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Fターム[4F211SP05]の内容

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Fターム[4F211SP05]に分類される特許

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【課題】 熱ラミネート積層フィルムの界面接着性に優れ、熱ラミネートフィルムの反りを抑制することでハンドリング性の優れたポリアリーレンスルフィド積層二軸配向フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムの接着層として共重合ポリアリーレンスルフィドを用いて240℃以上に加熱された金属ロール、200℃以上に加熱されたニップロールで熱圧着した直後、該金属ロールに少なくとも3秒以上接触したのちロールから引き剥がしてラミネートし、二軸配向ポリアリーレンスルフィド積層二軸配向フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷フィルムで織り布地をラミネートすることができ、接着強度に優れ、縫製加工にも耐え得るグラビア印刷フィルムによる織り布地のラミネート方法を提供する。
【解決手段】織り布地の織目に感圧接着剤を介して熱可塑性ポリウレタン樹脂を熱圧着する樹脂圧着工程100を設定する。該織り布地の接着された熱可塑性ポリウレタン樹脂がわに感圧接着剤を介してグラビア印刷を施した延伸フィルムを重ね合わせるフィルム重合工程200を設定する。重合した織り布地と延伸フィルムとを熱圧着する接着工程300を設定する。織り布地に圧着した延伸フィルムを冷却する冷却工程400を設定する。これらの工程で織り布地にグラビア印刷フィルムによるラミネートを施す。 (もっと読む)


【課題】薄肉化された缶体でも高速で貼着ムダなく安定してフィルムラベルを貼着でき、且つ樹脂被覆缶体であっても缶体内面の樹脂にダメージを与えることなく良好に貼着できる缶体へのフィルムラベルの貼着方法及び装置を提供する。
【解決手段】マンドレルに装着された缶体と、ラベルを接着可能な温度に加熱された加熱貼着ローラ3の間に、吸着搬送ベルトコンベヤ20からフィルムラベルfを缶体及び加熱貼着ローラ3の双方に非接触状態で供給し、加熱貼着ローラ3によりフィルムラベルを缶体に押圧することによりラベルを接着可能な温度に加熱して貼着する。 (もっと読む)


【課題】確実にラミネートすることができるラミネート装置、ラミネート方法、及びそれを用いたプリンタ装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置は、カード300を搬送する搬送ローラ102bと、供給リールと、パッチをカードに対して熱圧着するヒートローラ104bと、ヒートローラ104bを待機位置から圧着位置まで移動させる圧着機構と、ラミネートフィルム107bを巻き取るフィルム巻取りリールと、ヒートローラ104bよりもラミネートフィルム107bの供給側に設けられた固定ガイド109bと、ラミネートフィルム107bの巻取り側に設けられた固定ガイド114bと、ヒートローラ104bの近接離間動作に伴って移動し、移動ガイド113bと、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】互いに圧接するロール対を支持する支持板の変形を抑制するラミネート装置を提供すること。
【解決手段】例えば、ラミネート装置として、一対の無端ベルト31で構成されるベルトニップ方式の装置を採用すると共に、第1支持板41Aにおける第2ロール群301Bのロール(第2加熱加圧ロール34B)に圧接される第1ロール群301Aのロール(第1加熱加圧ロール34A)を支持する支持部の周囲と第2支持板41Bにおける第1ロール群301Aのロール(第1加熱加圧ロール34A)に圧接される第2ロール群301Bのロール(第2加熱加圧ロール34B)を支持する支持部の周囲とを連結し、当該支持部の周囲における第1支持板41Aと第2支持板41Bとが離間する方向の移動を規制する規制連結部材43を設ける。 (もっと読む)


配向されかつ波形を設けたフィルム(A)と、フィルム又はウェブ(B)との積層体を製造する方法において、少なくともフィルム(A)は、配向可能な結晶性ポリマー材料からなり、該フィルム(A)は、ローラー又はバーの間に形成された線形状のニップ(D−F)によって形成される角度に関する配置で延伸される一方、その線形状のニップに対して垂直な面に対して鋭角(u)を形成する方向でこのニップに運ばれ、そして引き続き、牽引手段(1及び2)によって、該垂直な面に対して鋭角(v)の下に引き出され、この面の対向する面で測定される際、(v)は(u)よりも大きいが85°より小さく、これによって伸張及び一軸分子配向が形成され、延伸比(GD:FE)及び角度(u)及び(v)が、延伸された上記のフィルム(A)の配向の角度が、その長手方向から15°未満逸脱し、かつ、フィルム幅の減少がもたらされるように選択され、誘導ライン(direct line)において測定されたその減少は、長手方向へ伸びる波形を形成するように長手方向の伸張によって生じた幅の減少よりも大きく、かつ、該波形が、該牽引手段(1及び2)と接触する前に安定化され、かつ、フィルム(B)が、フィルム(A)が該ニップ(D−F)を去った後に(A)の波うった溝形状を維持しながら該フィルム(A)に積層される。
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【課題】 サーマルラミネート装置において、加工速度が変化しても、熱ロールの温度を変更することなく付与する熱量を常に一定にすることが出来るようにする。
【解決手段】 耐熱基材aを加熱するための熱ロール31が設けられている。熱ロール31には圧着した状態で導入ロール33、導入ロール33の下流側近傍には剥取ロール35が設けられている。剥取ロール35は、熱ロール31の周方向に移動自在となっており、また、シリンダ36により熱ロール31方向へ進退自在となっている。熱ロール31の温度を一定にした状態で所定の熱量でラミネートする場合、加工速度(熱ロール31の回転速度)が2倍になったとすると、剥取ロール35を移動させ、導入ロール33と剥取ロール35との距離を2倍に設定する。これにより、耐熱基材a及びシーラント基材bの熱ロール31への接触時間は変わらないので、同一の熱量でラミネートを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はシートのホットラミネート装置に応用する無段変速機構を提供する。
【解決手段】制御モジュール、変速モジュール、減速モジュール及びホットラミネートローラーモジュールからなり、以上のモジュールの組合せで無段変速のホットラミネート機能を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラの温度差による不具合の発生が防止されたラミネート装置を提供することである。
【解決手段】ラミネート装置100は、搬送ローラTR1〜TR8、ヒータローラHR1〜4、昇降駆動機構M1,M2および温度制御部Q1を備える。搬送ローラTR1には、長尺状の基材11が巻回される。搬送ローラTR2,TR3には、長尺状のDFR層12,13がそれぞれ巻回される。基材11およびDFR層12,13の一端はそれぞれ搬送ローラTR4により巻き取られる。基材11の上面側においてヒータローラHR1,HR2が配置され、基材11の下面側においてヒータローラHR3,HR4が配置される。ヒータローラHR1,HR2は幅方向の全体にわたって互いに接触する。ヒータローラHR3,HR4は幅方向の全体にわたって互いに接触する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を少なくするために粘着性接着剤に替えて感熱性接着剤を使用することにより剥離紙を無くすことができるが、従来技術ではカバーフィルムを予熱するため印刷基材と接着後、ラミネートシートにカールが発生しやすくなり、現在は広くは使用されない。
【解決手段】発明者は、カバーフィルムと印刷基材を同時に加熱加圧し、接着し引き続いて一定時間接着温度ないし近接した温度に保持することによりカールをより少なくなることができた。 (もっと読む)


【課題】基板にフィルムを貼り合わせるための真空槽と、この真空槽の搬入口または搬出口に設けた一対のシールローラとを有する真空ラミネート装置においての基板とフィルムをラミネートする前の段取りにおいて、搬出口からまず単独で引き出されるフィルムに入りやすいしわ取りの時間の低減と、また、基板が長尺連続体の場合には、基板が傾いて真空槽の搬入口から搬入されるのを防止する。
【解決手段】本発明は、搬入口または搬出口を通過する基板またはフィルムの厚さより広い高さで、一対のシールローラの間に隙間を一時的に開けるための開放手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケースに挿入したラミネートフィルム及び紙葉体が加熱圧着ローラに深く絡まりケースから排出できなくなるのを効果的に防止できるラミネーターを提供する。
【解決手段】上流側センサS1がラミネートフィルムFに挟まれた紙葉体Pを検知してから所定の第1設定時間後に中間センサS2が紙葉体を検知しないとき、制御手段Cが駆動手段Mを制御することにより、加熱圧着ローラ16を逆転させる。 (もっと読む)


【課題】ラミネート装置を利用して、任意の別加工ユニットを受け機構に結合して、ラミネート以外の複数種類の別加工を可能にする。
【解決手段】本発明によるラミネート装置は、交換可能な別加工ユニットを備えるラミネート装置であって、本体機枠と一体に設けられた本体側側板で、ラミネートロールの組み立て(4,5)と引張りロールの組み立て(6,7)を支持する。前記別加工ユニットを支持する本体側受け機構で、前記組み立て間に着脱可能にエンボスロールユニット20を支持する。 (もっと読む)


【課題】シワ等の外観不良がないフレキシブル金属積層板を提供すること。
【解決手段】非熱可塑性ポリイミド層の少なくとも片面に熱可塑性ポリイミド層を有する熱融着性フィルムと金属箔とを、加熱加圧装置により連続的に貼り合せるフレキシブル金属積層板の製造方法であって、前記加熱加圧装置の加圧面と被積層材料との間に保護材料を配置し加熱加圧を行い、前記熱可塑性ポリイミド層のガラス転移温度(Tg)より高い温度で前記保護材料を剥離することを特徴とするフレキシブル金属積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】当該製造装置の製造状態を監視し、不具合が発生した際、その原因を容易に特定することができるとともに、無駄な作業を回避して、所望の感光性積層体を効率的に製造する。
【解決手段】長尺状感光性ウエブのテンション、搬送速度、温度、ガラス基板の搬送速度、温度、貼り付け機構における圧着圧力、感光性積層体の画像等の製造状態情報を取得して所定の判定値と比較し、その判定結果をモニタ158に表示させるとともに、他の処理装置に送信することにより、不具合の有無を事前に把握し、必要に応じて調整して処理を遂行する。 (もっと読む)


【課題】ラミネート部分の端縁を全体的に綺麗に仕上げることができつつも、ラミネート処理の高速化を実現することのできるラミネート装置及びラミネート方法を提供する。
【解決手段】被記録媒体Pよりも大きなサイズのラミネート材Aを該被記録媒体Pを覆うように重ねて加熱圧着するとともに、被記録媒体Pの記録面と反対面側に配置される被転写手段Bに被記録媒体Pからはみ出る分のラミネート層A1を転写させる圧着部32を備え、少なくとも前記被記録媒体P及び前記ラミネート材Aを搬送しながら前記加熱圧着及び転写を行い、被記録媒体Pの記録面上にラミネート層A1を形成するラミネート装置において、前記圧着部32を通過する前記被記録媒体Pの搬送方向における先端側及び/又は後端側では、搬送速度が遅くなるように構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート材のロスが増大するのを抑えつつ、被記録媒体に対するラミネート処理に係る処理時間の短縮を図ることのできるラミネート装置を提供する。
【解決手段】 枚葉状の被記録媒体を搬送する搬送系と、搬送されてくる被記録媒体に長手方向に連続的に供給されてくる長尺なラミネート材を重ね合わせて加熱しつつ圧着搬送して積層体にする圧着部とを備えたラミネート装置において、搬送系で搬送する被記録媒体に後続の被記録媒体が存在すると判断した場合、搬送系が所定の標準速度で各被記録媒体を搬送し、圧着部が搬送系に対応して標準速度で各被記録媒体の圧着搬送する一方、搬送系で搬送する被記録媒体に後続の被記録媒体が存在しないと判断した場合、搬送系が標準速度から増速した高速度で被記録媒体を搬送し、圧着部が搬送系に対応した高速度で該被記録媒体を圧着搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート層から基材を剥離するに際し、被記録媒体に転写されたラミネート材が被記録媒体から剥離されるのを防止することのできるラミネート装置を提供する。
【解決手段】 平面視略矩形をなす被記録媒体をラミネートするためのラミネート層上にシート状の基材が剥離可能に積層されたラミネート材とラミネート層を転写させるための被転写手段とを被記録媒体を介在させた状態で加熱圧着し、少なくともラミネート材及び被記録媒体を積層体にしつつ下流側に送り出す圧着部と、ラミネート層から基材を剥離させる剥離部とを備えたラミネート装置において、一対の側端が剥離部で移動方向の切り換えられた基材の移動ベクトルにおける積層体の移動方向に沿った平行成分と略平行をなすように、被記録媒体を案内して圧着部の上流側に供給可能に構成されたガイド手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性のあるラミネートの可能な画像記録体の作製装置、及び画像記録体の作製方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態の画像記録体の作製装置10によれば、ラミネート装置16に設けられた加熱加圧ロール54Aと加熱加圧ロール54Bとの中心軸間距離を、調整部66に設けられた調整部材69の調節ねじ69Bを調整することで容易に調整することができると共に中心軸62Bを回転可能に支持する軸受け部材74の保持部材71によって保持される位置を変更することによって、容易に中心軸62Aと中心軸62Bとの中心軸間距離を調整することができる。 (もっと読む)


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