説明

Fターム[4F211SP13]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング処理操作 (815) | 加圧(←圧着) (510) | 圧力流体による加圧(←圧縮空気) (184) | 弾性膜、弾性袋を用いるもの (42)

Fターム[4F211SP13]の下位に属するFターム

Fターム[4F211SP13]に分類される特許

21 - 29 / 29


【課題】マンホールを利用したり、立坑を掘削せず、施工スペースを節約しつつ、更に、管路橋を切断することなく、管路橋を更生する。
【解決手段】着脱管12を取り外すことにより本管11の一端側に開口部を形成させ、気密性材料からなる中空筒状の内面水密層21と、加熱又は光の照射により硬化する硬化性樹脂が不織布に含浸され、内面水密層21を被覆する樹脂含浸層22と、樹脂含浸層22を被覆する外装保護層23とを有する可撓性筒状体2を開口部から導入し、本管11の軸方向に沿って可撓性筒状体2を配置し、内面水密層内21に気体又は液体を圧入することにより、外装保護層23を本管の内面に対して圧着させ、樹脂含浸層22に対して内面水密層内より加熱又は光を照射し、硬化性樹脂を硬化させることにより本管11の内面に対して可撓性筒状体2を固着させる。 (もっと読む)


【解決手段】 繊維製筒状体1を扁平に折り畳み、当該繊維製筒状体1の両扁平面1a、1b上に順次合成樹脂フィルム3aを押出し、当該合成樹脂フィルム3aの熔融状態において、前記扁平面1a、1bの両縁に易破断部7、12を形成し、合成樹脂フィルム3aが冷却した後前記易破断部7、12に沿って余剰部分9を切除して一次皮膜層5a、5bを形成し、然る後前記繊維製筒状体1を先に耳部であった部分が扁平部の中央となるように折り畳み直し、当該繊維製筒状体1の両扁平面上において、前記一次皮膜層5a、5bの隙間1c、1dの幅よりも若干幅広の合成樹脂フィルム3bを被覆して二次皮膜層5c、5dを形成する。
【効果】 合成樹脂フィルム3の押し出し直後のまだ熔融状態にある間に易破断部7、12を形成し、そこで余剰部分9を引っ張って切除するので、繊維製筒状体1を傷付けることなく容易に余剰部分9を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ盤の温度制御を容易化すると共に、太陽電池モジュールの生産効率を従来よりも向上させる太陽電池モジュールのラミネート装置を提供する。
【解決手段】被ラミネート体を加熱及び挟圧するラミネート装置1が、内圧調整が可能な第1の空間と、前記第1の空間とダイアフラムで仕切られ、内圧調整が可能な第2の空間15と、前記第2の空間の内部に設けたヒータ盤35と、前記ヒータ盤35の内部に設けられた1又は2以上の長孔40と、前記長孔40の内部に挿入された1又は2以上の長手形状のヒータ41と、を有するように構成する。前記長孔40を密閉し、前記1又は2の長手形状のヒータ41の長手方向Xの長さの総和が前記長孔40の長手方向Xの長さよりも短くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】小口径や中口径の既設管をライニング管によってライニングする際、安全性を確保しつつ施工性を低下させることなくライニング管を確実に支持して座屈を防止する。
【解決手段】既設管Kの内部に配設された円形断面のライニング管Lの内部に管軸方向に設定間隔をおいて配設され、既設管Kとライニング管Lとの間隙に注入される裏込め材を支持する支保工装置1であって、該支保工装置1は、ライニング管Lの内径に対応する外径の外周面を有する一対の鋼板製補強バンド2,3と、一対の補強バンド2,3の端縁間の間隔を調整して連結可能な調整機構4と、からなり、一対の補強バンド2,3が調整機構4を介して環状に組み立てられてライニング管Lのほぼ全周にわたって接触される。 (もっと読む)


【課題】挿入案内治具を用いて屈曲管路内にホース材を引き込むライニング工法において、挿入案内治具の挿入・引き抜き作業を簡易に行う。締結紐の切断作業を簡易に行う。
【解決手段】管路内に引き込んだホース材に圧力供給(S1)することで結束手段11を切断する。次にホース材を吸引することで(S2)、ホース材1を窄ませて挿入案内ベルト10,10を引き抜く。次に、更にホース材1内に圧力供給することで(S3)、ホース材1の拡径を行う。 (もっと読む)


【課題】 埋設本管に対する取付管の接続状態として種々の接続状態に対応可能な取付管口の止水方法及びその方法に使用される止水部材を提供する。
【解決手段】 取付管口3を止水するための部材として熱可塑性材料で成る止水部材20を使用し、この止水部材20の内部に拡径部材40を挿入した後、この拡径部材40の内部に蒸気を供給する。拡径部材40の拡径動作に伴って止水部材20を拡径方向に押圧すると共に蒸気の熱が止水部材20に伝達されて止水部材20が軟化する。止水部材20に形成した開口21の周縁部が取付管8の内面に沿うように変形してスリーブ23が形成され、このスリーブ23が取付管8の内面に密着する。 (もっと読む)


【課題】 下水管等の配管内面を、迅速に且つ容易に補修する補修材であって、熱硬化性または光硬化性の樹脂材の使用量が少なく、且つ丈夫で耐食性の高いものの提供。
【解決手段】 基布1の一方の表面のみに多数のタイル3を並列させ、タイル3の目地2に樹脂材4を埋めると共に、基布1に樹脂材4を含浸または塗布させる。 (もっと読む)


被ラミネート体をラミネートするラミネート装置であって,ダイアフラムによって仕切られた上チャンバと下チャンバを有し,前記下チャンバにはヒータ盤が設けられ,前記ヒータ盤の上に載置される被ラミネート体を押圧するための膨張自在なダイアフラムを備え,前記ダイアフラムはブチルゴムからなる。
前記ブチルゴムの配合組成は,例えば,ハロゲン化ブチル100〜0重量部,レギュラーブチル0〜100重量部,酸化マグネシウム1〜5重量部,カーボンブラック5〜100重量部,パラフィン系オイル0〜20重量部,酸化亜鉛1〜5重量部,樹脂加硫剤1〜20重量部,加工助剤0〜10重量部である。本発明によれば,ダイアフラムの寿命が延び,低コストで被ラミネート体を製造できる。
(もっと読む)


内側の不浸透層(13)を有する樹脂含浸現場硬化型ライナーの設置方法を提供する。
該ライナーは、接合された含浸性層を有する樹脂含浸性材料から形成される。該材料は、不浸透層を外側として、管状形成部材の周囲で管状に形成され、次いで不浸透層が内側となるように管状形成装置の中に反転される。外側不浸透性被覆は、内部管状部材のウェット・アウト後に貼り付けてもよい。蒸気接続部を有する引込み取付具が、ライナー(101)の先頭から挿入され、ライナーは設置アクセス部(113)の方へ引き込まれる。設置アクセス部に到達する前に、蒸気接続部(122)を有する受入容器(115)がライナーの端に取り付けられて引込みが完了する。これにより、引込まれたライナーの、空気による膨張及び蒸気による樹脂の硬化が可能となる。蒸気を用いる工程は全て地下で行われ、地下のアクセスポイントへの立ち入りは最小限に抑えられる。 (もっと読む)


21 - 29 / 29