4aを設けるようにして、膜体や板体を位置決めする。さらに、枠体と本体との隙間にバネ6を備えるようにして、装置内が減圧になるにつれて蓋体と枠体を本体の方へ移動させ、吸着部材同士を当て合わせるような動作によって膜体と板体を貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを効率的に製造できるラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置10は、チャンバX内に、太陽電池パネル積層体100を載置可能な載置板12と、太陽電池パネル積層体100の周縁部と当接して加熱する加熱部22aを有する加熱板22と、給排気口17とを備える。給排気口17からチャンバX内を排気し、減圧環境で、加熱部22aを太陽電池パネル積層体100の周縁部のみに当接し、太陽電池パネル積層体100の周縁部を気密に溶着する。未溶着の部分は、後工程の架橋工程で溶着及び架橋する。 (もっと読む)


【課題】 曲面の太陽電池モジュールを製造する場合に、気泡が残留することなく、太陽電池モジュールを製造できるラミネータを提供すること。
【解決手段】 ダイアフラムシートで上部真空領域と下部真空領域とに仕切られる真空室と、該下部真空領域内に設けられるモジュール積層体を載置するための加熱プレートとを備える、太陽電池モジュールのラミネータであって、前記加熱プレートの載置面が曲面であり、前記載置面は、第1の面と、前記第1の面より熱抵抗が低い第2の面とからなり、前記第1の面は、モジュール積層体を載置する場合に接触する接触面を含むことを特徴とすること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多品種少量生産に適した曲面状部材および曲面状部材の製造方法と、この曲面状部材を用いた金型の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】曲面状部材(レンズ4)の製造方法は、基板に凹凸パターンを形成して型を製造する型製造工程と、前記型の凹凸パターンを樹脂膜(熱可塑性樹脂膜22)に転写させる転写工程と、前記樹脂膜を加工対象物(レンズ本体40)の曲面41に貼り付ける貼着工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラミネートのみ真空中で行う平板型の真空ラミネート装置において、真空チャンバーの外部に、油圧シリンダを設け、その移動ロッドを真空チャンバーの壁を通して挿入し、加圧平板を昇降させるさい、その移動ロッドとチャンバーの壁の間の気密をとるための機構を安易な機構にしても、その部分に用いた真空グリス等によりチャンバー内が汚染されたり、それによって、被着フィルムと基板との間に入り込んだ汚染物質により密着不良をおこすことのない平板ラミネート装置を提供する。
【解決手段】真空チャンバー1内に、加圧平板5または支持板の昇降用のベローズ型空気ばね8を設けることを特徴とする平板ラミネート装置。 (もっと読む)


本発明は、a)カプセル中の成形部材をフィルム間に距離比をもって配置しかつ固定し、b)空気をカプセルから排気し、およびc)それによってフィルムを成形部材の対抗した面上に、フィルム間に真空下維持されている間に押圧することを特徴とする、硬質フォーム成形部材をプラスチックフィルムで両面被覆する方法および装置に関する。 (もっと読む)


【課題】上チャンバーケースの軽量化を図っても、該上チャンバーケースの持ち上がりを回避しつつ、該上チャンバーケースの歪みを効果的に防止することができると共に、密閉構造の簡単化を実現できるラミネート装置を提供する。
【解決手段】上下一対のチャンバーケース21,23を有し、密閉状態の上下のチャンバーケース21,23内に配置される被ラミネート体1aを該上下のチャンバーケース21,23内を真空引きすることでラミネートするラミネート装置100は、前記密閉状態の上下のチャンバーケース21,23の外側において該密閉状態を維持しつつ上チャンバーケース21を下チャンバーケース23に対して相対移動可能に保持する保持機構30,30’,30”が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、柔軟性を有するホースの製法を提供する。
【解決手段】断面略三角形状で、底辺部をジャケット内周側、頂部をジャケット外周側に向けた第1のよこ糸14と、該よこ糸より細い第2のよこ糸15とを交互に、第1のよこ糸底辺部に隣接して第2のよこ糸を位置したて糸と筒状に織成し、ジャケット外周側部は第1のよこ糸頂部と第2のよこ糸で凹凸部が形成されるジャケットを形成する第1工程と、ジャケット外周に接着性のエラストマー製外層チューブを外挿する第2工程と、ジャケットを含む外層チューブ内部を負圧にした状態で加熱処理し加熱軟化状態の外層チューブをジャケット外周面に大気圧で加圧しながら加熱接着する第3工程と、接着性のエラストマー製内層チューブをジャケット内部に引き込み、内層チューブ内部を加圧した状態で加熱処理し加熱軟化状態内層チューブをジャケット内周面に加圧加熱接着する第4工程を含むホースの製法。 (もっと読む)


【課題】湾曲面を有する成形基材の表面に表皮を真空成形により貼着する表皮の貼着方法並びに貼着装置であって、シワ、弛み等が生じることなく体裁良く表皮を真空貼着できる。
【解決手段】成形型20における成形基材2の先当たりポイントP近傍部分に成形基材2の一部をセットするセット用ブラケット50を配置し、このセット用ブラケット50を成形型20に対して常に上方にバネ付勢され、真空成形時には成形型20側に沈み込むように上下動可能に配置する。従って、真空成形時、成形基材2の先当たりポイントPに表皮3が当接した後、セット用ブラケット50が成形型20側に沈み込むことで、成形基材2を回動させながら貼着が行なわれるため、表皮3に適切なテンションが加わり、余りシワ等が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】 裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部が端部に形成された透明な基材の裏面に、確実に加飾シートを沿わせて貼着させることができる扉パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 加飾シート3と、裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部4が端部2aに形成されて成る扉パネル1の透明な基材2とを、ラミネート処理空間6に配置し、ラミネート処理空間6を真空引きすると同時に又はラミネート処理空間6を真空引きした後で、真空ラミネート装置5に設けた押圧手段25によって基材2の屈曲部4に対向する加飾シート3のシート面を屈曲部4の裏面に向けて押圧し、ラミネート処理空間6の加飾シート3で2分された空間6a,6bの間に圧力差を生じさせるようにして、加飾シート3を基材2の屈曲部4を含む基材2の裏面に沿わせて貼着する。 (もっと読む)


【課題】 裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部が一方の端部位置にのみ形成された透明な基材の裏面に加飾シートを沿わせて貼着させて複雑な化粧を前面外観に現出させるようにした扉パネルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 模様を施して成る加飾シート3を、そのシート面の周縁部分3bを真空ラミネート装置5に保持させてラミネート処理空間6に配置させた状態にし、且つ、裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部4が一方の端部2aにのみ形成された透明な一対の基材2を、その裏面を上記加飾シート3に対面させた状態で屈曲部4が形成された端部2a同士を隣接させて並べると共に、この隣接された端部2a同士を加飾シート3のシート面の中央部分3aに対向するようにラミネート処理空間6に配置させた状態にする。 (もっと読む)


【課題】 裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部が端部に形成された透明な基材の裏面に沿わせて加飾シートを確実に貼着させ、複雑な化粧を前面外観に現出させるようにした扉パネルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 ラミネート処理空間6に基材2と加飾シート3とを配置したときに、対向される基材2の屈曲部4の裏面と加飾シート3のシート面の周縁3a近傍の表面との間に熱溶着シート25を介在し、その上で、真空ラミネート装置5に設けた加熱手段26によって熱溶着シート25を加熱して基材2の屈曲部4の凹状の裏面に沿わせて充填するように軟化させ、ラミネート処理空間6で真空ラミネート処理を行って、加飾シート3を上記熱溶着シート25を介して基材2の裏面に沿わせて貼着する。 (もっと読む)


【課題】室外側の雑排水本管や室内側の配管網に対する塗装の作業性が向上し、地震などが生じても、雑排水本管と配管網との連結部分での亀裂や腐食部分での破断を防ぐ耐震更生化が実現する配管ライニング装置および配管ライニング方法を提供する。
【解決手段】塗装を施す際、配管網6と雑排水本管3とを切断分離するので、両者への塗装を同時に並行して行えて塗装作業性が合理的になり短時間で済み、コスト的に有利で作業性が向上する。その後、配管網6と雑排水本管3とを可撓性継手17により連結するので、地震などの際に生じる配管網6の揺れと雑排水本管3の揺れとの差が可撓性継手17に吸収される。このため、雑排水本管3と配管網6との連結部分での亀裂や腐食部分での破断を防ぐ耐震更生化が実現し、室内側の洗濯機、洗面所、浴槽や台所の水回りにおける排水機能が維持される。 (もっと読む)


【課題】中空構造板の生産性を向上させるとともに、中空構造板の反りを小さくすることができる中空構造板の製造方法、及びその製造システムを提供する。
【解決手段】中間体30を形成する中間体製造装置4と、中間体30の上下面に表皮材6を貼り合わせるラミネート装置5と、を備えた中空構造板の製造システム100において、
エンボスローラ11は、軸芯11c内部に冷却媒体流路110が形成されて冷却可能に構成されており、加熱用ヒータ17は、樹脂シート3と接触状態で配置され、冷却ローラ22aは、中間体30に表皮材6を貼り合わせて形成した中空構造板の上下面が同じ温度となるように冷却温度を制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】 真空ラミネート装置で製造する製品の製造コストを抑える。
【解決手段】 基材11上に固定された枠体12Wによって取り囲まれたラミネートモジュールの載置領域に通気性シート20が置かれ、その通気性シート20上に太陽電池モジュール構成材料18が設置され、蓋部材17によって、枠体12Wと太陽電池モジュール構成材料18の周縁部が覆われるとともにラミネート処理を行う空間が形成されている。 (もっと読む)


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