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Fターム[4F211TN54]の内容

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【課題】光学部材の個体差によらず、接着剤により接合される光学部材が所定の間隔に保たれた光学ユニットを安価に製造することができる技術を提供する。
【解決手段】光学ユニットは、第1の光学部材と、第2の光学部材とを有する。第1の光学部材は、第1の接合面を有する。第2の光学部材は、微粒子を含む接着剤を介して第1の接合面と所定の接着厚で接合される第2の接合面を有する。更に、微粒子の粒径dが以下の式を満たす値である。
D>d≧D/3
但し、
D:第1の光学部材と第2の光学部材との接着厚 (もっと読む)


【課題】接着剤により接合される光学部材が所定の間隔に保たれた光学ユニットを安価に製造することが可能な技術を提供する。
【解決手段】光学ユニットは、第1の光学部材と、第2の光学部材とを有する。第1の光学部材は、第1の接合面を有する。第2の光学部材は、第1の接合面と接着剤を介して接合される第2の接合面を有する。更に、第1の接合面と第2の接合面との接着層のうち、微粒子を含む接着剤による接着部位が、第1の接合面又は第2の接合面の中心を囲むように少なくとも3箇所設けられている。 (もっと読む)


【課題】良好な通気性を確保でき、大きな接着強度を得ることが可能なクッション体提供する。
【解決手段】網状体からなるメインパッド3と、メインパッド3に積層されるサブパッド5と、メインパッド3及びサブパッド5の少なくとも着座側を被覆する表皮7とを備える。サブパッド5が不織布からなり、メインパッド3、サブパッド5及び表皮7がホットメルト接着剤4,6によって接着される。 (もっと読む)


【課題】金属を含む接着複合体において、1液性エポキシ接着剤では常温下に比較して80〜90℃以上の環境下の接着力が急減する現状の問題を解消し、耐熱性向上を図る。
【解決手段】各種金属合金の表面が(1)ミクロンオーダーの粗度を有し、(2)数十ナノメートルオーダーの超微細凹凸で覆うようにし、(3)環境的に安定な金属酸化物または金属リン酸化物薄層で形成されるようにしたNAT処理を行うことにより1液性エポキシ接着剤に対して最適な被着材にする。エポキシ接着剤は適切な酸無水物を硬化剤とし、適切な無機充填材及び超微細無機充填材を添加したものとする。それにより、常温下で従来のエポキシ系接着剤による強い接着力を保持し、NAT処理した金属合金61、62同士の接着、NAT処理した金属合金61とCFRP材62の接着で高温域において接着力が向上し、軽量強固な構造材用部材が得られる。 (もっと読む)


【課題】基板の材質に限定されず、基板に形成した回路素子にダメージを与えることなく、基板の特定領域だけ選択的に接合を可能にする基板の接合方法を提供する。
【解決手段】2枚の基板10a,10bの接合面Fに薄膜樹脂層13が形成された領域に、選択的に活性化溶液L2を噴射する。活性化溶液を任意の領域に選択的に噴射する際には、流体噴射装置、例えば周知のインクジェットプリンタを用いるのが好ましい。薄膜樹脂層にオゾン水などの活性化溶液が噴射されると、原子状の活性酸素が薄膜樹脂層を構成するシリコーン樹脂や変性シリコーン樹脂が酸化(活性化)され、接着性が発現した接着層14に改質される。これにより、2枚の基板の接合面に、接着性を有する接着層14が形成される。 (もっと読む)


【課題】基体を接着し、フォームを形成し、エラストマーを形成するための官能性混合物の使用方法の提供。
【解決手段】硬化反応として潜在的に有用な1つの化学反応マイケル付加により硬化される組成物を用いる基体を接着するための方法、フォームを形成するための方法、およびエラストマーを形成するための方法であり、少なくとも1つの多官能性マイケル供与体と、少なくとも1つの多官能性マイケル受容体、及び強塩基触媒、を含む官能性混合物の層を第1の基体上に適用する工程と、更なる基体を1つ前記混合物に接触させる工程により、ラミネートを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)官能化ニトロキシドの反応性カップリング、又は(b)ポリマー、有機ペルオキシド、及び官能化ニトロキシドから作製された、もしくはそれらを含有するポリマーマトリックス内の成分の接着を通して積層材料に接着結合された製品から形成された構造製品である。最初の製品を拡張することができる。最初の製品は、極性であっても非極性であってもよい。同様に、積層材料は、極性であっても非極性であってもよい。その他の製品及び前記製品を製造するための方法を含む、本発明の他の実施形態について記載する。本発明の有用な製品には、靴の外底及び中底、塗料、オーバーモールド製品、気密用充填材、ガスケット、形材、ベルト、ホース、チューブ、耐久消費財、タイヤ、建設用パネル、レジャー・スポーツ製品用フォーム材、エネルギー管理用フォーム材、音響管理用フォーム材、絶縁用フォーム材、その他のフォーム材、自動車部品(バンパーフェーシア、垂直板、軟質熱可塑性ポリオレフィン皮膜、及び内装品を含む)、玩具、裏付フィルム(単層フィルム及び共押出フィルムを含む)、合わせガラス、レザー製品(合成及び天然)、パーソナルヘルスケア製品及び衛生製品、その他の金属積層板、複合木材、自動車用ベルト、ホース、チューブ、コンベヤーベルト、フットウエア、スポーツ用品、及び充填製品が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 液剤調製後のポットライフが長く、しかも、塗布作業性が良好でさらには、所定接着力発現までの加硫ゴムリング体の金属部材間結合力を確保できる加硫ゴム成形体圧入液を提供すること。
【解決手段】 金属部材12、14間に加硫ゴム成形体18を圧入する場合に使用する加硫ゴム成形体圧入液。プロセスオイルとウレタン系接着剤とを必須成分とする。ウレタン系接着剤が湿気硬化型であるとともに、プロセスオイルがパラフィン系である。 (もっと読む)


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